【Mr. Crowley】Ozzy Osbourne R.I.P. 和訳 解説

It’s been a few years since I last saw Ozzy Osboune live, but it always feels fresh and energizing.I often sing Paranoid&Sabbath songs at my band’s live shows💃🏼It gets audience excited&makes me feel great.Thank you Ozzy

今年はアーティストや俳優など見慣れている人々がなくなる年だと思う。その度,益々この世界がつまらなく感じてしまう。

誰にでも寿命があり,必ず平等に訪れるものが死なのだ。

でもオジー・オズボーンは死なないと思っていたと言ってもいいくらい強烈で絶対的な存在だった…だから病を患っていたのを知っていても「オジーは強いから大丈夫」などと勝手に感じていた。

オジー,私は悲しいよ。貴方のおかげで見れた世界がたくさんありいつか感謝の言葉を伝えるべきだったのに,また今度でいいと思ったなんて…

貴方は永遠にPrince Of Darkness。

妖しい世界に生き続けるメタルキングよ。貴方に敬意を表して今宵はこの曲を!

“【Mr. Crowley】Ozzy Osbourne R.I.P. 和訳 解説” の続きを読む

Black Sabbath【The Wizard】和訳 魔法使いのように Spread Love Like The Wizard

Ozzy Osbourneの歌は、世間では「下手くそ」言われておりますが、Lyraには「優しくて可愛い歌」にしか思えない。ある意味、個人的には、彼は、愛らしいマスコットキャラクターの位置づけだ。

可愛いOzzyのビヨーンと間延びした歌い方で、悪魔やら、狂い始めた人間の苦悩やらを歌われても、まるで懐かしい英文学や長編超大作の夢物語や冒険譚の一部を語りかけられているようで、恐ろしさも、疑いも消え去ってしまう。

例え、その場のノリで蝙蝠を食いちぎる野郎であっても…。

このブログで取り上げて来たOzzy Osbourneのソロ活動より若干、このBlack Sabbathの方が、落ち着いたイメージ。

エンタメでPopなOzzyのソロの楽曲よりHeavy Metal度が低めで、どちらかと言うと、色々なジャンルの影響が見て取れるオールド・ブリティッシュ・ロック、それこそ物語度が高いのだ。

そのせいか、今日Lyraが選んだこの曲は、J.R.R.Tolkien の原作の映画『The Lord of the Rings』で使用されたり、様々な作品で使用されて来た。Lyraが大好きなあのシリーズでもね!

前にも話したが、LyraもBlack Sabbathの曲は、良くバンドで歌わされたので親しみ深い。歌いながらOzzyの真似をしてFunnyな気分になっていたが、今、こうやって考えてみると、かなりシリアスな歌詞だったな、と思う。

シリアスな歌をこの歌唱法でやられると、呪文ぽくて、、、。

そして最も感じるのが、今の世の中にも通用する「救い」。

きっと私たち無力な人類は、どこかで無限な力や、絵も知れないパワフルな存在に救いを求めてきたのかもしれない、、、

可愛くて間延びした声のマスコットの呪文を。

“Black Sabbath【The Wizard】和訳 魔法使いのように Spread Love Like The Wizard” の続きを読む

【Ozzy Osbourne/ I Don’t Know】和訳 ランディ・ローズ 優美なギタリスト Graceful Guitarist with Classical Myth

今日はRandy Rhordsの命日。

彼は生前、クラシックの勉強を再開したいと言っていた。

だからエレキ持ちでは無く、こちらの写真を選びました。ニッコリ微笑んでいるところも、とってもCuteだし。

それにRandyはいつもニッコリしていて、人柄も良くて優しい人だったと言う。あんなにワイルドなギターをぶちかましているのに、ステージを降りると柔和な人だと言われていたから、その優しさが、Ozzyを和ませ、ライブでもツアーのバックヤードでも親友のようにいられたのだと思う。

今日は、彼が在籍していたそのワイルドOzzy Osbourne バンドの曲を和訳してRandy を偲びましょう。

それもRandy のギターがメチャ格好良いこの曲を!

“【Ozzy Osbourne/ I Don’t Know】和訳 ランディ・ローズ 優美なギタリスト Graceful Guitarist with Classical Myth” の続きを読む

【Alice Cooper/ School’s Out】和訳 ダリのようにシュールなアーティスト A Surreal Artist Like Salvador Dali

 

 

Happy Birthday Alice Cooper! Please live long like a dancing monster serpent!

今日はAlice CooperのBirthdayなので、彼のキャッチーでPopな味があるロックを和訳して皆んなで盛り上げちゃいましょっ!

Alice Cooperの長いキャリアの中から、一曲を選曲するのは、なかなか優柔不断なLyraには難しい。

何故ならAlice Cooperってデビュー当時〜初期の音源って、R&Rベースではあるけど、もろグラム・グラムしてるでしょう?

それが時代を経てHard RockやHeavy Metal路線に変わって来たから、どのジャンルも好みの場合、一曲に絞るのはムズイの。

これが「俺はグラムが好きだ!」や「私はヘヴィ・メタルが好き!」と確固たるポリシーがあるならば、どちらかに決められるから話は早いんだが…。

全くポリシーない奴よね、今のLyraは。

でもそのお陰で色々なバンドや音楽と出会える、だから楽しみは増えるんだけど。

恋愛対象がどっちもOKならば世界も広がるって感じと似てるな(似てないか?w)

何か昔からどちらかもラブコール頂くので、どっちもいけたら楽しいのになあ、て。

Alice Cooperが網タイツでらいぶしていたみたいにね。

レンジの広さがものを言う。

これから何が起きるか分からないから。

今あるものが明日には全部吹っ飛んでしまうかもよ?

今日は、そんな恐ろしさを秘めた、浮かれて楽しいと皆が思っている曲を貴方にお届けします。

“【Alice Cooper/ School’s Out】和訳 ダリのようにシュールなアーティスト A Surreal Artist Like Salvador Dali” の続きを読む

【No More Tears/ Ozzy Osbourne】和訳 繊細なメタル帝王 Sensitive Prince O’Darkness

Happy Birthday,Heavy Metal Prince  Ozzy Osbourne! Your songs reminds me of many good memories I’ve been singing in HM bands. Wishing you good health& Happiness in your life.

Ozzy のバースデイなので。彼の曲を和訳して一緒にお誕生日をお祝いしましょう!

Ozzyはキャラクター濃いアーティストのランキングがあったら、絶対上位にランクインするだろう。

間延びしたかのような歌い方は、呪文を唱えてるみたい。

だから、期待に応えるために追い詰められて蝙蝠を喰った🦇エピソードや色々なラリッた事件も合わさり、黒魔術など怪しいイメージがついてしまった。が、そのおかげでOzzyは有名になったし、彼の奇行のお陰で(?) Heavy Metalのイメージが固まり、余計に存在が話題になってメジャーなジャンルになったのだから、Rockの歴史から見たら、「Ozzy さまさま」なんじゃないだろうか?

それにLyraには、Ozzyは怖い人では全くなくて、寧ろ、可愛らしい動物のように見えるよ。

え?Lyraが、ハイエナにBluesって名前をつけて飼ってるHarley Quinnに見えて来たって?

まあね、変態な所は似てるかもね?

だったら今日は、Ozzy Osbourneの最高な曲をBGMにHarley Quinnみたいに暴れてやろうじゃないの⁉︎

Time to go nuts like Harley Fuckin’ Quinn! “【No More Tears/ Ozzy Osbourne】和訳 繊細なメタル帝王 Sensitive Prince O’Darkness” の続きを読む