Patti Smith【Because The Night】和訳Bruce Springsteen歌詞比較 Comparison with Bruce’s Lyrics

愛する人を待つ気持ち。

その感情は、どパンクの女王(Queen of Punk Rock) だって同じこと。

この曲を初めて聴いたのは、いつだったか明確には覚えていないけど、確か某バンドのカヴァーヴァージョンの方が先に聴いた気がする〜。

男が歌う【Because The Night】も良い…何となく甘えてる感じがして「可愛いなあ〜」なあ〜んてね。子供ながらに思った (昔から母性本能は強かったのかも)。だが、本家のPatti Smithが歌うと、これがまた物凄く力強い、パワーソングになってしまうから不思議だ。

狂おしいほど愛してる。

燃えたぎるような感情が溢れ出す。星空を眺めて貴方を待つ…真夜中に合う歌。

濃ゆ〜い愛の叫びを聴け!

“Patti Smith【Because The Night】和訳Bruce Springsteen歌詞比較 Comparison with Bruce’s Lyrics” の続きを読む

【Hearts of Glass /Blondie】和訳「恋する乙女心が80’s」Girl’s Mind In Love

コロナのせいで前日ギリギリに電話が入り、中止になった手術をやったから、気分的にLyraは、GrungeかPsyche Rockに行くと思う。

けど、多分それは夜中にやりたくなる傾向なの。

だから今は、メチャメチャPopにしたくて、DebbieのBirthdayが7月1日でその日に合わせて書いたけれど、その日の気分に合わず、引き延ばしになっていたこちらを上げちゃいます。

この曲でBlondieが世界中の大人気アーティストになったと言うのも頷ける、パワーポップ。

これ聴いてるだけでサウンドは、空を飛びたくなる感じ。

でも歌詞は達観としてる。

大人の恋愛観を綴織、、、てか?

“【Hearts of Glass /Blondie】和訳「恋する乙女心が80’s」Girl’s Mind In Love” の続きを読む

和訳【Television /Marquee Moon】about Television 元祖「男前DIY」

人それぞれ好きな街がある。

アメリカ人の知人は、おフランスに憧れており、パリがあんな危険な状態になったのに、いつかは住みたいと言う。

逆におフランスの友人は、超アニメ好きな為に、Tokyoは神、スペシャルなんだと。

日本人には、NY好きが多い。

ここ数年、Lyraの周りにもDIYで流行の男前な家具やGoodsを作っては(Ceria やDaiso Loveなん)、 NYカフェスタイルに移行中。

あのさ〜NYカフェスタイルって、そもそも何なん?

先ずそこ〜!

言いたいこと分かるよ。

でもそれNY分かってないわ。

そんなリアルは、お洒落じゃないしw。

日本の雑誌に惑わされてるのね。

でもね、汚ったね〜NYがLyraは、好きよ。… 臭いけど。

NYカフェスタイルなんかより、普通の道端の店で良いよ。 上手いイタリアン食べれるもの。

寒い夜に、マンホールから上がる白い煙。

夜中に見上げる、狭い路地に浮かぶ月の美しさ。

Marquee Moonよ。

今も汚い街に、美しく輝いているよ。

“和訳【Television /Marquee Moon】about Television 元祖「男前DIY」” の続きを読む

和訳【MC5/ Kick Out The Jams】解説 MC5とは? Kick Ass!

「今日は、ノリのいい曲をお届け〜♪♪」と思っていたのだが、ノリが良過ぎて、なんだか「暑苦しい」バンドを紹介したくなってしまった!

でも年初めには、これぞRock!くらいの方が良いかな。

気分的には、昨日和訳した【Scary Love/The Neighbourhood】(→ Your Love is Therapy 貴方は癒し)みたいなメロメロなLove Songが聞きたいの。

でもこのバンドでチューンUP!

I wanna kick’em out!

“和訳【MC5/ Kick Out The Jams】解説 MC5とは? Kick Ass!” の続きを読む

和訳【John Cale / Fear Is A Man’s Best Friend】Hello from Netherworld 黄泉の国から

随分前に和訳したまま放置バージョン第3弾!かな?

もう、第10弾くらいになるっけ?

まだまだ沢山あるよ、、、書いたままとかね。

それは何故かと言うと、完成して「さあUPしよう!」と思ったら、その日のLyra の気持ちじゃいない!と言うこと。

「今日は、もっと激しい感じが良いの!」とか、

「もっとエロい歌詞のが良いの〜」とか、その時の感情に流されっぱなし。

流されて、流されて、、、

行き着く先は貴方のもとよ…。

だから、安心して。

恐れないで…。

“和訳【John Cale / Fear Is A Man’s Best Friend】Hello from Netherworld 黄泉の国から” の続きを読む