Avril Lavigne【Bite Me】和訳 Travis Barker事務所に移籍したAvrilの勝負 Avril Wins

Lyraの予感や予想が良く的中するのと同じくらい、大好きなアーティスト同士が仲良くなる確率が非常に高い。

このブログでその事について解説を、何回か書いて来たので割愛するけど、今日取り上げるこのブログの常連アーティストの1人であるAvril Lavigne が、これまた大好きなドラマーでありプロデューサーのTravis Barkerの事務所に移籍したのである!なんてこった!

2人がコラボレーションするという噂は前々から聞いていたので「そろそろ新曲を出すかな?」なんて呑気に考えていたら…

コラボどころか、事務所まで移籍しちゃって、Travis Familyの仲間入りをしたからドビックリ。

まあね、この夏に和訳解説したMod SunとAvrilのコラボから怪しいな、と思っていたんだよね。

   *【Mod Sun/ Flames feat. Avril Lavigine】和訳 アヴリル・ラヴィーンもマシン・ガン・ケリー達の仲間入り?Duet Like Mutual Love

 

仲間が仲間を呼び、輪が広がる。

それって1960年代から始まった Andy Warhol のファクトリー現象と同じ。特にその場所が盛り上がっていたら、より多くの才能がある人達が集まって来る。

日本でも最近同じ現象が、あそこら辺で起きているから、分かる人は分かるだろう(あえて伏せておく)。

ただ中には祭り集る輩もいるわけで…アーティスト集団として飛躍し続けるパターンと、ブームが去ったらき得てしまうチームもあるから難しい。

このTravisとAvrilは、同じPop Punk世代と言うこともあり、違和感なくタッグを組んだ成功例だろう。

Avrilが、昔の元気を取り戻したみたいでパワフル。

パワフルで、相変わらず言葉遣いが荒っぽいAvrilだけど、その向こうに素直な女心が透けて見えるから流石。

今日Lyraが和訳したイカス男 Travisと可愛い女Avrilのリベンジ・ソングを解説して、貴方に元気をあげましょう。

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【Avril Lavigne/ Don’t Tell Me】和訳 女心を貴方に Save the Girls!

I hope your celebration gives you many happy memories. Happy Birthday Avril Lavigne!

「こんばんは、Sebatian Bach セバスチャン・バックです」って感じのポーズのAvril。

Sebastianが、ってこともあるが(マッチョでデカイ男だけど)、2人とも似てる時がある。あとたまにRiverもね。

Avri Lavigneって中性的。

女の子なんだけど男子みたい。

それが本人も分かっているのか、或いは、昔のAvrilはメチャ普通の女の子だったから、敢えて売れる為に、スケーター女子を狙っていたのかもしれない。

ぶかぶかのワークパンツにチビTやランニング(キャミではなく)を着てネクタイをしてキャップを被り、スケートボードまでしている🛹

その姿はGrunge バンドのロッカーみたいだった。

そしてなんでも「Yesよ」言ってしまうか弱い子ではなく、相手が好きな人でも、頭来たら「ムカつくんですけど!」とズバズバ言ってしまう女子をイメージした歌詞をいつも書いていた。

あの強さは、女子にウケる。

Lyraもあのヤンチャな女子感が大好きだったし、歌詞にはどことなく孤独に打ち拉がれた涙の香りがした。 「愛が欲しいよ」と叫んでる感じがするの。

それに、Grunge ファッションは真似したくなくても普通にしていた格好だもんね〜、親近感を覚える。

最近のAvrilはセレブらしく、女性らしい綺麗なお姉様だ。

とてもドレッシーだし彼女に似合っているけれど、何となく無理してるような気がしちゃって寂しくなるの。

今日はAvrilのBirthdayをお祝いする為に、彼女らしいパンチが効いていて、ちょっぴりハートが痛くなるラブソングを和訳しちゃいましょ。

MVがメチャ可愛い。

【My Happy Ending】がLyraの中で1番好きなAvrilだが、それに次ぐ勢いよ。

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和訳【Sum41/ Fatlip】解説 祝来日記念 Sum41について

ノリの良さと、隣のお兄ちゃんって感じのルックスから、親近感がある人達、というのがLyraが考えるSum41。

事実、そのノリでビッグヒットを飛ばした。

スケーターならば必ず聴いていたバンドなの。

日本でも大人気バンドと一つである。

ただ日本人気は、カッコイイ洋楽のPop punk バンドと言う感じだ。生活と密着した感があまりない。スターだろう。

日本のスケーター文化って、こちらと違い、お洒落さん達だけに浸透していて、メインストリームにはならないのが寂しい。

向こうだとスラム街から中産階級まで、あちこちの道端やハイスクールでスケボー少年がいる。ああ、スケボーガールもいるよw。

生活の何気ない光景。

生活と密着したようなバンドだ。

何気ない日常の怒りや不満を描くのも、上手いバンドでもあるのだ。

たまたま昨日からの流れでこれを書いたのに、何と現在来日中!

タイムリーでまたもや、びっくり‼️

また音楽の神様に呼ばれたみたいよ。

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和訳【Sk8er Boi/Avril Lavigne】解説 See the Soul is inside

Avrilの1stと2nd は死ぬほど聴いた。前にも紹介した数曲はヘビローテ〜ションだった。【My Happy Ending】の彼女のファッションは、当時の自分のワードローブに近いこともあり勝手にマブダチに思ったり。

【Avril Lavigne / My Happy Ending】 和訳 Go on, go on! ロックガールのままでいて Lyrics

日本でも大人気で今となってはアイドル視されるシンガーだ。

ここで紹介した新曲も良かったし、今も変わらず可愛い。

でも今日紹介する頃のPop Punkしていた頃のAvrilが最高だなあ、と思ってしまう。

それは見かけの話では全くない。

サウンドの事よ。

ストレートなRockにガツン!と聞く者に訴えかける、強めの感情。

それこそがRockだ。

良い悪いは別として、「私はこうなのよ!」と真っ直ぐに私たちに訴えかけて来る。

有無を言わせない思いを綴った歌詞。

それが最高のRock。

陰でこそこそして不穏な動きをしている人には、一生手に入らないRockなのよ。

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