和訳 Neil Young / Heart Of Gold – History of Love & Bob 愛の歴史とあの人

Happy Birthday, Neil Young!

I wish your great fortune & good health!

Neilの誕生日のお祝いをしたあげよう、和訳を捧げるわ。

11月12日がお誕生日だったこのロック界の重鎮は、今日もHeartを歌っているだろう。

風と共に転がるアノ人をイラつかせながら、、、。

今日Lyraが和訳&解説するのは、カナダ、トロント出身のシンガーソングライター、ミュージシャンの Neil Young ニール・ ヤング( 1945年  11月12日  – )。Birth Name’s Neil Percival Young。

1969年にソロデビューするまでは、 Crosby, Stils, Nash & Young クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングや Buffalo Springfield バッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍していた。

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1995年に、ロックの殿堂入りを果たし、根強いファンを持ち、多くのミュージシャンにリスペクトされ続けカヴァーもされるロックミュージシャンである。

*Niel Young Historyなどニールについての説明は、こちらの記事!

 

そして、LyraにはNiel Youngというミュージシャンは、ミュージシャンでありながらそれより語り部に近いアーティストだと感じる。

それも、難しい言葉を排除した、誰にでも伝わるような言葉で、人間や日々の暮らしを語るように歌うのだ。

今日Lyraが和訳に選んだ曲は、Neil Young の数多いアルバムの中でも、1番人気でありファンに1番愛されている人気アルバム『Harvest』(1972 年2月リリース)から、名作【Heart Of Gold】だ。

Nielの良さが詰まった名曲。

詳しい解説は Lyraの和訳の後にお話ししましょう!

*Pretendersの【Stop Your Sobbing】の時に、今日紹介するつもりだった、オッサンだが、、、と話したのはこのNeil Youngさ!

 

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“Heart of Gold” is a song by Canadian singer-songwriter Neil Young. Released from the 1972 album  Harvest, it is so far Young’s only U.S. No. 1 single. In Canada, it reached No. 1 on the  RPM national singles chart for the first time on April 8, 1972, on which date Young held the top spot on both the singles and albums charts. Billboard ranked it as the No. 17 song for 1972. In 2004, Rolling Stone ranked it No. 297 on their list of the 500 greatest songs of all time.

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= Heart Of Gold =

I want to live, I want to give
I’ve been a miner for a heart of gold
It’s these expressions I never give
That keep me searchin’ for a heart of gold
And I’m getting old
Keep me searchin’ for a heart of gold
And I’m getting old

I’ve been to Hollywood, I’ve been to Redwood
I crossed the ocean for a heart of gold
I’ve been in my mind, it’s such a fine line
That keeps me searchin’ for a heart of gold
And I’m getting old
Keeps me searchin’ for a heart of gold
And I’m getting old

Keep me searchin’ for a heart of gold
You keep me searchin’
And I’m growing old
Keep me searchin’ for a heart of goldす
I’ve been a miner for a heart of gold

俺は真っ当に生きたい、授けたいのさ

俺は黄金の心を持った炭鉱夫なだけさ

こんな言い回しやったことないけど、

俺に黄金の心を探し求めさせる

俺も歳をとって行くってことだな

俺に黄金の心を探し求めさせる

俺も歳をとって行くってことだな

 

俺はハリウッドに行ったことがあるよ

カリフォルニア国立公園にも行ったさ

俺は黄金の心を探し求めて海を渡ったりもした

考えを思い巡らして来たし、まるで紙一重みたいなもんだ

俺に黄金の心を探し求めさせる

俺も歳をとって行くことだな

俺に黄金の心を探し求めさせる

俺も歳をとって行くってことだな

 

俺に黄金の心を探し求めさせる

お前が俺に探し求めさせるんだよ

そして、俺は成長して行くんだ

俺に黄金の心を探し求めさせる

俺は黄金の心を持った炭鉱夫なだけさ

Songwriter: Neil Young

Translator: Lyra Sky 和訳

この人、やっぱ凄いわ。

何が凄いって、ズーッと同じ言葉、同じフレーズを色気もないまっさらな状態で歌っていながら、1行だけ本当に言いたい事をぶっ込んでくるんだもの!

Lyraは泣いてるよ。涙が馬鹿みたいに大粒で落ちて行く。

またこの叔父さんに泣かされた。

Nielは凄いのだ。

詳しいNiel Youngについてや、Historyは前の【Harvest Moon】の和訳をした時に書いたのでそちらを参照していただくとして、

Nielは飛行機嫌いで、ハイテク排除したような発言をしたり、服装もオシャレに無頓着になって行ったKurt Cobainの晩年の服を5〜6回地面に叩きつけたような服装をしてる。

およそ時代が止まったような印象を受けるが、何故か音楽については最先端も熟知しているし、好きな音ならば先輩後輩問わずに好きになるし自らのサウンドに取り入れて行く貪欲さと向上心をもつ人だ。

そう音楽に関してNiel Youngはハイスペック野郎なのだ。

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そのため、Lyraが大好きなGrunge Rockが世界の渦の中心にいた時代には、Nielは自らのサウンドに取り入れてバージョンアップを果たしたし、音楽への好奇心や分け隔てのない性格からGrunge Bandのミュージシャンとも仲良くなり、彼のフォロワーたちは広がって行くばかりだ。

前に和訳したPearl Jam パールジャムは良くライブでNielが大好きだと公言してNiel の曲をカバーするし、Nielがロックの殿堂入りした時にはVocalの Eddieがプレゼンターを果たしたのは有名な話だ。

ロックの殿堂入りと言えば自分が殿堂入りする前に、交友関係があった

Jimi Hendrix ジミ・ヘンドリックスや、

Paul McCartony ポール・マッカートニー、

Pretenders プリテンダーズ 、

Tom Waits トム・ウェイツ、

のプレゼンターも果たしている。

このメンツから彼の交友関係のバラエティさに、ジャンルの垣根も人種の壁も何もないのが見て取れるだろう。

こういう良い意味での拘りの無さが大好きなの。

Lyraがこうありたいな、と思う人間像や、望む人種差別がない世界、Lyraが考えるジャンルを超えた所にそびえ立つ理想の音楽や芸術の世界の存在を、平気でひょいひょいとやってしまうのがNiel Youngなのだ。

そういえば、Kurtが自殺した時に遺書にNiel のことを記していたから、かなり心を痛めたというのもNiel らしい。

頑固者で流行嫌い(音楽は除く)のイメージは吹っ飛ぶでしょう?

あったかい人なんだ。

そのあったかさが綺麗なほどシンプルに、表現されているのが今、紹介している【Heart Of Gold】なんだよ。

 

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生きたい、授けたいと歌い、黄金の心を持つ男の歌。

ただ生きるのではなく「指針を持って生きたい」とこの男は言ってる気がしてならないLyraだから「真っ当に生きたい」と和訳しました。

そしてLyraのまた深読みなんだが、Giveは、与えたい、というより「自分の生き様や命を次の世代に授けたい」と言ってると感じるから「授けたい」にしたの。

何故かというと、この歌詞の主人公は現在の話だけをしていないからだ。

ハリウッドにもレッドウッド(カリフォルニア国立公園)にも行ったよ、海も渡ったよ、、、と旅し生きてきた過去のじぶんのことや、

自らの内面の旅へと進んだ自分など生き様を話しているからだ。

「黄金の心を探し求めて、まだまだこれから先の未来も行くよ、、、という意味合いも込めてあるから、過去現在未来へと繋ぐ時間が広がっているのがわかるでしょう?

そんな探し求める自分を、黄金の心を探し求め、掘り起こす炭鉱夫だと表現してるんだと思うの。

もうこの時点であのフニャフニャ声も合わさってLyraは涙が出てしまう。

だって、ひとりの人間の一生を生き様を描いているんだもの。

それが、最後のバースに入ったらイキナリ「君」が出てきちゃうんだよ。

もう、これでLyra大号泣!

だって何べんも何べんも「俺に黄金の心を探し求めさせる」って歌ってきたのは、全て「君が俺に黄金の心を探し求めさせるからだ」という事だけを言いたいが為に、歌い続けてきたんだもん。

泣くわ!

あーあ、してやられた、と思った。

Nielのフニャフニャ声もいかんよね、涙を誘うのよ。

本気で一途な男が好きな女な為に「黄金の心」を探し求めて生きて来たし、これからも生きていくと歌うのがリアルに感じてしまう。

そして、「成長していくんだ」に繋がるんだものね、愛の歴史だ。

Niel Youngがこの【Heart Of Gold】で表現したいのは愛の歴史なんだと思う。

Heart of Goldは愛のある心のことであり、愛する者のために成長し歳を重ねる男の生き様。

それを聴いて涙しないものがこの世にいる?

いたとしたら、あなたの感情は冷え切ってしまったのだろう。

感じるハートがあれば、きっと『Heart Of Gold】があなたのハートを暖めてくれるよ。

こんな一途な人に愛されたいわ。ずっとぽっかぽかで温めて貰える。

 

因みに、1990年湾岸戦争の時、Nielはコンサート会場でBob Dylan ボブ・ディランの「風に吹かれて」を歌い、

2001年9.11事件では放送自粛されていた

John Lennon ジョン・レノンの【Imagine イマジン】を敢えて歌い話題になった。

平和を愛するハートを表現する為に、周りがやめろと言うのに、やらないでは気がすまん性格、、、熱いっ。

熱すぎるぅ〜。

その熱すぎる姿勢は、ブッシュ打倒宣言したり、ウィリーネルソンと始めたFirm Aidのライブ活動にも現れていて、Nielはこれからも自分の信じるHeart Of Goldに向かって行くのだろうな。

   LyraもNielの【Harvest Moon】のように愛する人と【Heart Of Gold】を追い求めて生きたいなあ、と痛感するよ。 

【Hart Of Gold】を2人で追い求めながら共に生き、時々は、【Harvest Moon】みたいに2人で踊るの。月夜の晩に。

ただ一人、「この曲は、嫌だな」と思ってる人がいるらしい、、、。

Niel が熱すぎる男だからか?

そんな男と一緒にされたくないらしい。

「Niel Youngは今まで好きだったよ。今だって好きさ。ただね、【Heart Of Gold】は、嫌なんだよ。一回さ、フェニックスのライブで聞いた時はマジやだったね。もうさ、あの時期は、特にラジオで毎回かかってただろ、あの曲?

その度、思うんだよ。『ゲッ、この曲、俺の曲じゃん。クソっ、俺の曲みたいじゃんか?』ってね。」

そう、ブツブツ言ってたんだって。

似てるのかな?

Nielも歌ってたな、彼の歌。

好きなんだろう、Nielはあの人の曲が。

Eadieの歌を歌ったりしてた、あの人も、転がり続けて、ロックし続けて、風に吹かれているんだろう。

そして、たまに【Heart Of Gold】がラジオから流れたらブツブツ言ってるのかもね。

「ゲッ、この曲俺の曲じゃん!これ俺の曲にソックリじゃん!ニールめ」なんてね。

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The song, which features backup vocals of James Taylor and Linda Ronstadt, is one of a series of soft acoustic pieces which were written partly as a result of a back injury. Unable to stand for long periods of time, Young could not play his electric guitar and so returned to his acoustic guitar, which he could play sitting down. He also played his harmonica during the three instrumental portions, including the introduction to the song.

“Heart of Gold” was recorded during the initial sessions for Harvest on February 6–-8 1971 at Quadrafonic Sound Studios in Nashville, Tennessee. Ronstadt (who herself would later cover Young’s song “Love is a Rose”) and Taylor were in Nashville at the time for an appearance on Johnny Cash’s television program, and the album’s producer Elliot Mazer arranged for them to sing backup for Young in the studio.

Young played this song in 1971 solo shows before recording it. At a January 19 concert (preserved on Live at Massey Hall 1971, released in 2007) he played it on piano, starting with “A Man Needs a Maid” and then segueing into this song. By the time of Harvesthe had separated the two songs and played “Heart of Gold” on guitar and harmonica.

Young wrote in the liner notes of his 1977 compilation  album Decade: “This song put me in the middle of the road. Traveling there soon became a bore so I headed for the ditch. A rougher ride but I saw more interesting people there.” This statement was in response to the mainstream popularity that he gained as a result of the number-one status of “Heart of Gold”.

In 1985, Bob Dylan admitted that he disliked hearing this song, despite always liking Neil Young:

The only time it bothered me that someone sounded like me was when I was living in Phoenix, Arizona, in about ’72 and the big song at the time was “Heart of Gold”. I used to hate it when it came on the radio. I always liked Neil Young, but it bothered me every time I listened to “Heart of Gold.” I think it was up at number one for a long time, and I’d say, “Shit, that’s me. If it sounds like me, it should as well be me.”

Personnel

  • Neil Young — lead vocals, acoustic guitar, harmonica
  • Teddy Irwin — guitar
  • Ben Keith — pedal steel guitar
  • Tim Drummond — bass
  • Kenny Buttrey — drums
  • James Taylor — backing vocals
  • Linda Ronstadt — backing vocals

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