ウーン、今週の「マンハッタンに、恋をして」二回目、「ホントの気持ち」も、一話同様、話がダラダラした感じで終わってしまいました。
どうしたものでしょうか?
マンハッタンに恋をしてseason2,#1は、こちらから!
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損した気持ちを払拭すべく、ネタバレ書いてみます。
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キャリーは、同居人のウォルト(高校生からの親友のゲイ友)に、サマンサは、
「自己中で、散らかし放題だから、一緒には、住めないから、出て行ってくれ」、と話してと頼まれる。
確かに、一日中、暑いからと素っ裸で歩き回り、やりたい放題。
だけど、人を言葉で傷つけるのが怖いキャリーは、なかなか言い出せない。
そんな中、週末は、ウォルトの18歳の誕生日。
親友の誕生日を素敵な物にしなくては! と、キャリーは奮闘します。
同僚でウォルトの意中のゲイ友が、週末に野外コンサートに取材に行かなくてはいけないから、パーティに参加できない、と言うので、一緒に行けばウォルトが喜ぶと閃いたようで、「私たちも、そのコンサートに、行くのよ、偶然ね!」と言ってしまいます。
しかし、そのコンサートは、レアもので、おまけにVIP席だというから、今からはチケットを取るのは無理。
あちこち電話を、しまくりますが、罵倒されるしまつ。
地元の大学に通う、高校生の友だち2の東洋系の女の子マウスは、ブラックの彼氏から、電話でやらしい方向に話がいくのに、びっくりして 、ルームメイトがいるのに、そんなこと出来ないわ!と、電話を切ってしまいました。
そして、週末のバースデーパーティーに参加and用意するために、キャリーのロフトに来ると、知らない金髪レディ(サマンサ)が、ジェーンフォンダのエクササイズビデオを見ながらエクササイズをしているので、びっくり。
おまけにtelephon sexのアルバイト中だったから、ますますビックリ。
あなた誰?という質問から、彼氏に電話でー、という悩みの質問までしてアドバイスをしてもらうことに、なります。
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元彼のセバスチャンはキャリーを忘れられず、ウォルトのバースデーパーティーにも呼んで貰えず、キャリーと仲違いしている親友3のマギーと、互いに呼ばれなかったと立ち話。うじうじしていましたが、なかなか、いつもは会えない父親にポルシェのユーズドカーを一緒に直そうと、言われそれだけが、今は楽しみになっていました。
その車はジェームスディーンも乗っていた、あの車と同種だから、ますます嬉しくなってしまいました。
一生懸命直していますが、それも、父親の気まぐれ。
休みに一緒にやろう、と言っていた父親は、ゴルフによばれたから、と修理をしない。
おまけに、せっかくリペアしたのに、あんな車買わなきゃ良かった、売り飛ばすぞ、と言われがっかりしてしまいます。
怒りから、キャリーのいるNYに車を飛ばします。
キャリーは、ウォルトのバースデーパーティーを素敵にするには、野外コンサートのチケットゲットしかないのに、あてがないから、どうしょう! と、マウスに、話していたら、サマンサが、その開催者と知り合い出し、出演者とも仲良しだからVIP席だろうがなんでも手に入るわ!と、いうので、友達の分と自分のチケットを頼み、計画実行できるように。
しかし、そのせいでサマンサに出て行ってと、言えなくなりました。
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当日、みんなで野外コンサートに行き、楽しくピクニック気分でコンサートを楽しみながら、食事中。マウスが作ったキッシュや、サマンサが持参したキャビアやワインやシャンパンで、大盛り上がり!プレゼント交換したり、ウォルトの恋してるキャリーの同僚も、ウォルトのプレゼントを持って来てくれて、嬉しそうにしているウォルトを見て、キャリーも一安心します。
ただ、気がかりがひとつ。
何故なら、父親が、紹介してくれた、大学の有名な教授のオープンクラスのライティング講義の面接が、コンサート中と同じ夕方4時だったから!!
マウスには、無理だから、ウォルトも、分かってくれるから、面接に行きなよ、とアドバイスされていたけど、キャリーは、どっちにも、4時に私はいなくちゃいけないのよ!
と、考えを巡らし、当日、コンサート中に、いい所で抜け出して、面接へ行く、という強行手段に出ました。
上手く面接室に、入り真面目なスーツに着替えて、面接中。
お腹がゴロゴロ。顔色はブルーを、通り越して灰色。おまけにクマが。疲労困憊で、質問に受け答えてますが、実は、食中毒を起こしてしまい、面接官の前ではいてしまいました。
同じ頃、コンサート会場でも、サマンサを除く全メンバーが、ゲロゲロ。
サマンサは、残飯を食べたりしていた幼少時代があるせいで、何を食べても免疫があるらしく、全員連れてロフトに帰ります。
キャリーも帰宅して、皆で這いつくばりながら、なんでゲロッたのか、はなしてたら、どうも、サマンサが持って来た、キャビアが偽物なんじゃないか!と発覚。密売品?か偽物ロレックスをロシア人に売ったサマンサは、その時に、キャビアを貰ったと、アッケラカンに言うので、今まで言いたいことが言えなかったキャリーは大爆発!
もう、我慢できない!出て行って!と、今まで思っていたことも含めて話してしまいました。
だけど、あとて、マウスがキャリーの家のいつも使っていない、冷蔵庫の中の卵が賞味期限切れだと、知らずにキッシュを作っていた、ということが判明。
キャリーはサマンサに謝りに行きます。
しかし、サマンサは怒らずに、話をしてくれて、何でも話してよ、親友でしょ、と言ってくれました。
キャリーは一安心。その夜、セバスチャンは車を走らせて、キャリーのロフトのドアを叩きました。
俺に言いたいことがあるなら、話してくれ、と。
キャリーは、貴方はわたしの心をぶち壊したわ。だから頭にくるし、まだ貴方の事を好きな自分にも頭にきてるのよ!と、やっと本音が言えました。
セバスチャンは、謝り、出て行きます。
どうしょうもない気持ちからか?父親に、電話すると、早く帰って来い!車を売らなきゃいけないんだから!と、言われ、息子の心配どころか、車の売る事にしか、関心がないのを知り落胆してしまいます。
そして、そのポルシェにエンジンを、かけたまま、ワザとNYのストリートに、人がたくさんいる所で車を置いて何処かへ行ってしまいました。
翌朝、皆は部屋にいる気分じゃないと、それぞれ出かけてしまいます。
キャリーは自宅を訪れ、いもうとは、友達と出かけてるし、親子2人仲良く水入らずで、TVディナーならぬ、冷凍パンケーキを食べながらTVを見ようと話して笑いました。
to be continued…
<Lyraの感想>
と、長々、書くつもりなかったのに、最後まで書いてしまいました!
話が進まないドラマですね。最近見てるのが、展開が早いのや、テンポが良いのが多いせいか、見てるのに、飽きてしまいました。
よく、書けたな、これ!
マジで忠実に書いてしまいましたが、中にはお父さんが新しい彼女と上手くいっていて、彼女が超がつくケッペキショウなんだけど、互いを尊重しようみたいな感じで、ラブラブって言うエピソードもありましたが、今回はあまり関係ないため割愛します。
このドラマ、打ち切りなったのは、話を長くしようと無理矢理だらだらにしてる所ですね。
ミランダも、マウスの大学のルームメイトとして出すつもりだったらしいけど、このシーズン2に、出し惜しみしないで出せば華やいだのに!とおもいました。
こりゃ、来週どうしようかな?て、感じ。見るかな?
このまま、タラタラいくのか?
タラタラしていても、ドラマ「フォスター家の事情」の方が、内容はディープだけど、しっかりしていていい感じがします。
こちらは、軽めで、ファッションに重きを置いているんでしょうけど、そのファッションも、余り目立たないというか、派手なんだけど、うすいというか。微妙。
アメリカのドラマ大好きだから、見ちゃう。って、それだけなんだが、如何なものか、自分!
この長〜いレビュー最後まで読んでくれた方ありがたやーです!!
次回あれば、もう少し割愛しちゃおうかな?マンハッタンに恋をして season2,#3は、こちらから!
どっちが良いですか?
詳し〜い全てを書くレビューと、詳しくなくてパパッと短く読めるのと、、、どちらが好き?
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