Nine Inch Nails【Head Like A Hole】和訳 宗教政治と献金 Religion And Money

 

Nine Inch Nailsが大好きで毎日聞いていた。ただ最近はご無沙汰だったのですが、たまたまかかったのが、この曲やNine Inchがバカ売れしていた時代の曲だったため、血湧き肉躍るLyra → 「もう和訳していたよなあ〜」と見てみたら、この曲はまだUPしていなかったので、今日取り上げることにした。

このバンドの要であるTerent は、インダストリアルミュージックをメインストリームに引っ張り出したアーティストの1人だと思う。

この曲はNINの彼の作品中で聴きやすく、一般人でも受け入れ易いメロディとハードさを併せ持つ。その為、かず多くのアーティスト達がカヴァーして来たヒット曲でもある。

だから「血みどろな見かけで判断しないで」と言いたい。まあ、癖はフィルターにかけて抑えめよん、て感じですが(笑)、、、

Lyraの和訳と詳しい解説で、倒錯してる歌詞と最高なサウンドを堪能してどハマはりしておくんなまし!

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Guns N’ Roses【Sweet Child O’Mine】和訳アクセル・ローズ元妻とトラウマ Axl and Erin Everly

Happy Birthday Axl Rose and Duff McKagan! Wish you’ll have happiest days in this year.

今日はAxlと Duffのバースデイなので、Guns N’Rosesの曲を和訳解説して、彼らの誕生日を皆んなでお祝いしましょう。

恥ずかしながらGuns N’Roses好きな先輩方に、無理矢理 Axl をやらされていた為、歌いながら「Izzy Stradlinが1番好きなのにな」と思いながらも、Axlネタが気になる女になってしまいました(何やソレ?!🤣)

だから前にこのブログで、Chris Cornellの歌う【Patience】(和訳 ガンズとクリス・コーネル正しい和訳Chris Cornell R.I.P.)について書いた時に、Chrisを取り上げたいが為に、先に元ネタを書いた方が良いと考え、Guns N’ Roses ヴァージョンの【Patience】の記事を書いたのですが、その時に、和訳だけでなく、AxlとIzzyの昔の恋愛まで異常に詳しく書いてしまったのは、これが理由なんです。

まあ、世間的には超デラックスな2ndアルバム『Use Your Illusion』時代に付き合っていた Stephanie が有名でしょう。ですが、個人的にはAxlがヤバいくらいに本気で好きで結婚しすぐ離婚した今日紹介するAryn の方が好みです。

Axlは今でこそ、金髪にブルネットに、と女なら何でも来い状態になりましたが、昔はブルネットとしか付き合わなかったので「やっぱりArynが忘れられないんだわ」なんて思ってしまうのはLyraだけでっか?

アタイだけ?

ミーハーで悪かった…しかし、詳しいだけより、詳細な解説とミーハー根性の両方があるほうが、読む人は楽しいでしょ?

それにこの曲はGuns N’Rosesイチ売上がよく、人気もある作品だから、一緒に聴きながら楽しみましょう!(Duffネタは、また後日しますね。)

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ZZ TOPの Dusty Hill 後任ベーシスト決めていた! バンド続行願う Dusty Hill Recomended Elwood as Successor

Lyra Sky

このLyraのブログやSNSでも書きましたが、2021年7月28日にZZ TOPの凄腕ベーシスト、Dusty Hill ダスティ・ヒル こと Joseph Michael Hill ジョセフ・マイケル・ヒル (1949年5月19日-2021年7月28日)が、ホームタウンであるアメリカ合衆国テキサス州ヒューストンの自宅で息を引きとったと、メンバーであるビリー・ギボンズ (Billy Gibbons) – と、フランク・ベアード (Frank Beard) が公表しました。享年72歳。

Dusty HillやZZ TOPについて詳しくは、このブログのDusty Hill追悼のために書いた【La Grange】の和訳と解説のページを参照して下さい。

今回追記で書きたかったのは最新情報が分かったからです。

今さっき、明らかになったことを書いておきましょう。

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Guns N’ Roses【Welcome To The Jungle】和訳 本当の意味と完璧さを解明 An Evanescent Life

Rolling Stone誌の「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で、第92位と以外と低いランクに微妙な思いがモヤモヤ。

Lyraの中では、これほどまでに影響力を持つハードロックバンドも中々いないと、彼らをリスペクトしているのに…、ロックの殿堂入りもしているのにね〜。

Gus N’Rosesは、LAメタルと王道なロックに、ロックンロールを足して美味しいところだけを抽出した、これぞ「アメリカンロック」バンドだと思う。良い意味でベタなHRバンド。

日本でも根強い人気…と言うか、本郷アメリカよりも日本の方が、Guns N’Rosesは偉大なバンドに位置づけられている感すらある。多分アメリカでは、メンバー内のいざこざやドラッグ問題に、歌詞からイメージされるデンジャラスな雰囲気がゴシップと合わさって、下世話なバンドとみなされているのかもしれない。

だとしても、今日取り上げるデビュー曲で彼らが作り出したものは後世に残る遺産だ。

下品だろうが問題作だと言われようが、このサウンドと歌詞とビジュアルに歌詞の1つ1つまでもが、アルバムジャケットに関連していたりと、トータルで非常に計算されている作品なのだから驚かされる。完璧すぎるアルバムだ。それに、この曲(アルバム)でGuns N’Rosesが成し遂げだことは計り知れない。

R&Rやハードロックイメージを固定化させ、全世界へ発信し、多くのロックファンにアメリカン・ハードロックの豪快な魅力を与えたのだから。そしてそれは今も多くのミュージシャン達に与え続けている。

今日はLyraもバンドでカヴァーしたこのGuns N’Rosesの代表作であるメジャーデビュー曲を紹介しましょう。

恥ずかしくなるくらいベタな歌詞だけど、MVと合わさったら、一つのアートになる威力を持っているよ。

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【Chris Cornell/ Patience】和訳 ガンズとクリス・コーネル(正しい和訳)Chris Cornell R.I.P.

I want to give you a lot of things to write for this blog and I want to draw what I want to draw, but when this day comes, I have to remember Chris Cornell. and I should show Chris’ beautiful voices & his works to you and enjoy them with you for Chris today Chris Cornell’s death day. I’ve loved your songs & your voices for long times. maybe I’ll love you forever. Chris Cornell R.I.P.

色々と書いた物をあげたいし、描きたい物を描きたいのだけど、やはりこの日が来たならば、Chris Cornellを偲びたい。この時期は辛い。大好きな人達のBirthdayがある傍ら、大好きな人達の命日もあるからだ。

喜びと悲しみは表裏一体だと天に示されているようだ。

あれから何年も経つのに未だに信じられない。

Chrisの歌声が永遠に輝きを失わないように、LyraのChrisの歌声や彼の曲を愛する気持ちもずっと胸に輝き続けるだろう。

今日はChrisを偲び例年通り、大好きなSoundgardenやAudioslaveの曲にしようと思いましたが、Chrisのソロワークの中からGuns ‘N Rosesのこの曲をカヴァーしたものにしました。

丁度、緊急事態宣言が出ている今の私達に必要な精神かもしれないし、そんな事を抜きにしても、素晴らしい歌声に触れて欲しい。

私達がChrisを思い出して彼の曲を聴く、、、その行為が、天国にいる彼の全てを安らぎへと導いてくれると思うの。

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