Linkin Park【Lost】和訳 20周年記念盤”Meteora”で蘇り! Co min’ Back!

Chester Beningtonのバースデイや命日にLinkin Parkの曲を解説して来たが、今回は4月8日にリリースされる 2nd アルバム『Meteora』の20周年記念盤の発売を記念して、Linkin Parkの曲を和訳解説しちゃいましょう。

映画『Transformer』で世界的なビッグバンドになった彼らだから、バンドは知らなくても曲は耳にした事があると思う。

ハードながら美しいメロディと哀しげな歌詞がEmoさ爆裂。

特にChesterの歌声が、Linkinのメロディに合わさると涙が出そうになる。

チェスターには会えずともこの歌声は唯一無二の繊細さとワイルドさがあると改めて気づくだろう、どんな人も悲しみを一度は感じた事があるのならば。

“Linkin Park【Lost】和訳 20周年記念盤”Meteora”で蘇り! Co min’ Back!” の続きを読む

Linkin Park【In The End】和訳 聞き手次第 Infinite variety

仲良しが、この曲を歌っていたので「懐い!」と言いながら「当然このブログで書いたよね」と、ハッと我にかえり、確認してみたら和訳したまま又もや放置していました〜。

書いたまま上げるのを忘れているパターン、今に始まったことではないが、溜まりに溜まり 300記事以上ある!

「早くあげないと」ということでLinkin Returnがビッグネームバンドになるきっかけを作ったこのビッグヒットを今日は取り上げますね。

一緒に盛り上がりましょ〜!と言ってもかなりHeavyな内容。そこは真面目に解説よ〜ん。

人生は貴方次第。

“Linkin Park【In The End】和訳 聞き手次第 Infinite variety” の続きを読む

【Linkin Park/ New Divide】和訳 トランスフォーマーのテーマ=チェスターの心 Chester Benington’s Heart

毎年7月のこの日は、ズドーンと内面から来る日と言える。

大好きなヴォーカリストが生まれた日であり、大好きヴォーカリストが亡くなった日でもあるからだ。

おまけに両者共、大の仲良しであったと言う幸運と不運が混じりあったかのような関係で、複雑な気持ちになってしまう。

泣いてしまう…才能があり、成功も得た人たちの苦しみの深さを考えると。

でも彼らの曲は今も輝いている。

可愛らしい笑顔のように。

Chesterがこの日を選んで亡くなったのも愛ゆえか?

そう思うと最後までChesterは自分らしく生きた…そう願うばかりだ。

“【Linkin Park/ New Divide】和訳 トランスフォーマーのテーマ=チェスターの心 Chester Benington’s Heart” の続きを読む

【Breed/ Nirvana】和訳 Kurt Cobain の証 Kurt’s Sense of Humour

今年もこの日がやって来たから、Grunge好きとしては、かなりヘヴィーな日である。

4月5日と夏の某日はLyraの頭がボウ〜と天空に想いを馳せる日…つまり

大好きなヴォーカリスト達が天国に召された日だから。

諸事情で書くのが今年は遅れちゃいましたが、迷いに迷い、やはりKurt Cobainを偲ぶ和訳と解説を先に書きましょう。 (Sorry Layne, Wait a minite.gonna write that for you.)

この前のKurtのお誕生日の日に彼のラブソングを和訳&解説した時にも話しましたが、実は彼の曲を和訳したままの曲が幾つかある為、そちらをUPしたいのだけど、話の中心がKurtにならない為、今回も先に伸ばします。

やはりKurtが話題の中心にならないとね、命日は。

人の生き死を目の当たりにするのは辛い。あの経験は2度としたく無いと思う。

そう言った意味では、Kurtもあの人達も、自分の家族では無いし、親友でも彼氏でも無い。

だけど毎日聴いていたアーティスト達で、辛い時も悲しい時もいつも側にいてくれたような存在なのだ。

苦悩してる歌詞を聴いて自分の気持ちに擬えたり、後ろ向きな歌詞に一緒にドツボったり、ただの言葉遊びの歌詞にもパワーを貰ったり、悟りを開いたり(笑)。

あのボロボロ・ジーンズの穴やセーターの穴は、Lyraのこころに空いた穴であり、世間を風通しよくする為の逃げ道だったのかもしれない。

Kurt Cobainの音楽を聴いてると、自分が悩んでいても良いんだって気になる。

そして、音楽を本気で楽しむことが、自分の生き方なんだと再確認する宝物なのだ。

“【Breed/ Nirvana】和訳 Kurt Cobain の証 Kurt’s Sense of Humour” の続きを読む

【Grey Daze/ Sickness】和訳 解説 チェスター・ベニントンが夢見たバンド Chester’s dreaming

7月は大好きな人 Chris Cornellの誕生日と、このChesterの命日が一緒だと言う、、、何とも言えない、お祝いしながらも、やるせない気持ちになる日。

2人とも素晴らしい声の持ち主だった。

そして、2人共、信心深い繊細な歌詞を描く人であり、

2人共、大の仲良しで、

2人共、もうこの世には居ない。

頭では、2人が死んだことは理解してはいる。

だが、心の中が未だに野ざらしにされたようで、強風の吹くヒースの丘に自分がずっと立ち尽くしているのだ。

Chesterも自殺した。

だが彼は、死ぬまでこのバンドを再結成することを願い、夢を見、動いていた。

今日は、Chesterの思い出に浸るために、彼の愛するバンドの曲を和訳しよう。

そして天国のChesterに愛の気持ちを送るのだ。

“【Grey Daze/ Sickness】和訳 解説 チェスター・ベニントンが夢見たバンド Chester’s dreaming” の続きを読む