Neil Young / Harvest Moon 和訳 今宵の満月に

中秋の名月。

美しい月を見ながら好きな曲や素敵なサウンドを聴くと幸せな想いが溢れるだろう。

だから今日は素敵な中秋の名月を歌った素敵な曲を和訳しちゃう!

今日Lyraが和訳&解説するのは、カナダ、トロント出身のシンガーソングライター、ギタリスト、ミュージシャンの Neil Young ニール・ヤング(1945年11月12日- )。

クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍したロックの殿堂入りしたアーティスト(1995年)であり、プロデューサー、イベンター、監督などの顔を持つ。

 

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1969年ソロデビューし、1995年ロックの殿堂入りを果たすまでに数多くのアーティスト達に影響を与え続け、バンクーバーオリンピックの閉会式では、カナダ代表のミュージシャンとしてライブ・パフォーマンスをしたり、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2011年では第17位。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」第37位、

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第34位、

「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」第65位、

と数字が全てではないが、Neilのアーティスト人生は、音楽活動はもちろんのこと、ボランティア活動も含めて賞賛の拍手を送るべき功績があると思う、、、

Lyraから見たらヒューマニズムの塊の人がロックをやっている感じだ。

だから、十五夜で中秋の名月の日に彼の優しさや人間的な温かさが凝縮された曲を、と和訳したので日本時間でUPするつもりが、昨日の秋分の日に名月が見れなそうだったのと、気分的に違う方をあげたくなり、今日UPすることにしました。海外時間ならばタイムリー。

今日のLyraが和訳する曲は、【Harvest Moon】(1992年)。

Neil Young の19枚目のスタジオアルバム『Harvest Moon 』に収録されている、シングルヒットした曲。

Lyraの和訳の後に又お話ししましょう!

 

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Neil Percival Young OC OM (born November 12, 1945), is a Canadian singer-songwriter and musician. After embarking on a music career in the 1960s, he moved to Los Angeles, where he formed Buffalo Springfield with Stephen Stills, Richie Furay and others.

Young had released two solo albums and three as a member of Buffalo Springfield by the time he joined Crosby, Stills & Nash in 1969. From his early solo albums and those with his backing band Crazy Horse, Young has recorded a steady stream of studio and live albums, sometimes warring with his recording company along the way.

Harvest Moon is the 19th studio album by Canadian musician Neil Young, released on November 2, 1992. Many of the musicians appearing on it also appeared on his 1972 album Harvest.

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= Harvest Moon =

Come a little bit closer
Hear what I have to say
Just like children sleepin’
We could dream this night away.
But there’s a full moon risin’
Let’s go dancin’ in the light
We know where the music’s playin’
Let’s go out and feel the night.
Because I’m still in love with you
I want to see you dance again
Because I’m still in love with you
On this harvest moon.
When we were strangers
I watched you from afar
When we were lovers
I loved you with all my heart.
But now it’s gettin’ late
And the moon is climbin’ high
I want to celebrate
See it shinin’ in your eye.
Because I’m still in love with you
I want to see you dance again
Because I’m still in love with you
On this harvest moon.

 

もうちょっと近くにおいでよ

言わなきゃいけないことがあるから聞いてくれよ

チビ達は眠ってるようだね

俺達、今夜は一晩中、夢を見れそうだな

でもなぁ〜、今宵の月は満月と来たぜ

こうなったら、この月明かりで2人して踊ろうよ

良い音楽が鳴っている店、知ってるじゃないか、

ちょっと外に出て夜を感じるのも悪くないだろ?

 

だってさ、俺はまだお前にマジで夢中なんだから

またお前が踊ってる所を見たいんだよ

今夜の中秋の満月のもと、俺は未だにマジでお前を愛しているんだよ

 

お互いにまだ知らない時にさ

遠くからお前を見てたんだ

恋人同士になって

俺の全身全霊でお前を愛したよ

 

でも、今となっちゃ遅いかもしれない

月も天高く昇っているしな

お前の瞳の中に輝く月をお祝いしたいんだよ、俺は

 

だってさ、俺はまだマジでお前に夢中なんだから

また、お前が踊っている所を見たいんだよ

今夜の中秋の名月のもと、俺は未だにマジでお前を愛しているんだよ

Songwriter:Neil Young

Translator:Lyra Sky 和訳

Neilの声は優しい。

激しく歌う時のNeilは、悲しみさを訴える勤勉な朗読家のようにLyraはいつも考えているが、

NeilがLove Songを歌う時は、女性や子供らを優しく撫でているように愛の言葉を囁いているみたいで好き。

この【Harvest Moon】もそう。

中秋の名月の夜のとばりに、仲良くダンスする夫婦の姿が目に浮かぶ。

子供達は、もう寝てしまったから、せっかくのチャンス、夫婦水入らずで家で楽しい時を過ごそう…と思っていたが、外を見たら美しく光輝く満月が登っている。

余りにも美しい中秋の名月に、昔からの馴染みの店に行けば、良い音楽が聴けるから踊りに行こう。

そして、ダンスしながら「今も昔も変わらず愛しているよ」と、男性が妻への愛を打ち明けている歌詞だ。

この心温まる歌詞はNeilの奥さんへの気持ちなのだろう。

何も飾らない、素直でストレートな歌詞が胸を打つ。

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1945年11月12日、カナダ、オンタリオ州のトロントに、ジャーナリストでスポーツ・ライターである父と、ドーターズ・オブ・ジ・アメリカン・レボリューションの会員だった母の間に生まれたNeil Percival Young.

小さ時から音楽好きで、ロックンロール、ロカビリー、ドゥーワップ、カントリーなどの影響を受け、エルヴィス・プレスリー、チャック・ベリー、ハンク・マーヴィン、リトル・リチャード、ファッツ・ドミノ、シャンテルズ、モノトーンズ、ロニー・セルフ、フリートウッズ、ジョニー・キャッシュ、ロイ・オービソンらから音楽的影響を受けたと言う。

カナダのマニトバ大学に進学、「4次元フォーク・クラブ」に入る。

そのクラブにはジョニ・ミッチェルがいて、「シュガー・マウンテン」などをいっしょに歌った。

ゲス・フーのランディ・バックマンとも知り合い、マイナー・バーズというグループを組んだりした。(同バンドにはリック・ジェームズも在籍)。

1966年、スティーヴン・スティルスらとバッファロー・スプリングフィールド結成しのちに脱退。

1969年1月、1st ソロ・アルバム『ニール・ヤング』リリース。

6人編成バンドの The Rockkets ザ・ロケッツから、ダニー・ウィットン(ギター)、ラルフ・モリーナ(ドラムス)、ビリー・タルボット(ベース)の3人がニールをNeilのバンドに加入させて、Crazy Horse クレイジー・ホースを結成する。

5月、2nd アルバム『Neil Young with Crazy Horse ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース』リリース。

6月、しかし、クロスビー、スティルス&ナッシュに加入する。
同グループはクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングへと発展した。

 

1972年1月発売の4th アルバム『Harvest ハーヴェスト』がアメリカ、イギリス、カナダで1位を記録。

11月18日、ダニー・ウィットンがヘロイン中毒のため死亡。クレイジー・ホースには新メンバーとしてギタリストのフランク・サンペドロが加入した(なお、ニールとの活動とは別に、クレイジー・ホースとしてのアルバムも発表している)。

1995年、ソロとして1997年バッファロースプリングフィールドとしてロックの殿堂入りするまで多くのアルバムをリリースし、72歳の現在もライブも精力的に続けている。

彼のサウンドが長い間、愛され続けているのは、Neilのバラエティに富んだアプローチだろう。

彼が影響されてきた、

フォーク、

カントリー、

ロカビリー、

テクノ、

グランジなど、

ジャンルが違えど興味のある音があれば、自分の音に消化してしまうのだろう。

Neilの独自のサウンドとして流行りの音は、様変わりしたり、吸収して完成発表作品になる。

そのバラエティ豊かなアプローチが、長く皆に愛され続けている秘訣なのだ、とLyraは確信している。

飽きることがない無限の可能性を感じるのだもの。

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それに、先程話したNeilの声が面白いのだ。

およそ男らしいとは言えない、鼻にかかったハイトーンボイス。

この声が幸か不幸か、ありがちなカントリーやブルーズでも「個性的なニールヤング」の曲にしてしまうのだ。

今夜Lyraが和訳した【Harvest Moon】みたいなラブソングやバラードには、繊細で汚れていない愛情を与えるし、

Hard Rock の曲には苦しみや人間の悲しみを強く与えてしまうのだ。

 

ギターもテクニカル云々ではない、説明できない魅力がある。

歪ませた爆音で喜びも悲しみも表現してしまうのだから恐ろしい。

「一体Neilは、何を見てきたのだろう?」といつもLyraは、思う。

どんな悲しみを、どんな喜びを見て経験してきたのだろうか?

ただの人間ではなし得ない、歌声、ギターは、私たちに人生を見せているみたいなんだもの。

経験値が高いのか?

はたまた、Neil自身の子供が障害児であることで、仲良しのアーティスト達の自殺や苦しみを目の当たりにしたからか?

Neilの悟りの境地にも似た、歌詞やサウンドは、私たち聴くものに様々な感情を与えてくれる、、、唯一無二のアーティストなのだ。

1990年、湾岸戦争の時にコンサートでBob Dylanの「風に吹かれても」を歌い、

2001年9.11の事件直後には、自粛規制されていたが、John Lennonの「イマジン」を歌った。

イラク戦争では、ブッシュ政権打倒の姿勢を鮮明にしている。

平和を愛し、戦いを憎む姿勢を崩さない男、Neil Youngだ。

人柄の良さは、交友関係の広さにも現れていて、

Jimi Hendrix,  

Paul McCartney,

Pretenders,

Tom Waits トム・ウェイツ

ロックの殿堂の授賞式でプレゼンターを務めていたり、

Neil 自身の授賞式では、プレゼンターをPearl Jam パール・ジャムのEddie エディ・ヴェダーが務めたり、

Nirvana ニルヴァーナのCurt Cobain カート・コバーンの自殺に深く心を痛めたと言う。(Curt の遺書には、Neil の歌詞の一節が引用されていた)。

先程、話したが、Neilの子供が障害児である経緯から、障害者支援にも積極的に関わっていて、夫婦でチャリティー・コンサート「ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート」を毎年開催している。

過去に Bob Dylan ボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクル、エルトン・ジョン、ルー・リード 、ピート・タウンゼント、ブライアン・ウィルソン、ブルース・スプリングスティーン、

Don Henly ドン・ヘンリー、

エルヴィス・コステロ、

Greenday グリーンデイ、

ジャクソン・ブラウン、

Jack White ジャック・ホワイト、

ジェームズ・テイラー、

Red Hot Chili Peppers レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

ガンズ・アンド・ローゼズ、

Metallica メタリカ、

Pearl Jam パールジャム、

R.E.M. 、

シェリル・クロウ、

Sonic Youth ソニック・ユース、

スマッシシング・パンプキンズ、

Tom Petty トム・ペティ

ベック、フー・ファイターズ、

Chris Martin クリス・マーティン、

ノラ・ジョーンズなどの錚々たるミュージシャンを起用。

後、今年も9月22日に、Willie Nelson ウィリー・ネルソンとともに始めた「Farm Aid ファーム・エイド」を設立以来長くに渡って参加して、農業経営者への支援を呼びかけているのもNeilらしいボランティア精神の現れだ。

未だに社会や環境破壊に対しても力強く異議申し立てしたり反対活動している姿は72歳の男性には思えない正義感と生命力を感じる。

人を愛する優しさと、悪に対する行動力。
その二つはNeil Youngの中の生きる源なのだろう。
人が人として生きていくためには、最低限な資質がその二つな気がする。
人を愛すること、
間違ったことをしないで生きていくこと。
その二つは、現在も過去も変わらない理想の世界。
その二つを体現するNeil Youngだからこそ、
嘘偽りなく人びとの心に鳴り響くのだ。
ぜひ見習いたいが、Neilのような、そこまで達観とした意思を、まだ持てていない。
でも、嘘をつかずに人を愛することならば出来るわ。
ならば、一歩でも理想の自分に近づくために、愛する人達を愛そう。
自分を愛してくれる人達に、私の愛を返して生きたい。
そして、愛している人と共に歩いて行こう。
少しずつ時を重ねていく愛が幸せだとというのが【Harvest Moon】の歌詞だ。
素敵な愛の歌。
細やかでも暖かい、
長い時を重ねていける柔らかな空気に包まれて、幸せを感じていけたら幸せだ。
今宵の満月のように、光り輝いていけるだろう。
時を共に歩める幸せを噛み締めて、今夜も2人で愛し合おう。

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Young’s guitar work, deeply personal lyrics and signature tenor singing voice transcend his long career. Young also plays piano and harmonica on many albums, which frequently combine folk, rock, country and other musical styles.

His often distorted electric guitar playing, especially with Crazy Horse, earned him the nickname “Godfather of Grunge” and led to his 1995 album Mirror Ball with Pearl Jam. More recently Young has been backed by Promise of the Real.

Young directed (or co-directed) films using the pseudonym Bernard Shakey, including Journey Through the Past (1973), Rust Never Sleeps(1979), Human Highway (1982), Greendale(2003), and CSNY/Déjà Vu (2008). He also contributed to the soundtracks of the films Philadelphia (1993) and Dead Man (1995).

Young has received several Grammy and Juno awards. The Rock and Roll Hall of Fameinducted him twice: as a solo artist in 1995 and in 1997 as a member of Buffalo Springfield.

In 2000, Rolling Stone named Young the 34th greatest rock ‘n roll artist.

He has lived in California since the 1960s but retains Canadian citizenship. He was awarded the Order of Manitoba on July 14, 2006, and was made an Officer of the Order of Canada on December 30, 2009.

Personnel

The Stray Gators

  • Neil Young – vocals, guitars, harmonica, banjo guitar, piano, pump organ, vibraphone
  • Ben Keith – pedal steel guitar, Dobro, bass marimba, backing vocals
  • Spooner Oldham – piano, pump organ, keyboards
  • Tim Drummond – bass, marimba, broom
  • Kenny Buttrey – drums

Additional personnel

  • Larry Cragg – backing vocals on “War of Man”
  • Nicolette Larson – backing vocals on “You and Me,” “War of Man,” “Such a Woman,” “Old King,” “Dreamin’ Man,” “Natural Beauty”
  • Linda Ronstadt – backing vocals on “Unknown Legend,” “From Hank to Hendrix,” “Harvest Moon,” “War of Man,” “One of These Days”
  • James Taylor – backing vocals on “From Hank to Hendrix,” “War of Man,” “One of These Days”
  • Astrid Young – backing vocals on “War of Man,” “Such a Woman,” “Dreamin’ Man”
  • Jack Nitzsche – string arrangement on “Such a Woman”
  • Suzie Katayama – conductor on “Such a Woman”
  • Maria Newman – concertmaster on “Such a Woman”
  • Maria Newman, Israel Baker, Betty Byers, Berg Garabedian, Harris Goldman, Robin Lorentz, Cindy McGurty, Haim Shtrum – violins on “Such a Woman”
  • Valerie Dimond, Matt Funes, Rick Gerding, Carrie Prescott, David Stenske, Adriana Zoppo – violas on “Such a Woman”
  • Larry Corbett, Ericka Duke, Greg Gottlieb, David Shamban – cellos on “Such a Woman”

Discography

  • Neil Young (1969)
  • Everybody Knows This Is Nowhere with Crazy Horse (1969)
  • After the Gold Rush (1970)
  • Harvest (1972)
  • Time Fades Away (1973)
  • On the Beach (1974)
  • Tonight’s the Night (1975)
  • Zuma with Crazy Horse (1975)
  • Long May You Run with Stephen Stills (1976)
  • American Stars ‘n Bars (1977)
  • Comes a Time (1978)
  • Rust Never Sleeps with Crazy Horse (1979)
  • Hawks & Doves (1980)
  • Re·ac·tor with Crazy Horse (1981)
  • Trans (1982)
  • Everybody’s Rockin’ (1983)
  • Old Ways (1985)
  • Landing on Water (1986)
  • Life with Crazy Horse (1987)
  • This Note’s for You (1988)
  • Eldorado EP (1989)
  • Freedom (1989)
  • Ragged Glory with Crazy Horse (1990)
  • Harvest Moon (1992)
  • Sleeps with Angels with Crazy Horse (1994)
  • Mirror Ball with Pearl Jam (1995)
  • Broken Arrow with Crazy Horse (1996)
  • Silver & Gold (2000)
  • Are You Passionate? with Booker T. & the M.G.’s(2002)
  • Greendale with Crazy Horse (2003)
  • Prairie Wind (2005)
  • Living with War (2006)
  • Living with War: “In the Beginning” (2006)
  • Chrome Dreams II (2007)
  • Fork in the Road (2009)
  • Le Noise (2010)
  • Americana with Crazy Horse (2012)
  • Psychedelic Pill with Crazy Horse (2012)
  • A Letter Home (2014)
  • Storytone (2014)
  • The Monsanto Years with Promise of the Real(2015)
  • Peace Trail (2016)
  • Hitchhiker (2017)
  • The Visitor with Promise of the Real (2017)

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