Harry Styles【Daylight】和訳 別れたくて仕方なかったHarryの本音 解説 Harry Styles’ True Feelings

コンサートで、はっちゃけてるHarry Styles。皆さんにお裾分け。可愛いですね〜。

Harry Stylesのシングル・リリースが頻繁に行われている。普通ここまでPop Artistが、短いスパンではリリースしない。

「人気者だからニーズに応えて」と言うのもある。でも彼のよう売れっ子でここまで間隔が狭いのを見ていると、ラッパーやブラック系アーティストの商法をとりいれているでは?敢えてその戦法を選んでるな、とLyraは思ってる。

それにご時世もある。前みたいにアルバムを一つの作品としては評価する人が少なくなり、一曲ずつを小分け売りした方が売れるからバラ売り事情から一気出しして後にシングルわけ、と言う時勢がPop Artistをせき立てている感じも受ける。

ただこのやり方はハード過ぎ。世界ツアーも合わせると物凄い過密スケジュール。「Harryの体調は大丈夫なのかしら?仕事し過ぎてぶっ倒れたければ良いのだけど…」と心配になってしまう…。

そんな矢先、また新しいMusic Videoが作られた。ピエロの休日。Harryが、休憩したり練習している仲間のサーカス団員達と一緒にニコニコ笑いながら踊っている。とってもPopだし、可愛らしい。

でもどこか漂う空気が不穏な空気。彼自身の痛い所を全力で見せないように笑顔と言う砂糖でコーティングしてるみたい。きっとそれはポップスターゆえの孤独を隠しているのだろう。

「自分の時間がないんだ」とはっきりとこの曲は言う。砂糖で隠したHarry Stylesの本音の暴露だ。

辛くても笑っていなきゃいけない世界的スター。

聴けば分かる、本音の塊。

Harryの本音を召し上がれ!

今日Lyraが和訳解説するのは、イングランド出身のシンガー・ソンクワライター、俳優であるHarry Styles ハリー・スタイルズ (本名: Harry Eward Styles 1994年2月1日-)。

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イギリスの有名な音楽コンテスト シリーズ「X ファクター」で結成されたボーイ バンド、One Direction ワン ダイレクションのメンバーとして 2010 年から活動開始。2016年に無期限の活動休止になるまで、史上最も売れたボーイズグループの1つである。その後 Harryはソロ活動に変更し、大ヒットを飛ばす、世界的 Pop Starにまで上り詰めた。

今日Lyraが和訳&解説のは、2022年5月20日にコロンビアレコードとアースキンからリリースされたHarry Stylesの3rd スタジオアルバム『Harry’s House』に収録されている曲【Daylight】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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Daylight is the fifth song of the album “Harry’s House by English singer and songwriter Harry Styles.  Harry’s House is the third studio album by English singer and songwriter Harry Styles, released on 20 May 2022 by Columbia Records and Erskine. The album was largely written and recorded during 2020 and 2021 and has been noted as Styles’ most introspective work. Inspired by 1970s Japanese city pop, Harry’s House is a pop rock, pop-funk, new wave and synth-pop album.

=Daylight=

[Verse 1]

I’m on the roof

You’re in your airplane seat

I was nose-bleedin’

Looking for life out there

Readin’ your horoscope

You were just doing cocaine in my kitchen

You never listen

I hope you’re missing me by now

[Pre-Chorus]

If I was a bluebird, I would fly to you

You’d be the spoon

Dip you in honey so I could be sticking to you

 

僕は屋根の上にいるよ

君は君の飛行機の座席に座ってる

僕は鼻血を流していたんだよ

そこに生命を求めて

君の星占いを読んでいるよ

君はコカインを吸うためだけに

僕の台所にいるのさ

君は決して聞かない

今頃

僕がいなくて

寂しくなっているといいんだけどな

 

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もし僕が青い鳥なら

君の所へ飛んでいけたのに

君はスプーンになるだろう

君は自分をハチミツに浸して

僕が君にへばりつくように

しておくれ

 

[Chorus]
Daylight, you got me cursing the daylight (Ooh)
Daylight, you got me cursing the daylight (Ooh)
Daylight, you got me calling at all times (Ooh)
Ain’t gonna sleep till the daylight (Ooh)

 

昼光

君は僕に昼光を呪わせた(ああ)

昼光

君は僕に昼光を呪わせた(ああ)

昼光

君はいっつも

僕に電話をかけさせた(ああ)

日が暮れるまで寝れないだろう(ああ)

 

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[Verse 2]
Out of New York
I’m on the comedown speed
We’re on bicycles
Saying, “There’s life out therе”
You’ve got the antidote
I’ll takе one to go, go, please
Get the picture, cut out my middle
You ain’t got time for me right now

 

ニューヨークから出て

僕はガムダウン・スピードに乗っている

僕たちは自転車に乗っている

そしてこう言いながらね

「生命がそこにはいる!」と

君は解毒剤を持っている

1つ持って行くよ

行きなよ

行ってくれ

お願いだから

写真を撮って

僕の真ん中を切り取ってくれ

今は

僕のための時間がないんだよ

 

[Pre-Chorus]
If I was a bluebird, I would fly to you
You’d be the spoon
Dip you in honey so I could be sticking to you
(Ooh-ooh, ooh-ooh)

 

もし僕が青い鳥なら

君の所へ飛んでいけたのに

君はスプーンになるだろう

君は自分をハチミツに浸して

僕が君にへばりつくように

しておくれ

(ああ、ああ)

 

[Chorus]
Daylight, you got me calling at all times (Ooh)
Ain’t gonna sleep till the daylight (Ooh)
Daylight, you got me cursing the daylight (Ooh)
Daylight, you got me cursing the daylight (Ooh)
Daylight, you got me calling at all times (Ooh)
Ain’t gonna sleep till the daylight (Ooh)

 

昼光

君はいっつも

僕に電話をかけさせた(ああ)

日が暮れるまで

寝れないだろうな(ああ)

昼光

君は僕に昼光を呪わせた(ああ)

昼光

君は僕に昼光を呪わせた(ああ)

昼光

君は僕に電話を

いっつもかけさせた(ああ)

日が暮れるまで寝れないだろう(ああ)

 

[Outro]
If I was a bluebird, I would fly to you
You’d be the spoon
Dip you in honey so I could be sticking to you

 

もし僕が青い鳥なら

君の所へ飛んでいけたのに

君はスプーンになるだろう

君は自分をハチミツに浸して

僕が君にへばりつくように

しておくれ

 

Songwriters: Harry Styles,  Kid Harpoon, Tyler Johnson

Translator: Lyra Sky 和訳

 

彼女と別れたい男の歌であり、ドラッグソング

いやはや、恐ろしい歌だ、どれだけ恋人関係が辛かったのかしら?前シングルの時に、「あれ、Harryは今の彼女と分かれたいのかしら?」と思わせる皮肉を歌詞の中で部分的に見せしていたが、この曲は「1人になりたい」とはっきり言ってしまってる。辛かったんだね〜。別れてよかったね、Harry。

この曲は別れたいのに別れていなかった時期に書かれたもの。軽快なポップソングに、彼女と別れたい男の本音がツラツラと語られている面白い曲だ。

何故ならよ〜く聞いてれば、よく知っている人ならばドラッグソングにも取れる所が面白いのだ。

Lyraの大好物のダブルミーニングは、今回は少ないが、大得意な深読みすると比喩してる言い回しがアレをやってる行為と結びつきドラッグソングになるのです。

これはHarry Stylesらしい書き方。Harryは意味深なの。色々あるものね〜有名人になると。

だから遠回しになるしかないの。人気ものの性だわ。

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【Daylight】について

Daylightは、2022年5月20日にコロンビア・レコードとアースキンからリリースされたHarry Stylesの3枚目のスタジオアルバム『Harry’s House』の5曲目に収録されている曲だ。このアルバム『Harry’s House』は、主に2020年から2021年にかけて書かれ、レコーディングされたもので、Harry Stylesの最も内省的な作品として注目されている。ファンにはもう分かっているのだね、彼の心理状態が。

1970 年代の日本のシティ ポップにインスピレーションを得た『Harry’s House』は、ポップ ロック、ポップ ファンク、ニュー ウェーブ、シンセ ポップのアルバムです。名前は細野晴臣のタイトルから取ったので、遊びに行った時に写真も公開していましたよね。LyraもSNSに載せたので覚えている方も多いでしょう。

MVについて

この曲はリリースの時点では、公式ミュージックビデオにはならなかったが、2022年5月27日、アメリカのトーク番組のジェームズ・コーデン出演の『レイト・レイト・ショーwith ジェームズ・コーデン』の企画コーナーで、司会のジェームズが監督をすることになった。ハリーとジェームズは仲良し。それもあって、アメリカのブルックリンで、ファンの協力を得て3時間で1本を撮影した。予算は300ドルだったそう。

まずロケーションを探し始める2人だが2度断られ、3度目でやっと撮影を行えるアパートを見つけた。複数の若い女性が暮らすアパート。その中の1人は、ハリーのためのMVと知って、顔を覆いながら、「現実じゃないみたい!」と驚きを隠せなかった。そして低予算でアパート内や屋上のMVが完成した。だがHarryはいまいち気に入っていなかったそうだ。

Harry自身は自分の趣味似合わないMVだと考えていて早く撮影を終わらせたがったらしいが、【Daylight】 人気が出て、2023 6 21 日には RIAA によってゴールド認定されている。

そのセールス的に好成績を得たこともあり、今年になって再度撮影したのが先程は、紹介したピエロのMVだったのだ。

因みにこちらが、Jamesが監督したHarry の低予算MVだ。

Harryが話す【Daylight】について

Harryはリリース前日のシティ・コンサート・シリーズのTODAYショーでこの曲を披露した。 20225月のハワード・スターン・ショーのインタビューで、Harryは「【Daylight】は一晩中関係について反芻した後、「意識の流れ」スタイルで書かれた」と宣言した。

バンドはこの曲の作曲を終えるために日が暮れるまで起きていた。 さらに、多くの憶測を経て、Harry はハワード・スターンに対し、この曲が元カノのTaylor Swift のアルバム『Lover』収録曲【Daylight】とは無関係であることを認めた。

「この曲は、一定期間の有害な関係の後に健全な新しい愛を見つけることを歌った曲だ。 深読みしすぎだけど、あなたは的を射ていると言いたいところですが、そうではありません。僕たちはいつも不思議に思いますよ。」と言っているHarry。ああ、ハッキリ言い過ぎというか、正直ものの男性だ。一定期間と分かっていたとは、私達リスナーが「おかしいぞ」と気づいた前作品よりもっと前からそう考えていたのだ。それに彼女との関係を有害な関係と言うとは…かなりドライな面もあるのですね。

そして「僕たちはこう思ったよ、「起きていて、これを終わらせる方法を見つけなければならないって。なぜなら、もし僕たちが全員寝てしまっら、今夜終わってもこのようにはならないからだ」ってね。それで僕たちは力を合わせてやり遂げ、それを終えたんだ。そして太陽が昇るころにビーチに行ったんだけど、「よし」って感じだったんだ。ああ、あの場所で終わって正解だった。人生、特に歌は瞬間が重要です。たとえばサーフィンでは、波に乗れないこともあれば、練習していないのに波が来ることもあるよね。しかし、時々、波がやって来て、それに乗れるように十分に練習し、準備はできているわけだ。時々、曲がそのように書かれていると、「そうか、時々私がそこに座ってボードから何度も落ちるのには理由がある」と、このように感じていますよ。それはこの瞬間のためだからね。

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歌詞について

ハッキリと言い切ってるのは環境の変化?

今回はHarryは気持ちがハッキリしているが、比喩的に言えば、相手が「飛行機の座席」に座っているのに「屋上」にいるということは、物理的・感情的な距離が離れることへの憤りを表している可能性がある。後に彼は「もう相手がいなくなればいいのに」とまで述べている。

両方の歌詞は、「屋根」が物理的に高く、「飛行機の座席」が比較的高い場合、物質の使用についての言葉遊びで詩を結び付ける。

そして2人の居場所が違うというのも環境の違いを表しているようにも取れる。

 

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コカイン

彼の鼻血(コカインを吸うことによって引き起こされる一般的な問題)とキッチンでコカインを摂取したことの両方に関連している。つまり、彼は酔っていますが、パートナーはさらに酔っているのが見えるようだ。

僕はコカイン吸うためだけに僕ん家の台所にいる

君は台所で〜とまで言っているからアイドル的ではないのだが、今時、これくらいチルドレン達は知ってるから出しているのでしょう、きっと元カノの子供達もわかっている‥とは、なんだか複雑だ。

キッチン

この箇所で使われている「キッチン=台所」という言葉は、2017年の曲【Two Ghosts】を思い出させる。Harryがこれらの歌詞で歌っているイメージは、後のキャリアでも探求されており、次のように歌っている。

冷蔵庫のライトがこの部屋を白く染める 月はあなたの良い面の上で踊ります 、以前必要なのはこれだけ。

2019年のアルバム『Fine Line』の【Sunflower, Vol 6】で、彼はこう歌っている。

もうあなたを欲しくなかった ダンスフロアみたいなキッチンでキスして もうあなたを欲しくなかった キッチンでダンスホールを聴く子供たち

そして最後に、それはこのアルバムにも見られるわけだ。より具体的に言うと、前の曲【Little Freak】では次のように歌っている。

あなたはキッチンカウンターの上の高いところに座っている

Harryと共作したOne Direction の2015年の曲【If I Good Fly】も【Daylight】と同様のテーマを扱っており、この曲と同様の歌詞が含まれている。

そこで彼はこう歌う。

もし僕が飛べたら 僕はすぐにあなたの家に帰るつもりだよ

青い鳥

青い鳥は希望、愛、再生の象徴でもあり、常にお互いに飛んで戻っていく。 さらに、チャールズ・ブコウスキーの詩『Bluebird』への言及である可能性もある。Harryがチャールズ・ブコウスキーの大ファンであり、2021年の『ラブ・オン・ツアー』のオープニングを彼の詩で飾ったことも注目に値する。

ブコウスキーは詩の中で、心の中に飼っている青い鳥について書いているのですよ。

それはいつも彼と一緒ですが、彼はそれを秘密にしている。彼は夜、一人でそれを外に出すだけ。

このセリフでは、ハリーは誰かにくっついて青い鳥になりたいと思っている。これは、詩の文脈で言えば、たとえ誰かが彼を罠にはめて秘密にしていたとしても、誰かの心に近づきたいということを意味するのだ。

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昼の光を嫌うのは

彼は昼の光を呪っている、なぜなら彼が自由になれるのは夜だけだから。そして誰かと一緒にいるのは夜だけだからだ。時間がないからだ。

最後に、このセリフは、スタイルズの 2022 年 4 月の Better Homes & Gardens 特集「Harry’s House へようこそ」で初めて使われている。

この曲とアルバム全体を通して、Harryはしばしば別の場所にいるパートナーのテーマに回帰している。これは、彼が次のように歌う【Daydreaming】で特に顕著です。

「ぼくが長い間いなくなることを知っているでしょう だからあなたのすべての愛を僕に与えてください、何か夢を見ることを僕に与えてください」

『Love of My Life』にも収録されていまる。

飛んでいるときにどこに着地するかわからない でもベイビー、君は僕の人生の最愛の人でした

【Daylight】では、Harry は遠距離恋愛のパートナーがいることについても描写しており、Harry をフィーチャーしたコーラスでは、日光がパートナーを彼から奪ってしまうため、日光が嫌いであることを歌っている(おそらくその日の朝、彼のパートナーは去ってしまったのだろう)。

コーラスの途中で「あなたは僕に昼光を呪わせた」から「あなたは僕にいつも電話をかけさせた」に切り替わり、スタイルズが昼光(つまり、パートナーが去った朝)を呪うことから、彼が時間を認識することへの移行を示してるのだ。

彼らのパートナーは現在別のタイムゾーンにいる可能性があるため、両者の間に違いがあることをあらわしている。

Out Of Newyork

この歌詞はニューヨークについつHarryの2017年の曲『Ever  Because New York』に繋がっている。そこで彼は歌う

「そして僕は祈って来たよ。これまで一度もしたことはなかっだ、分かってよ。ぼくは壁に向かって話しているのだな、ニューヨーク以来ずっと祈って来たよ」

Harryは、『ハリーズ・ハウス』の別の曲【Matilda】でも自転車について言及してい流ので、注目すべきツールかもしれない。

「君は「It’s No Big Deal」の音を聞きながら自転車に乗っていた」と歌っている。

【Golden】でもMVで乗っていたような。すきなんでしょうね、ツーリング。

【Golden/ Harry Styles】和訳 Goldenはアノ人⁈ Who’s the Golden Girl

解毒剤

この歌詞からすると、Harryは彼女が、すべての問題を解決してくれると考えているようだ。と言うか、相手次第で決めようとしている感じもしなくもない。

さらに言えば、Harry は2017年の「エバー・シンス・ニューヨーク」など、過去にも他の曲で解毒剤について言及している(Harryもこの曲の前半で言及していた)。

Choose your words, ‘cause there’s no antidote for this curse
Oh, what’s it waiting for?

「言葉を選んでおくれ、この呪いには解毒剤がないからだよ、ああ、何が待っているんだろう?」

彼の 2019 年のトラック「Golden」にも類似点があります。

Loving you’s the antidote, golden

「あなたを愛することが解毒剤、ゴールデン(黄金)」

 

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ただ両者は全く別物だ。【Golden】の歌詞と今回の【Daylight】は、付き合っていた女性が違う。そして、それぞれに相手に対する気持ちの比重が違えば、態度も違うからわかりやすくて面白い歌詞なのだ。

前の彼女には美しさを讃えていたり色々と讃えて、やり直したい気持ちも働いていて、この2人でいる時が黄金だと幸せな感じだが、こちらの【Daylight】は場所的にも心も離れていて一緒にはいない。だから、似た歌詞を取り入れているのに作られた世界は随分と違うのだ。

同じように相手次第で身の振り方を考えようとしている共通点はあるのだが、この両作品の違いは注目すべきだろう。

「Harryったら優柔不断ね」と言う人もいそうだが、どうもHarryは気持ちは決まっていて、やめるチャンスを伺っていた感じだ。

自分の気持ちの整理がつくまでか?別れを切り出す日時を大体決めてからか?

Harryの次の女性は誰かしらね?

この前は、色々と大変そうだったし仕事辛みもあり、いつ別れるか気を使ってたみたいだから、次は楽しく過ごしてね、と思う。

前の場合は、すれ違いからと言われているが、どうやらHarryの浮気が原因らしいので三行半下されても仕方ない気がするが、いまだに引きずっているHarryは辛そう。

ただ今回の彼女とは、考え方や価値観が明らかに違う2人だったから始めから終わりが分かっていた関係だったから、ダメージ少なめ?で次への仕事に取り掛かっているのでしょう。

数年前からHarryは、男友達やスタッフと遊んだり旅するのが楽しいらしいから、またバカンスに行って素敵な時を過ごしてリフレッシュして欲しいね。あ、ファンの人達の為に長すぎないくらいで(笑)。

そうすれば、また素敵なモノが生まれるでしょう。

そしてまた、私達をハイにして。

 

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“Daylight” is the fifth track off Harry Styles’ third studio album, Harry’s House. Styles unveiled the song a day before its release at the Citi Concert Series for the TODAY show.

The song didn’t gain an official music video, however, on May 27, 2022, during a segment on The Late Late Show with James Corden, Harry and James filmed one in three hours with help from fans and the budget being $300.

The song focuses on a lover who pushed Harry away despite all his affection for them. In a May 2022 interview for the Howard Stern Show, the British singer declared that “Daylight” was written in a “stream-of-consciousness” style after ruminating on a relationship all night—the band stayed up until daylight to finish composing the song.

Additionally, after numerous speculations, Styles confirmed to Howard Stern that the song had no connection to his former girlfriend Taylor Swift’s track “Daylight” from the album Lover—a song about finding a healthy new love after a period of toxic relationships.

You are reading too much into it. You know I’d love to tell you that you’re spot-on, but you’re not. We will always wonder.

Harry

We were like, ‘We have to find a way to stay awake and finish this, because if we all go to bed, then this won’t turn out the way it would if we finished tonight.’ So we powered through, finished it and went down to the beach as the sun was coming up and it was like, ‘Okay. Yeah.’ It felt correct that we’d finished it in that place. Life, and songs in particular, are so much about moments. In surfing, for example, sometimes you don’t get the wave and sometimes the wave comes and you haven’t practised. But every now and again, the wave comes and you’re ready, you’ve practised enough that you can ride it. Sometimes when the songs write themselves like that, it feels like, ‘Okay, there’s a reason why sometimes I sit out there, falling off the board a bunch. It’s for this moment.

Metaphorically, being “on the roof” while the other person is in their “airplane seat” can represent resenting the increase in physical/emotional distance, as he later states he hopes they’re missing him by now.

Both lines tie the verse together on a wordplay about their substance use, once “the roof” is physically high and “the airplane seat” is relatively higher. Relating both his nosebleed(a common problem caused by snorting coke) and the doing cocaine in his kitchen. Meaning he’s intoxicated but his partner is even more.

One Direction’s 2015 track, “If I Could Fly,” co-written by Styles, also discusses similar themes to “Daylight” and contains a similar lyric to this one. There, he sings:

If I could fly
I’d be coming right back home to you

Bluebirds are also a symbol of hope, love, and renewal, and they always fly back to each other.

Additionally, it could also be a reference to the poem “Bluebird,” by Charles Bukowski. On the poem, Bukowski writes about a bluebird he keeps in his heart. It’s always with him, but he keeps it a secret. He only lets it out at night, alone.

In this line, Harry wants to be the bluebird, sticking to somebody. Which, in the context of the poem, would mean wanting to be close to somebody’s heart, even if they would trap him and keep him a secret. He is cursing the daylight, because he only gets to be free and with that somebody at night.

It’s also worth noting that Styles is a big Charles Bukowski fan, even opening his 2021 Love On Tour with a poem of his.

 

Lastly, this line was first teased in Styles’ April 2022 Better Homes & Gardens feature, “Welcome to Harry’s House.”

Throughout this song and the album writ large, Styles returns to the theme of a partner that is often in a different place. This is particularly evident in “Daydreaming,” on which he sings:

You know I’ll be gone for so long
So give me all of your love, give me somethin’ to dream about

It’s also present on “Love of My Life:”

Don’t know where you land when you fly
But ​baby, you were the love of my life

In “Daylight,” Styles also describes having a long-distance partner, with the chorus featuring him describing how he dislikes the daylight as it’s taken his partner away from him — presumably, his partner left that morning.

Halfway through the chorus, the line switches from “You got me cursing the daylight” to “You got me calling at all times,” which signals a shift from Styles cursing the daylight (i.e. the morning his partner left) to him recognizing the time difference between them, as their partner is now possibly in another timezone.

Styles also mentions bikes on another Harry’s House track, “Matilda:”

You were riding your bike to the sound of “It’s No Big Deal”

Styles seems to see his partner as the cure to all of his problems. On a further note, Styles has also mentioned antidotes on other songs in the past, such as 2017’s “Ever Since New York” (Which is a track Styles also seemed to reference to earlier in this song)

Choose your words, ‘cause there’s no antidote for this curse
Oh, what’s it waiting for?

His 2019 track, “Golden,” also shows similarities:

Loving you’s the antidote, golden

Credits

Produced By Kid Harpoon & Tyler Johnson

Written By Tyler Johnson, Kid Harpoon & Harry Styles

Publisher BLACKSTONE CREATIVE, Pulse Music Group & Universal Music Group

Perfomance Right Global Music Rights, BMI & PRS

Distributor Sony Music Entertainment

Phonographic Copyright ℗ Sony Music Entertainment, Columbia Records & Erskine Records

Label Columbia Records & Erskine Records

Drum Programmer Tyler Johnson

Vocal Programmer Jeremy Hatcher

Moog Bass Kid Harpoon

Assistant Mixing Engineer Matt Wolach

Bass Guitar Kid Harpoon

Background Vocal Tyler Johnson

Bass Kid Harpoon

Synthesizer Kid Harpoon & Tyler Johnson

Assistant Engineer Adele Phillips, Garry Purohit, Joe Dougherty, Josh Caulder & Luke Gibbs

Drum Machine Tyler Johnson

Drums Kid Harpoon

Electric Guitar Kid Harpoon

Guitar Tyler Johnson

Mastering Engineer Randy Merrill

Mixing Engineer Mark “Spike” Stent

Programmer Jeremy Hatcher

Recording Engineer Jeremy Hatcher

Recorded At Shangri La Studios, Angelic Studios, Henson Studios

Release Date May 20, 2022

 

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