Machine Gun Kelly【Maybe feat. Bring Me The Horizon】和訳解説 エモ兄さんとポップパンク兄貴 Fusion of EMO and POP PUNK

大好きなアーティストが、また別のジャンルの大好きなアーティストと仲良しと知った時は、嬉しさが倍増する瞬間だ。

Lyraは、仲良しだったり、仲良くなりました、というアーティスト達が非常に多くて、毎回知るたびにウハウハになる。

今回もMachine Gun Kellyがニューアルバム・リリースに合わせて、お得意のコラボレーションをしたのだが、そのお相手が、な、な、なんと!EmoなバンドBring Me The Horizon のOli Sykesなんだぞ〜ん!

もうびっくりして鼻血ブー!になりました。

嬉しいじゃあ〜りませんか!あの、Oliよ!

デスボも健在。まさかのあのBring Me The HorizonのVocalistが、Pop PunkソングをMGKと一緒にデュエットするという、異色のコラボとなりました。

歌詞は相変わらずのOliって感じで、エモい。今回はMGKが、Oli寄りに合わせた歌詞になっていて、なんとなく優しさ感じる、だってMGKも同じ牡牛座なんだもん、分かるわ〜。

早速どんな歌詞か解説しましょう。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド出身のラッパー、シンガーソングライター、俳優、プロデューサーの MGK こと、Machine Gun Kelly マシン・ガン・ケリー(1990年4月22日-)。

 

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192cmの長身に端正な顔立ちをいかして最近は、俳優業も盛んになって来た、今やアメリカで1番勢いがあるアーティスト。ラッパーとしてデビューし、色々とお騒がせ事件も起こして来たMGKだが、2020年頃からPop Punk復活に助力を注ぎ、現在は、第2次Pop Punk ブームをTravis Barkerと協力して巻き起こしている。

【YUNGBLUD feat.Machine Gun Kelly/ acting like that】和訳 リアル•ダチとリアル•ガチ REAL Relationship

*和訳【I Think I’m Okay / Machine Gun Kelly – YUNGBLUD- Travis Barker】マシンガンケリーとは? We can fly into the night

 

今日Lyraが和訳する曲は、今年2022年3月25日にリリースされた 6thスタジオ・アルバム『Mainstream Sellout』に収録されている、先行シングル【Maybe】(2022年3月16日リリース)。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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Maybe is a single of the album Mainstream Sellout by american rapper &musician Machine Gun Kelly. Mainstream Sellout is the sixth studio album by Machine Gun Kelly, released on March 25, 2022, through Bad Boy Records and Interscope Records. It is his second collaborative project with drummer and producer Travis Barker, following 2020’s Tickets to My Downfall. The album was initially announced in August 2021 under the title Born with Horns, before being renamed in January 2022.

=Maybe=

[Intro: Machine Gun Kelly]

That’s hard

Two, three, five

[Verse 1: Machine Gun Kelly]

Maybe if I had something to say

Butterfly effect from the last three days now

Maybe if I had something to save

I used to have a soul until I threw it away

There’s shadows on the wall, wish I would’ve ran (Yeah)

Gotta get away, I hope you understand

I try to hide my face like a wanted man (Yeah)

Maybe I’ll be gone before you count to ten

[Chorus: Machine Gun Kelly]

I made up my mind this evening

I’m taking the last, I’m taking the last

Drink while my conscience eats me

I’m taking thе last, I’m taking the last

I’m ready to let you go

I’m rеady to let you go

I’m ready to let you go

This time is the last, this time is the last

Verse 2: Oli Sykes, Machine Gun Kelly & Both]

Maybe if we went another way (Another way)

I wouldn’t be regretting the decisions that I made

I don’t want to spend another day (Another day)

Looking for somebody that I know I can’t replace

My tears fall, you don’t miss me

Put me out my misery

Think my heart is history

I think I’m broke and nothing can fix me

[Chorus: Machine Gun Kelly & Oli Sykes]

I made up my mind this evening

I’m taking the last, I’m taking the last

Drink while my conscience eats me

I’m taking the last, I’m taking the last

I’m ready to let you go

I’m ready to let you go

I’m ready to let you go

This time is the last, this time is the last

[Breakdown: Oli Sykes, Machine Gun Kelly & Both]

Yeah (Maybe)

We were built to fall apart

But I can’t feel you now

And it’s too late now, there’s no point screaming

Dug your grave, so fuck your feelings

No one’s here, so now you’re on your own

Chorus: Machine Gun Kelly, Machine Gun Kelly & Oli Sykes]

Made up my mind this evening

I’m taking the last, I’m taking the last

Drink while my conscience eats me

I’m taking the last, I’m taking the last

I’m ready to let you go

I’m ready to let you go

I’m ready to let you go

This time is the last, this time is the last

 

そりゃ、ひでぇや

2、3、5

 

多分俺には

言いたいことがあるんだろうな

ちょうど3日前から

バタフライ効果を感じてるんだ

多分俺は

救いたい何かがあるんだろうな

それを投げ出してしまう迄

魂を持ち合わせていたんだから

壁には影があり

俺は逃げてれば良かったのに

(そうだよな)

 

立ち去らなきゃ

お前に理解して欲しいよ

俺はお尋ね者みたいに

顔を隠そうとする

(そうなんだ)

多分

お前が10数える前に

俺は

おっ死んでるだろうよ

 

今夜腹をくくった

俺は最後の一歩を踏んでる

これが最後さ

俺の良心が俺を食い潰す間に

飲むんだ

俺は最後の一歩を踏んでるんだ

これが最後さ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

これが最後さ

これが最後さ

 

多分俺たちは

別々の道を行くなら

(別の道)

俺が下した決定を

後悔することなんてないだろう

こんな状態でもう1日なんて

過ごしたくないぜ

(もう1日)

俺は取り替えるなんて

出来やしない奴ってのを

分かってる誰かを探すんだ

涙が落ちてく

お前は俺のことなんか

恋しくないんだ

俺を不幸のどん底に

追い出すんだな

俺の心は歴史だと思うよ

俺は傷ついているから

何も俺を治す事なんてできないよ

 

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今夜腹をくくった

俺は最後の一歩を踏んでる

これが最後さ

俺の良心が俺を食い潰す間に

飲むんだ

俺は最後の一歩を踏んでるんだ

最後の一歩を踏んでるんだ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

これが最後さ

これが最後さ

そうだな(多分)

俺たちはバラバラになるために

築きあげられたんだな

でも俺には今はもう

お前を感じることは出来ない

それに今となっちゃ遅過ぎた

叫び声を上げる意味もねぇや

墓穴を掘ったな

だからお前の気持ちなんて

糞食らえだぜ

ここには誰もいねぇし

だから今

好きにしろや

今夜腹をくくった

これが最後さ

最後の一歩を踏んでるんだ

俺の良心が俺を食い潰す間に

飲むんだ

これが最後さ

最後の一歩を踏んでるんだ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

お前と別れる準備は出来てるよ

これが最後さ

これが最後さ

Written By Dark Waves, Omer Fedi, BazeXX, SlimXX, Jordan Fish, Oli Sykes, Travis Barker & Machine Gun Kelly

Translater: Lyra Sky 和訳

可哀想なくらい傷ついた男の失恋ソング。

どちらかと言うと、お騒がせな女と付き合っていて困ってる歌か、元カノとより戻しそうだが色々ヤバいんだぜ、とか、現在進行形の恋愛を取り上げた歌詞を書きがちなMachine Gun Kellyなので、今回のお別れソングはOli Sykesが良く書くテーマ、、、と言うか社会問題を取り上げる以外は、ほぼ失恋ソングが多いため、この歌詞はOliがメインで書いたか、彼にMGKが合わせた感じがします。

どちらにしても、わざわざデスボを入れたりScreamoしてるし〜などなど、Oliの良さを無理矢理詰め込んだ Bring Me The Horizonに寄りそったPop Punkです。

ゲストの良さを曲前面に出して、自分もそれに上手い具合に乗っかっちゃう Machine Gun Kellyのセンスの良さにLyraは脱帽致しておりまする〜〜♡

 

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アルバム「Mainstream Sellout』について

『Mainstream Sellout』は、アメリカのミュージシャンMachine Gun Kellyによる6番目のスタジオアルバム。2022年3月25日にBadBoyRecordsとInterscopeRecordsからリリースされ、 2020年の大ヒットアルバム 『Tickets To My Downfall』に続く、ドラマー兼プロデューサーの Travis Barker トラヴィス・バーカーとの2回目のコラボレーションプロジェクトです。

因みにこのアルバムは、前にもお話しましたが、去年の夏、2021年8月時点では、『Born with Horns』というタイトルで最初に発表された後、2022年1月に名前が変更。本人達はTattooまで入れて気合い入れていたのに何だかな、と思いましたが、彼らはコレをネタにしてバカ笑いしていたから余りダメージはないようですね。

*こちらにも書いています→Machine Gun Kelly and WILLOW【emo girl】和訳 エモな子を蘇生! I’m A God from Jeniffer’s Body

 

【Maybe】について

今回のシングルでは、ラッパーで歌手のMGKとイギリスのメタルコアバンド、Bring Me The Horizon の最初のコラボレーションになります。MGKの6番目のスタジオアルバムである今作からの4番目のシングル。

MVは、MGKと、エグゼクティブ・プロデューサーでもあるblink-182 のTravis Barker、そしてBring Me The Horizon の Oliver Sykes のトリオがパフォーマンスする映像となっています。

360度を見渡せるガラス張りの超高層ビルで、MGKのギターのアルペジオから演奏がスタートするので一瞬、しっとり系か?と思いきや、Travisのドラムにあわせた激しいギター、スクリーム、ジャンプなどで、次第にビルのガラスが割れていくと言うのが、シンプルながら手の込んだ出来栄えになってますね〜。

そして、3人のパフォーマンスのパワーで、砕かれたガラスは空へ舞い上がり、やがて太陽を遮ってしまう。外が暗闇に包まれても、最後まで変わらず激しいパフォーマンスを3人で続けていく〜と言うのが、何気にMGKがガンマンしている映画の影響かしら?と思ってしまうLyraでありんす ww 。雷のようなロックショーを提供するマスタークラス〜。

iTunesでは、急速に総合1位のアルバムとしてトップの座を獲得しています。また、深夜のリリース以来、Spotifyで1200万のストリームがあり、AppleMusicで総合2位のアルバムになるバカ売れをしているのは流石です。

独占CDバージョンはTargetでのみ入手可能で、代替アルバムカバーと追加トラックを備えています。

 

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コラボレーションについて

このアルバムは、ガンナ、ヤング・サグ、ブラックベア、イアン・ディオールなどのヒットメーカーのタッグが機能しているのを証明したような曲が沢山入っています。特にファンは、すでにアルバムのモンスターコラボレーションに恋をしているみたい。

先日取り上げた【Emo Girl】は、Willow とのコラボで、世界中で5000万のストリームを撮影しています。

Machine Gun Kelly and WILLOW【emo girl】和訳 エモな子を蘇生! I’m A God from Jeniffer’s Body

 

Lil Wyne とのコラボ【ay!】に、今回のロックイノベーターのBring Me The Horizonと、Pete Davidson がアルバムの曲に登場しているのも魅力的ですね。

このリリースでは、アルバムのトラック用に14本の新しい歌詞ビデオがリリースされる予定で、すべてSimian.LAのKyle Coganが監督し、壁画家のRoshiと協力しています。

テキサス州オースティンで6月8日から始まるヘッドライニングアリーナツアーに着手する準備をしているMGKのライブをファンはこのアルバムでキャッチ出来るでしょう。

米国では6月から8月までの41日間に及び、2022年のロラパルーザフェスティバルでのMGKのヘッドライニングスロットもツアーに含まれていて、彼は9月と10月に15回のコンサートのためにヨーロッパに向かいます。

アヴリル・ラヴィーン、トラヴィス・バーカー、ウィロー、ブラックベア、トリッピー・レッド、イアン・ディオールなどのキラーなラインナップがツアー全体をサポートするらしいから非常に豪華なショーになりそうです。

MGKのアルバムリリースは、ジャンルを超えたヒットメーカーにとって、2022年までの大成功を収め、良いスタートを切りました。

今月初め、彼はロックダウンセッションEPのリリースでファンを称えていました。このEPは、ファンに人気の3つのバイラルトラックを取り上げ、すべてのストリーミングサービスに公式に配信。アルバムのロールアウトには、アマゾンとの提携による陽気な模擬インタビューの独占ビデオも含まれ、MGKは両方の役割を描写し、彼に向けられた多くのクイズや批判をパロディー化していました。

 

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この曲は、2022224日、MGKがレイトレイトショーで、『Mainstream Sellout』からリリースされていない2曲のスニペットを再生したときに最初に公開されました。

1曲はアルバムの3番目のシングル【ay!】で、もう1曲は【Maybe】であることを公表し、この曲で、ColsonTwitterプロフィールで発表された後、2022316日にリリースしたのです。

MGKとOli Sykesは、202234日にエモナイトLAで最初に一緒に曲を演奏しました。Oliは常にMachine Gun Kelly のポップパンク作品に敬意を表していました。

「彼の最初のポップパンクアルバム『Tickets ToMyDownfall』のリリース時から、 MGKがポップパンクアルバムをやっているのを見るとワクワクします。それは人々を私たちの世界に連れて行くでしょう。」 とOli Sykesは、MGKを絶賛していたのも仲良しで嬉しくなる〜。

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歌詞について

初めの掛け声は、録音時にMGKは不貞腐れていたのか、

「 「1,2,3」にうんざりしているので、イントロで「2,3,5」と叫んだ」

と言っていたのが、笑えた〜。でも言われないと気にならない普通な掛け声なんだけど…(笑)。

歌詞のバタフライ効果とは、小さなアクションや変更が、より大きなシステムに、予想よりはるかな大きな影響と結果をもたらす可能性があるという概念のこと。、、、ここでのMGKの含意は、彼が数日前に行った小さな決定の影響が悪い感じでまだ残っている、感じているという意味です。別れた影響を言ってるんでしょうね。

2022年2月、MGKは『Taurus (おうし座)』と言う新しい映画について話していて、これは、自己破壊的なラップスラッシュロックスターの半自伝的物語になっている映画。

この映画では、彼のキャラクターは Nirvanaの Kurt Cobaie の髪型に似た毛むくじゃらのブロンドの髪をしていているんですよ。これは、MGKが(実生活で)彼の内なる自己とつながるのに役立ったと彼は言っていました。

ようやく[髪の毛]の後ろに隠れるようになったとき、「誰ともアイコンタクトをとる必要がなかったので、俺の本当の自分の多くが見せることができたよ。エンターテイナーがどうあるべきかというプレッシャーに屈するのではなく、俺はただ孤立して、実際に何が起こっているのかを紹介する必要があったんだ。 」Machine Gun Kelly は、こう話していた、、、。

だからこの歌詞中での数カ所や、アルバム『Mainstream Sellout』のテーマと一致しているのでしょう。特にこの歌詞は、Oli Sykesのいつもの失恋ソングだが、MGKが主演した映画への参照である可能性も高いのです。

 

 

でもゲストのOlie に合わせることを忘れずにしていること、単に聴いてる者達を楽しませることも意図しており、彼の本当の自分を反映はしていないと思います。あくまでもOlieと映画の主人公に近づかせる方が、重要だったのかもしれませんね。

あと歌詞を聞いていてLyraがニヤッとした所は、「sid&nancy」と同様の言葉を使用している所!「10まで数えて、俺が死ぬかどうかを確認して」という所です。Sid And Nancyが好きな人にはニヤリとするセリフです。そう悲恋と言える悲しい歌詞なんですね、荒々しい怒りにも思える口調なんですが、Olieの前のあの人ネタの悲しい曲たちを思い出しました。

あとサビの部分などは、MGK が依存症に陥ったことで罪を感じている間、これが彼の最後の飲酒であると、自分に言い聞かせている歌詞なんです。

まるで映画やドラマで良くある、女と別れて酒を飲みまくっている場面だな、、、きっとガンマンが両扉があるバーでウイスキーや密造酒を飲んでる感じかもね。

失恋に悲しんでるMGKも痛々しくてまた違った感じでファンを喜ばせるでしょう。

憂いのある瞳で跪かれたら堪らんね。OlieとMGKのステキなコラボレーション。

Emoと Pop Punkの融合は、様々な苦しみを乗り越え、幸せを手にしてパワフルに生き抜く源となるに違いない。

Travisと3人の豪華なトリオも楽しんでね。

Happy Birthday Machine Gun Kelly & Me! We are the strongest Taurus, so let’s continue to live happily on our way!! Lyra Sky❤️

 

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The first collaboration between rapper and singer Machine Gun Kelly and British metalcore band Bring Me The Horizon, “maybe” is the fourth single off of Machine Gun Kelly’s sixth studio album, mainstream sellout.

The song was first revealed on February 24th, 2022, when Machine Gun Kelly played snippets of two unreleased songs from his upcoming album on The Late Late Show, one of the songs being the album’s third single, “ay!”, and the other song being “maybe”.

The second of the two snippets was this song, called “Maybe” which has been released later on March 16, 2022 after an announcement on Colson’s twitter profile.

MGK and Oli Sykes, the lead singer of Bring Me The Horizon who provides vocals on “maybe”, first performed the song together at Emo Nite LA on March 4, 2022. Oli Sykes has always shown respect for Machine Gun Kelly’s pop-punk work since the time of the release of his first pop punk album, Tickets To My Downfall.

I get excited when I see Machine Gun Kelly doing a pop-punk album. That’s going to bring people into our world.

– Oliver Sykes, NME 

Fresh off the release of his highly anticipated sixth studio album, mainstream sellout. Machine Gun Kelly drops his new video “maybe” featuring Bring Me The Horizon’s Oli Sykes. The starry collaboration between MGK, executive producer Travis Barker, and Sykes is a masterful effort, as the rock geniuses take centerstage inside an empty building and give fans a strong performance. The blistering exhibition is a masterclass in delivering a thunderous rock show as they inevitably shatter the windows of the building, they’re performing in.

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mainstream sellout is quickly usurping the competition on iTunes, climbing the top spot as the No. 1 overall album. It has also 12 million streams on Spotify since its midnight release and is the No. 2 overall album on Apple Music. An exclusive CD version is available only at Target and features an alternative album cover and an extra track.

The album boasts features from hitmakers including Gunna, Young Thug, blackbear, and iann dior. Plus, fans have already fallen in love with the album’s monster collaborations: “emo girl” with Willow, which has shot to 50 million streams worldwide,”ay!” alongside Lil Wayne, and “maybe” with rock innovators Bring Me the Horizon. Even more, man of the moment Pete Davidson appears on the album’s interlude track. The release also launches with 14 new lyric videos for the album’s tracks, all directed by Kyle Cogan at Simian.LA working alongside muralist Roshi.

Fans can soon catch MGK live as he prepares to embark on a heading area tour beginning June 8th in Austin, TX. The US trek spans 41 dates from June through August and includes MGK’s headlining slot at the 2022 Lollapalooza festival. After that summer stint, he’ll head to Europe for 15 stops in September and October. Supporting acts include a killer lineup of Avril Lavigne, Travis Barker, Willow, blackbear, Trippie Redd, iann dior and more rotating throughout the tour.

MGK’s album release adds to what’s already been a wildly successful start to 2022 for the cross-genre hitmaker. Earlier this month, he honored fans with the release of his lockdown sessions EP, which took three fan-favorite viral tracks and distributed them officially across all streaming services for the first time. The album rollout also involved an exclusive video in partnership with Amazon for a hilarious mock-interview, with MGK portraying both roles and parodying many of the quips and criticisms directed at him.

Kells shared on Twitter:

i yelled ‘2,3,5’ in the intro because i’m sick of ‘1,2,3’

The butterfly effect is a concept in which small actions or changes can have much larger impacts and consequences on a larger system. Machine Gun Kelly’s implication here is that he is still feeling the effects of small decisions he made days ago.

In February 2022, Machine Gun Kelly talked about his new movie called “Taurus”, the semi-autobiographical tale of a rap-slash-rock star on the tail-end of a self-destructive kick.

 

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In this movie, his character has shaggy blonde hair  similar to Kurt Cobain’s hair, which he said helped him (in real life) connect with his inner self.

When I finally got to hide behind [the hair], a lot more of my real self was able to show ‘cause I didn’t have to make eye contact with anybody. I just got to be insular and showcase what was really going on inside instead of succumbing to the pressure of what an entertainer is supposed to be.

– Machine Gun Kelly, Variety

These lines could be a reference to the movie in which he starred in, coinciding with the theme of his mainstream selloutalbum in which he sends the message that the public misunderstands his role as the entertainer he’s pressured to be, vilifying him for some of his actions which are simply meant to entertain and not reflect his true self.

Kells used a similar line on “sid & nancy”:

Count to ten and see if I die

Colson tells himself this is his last drink of alcohol while he’s feeling guilty for giving into his addictions.

Personal

Produced By Dark Waves, BazeXX, SlimXX, Omer Fedi & Travis Barker

Written By Dark Waves, Omer Fedi, BazeXX, SlimXX, Jordan Fish, Oli Sykes, Travis Barker & Machine Gun Kelly

Studio Personnel

K Thrash, Hunter Smith, Henry Lunetta, Adam Hawkins & Chris Gehringer

Engineer K Thrash

Video Director Marc Klasfeld

Primary Artists

Bring Me The Horizon & Machine Gun Kelly

Copyright ©

Interscope Records & Bad Boy Entertainment

Phonographic Copyright ℗

Machine Gun Kelly, Universal Music Group, Interscope Records & Bad Boy Entertainment

Label Bad Boy Entertainment

DistributoUniversal Music Group

Mixing Engineer Adam Hawkins

Mastering Engineer Chris Gehringer

Co-Producer Dark Waves

Assistant Mixing Engineer

Hunter Smith & Henry Lunetta

Vocals Oli Sykes & Machine Gun Kelly

Drums Travis Barker

Release Date March 16, 2022

Interpolates Misery Business by Paramore

 

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