【Justin Bieber/ Hold On】和訳 僕らの使命 Sense Of Duty

 

デビューしてからの彼をずっと見て来たから、最近の変わりようには目を見張る。

やり過ぎ感が否めないTattooもラッパー達との交友関係も昔と違った要素だが、彼の歌や歌い方がかわった。

あくまでも個人的な意見だけど、すご〜く真面目になった気がする。そう多分一般的な意見とは違うかもしれない。

矢継ぎ早にシングルを出し続けなきゃいけないのはPop Starの宿命と言うよりは、ソウル系やラッパーのレーベルの影響だ。

歌う曲はPopsの王道を行っている。だが彼のスタイルは仲間たちと同じ。

そして歌い方も少しずつソウルへと傾いて行ってる。

歌い方の姿勢もだ。

Justinの中で何かが変わり、歌うことへ真摯に向き合うようになったのかもしれない。

チャラ男ではない真面目さ。

その真面目さが、彼の歌を聴く人へも届いていってる。

今までよりも多くの人達が、彼の歌に耳を傾けるようになって行く。彼が発したメッセージは、より多くの人々に届くだろう。そしてこのミュージックビデオも。

「アイドル上がりの僕ちゃん」はもういない。

「最近のJustin Bieber 良いね」

周りも変わって来た。

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【Avril Lavigne/ Don’t Tell Me】和訳 女心を貴方に Save the Girls!

I hope your celebration gives you many happy memories. Happy Birthday Avril Lavigne!

「こんばんは、Sebatian Bach セバスチャン・バックです」って感じのポーズのAvril。

Sebastianが、ってこともあるが(マッチョでデカイ男だけど)、2人とも似てる時がある。あとたまにRiverもね。

Avri Lavigneって中性的。

女の子なんだけど男子みたい。

それが本人も分かっているのか、或いは、昔のAvrilはメチャ普通の女の子だったから、敢えて売れる為に、スケーター女子を狙っていたのかもしれない。

ぶかぶかのワークパンツにチビTやランニング(キャミではなく)を着てネクタイをしてキャップを被り、スケートボードまでしている🛹

その姿はGrunge バンドのロッカーみたいだった。

そしてなんでも「Yesよ」言ってしまうか弱い子ではなく、相手が好きな人でも、頭来たら「ムカつくんですけど!」とズバズバ言ってしまう女子をイメージした歌詞をいつも書いていた。

あの強さは、女子にウケる。

Lyraもあのヤンチャな女子感が大好きだったし、歌詞にはどことなく孤独に打ち拉がれた涙の香りがした。 「愛が欲しいよ」と叫んでる感じがするの。

それに、Grunge ファッションは真似したくなくても普通にしていた格好だもんね〜、親近感を覚える。

最近のAvrilはセレブらしく、女性らしい綺麗なお姉様だ。

とてもドレッシーだし彼女に似合っているけれど、何となく無理してるような気がしちゃって寂しくなるの。

今日はAvrilのBirthdayをお祝いする為に、彼女らしいパンチが効いていて、ちょっぴりハートが痛くなるラブソングを和訳しちゃいましょ。

MVがメチャ可愛い。

【My Happy Ending】がLyraの中で1番好きなAvrilだが、それに次ぐ勢いよ。

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