【Chris Cornell/ Patience】和訳 ガンズとクリス・コーネル(正しい和訳)Chris Cornell R.I.P.

I want to give you a lot of things to write for this blog and I want to draw what I want to draw, but when this day comes, I have to remember Chris Cornell. and I should show Chris’ beautiful voices & his works to you and enjoy them with you for Chris today Chris Cornell’s death day. I’ve loved your songs & your voices for long times. maybe I’ll love you forever. Chris Cornell R.I.P.

色々と書いた物をあげたいし、描きたい物を描きたいのだけど、やはりこの日が来たならば、Chris Cornellを偲びたい。この時期は辛い。大好きな人達のBirthdayがある傍ら、大好きな人達の命日もあるからだ。

喜びと悲しみは表裏一体だと天に示されているようだ。

あれから何年も経つのに未だに信じられない。

Chrisの歌声が永遠に輝きを失わないように、LyraのChrisの歌声や彼の曲を愛する気持ちもずっと胸に輝き続けるだろう。

今日はChrisを偲び例年通り、大好きなSoundgardenやAudioslaveの曲にしようと思いましたが、Chrisのソロワークの中からGuns ‘N Rosesのこの曲をカヴァーしたものにしました。

丁度、緊急事態宣言が出ている今の私達に必要な精神かもしれないし、そんな事を抜きにしても、素晴らしい歌声に触れて欲しい。

私達がChrisを思い出して彼の曲を聴く、、、その行為が、天国にいる彼の全てを安らぎへと導いてくれると思うの。

今日Lyraが和訳&解説するのは、このブログではお馴染みのヴォーカリスト、アメリカ合衆国シアトル出身のシンガーソングライター、ギタリストの Chris Cornell クリス・コーネル(本名:Christopher John Boyle クリストファー・ジョン・ボイル 1964年7月20日 – 2017年5月18日) 。

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Grungeムーブメントを牽引したロックバンド、Soundgrden サウンドガーデン(1984年〜1997年)、Audioslave オーディオスレイヴ(2001年〜2007年)でヴォーカリスト、作詞作曲を務めていた。

*Chrisについては、こちら→ クリス・コーネル(サウンドガーデン)、貴方の声がずっと好き。 Chris Cornell , great singer, R.I.P. …

*【Soundgarden / Outshined】和訳 Live With Your Voices 解説

【Audioslave / Like A Stone】 和訳 解説 Good Eyesight& Perfectly Death 目力と理想的死

 

ルームメイトであり、仲間であった Andrew Wood のトリビュートバンド、Temple Of The Dog テンプル・オブ・ザ・ドッグのフロントマン、作詞作曲も手がけた。

和訳【Temple Of The Dog / Hungerstrike】クリス・コーネルとグランジ Happy Birthday Chris Cornell

 

4オクターブの歌唱力を活かしてジャンル問わないカヴァーを歌い、ソロ活動でも4枚のソロアルバムやライブを多数行っている。

今日Lyraが和訳する曲は、1989年リリースのアメリカのハードロック・バンド、Guns N’Rosesのミニアルバム『GN’R Lies』に収録されているシングル【Patience】。Chrisは、これをカヴァーし、死後、2020年7月20日リリースされました。

このブログでGuns N’Roses ヴァージョンを和訳したので、覚えている方もいらっしゃると思いますが、実はあちらを和訳したのは、このChris Cornell ヴァージョンを紹介したかったからです。

命日にいつか載せるつもりだったので…。

歌詞は微妙に違うし、歌っている人間のキャラクターも丸っ切り違う(笑)ので、Chrisのキャラを考え、Lyraは新たに和訳しました。面倒くさくないの、好きな曲だから。

詳しい解説はLyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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“Patience” is a song by American hard rock band Guns N’ Roses, which appears on the album G N’ R Lies and was released as a single in 1989. The song peaked at number 4 on the Billboard Hot 100. The song is a ballad, played using three acoustic guitars and was recorded in a single session by producer Mike Clink. A music video of the song was shot and appears on the band’s music video DVD, Welcome to the Videos. Rock musician Chris Cornell recorded a cover of the song, which was released posthumously on July 20, 2020.

=Patience =

[Verse 1]
Shed a tear ‘cause I’m missing you
I’m still alright to smile
Girl, I think about you every day now
Was a time when I wasn’t sure
You set my mind at ease
There ain’t no doubt you’re in my heart now

[Chorus]
Said, woman, take it slow, it will work itself out fine
All we need is just a little patience
Said, sugar, make it slow, we will come together fine
All we need is just a little patience

[Verse 2]
I sit here on the stairs
I’d rather be alone
If I can’t have you right now, I’ll wait, dear
Sometimes it gets so tense
I can’t speed up the time
But you know, love, there’s one more thing to consider

[Chorus]
Said, woman, take it slow and things will be just fine
If you and I just use a little patience
Said, sugar, take the time, ‘cause the lights are shining bright
You and I got what it takes to make it

[Bridge]
I’ve been walking these streets at night
Just trying to get it right
Hard to see with so many around
You know I don’t like being stuck in a crowd
And the streets don’t change, but maybe the names
You know I ain’t got time for the games
‘Cause I need you
Yeah, I need you

[Chorus]
Said, woman, take it slow, it will work itself out fine
All we need is just a little patience
Said, sugar, make it slow, we will come together fine
All we need is just a little patience

 

お前に凄く会いたくて涙を溢した

笑っていられるから

俺は未だ平気みたいだよ

なあ

俺は今も毎日

お前のことを考えてるんだぜ

俺には良く分からなかったけど

お前は俺に安らぎをくれた

お前は今も

俺の心の中に

ずっと居続けているのは

本当だよ

 

俺はお前に言ったな

「お前さあ

ゆっくりとやりゃあ

物事はうまくいくよ

俺たちに必要なのは

少しの辛抱だけさ」

俺は言ったな

「可愛い君

ゆっくりやりゃあ

俺たちは

一緒になれるさ

俺たちに必要なのは

少しの辛抱だけさ」

ってね

 

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ここの階段に座ってるのは

1人になりたいからさ

今すぐお前とやり直せなくても

俺は待ってるよ

愛してるぜ

時にはそれってナーバスにさせるけど

俺には時間を早送り出来ないしな

でも分かるだろ

愛しいお前

考えるべきことが

まだ一つあるってことを

 

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俺は言ったな

「ゆっくりやりゃあ

物事は上手くいくさ

君と俺が

ほんの少しの辛抱さえすればね」

俺は言ったな

「可愛いお前

ゆっくりやりなよ

だって明るい未来が

明るく輝いているんだぜ?

お前と俺は

それを上手くやるのに

必要なものを手に入れただろ?

 

夜中にここら辺をずっと歩いていたよ

正したいからさ

周りに沢山居ると

分かりにくいだろう?

俺は大勢でつるむのが嫌いだろ?

それに街の様子は変わらないからな

まあ店の名前もな

俺には遊んでる時間なんてないんだからさ

だって俺にはお前がいなきゃダメなんだ

そうさ

お前じゃなきゃダメなんだ

 

俺はお前に言ったな

「お前さあ

ゆっくりとやりゃあ

物事はうまくいくよ

俺たちに必要なのは

少しの辛抱だけさ」

俺は言ったな

「可愛い君

ゆっくりやりゃあ

俺たちは

一緒になれるさ

俺たちに必要なのは

少しの辛抱だけさ」

ってね

 

Songwriters: Christopher James Budd / Laura Gibson / Benjamin Gibson

Translator: Lyra Sky 和訳

 

優しい歌声。

別れが分かっているのに、まだやり直せると期待している男性の歌なんだけど、彼が歌うと悲しさが深くなる感じがする。

Guns N’Rosesについて

 

【Patience】は、アルバムGN’R Liesに収録されていて、1989年にシングルとしてリリースされてからビッグヒットしたGuns N’Rosesの曲だ。BillboardHot100の4位。

3つのアコースティックギターを使用して演奏されたアコースティックの曲で、プロデューサーのMike Clink により、たった1回のセッションで録音OKになった曲だから勢いある曲なのね。

因みにMVは、GunsのミュージックビデオDVD「WelcometotheVideos」に収録されている。

前に詳しくこのブログで、Gunsのこの曲について解説したが、一般的にはAxl Roseと彼の元妻Elien Evaly エリン・エヴァリーとの間の厄介な関係を歌にしたものといわれているが、実際には違う。

ベーシストのDuf McCagan によると「Axl はどこからともなく素晴らしい歌詞を思いついたが、それはもちろんその曲の物語とメロディーになった」と言っている。

実際はギターのIzzy Strudryn が曲を書いたと言われている。彼の元ガールフレンドのアンジェラニコレッティマッコイについて書いた物だ。詳しくは、Guns N’ Rosesの和訳のページを読んで下さい。↓↓

*Guns N’Rosesの【Patience】の詳細はこちら→【Guns N’ Roses /Patience】和訳 アクセルとイジーの元カノ話 Axl & Izzy’s Exes

 

Chris Cornellの【Patience】

この曲は没後、Chrisの56歳の誕生日の記念にリリースされたもので、2016年にロサンゼルスのヘンソンスタジオで、彼のソロアルバムを制作したときに録音されたものだった。

 

娘Toni に1988年のバラードの演奏方法を教えている時、Chris はGuns N’Rosesの再結成の発表へのオマージュとして自分で曲を録音することにしたのだ。

Chris Cornell ヴァージョンは、厳選されたアコースティックギター、シンセの輝き、プログラムされたドラムに基づいて構築されている。 YouTubeのクレジットによると、Soundgrden の1994年のLP『Super Unknown』にも取り組んだBrendan OBrian によってミックスされた。

友人で写真家のSteven Lion が自宅で撮影したものを含むChris の写真を特集したビデオもリリースした。Chrisの子供たち、Toni トニとChristopher クリストファーがクリップを制作。

その後「Chris のエンジニアの1人が最近、2016年のセッションの録音を思い出しました」と未亡人であるVicky Cornell は声明を出した。

「 【patience】はその1つでした。何年も経った後、再びそれを聞くと、心に残るほど美しく、ほろ苦い思い出が押し寄せて来ました。Chrisの誕生日にこれを共有し、祝うのに最適な時期です。彼の名前がまだ話されている間、人は死んでいないのは事実です…そして彼の芸術を通して、芸術家の魂はまだ同じように燃えています。彼と彼の記憶を尊敬するすべての人々には、変わらず明るい。Chris の特別な音楽をリリースすることは、彼の一部、つまり彼の心と魂をここに保つことです。彼の愛と彼の遺産なんです。」

そして、「ライブショーでChris を称え続けてくれたAxl、Slash、Duffに感謝します。そして、Chris のすべてのファンに、彼を心に留めて、いつもChris への愛を私たちと共有してくれてありがとう。感謝したいです。私たちの子供たちも。あなたはあなたの父の強さと優しさの両方を反映しています。…あなたの笑顔の記憶は、私たちが最初に会ったときと同じくらい速く私の心を傷つけます。私たちはあなたを愛しています、Chris。お誕生日おめでとう。」 と言う。

 

父親を称えるために、Toni とChristopher Cornellは、依存症に焦点を当てた2つの国家的イニシアチブを開始した。

アディクションポリシーフォーラムとChris and Vicky Cornell 財団とのパートナーシップである「StoptheStigma」は、全国の高校を対象とした教育パイロットプログラムで、 8月に、彼らは、スティグマが依存症と闘うための努力にどのように害を及ぼしているかを探るポッドキャストを開始。

「私たちのお父さんを失うことは私たちの宇宙を失うようなものでした。私たちは毎日彼を恋しく思っています」とToni とChristopherは、声明の中で書いている。

「私たちの父の記憶と私たちの生活の中での彼の絶え間ない存在により、私たちは本当の違いを生むことができるこのようなプロジェクトに取り組んでいることをとても誇りに思っています。この全国キャンペーンで、私たちは人々と子供たちに、依存症、それを取り巻く汚名、そしてそれを終わらせるためにどのように協力できるかをより理解するために必要なものを与えることができます。」

父のボランティア精神を受け継いだChrisの子供達。彼らの運動が少しでも広がり、多くの苦しむ人々を救って欲しいと心から願う。

Chrisも天国から子供達を応援しているに違いない。

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Chris Cornellは、本国アメリカではヒーロー並みに人気があると思う。特にGrunge Rock好きにはGrunge RockをSub Popレーベルと一緒に作り出した人とリスペクトしている人も多い。

Soundgarden (1984年から1997年在籍)から、Temple Of The Dog、Audioslave (2001年から2007年在籍)へ、そして、ソロ活動と常に走り続けたChris Cornell。

 

バンド以外にも『Euphoria Morning』(1999年)、『Carry On』(2007年)、『Scream』(2009年)、『Higher Truth』(2015年)と4枚のソロアルバムしているし、2006年『007 カジノ・ロワイヤル』の主題歌(You know my name)を歌った。

CasinoRoyaleYouKnowMyName /ChrisCornell】全ては決まっていたのね 和訳Lyrics 

 

このソロのラストアルバムは、Chris Cornell 最後のスタジオ・アルバムだ。

Janis Joplin, John Lennon, Prince など、Chris Cornell が影響を受けた10曲のカヴァー・ヴァージョンを収録している。

2020年7月20日のChrisのお誕生日にリリースされた物で、2016年にレコーディングし、選曲も曲順決定もChris 本人によるものだ。

Pops好きだったChrisらしい選曲だと思う。

そしてそのどれもが優しい。是非、興味が湧いた人は、彼の歌声を感じて欲しい。

和訳は「Chrisだったら」と念頭に彼の声を話し声を描きながらしたが、落ちついた自信に溢れた歌声や晩年はハスキーになって来ていたから、とても刹那さを感じてしまう。

もう終わりが見えているのにまだ生きようとしているようにも思えてしまうのだ。

歌詞の意味の詳しい解説は、Guns N’Rosesのヴァージョンで真相を書いているので、ぜひ読んでくださいね。 ↓↓

【Guns N’ Roses /Patience】和訳 アクセルとイジーの元カノ話 Axl & Izzy’s Exes

 

*Chris Cornellについてはこちら→クリス・コーネル(サウンドガーデン)、貴方の声がずっと好き。 Chris Cornell , great singer, R.I.P. …

 

Axlがエンターテイメント性がある派手な歌い方をしているが、Chrisは、ただ歌う事が好きだから歌っているように思う。

どちらが良いか?は、その人の好みにより違うからどちらが正しいとか正解はない。

でも圧倒的にリアルな愛を欲して苦しみもがいているのは、どちらか聞けばわかるだろう。

私達がChrisを思う事で、Chrisは甦る。

私達のハートに、私達の記憶の中に生き続ける。

音楽とは、不思議な物だ。

聞いていた時の自分や、自分を取り囲む時の流れをリアルに甦らせる。

Lyraはその時の風の流れや、匂いまでも思い出してしまうの。

Chris Cornellの声には特にその力が強い。

人に安らぎと愛を届ける歌声。

Chris Cornellよ、永遠に。

 

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In a statement, Cornell’s wife Vicky said that she felt “we needed to create a special collection to represent all of him – the friend, husband and father, the risk taker and innovator, the poet and artist. His soaring vocals found their way into the hearts and souls of so many. His voice was his vision and his words were his peace. This album is for his fans.” Many of Cornell’s friends contributed to the album; including being produced by Brendan O’Brien, with Jeff Ament of Pearl Jam creating the artwork.

 

The estate of late Soundgarden frontman Chris Cornell has released the rockstar’s cover of Guns N’ Roses’ 1989 track “Patience” in honor of what would have been his 56th birthday.

The song — issued on what would have been Cornell’s 56th birthday — was recorded in 2016 at Los Angeles’ Henson Studios as the singer worked on a solo album. While teaching his daughter Toni how to play the 1988 ballad, he decided to record the song on his own as a tribute to Guns N’ Roses’ reunion announcement.

 

 

Cornell’s version is built on fingerpicked acoustic guitar, a sparkle of synth and programmed drums. According to the YouTube credits, it was mixed by Brendan O’Brien, who also worked on Soundgarden’s 1994 LP, Surer Unknown.

The estate also released a video featuring photos of the singer, including some captured at home by friend and photographer Steven Lyon. Cornell’s children, Toni and Christopher, produced the clip. “One of Chris’s engineers recently reminded me of Chris’ recordings from sessions in 2016,” the singer’s widow, Vicky Cornell, wrote in a statement. “‘Patience’ was one of them. Listening to it again after so many years it was hauntingly beautiful; it brought it all back in a rush of bittersweet memories.”

She noted that Cornell’s birthday was the “perfect time to share this and celebrate” the musician: “It is true a man is not dead while his name is still spoken … and, through his art, an artist’s soul still burns just as bright as ever upon all those that look up to him and his memory. Releasing music that was special to Chris keeps a part of him here with us- his heart and his soul. His love and his legacy.”

She continued with thanks to “Axl, Slash and Duff for continuing to honor Chris in their live shows. And to all of Chris’s fans, thank you for holding him in your hearts and always sharing your love for Chris with us. I want to thank our children too; for you are a reflection of your father, both his strength and his kindness. … The memory of your smile still makes my heart, broken as it is, beat as fast as the first time we met. We love you, Chris. Happy birthday.”

To honor their father, Toni and Christopher Cornell also launched two national initiatives focused on addiction. “Stop the Stigma,” a partnership with the Addiction Policy Forum and the Chris and Vicky Cornell Foundation, is an educational pilot program aimed at high schools throughout the country. In August, they will kick off a podcast exploring how stigma is harming efforts to combat addiction.

“Losing our dad was like losing our universe. We miss him every day,” Toni and Christopher wrote in a statement. “With our father’s memory, and his constant presence in our lives, we are so proud to be working on a project like this that can make a real difference. His music saved lives and his legacy will continue to do so. No family should have to go through what we did. With this national campaign, we will be able to give people and kids what they need to better understand addiction, the stigma that surrounds it, and how we can work together to end it.”

Guns n’ Roses

The motivation for the track is generally accepted to be the troublesome relationship between Axl Rose and his now ex-wife Erin Everly, though this was never stated in the album or interviews. According to bass guitarist Duff McKagan, “Axl came up with a great lyric, seemingly out of nowhere, that of course became the story and melody of that song.” It has also been stated by the band that Stradlin wrote the song about his ex-girlfriend Angela Nicoletti McCoy.

Steven Adler did not record on the track, although in some live performances prior to release of the album, such as their performance at the Orange County Fair in New York in the summer of 1988, percussion (and electric instruments) were used.

In the video, the band members are situated in a hotel where they are the only constant images, as all other people are present for a moment, then fade away. The video, directed by Nigel Dick, was one of many produced by the band. The video was filmed on Valentine’s Day during 1989, some scenes being shot at the Record Plant. It was the last video in which Steven Adler appeared (even though he did not play on the recorded track) and the last before the Use Your Illusion videos. Mike Clink is also featured in the video, sitting at the mixing board. The video was shot in The Ambassador Hotel, made famous due to Bobby Kennedy’s assassination in 1968. The hotel was inoperative and scheduled for demolition, but was not demolished until 2006.

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