【ウォーキング・デッド シーズン11第10話】ネタバレ有無 ダリル恋煩い?色ボケ大会発令中 TWD11-10

「はあ〜💕 強くてセクシーで良い女ロジータを久しぶり、たくさん見れて嬉しいわ〜」と、今日のTWDシーズン11第10話を見ながら大満足なLyraです…が、ストーリー的には先週と違い、かなりスローテンポ。これからの暗黒時代を描く為に、終始、伏線を張り巡らす作業に徹していた話でした。

でも現代アメリカの根強い闇や貧富の差を如実に表しているのもあり、視聴者によっては、身につまされる人も出てくるシリアスな内容でしょう。

逼迫した状況。そしてそれに伴う現象にダリルやロジータ達が巻き込まれてく…それがこれからのThe Walking Deadなのです。

詳しい解説は、あらすじ後のLyraのツッコミポイントに書くので読んでね。より楽しめますよ!

“【ウォーキング・デッド シーズン11第10話】ネタバレ有無 ダリル恋煩い?色ボケ大会発令中 TWD11-10” の続きを読む

【ウォーキング・デッド シーズン11第8話】ネタバレ犠牲者はアノ人 リアの選択ダリルは? That’s Close! あらすじ感想

ウォーキング・デッドを愛して来て、早いもので、もう11年か〜。

ジーンと来ますよね、今日ラストシーズンの前半戦の最終回だから。って、日本放送はまだまだ先の先ですが。

最終回迎えても、あまり悲しくないのは、中盤戦が来年2月にあり、本当の最終回は来年の今頃だからだろう。来年の今頃は、感涙と共にこのサーガが幕を閉じるのだろうか?

はたまた「こんな終わり方じゃ、許さねぇ〜!」と怒り狂っているんだろうか?

何か、それ想像すると怖いね。まあ、昔(数年前)ほどのTWD熱は、もうLyrcにはないので、怒り狂うほど入り込むことはもう無いと思う。何故なら(また言ってしまいますが)…

「Rickが、原作であんな終わり方をしたから、もう救いようが無いのよ〜」てこと。

あの衝撃ったらない。このブログでショックな気持ちをチラッと「Lyra’s Monologue」で書いたが、実は、原作アメコミの最終回のレビューを読み終わった発売日のあの日、あの時(2018年?)に読後の気持ちを書いていたのだ。でも上げていない…悲しくすぎるから。

あの衝撃的な悲しみを経験したから、ドラマでトンデモナイ事が起きても、大した事はないの。

今日の第8話(最終回)は、面白いと言うよりは、次回にハングオーバーされちゃったから、中途半端なモヤモヤで一杯。大ファンの貴方なら、きっと「持ち越しにするな!」と怒り狂うかもね。

でも大丈夫、大したことない!

あの原作の終わり方に比べたら…「こんなの屁でもないわーい!」

って事で、今日も張り切って詳しい解説&レビューと【Lyraのツッコミポイント】に行くで!!

“【ウォーキング・デッド シーズン11第8話】ネタバレ犠牲者はアノ人 リアの選択ダリルは? That’s Close! あらすじ感想” の続きを読む

【ウォーキング・デッド シーズン11第7話】ネタバレ「ニーガンの父性愛と聖母リア」あらすじ感想

日本放送は、まだまだの【The Walking Dead ウォーキング・デッド】シーズン11。いよいよ前半戦も、今日の第7話を入れたら残り2回となりましたよ〜。

懐かしい人達(リックを含めて)が、出て来る噂があったけど、まだ出てこんし!これは、来年の中盤戦で出る模様。だが今日の第7話を見たら、もうそんなの、先でも我慢できるわっと言う気分になった。

何故なら、相変わらず喧嘩ばかりしてるシーズン11のTWDが、今回は愛に溢れていたからだ。

細かく見れば、何となく思いやりのない嫌な行動をとりそうな人間が約1名居るが(笑)、それ以外は、自己犠牲を持つ良い奴らもいたんだ!と感じられて、久しぶりに満足行く仕上がりだったと思う。

いやはや「世の中、ポジティブな人間が勝つんだなぁ」とつくづく痛感しましたね。

人の不幸だけを願う頭の弱い人間は、地獄行き。と言うか、地獄さえも受け付けてくれない為、この手の愚者は「無」になるしかない、とハッキリ分かったので、納得が行くストーリー過ぎて「そうだよね」と、頷きながら視聴出来て楽しかったなあ。

ダリル班(Reapers) 、マギー班(旅している調達する)、ユージーン班(コモンウェルス)と、珍しく全部の舞台が見れる貴重な回でもあるし。

どんな風に愛があるか?は、Lyraの解説を見れば丸わかり!

ツッコミポイントも一緒に、楽しく解説しますねっ。

それに、「やっぱりアイツは、カッケ〜!」と再確認もしたよん。

“【ウォーキング・デッド シーズン11第7話】ネタバレ「ニーガンの父性愛と聖母リア」あらすじ感想” の続きを読む

【ウォーキング・デッド シーズン11 第5話】ネタバレ「夫婦漫才とジュディスの涙」あらすじ感想

波乱のラスト・シーズン11か?

日本放送より先に見させて頂いているが、ドラマを見てレビュー&解説する度に、お笑い4人組(ユージーン、ユミコ、プリンセス、江崎)の登場だけが癒しなのである。

いや、このお笑いの連中だけが、今迄の【The Walking Dead】なのだ。仲間を思いやり、時には体を張って家族を守る、優しくて明るい奴らだ。

だがシーズン11は、仲間内で揉めたり、上の2人は、互いを罵りあっている。

平和主義者のLyraには、かなり見ていて辛いものがある。

今回は話が3つの場所で進行。

いよいよ、全部の場所でキツイ人間関係になってしまった。何だかな〜、仲良しチームだった昔のTWDが恋しいわん。

今話は、「えー!」な人や、出来事がたくさん起きる。皆んなが皆んな仲違い。「もうやめて〜、可哀想じゃん!」と叫ぶLyra。

だがね、第一話で昔から予想していた衝撃予想が、マジに成りそうな予感。

意外と夫婦漫才みたいで良い感じよ?

誰も同意してくれなそうだけど、「嫌い嫌いも好きなうち。」てこと。

愛憎は表裏一体。

ちょっと想像しただけでニンマリしてしまう。

ああマギーよ、いつもの優しいリーダーに戻っておくれ。

そして、隣にいる「お喋りな背の高い痩せ男」を少しは信頼してあげて。

出来たらHugしてあげて (笑)。

“【ウォーキング・デッド シーズン11 第5話】ネタバレ「夫婦漫才とジュディスの涙」あらすじ感想” の続きを読む