Harry Styles【Daylight】和訳 別れたくて仕方なかったHarryの本音 解説 Harry Styles’ True Feelings

コンサートで、はっちゃけてるHarry Styles。皆さんにお裾分け。可愛いですね〜。

Harry Stylesのシングル・リリースが頻繁に行われている。普通ここまでPop Artistが、短いスパンではリリースしない。

「人気者だからニーズに応えて」と言うのもある。でも彼のよう売れっ子でここまで間隔が狭いのを見ていると、ラッパーやブラック系アーティストの商法をとりいれているでは?敢えてその戦法を選んでるな、とLyraは思ってる。

それにご時世もある。前みたいにアルバムを一つの作品としては評価する人が少なくなり、一曲ずつを小分け売りした方が売れるからバラ売り事情から一気出しして後にシングルわけ、と言う時勢がPop Artistをせき立てている感じも受ける。

ただこのやり方はハード過ぎ。世界ツアーも合わせると物凄い過密スケジュール。「Harryの体調は大丈夫なのかしら?仕事し過ぎてぶっ倒れたければ良いのだけど…」と心配になってしまう…。

そんな矢先、また新しいMusic Videoが作られた。ピエロの休日。Harryが、休憩したり練習している仲間のサーカス団員達と一緒にニコニコ笑いながら踊っている。とってもPopだし、可愛らしい。

でもどこか漂う空気が不穏な空気。彼自身の痛い所を全力で見せないように笑顔と言う砂糖でコーティングしてるみたい。きっとそれはポップスターゆえの孤独を隠しているのだろう。

「自分の時間がないんだ」とはっきりとこの曲は言う。砂糖で隠したHarry Stylesの本音の暴露だ。

辛くても笑っていなきゃいけない世界的スター。

聴けば分かる、本音の塊。

Harryの本音を召し上がれ!

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【Harry Styles/ As It Was】和訳 コレが今のハリー・スタイルズ The Harry Today

 

Congrats, Harry! アメリカでNo.1に輝いたのは、これがお初のHarry、めでたい!

実は、Harryのこの曲をリリースされてすぐに和訳したのに、またもや放置したままでいたら、アルバムリリースされそうになっちゃって、ヤバっ!となってます。ごめんね、Harry。

しかしアメリカのNo.1が、イギリスの80'sぽいデジタルサウンドの曲だとは面白い。

このピコピコメロディは、前回紹介したDepeche Modeの初期サウンドみたい!

そんなノスタルジックなサウンドに、Harryお得意の悲しみと意味深な言葉を載せるとは、、、。

ピコピコに騙されて明るい曲だと思うかもしれないが、真逆の歌だ。

Harryはあんなに可愛くて人気者なのに。何故かこの手の歌詞ばかり書くから、プライベートで悲しい恋ばかりしてる気がして来る。

だからか?

笑顔のHarryを見てると「無理してるんやないの?」と心配になる。

心配、Harry "【Harry Styles/ As It Was】和訳 コレが今のハリー・スタイルズ The Harry Today" の続きを読む