John Frusciante【Emptiness】和訳解説「奈落の底から」From the Abyss

John Fruscianteのアルバムはどれも自分好みで大好き。そしてサウンドの変化があり当時のJohnの音の好みが丸わかりになるのも面白くて楽しみながら聴けるのも好きな理由の1つだ。

今日は、Johnが最近のソロとは違いLo-Fiでストレートなロックを好んでいた時のサウンドが聴ける【Emptiness】を和訳解説しちゃいましょう。

今聞いても全然古くない。この手の乾いた感じの世界は親しみが湧いてしまう。

いつ聞いても新鮮で、いつ聞いても温かい気持ちになるよ。まるでJohnの孤独に包まれているみたいだ。

悲しくても温かい…それは生きてる温もりが伝わってくるからだ。

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Måneskin【THE DRIVER】和訳 解説 祝来日記念 愛の奴隷 マネスキン Slave Of Love

Welcome To Japan Måneskin!! Please show your Japanese fans your best cool performance. You guys are the best Rock band!! and  Enjoy Japan❤️

2023年のツアーも大盛況なMåneskin。先日新曲を解説したばかりですが、来日記念という事で今日も和訳解説しちゃいましょう!

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Doja Cat【Paint The Town Red】和訳 解説 私の勝ち!ドージャ・キャット勝利宣言 Doja Cat Declares Victory

昔のヒット曲をサンプリングして、更に大ヒットさせてしまうのが最近のHi Hos& ブラック界隈の流行り。

それをヒット・メイカーでありチャートTopに君臨するDoja Catがやって、今ず〜っとNo.1をキープしている!それも Dionne Warwickの【Walk On By】をクールに!

クールでおしゃれでキュートなDoja Cat。デビューから出す曲、出す曲がチャートインする大ヒットを記録しているが、有名税のせいでよからぬ非難を浴びたり大変だ。

おまけに黙っていられない性格なのか反論したせいでおかしなファンに文句言われて大炎上したり…

その最近の出来事や今のDoja Catの言いたいことがギューギュー詰めになったリリックは、強い女性のあり方にすら見えてくるから素晴らしい。

今日は、LyraがかっこいいDoja Catの生き様を和訳&解説しちゃいます。ヒップホップが2023年になってからNo.1を記録していなかったのに、見事Doja CatがNo.1に輝き、ずっとTopでいる!

Victoria’s Secretのワールドツアーではヘッドライナーを務めることが決定したし、彼女のビッグサクセス&Birthday を一緒にお祝いましょう。
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【ウォーキング•デット: ダリル・ディクソン】シーズン1第6話ネタバレあらすじ「母国で待っている人がいる」感想ツッコミポイント Daryl Dixon1-6

いよいよ【ウォーキング・デッド :ダリル・ディクソン】シーズン1の最終話になりました!

大期待でずっとリアルタイムで見て来ましたが、本家【ウォーキング・デッド 】とは違う おフランスと言う舞台が、ダリルのどこか寂しげなキャラクターにより一層、メランコリックさと重みを与えて色気倍増。ファンの人ならば、両手を組んでトキメキながら拝んでしまうかもね〜(笑)。

ただ「本家よりハラハラドキドキする?」と聞かれたら…まあ、その違いも合わせて【詳しいあらすじ】を書いた後に、解説&感想でお話ししますね。

ダリルとローランは、モンサンミッシェルに無事着くことが出来るか?

Lyraが皆さんを【ダリル・ディクソン】の世界へとお連れ致しましょう〜♪

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SUEDE【The Drowners】和訳解説 愛に溺れて Do You Believe In Love There?

なつい、なつ過ぎるわ〜【The Droweners】。

もうこの曲のイントロのドラムと、このクネックネッしたミュージック・ビデオだけでズキュン!!とやられたのだった。ww

デビュー曲にしてもう完成型っっと思った…

「もう、ずっとこのdécadenceでバンドは行くのよ」なんて確信し惚れた。

でも熱しやすく冷めやすいLyraなので…余程の事がない限り熱いままではいられない性分。あとバーナードがいなくなった…路線が変わったなどなど、色々あったSuedeだった事もあり、いつの間にか平熱に。でも時々、無性に聴きたくなるから不思議なバンドなのだよ、Suedeは。

前はライブで人を待っていると「すみません、Suede好きですよね?」とか「Yellow Monkey好きそう」と良く声をかけられてたものだ。その度に「何でそう思うのかしら?」と不思議に思っていた。

だが久しぶりにビデオを見て分かった。自分の根っこにある「危ない部分」が、彼らが初期に打ち出していた妖しいイメージと同じだったからだ。

タブーならばtabooなほどのめり込む性格。それが私の魂を呼び、また逆に私から妖艶な人を呼んだのだと思う。

今では爽やかなパパ、Brett Anderson。

だが絶品な(笑)シングル連発から〜の1st アルバムにかけての初期の頃のBrett は、周りにいる奴らを色仕掛けで堕としまくってるかのようなオーラがあった。そしてSuedeの作り出す曲達も。

その雰囲気がこのデビュー曲にはギュッと詰まっている。

堕としまくって歩き去る妖艶な人間の後には、恋に溺れ、堕とされた犠牲者達の亡骸が倒れまくって道ができている。そんなイメージが私の中での美意識。その愛の海をモーゼの如く突き進んでいく。

それが【The Drowners】の生き方よ。

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