Lou Reed【Perfect Day】和訳トレイン・スポッティングのサントラ 解説Way Of Life

変わったことばかり起きる日だったので、今日はゆったり聴ける曲を、と思いついたのがコレ。

ラブソングにもドラッグソングにも取れるこの曲を真っ先に思いつくとは、我ながら笑ってしまう〜。

でも良い曲だから一緒に聴いて。ゆったりと夏の日の気怠い夕暮れをお酒飲みながらイメージして聴いてくださいィ〜、真冬だけど(笑)!

フワリとハートに染み込んでくるこの曲は、Popとカテゴライズされているけど、中にはグラムロックとする人もいるし、様々な取り方が出来るためボーダレスな曲だと言う証拠だろう。

ジャンル問わず音楽が好きだから、どんなカテゴリーだろうと私は愛とリスペクトを持って接する。それが私の生きる道。

ああだこうだうるせ〜頭悪い奴らは放っておいて、私たちはこの海辺でサングリアでも飲んでこの楽園に乾杯しましょう。(しかし変な日だったよ、いちゃもんつけるアホからDM来たかと思ったら、リアルライフで新種の?ナンパ入れて10人の男が来るし…何だ今日は?)

帰りに動物園に寄って餌やったら映画でも見にいこう。また美味しいご飯を作るから全部食べてよね。

そうだ、メインディッシュを食べる時は、Lou Reedのこの曲をかけて。

何て完璧な日なんでしょう。

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Joe Strummer/ Burning Lights(I Hired a Contract Killer) 和訳 ジョー・ストラマーの名言 とカウリスマキ監督映画 Soundtrack

今日はJoe Strummer ジョー・ストラマーの命日だね。

毎年Joeの命日には、Joe Strummer のソロワークJoe Strummer & The Mescaleros から紹介して来たから、今年はThe Clashにしようかと思ったの。

でもつい先日 Paul Simononのバースデイでやったでしょう?

今日はJoeのソロワークの中から、ちょい変わり種を和訳&解説して、一緒にJoeを偲びましょう。

Joeの命日には、毎晩Lyraはお月様を見るの。

元々自分自身がMoon Loverだって言うのもあるけど、Joeもお月様好きだったからね。

そうLyraは思い出すのよ。

ファンの貴方ならば、もうお分かりよね?

Reach out to the moon, even if we can’t.

「月に手を伸ばせ、例え掴めなくても」

Joeの言葉を。

 

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【Bette Midler/ Rose】和訳 映画『ローズ 』のサウンド・トラックが出来るまで The Rose

Happy Birthday Bette Midler! Thank you for singing many beautiful songs for us. you’re rearly amazing powerful singer. I hope that today is the beginning of another wonderful year.

Bette Midlerのバースデイなので、「彼女の素敵な歌声が聴ける曲を和訳&解説しちゃお」と思って、色々考えた末、誕生日向きではないかもしれないけど、大好きなこの曲を選んでしまったよ。

名曲中の名曲。

クラシック映画の中で、名画に入る映画のサウンドトラック。

だが Lyraが初めて見た時が、小学生だったから衝撃が強すぎて、どん底気分に陥ったのを覚えている。

暗い暗いどん底気分は、大好きなシンガーJanis Joplinをモデルにした映画と分かっていたからってのもある。

生意気な小学生のLyraは、Janisが好きだから、この映画『The Rose』を見た。

大好きなシンガーだし、Janisのバックグラウンドは調べて知っていたから、「ただJanisの生い立ちをなぞるだけ」と思っていた。

だがBette Midlerが凄すぎて、Janisを真似て演じているのか?素でやっているのか分からないくらいのボロ切れ状態だったから、小さいLyraには、ショックがでかくて「ショービジネスの世界は恐ろしい!」と言うイメージがしばらく離れなくなった。そして男女の泥沼劇も。

頭のどこかで「ショービズしたら、名声は得られても幸せになれない」とインプットされてるのは、この映画のせいかも…。

ボロ切れ状態の主人公Roseは、拍手喝采のスターダムの中、ボロ雑巾になって終わる。

そしてこの曲が流れる。

美しい、美しい、讃美歌のよう。

きっとアノ人は、天国に行って愛の歌を歌っているのだろう。

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和訳【Summertime】Sex Bob-Omb(Scott Pilgrim vs.the World)解説 生きてイケ! Strut & Strum!

大好き映画の”The Scott Pilgrim VS. The World” (スコット・ピルグリムVS. 邪悪な元カレ軍団) 。

バカでどうしようもない青春Rock ムービーなのだが、LyraにはキュンキャンMovieなのであ〜る。

好きな女の子を自分の彼女にするために、ヘロヘロ自己中男子が、戦うってのがまず心躍る。

そして、それ以上にサウンドトラックが、めちゃ良いのだ。

最近、忙しい上にプライベートな事で問題起きるわ、私生活でのストーカー問題出たわ、ブログ運営で「はあ?」て問題が出て来て落ちつかねー!

落ちつかせてよー。

もうゆっくりしたいわっ。

ってことで、このムシャクシャ&モヤモヤな気持ちをぶっ潰すには、この曲でイクゥ〜!

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和訳 The Pixies【Where Is My Mind?】ピクシーズの魅力 Eerie+ Mystery = Feeling Good

不気味と不思議は、絶妙なバランスだと「気持ち良い」になると思う。

人の感覚はそれぞれ違うから、Lyraのこの「気持ち良い」説は、万人には受け入れられないだろう。

それを自覚した上で、反論されても仕方ないと開き直って、Lyraが今日紹介するバンドが、正にこの不気味と不思議のバランスが絶妙で「気持ち良い」サウンドを作り出しているから、オススメしたいのだ。

全くルックスは良くない(ファンの方ごめんなさい🙏)

だが、この〇ゲの声が聞こえてくると片耳を引っ張られた様に聴き入ってしまう。

この不協和音にも似たギターサウンドが、冷たい氷を突きつけるみたいに「起きろ」と魅力的に思えてしまう。

そして意味深な不気味な歌詞が、狂っているのは「この世界だ」と教えてくれている。

この不気味で、不思議なサウンドと歌詞に、惹きつけられてしまうのだ。

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