Machine Gun Kelly【Maybe feat. Bring Me The Horizon】和訳解説 エモ兄さんとポップパンク兄貴 Fusion of EMO and POP PUNK

大好きなアーティストが、また別のジャンルの大好きなアーティストと仲良しと知った時は、嬉しさが倍増する瞬間だ。

Lyraは、仲良しだったり、仲良くなりました、というアーティスト達が非常に多くて、毎回知るたびにウハウハになる。

今回もMachine Gun Kellyがニューアルバム・リリースに合わせて、お得意のコラボレーションをしたのだが、そのお相手が、な、な、なんと!EmoなバンドBring Me The Horizon のOli Sykesなんだぞ〜ん!

もうびっくりして鼻血ブー!になりました。

嬉しいじゃあ〜りませんか!あの、Oliよ!

デスボも健在。まさかのあのBring Me The HorizonのVocalistが、Pop PunkソングをMGKと一緒にデュエットするという、異色のコラボとなりました。

歌詞は相変わらずのOliって感じで、エモい。今回はMGKが、Oli寄りに合わせた歌詞になっていて、なんとなく優しさ感じる、だってMGKも同じ牡牛座なんだもん、分かるわ〜。

早速どんな歌詞か解説しましょう。

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Avril Lavigne【Bite Me】和訳 Travis Barker事務所に移籍したAvrilの勝負 Avril Wins

Lyraの予感や予想が良く的中するのと同じくらい、大好きなアーティスト同士が仲良くなる確率が非常に高い。

このブログでその事について解説を、何回か書いて来たので割愛するけど、今日取り上げるこのブログの常連アーティストの1人であるAvril Lavigne が、これまた大好きなドラマーでありプロデューサーのTravis Barkerの事務所に移籍したのである!なんてこった!

2人がコラボレーションするという噂は前々から聞いていたので「そろそろ新曲を出すかな?」なんて呑気に考えていたら…

コラボどころか、事務所まで移籍しちゃって、Travis Familyの仲間入りをしたからドビックリ。

まあね、この夏に和訳解説したMod SunとAvrilのコラボから怪しいな、と思っていたんだよね。

   *【Mod Sun/ Flames feat. Avril Lavigine】和訳 アヴリル・ラヴィーンもマシン・ガン・ケリー達の仲間入り?Duet Like Mutual Love

 

仲間が仲間を呼び、輪が広がる。

それって1960年代から始まった Andy Warhol のファクトリー現象と同じ。特にその場所が盛り上がっていたら、より多くの才能がある人達が集まって来る。

日本でも最近同じ現象が、あそこら辺で起きているから、分かる人は分かるだろう(あえて伏せておく)。

ただ中には祭り集る輩もいるわけで…アーティスト集団として飛躍し続けるパターンと、ブームが去ったらき得てしまうチームもあるから難しい。

このTravisとAvrilは、同じPop Punk世代と言うこともあり、違和感なくタッグを組んだ成功例だろう。

Avrilが、昔の元気を取り戻したみたいでパワフル。

パワフルで、相変わらず言葉遣いが荒っぽいAvrilだけど、その向こうに素直な女心が透けて見えるから流石。

今日Lyraが和訳したイカス男 Travisと可愛い女Avrilのリベンジ・ソングを解説して、貴方に元気をあげましょう。

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The Kid LAROI- Justin Bieber【STAY】和訳 男子のキャラクター違いを楽しむ Enjoy The Difference In Characters

連休とは知らず前日に「明日休みでしょ」と言われて気づくと言う…どんだけ忙しいんじゃい!

そんな時はいつもの激しめよりは、スローなソウルやBluesを聴く。

で時々、Popsよん。

今日は軽めな気分なので、可愛らしいBoysの大ヒットしている曲にしましょう。

まあ、このLyraのブログでは珍しい超メジャー曲だが、たまに上げると強弱つく感じに構成がタイトになる気がするからやる事にしているの。

でも両者ともに2020年代の旬なアーティストだから、売れる要素が考え抜かれてる。

売れるべくして売れた曲。ただ可愛いのではなく、ビジネスマンとしてアクティブな人達だから侮れない。

つまり確信犯がタッグを組んだのだ。

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【the Kid Laroi/ Without You】和訳 キッド・ラロイのエモい意味 Survive with Grunge and Emo

魅力的な声。

聞いている人に迫って来る。

胸を締め付けるような曲だ。

しかし、前にLyraが和訳した Olivia Rodrigo オリヴィア•ロドリゴ といい、このKid LAROIといい、10代の人達は、悲惨な恋愛しかしてないのだろうか?余りにも悲し過ぎる。

大ヒットしているこのブログではお馴染みのMachine Gun Kelly(MGK) もラブソングばかり歌っているラッパーだがこちらと違い、ダメ男の歌詞であっても楽しさやユーモアがある。

MGKは、別れそうな彼女の歌を歌ったり「ヤバイ女と付き合ってマズイ」とか、いま、現在進行形の内容か、まだ未来があるポジティブさがある歌詞を歌う。

*【YUNGBLUD feat.Machine Gun Kelly/ acting like that】和訳 リアル•ダチとリアル•ガチ REAL Relationship

 

若い子達の方が20over より悲観的で過去ばかりを見て、裏切られた人間関係から立ち上がれずに、未来がないと歌っているとは、、、。

「そんな事ないよ」って言ってあげたくなる。

後ろ向きにならないで。

前を向いて歩き出せば、光は必ず見えてくるから。

必ず、動いていれば道は開けるよ。

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【Machine Gun Kelly ft. Halsey/ forget me too】和訳 観念!ホールジーとMGK 密過ぎ! Accept It For Loving Each Other

「めっちゃ可愛なあ〜」

と、Lyraは思うんだけど、日本だと「いかつい」人と思われてるみたい。

確かにね〜日本では一般ウケしないかもねぇ。

良くて「格好良い」って感じかな。

アメリカでPop チャートのTop10には必ずランクインしてしまうHalsey。Lyraのブログでチョイチョイ書いていますが、punksが好きそうな部分とラップ好きが好きそうな女子を上手くMixした所が、カワイイのです、、、個人的な意見ですが。それに、ある一部のアニメオタクには萌えな感じ。

そして、元バリバリのラッパーで最近はLyraが大好きなTravis Barker (brink182)とコラボレーションし始めた途端、Pop Punkで再ブレイクしたMachingun Kellyは、Tattooだらけだからイカツイのだけど、母性本能くすぐる歌詞を書いてしまうから、カワイイと思ってしまうの。

その2人がTravis絡みで、新曲を出したから、今日はワクワクして和訳しちゃうぞ!

MVがカワイイの。歌詞はアレだけど…

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