【Stone Temple Pilots/ Interstate Love Song】和訳 心の傷に染みる歌声 Voice Toched Your Heart

一気に寒くなり、「秋を吹っ飛ばして冬が来た?」とヒーターをつけてしまったLyraです。

夏好きなせいか、好きなバンドは夏が似合うバンドが多い。

oasisはシングル立て続けが夏が多かったせいか、サウンドが熱いから夏に良く聴くし、The DoorsもJimiもJanisもSummer of Loveだしね?

でも逆に寒くて吐く息が白くなってしまうようなバンドもいるの。

イギリス系やグランジのバンドがそれ。(個人的な意見だからあしからず)

グランジがシアトル発だったのもあると思う。

Temple of the Dogなんてもう寒々した湖の前で歌うしね(笑)。

大体夏か冬イメージに偏っている。

でもこの人達は、グランジの二番煎じとか言われていたくらいのグランジぽいロックバンドだったのに、秋なのよね。

それも秋から冬に掛けての変わり目の、冷たい風が似合うバンドだ。

今日Lyraが和訳するのは、今の季節にピッタリなサウンドの曲よん。

それもStone Temple Pilotsの最大のヒット曲!

グランジの良さにカントリーやブルーズも混ぜこぜになったサウンドに悲しい歌詞が乗る。

諦めと希望をまだ願う男のラブソング。

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【Satellite Party/ Insanity Rains】和訳ペリー・ファレルとヌーノ・ベッテンコート Thrasher Party Song

お気に入りバンドの1つ Jane’s Addiction。

その顔と言って良い…てか、もう「顔!」そのものが、vocalのPerry Farrellなのどわァッ!

と、気合いが入るくらい好きなバンドなのです、Jane’s Addictionは!

このブログでも前に書きましたが、彼らは、独自の世界を持っていて、それがLyraの大好きな魔界の要素そのもので、溢れ返ってるからハマってしまったのです〜♪

見てはいけない物を見てるような妖しさ。

まるで見世物小屋的な奇々怪界がわいの心を鷲掴み。

サウンドだけでなく彼らの生活そのものまでだったから、初めて知った時は、「何だ?何だ?」とドキドキしたのよね。

Lyraは初期の彼らが好きだ。危険だったからね(笑)。

でも洗練された最近のPerry Farrelも好き。

ずっとJane’s AddicionのPerry を書いてきたから、今日は新し目で、アッと言う間に解散しちゃったけど、面白いJane’s Addiction以外のプロジェクトを和訳しましょ。

Nunoもいるからね〜🤘🏻

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【Gin Blossoms/ Found Out About You】和訳 解説 泣ける歌 Makes Me Cry

音楽って不思議な力がある。

耳にしただけで気分が変わるからだ。

音楽に対して思い入れがない人は、余り生活において重きをおかないと思うが、それでも耳や体で感じ少しは影響を受けるだろう。

Lyraみたいな音楽バカ(Rockバカとも言う)は、左右されっぱなしだ。

どんなに落ち込んでいても、お気に入りのアーティストの音源を耳にした途端、気分が高揚する。

それがメッチャ大好きなアーティストだとハイになったり、癒しを貰ったりする。

それだけ音の力には威力がある。

気分がアゲアゲの時に、ドツボるような泥々・暗黒面ソングを聞いても大丈夫なのは、自分でも不思議。

でも、たまにチラッと耳に入って来ただけで、キューっ!と胸を締め付けられる曲がある。

自分の琴線に触れるのか、もう刹那くて刹那くてたまらなくなるの。

夕焼けフェチだからか、そう言う曲を聴くと、オレンジ色した太陽が沈むのを見ているような感覚になり、いてもたってもいられない。

音楽なんて唯の音符の羅列。

でもLyraにはなくてはならないもの。

刹那くなる曲を和訳しよう。

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【Avril Lavigne/ Don’t Tell Me】和訳 女心を貴方に Save the Girls!

I hope your celebration gives you many happy memories. Happy Birthday Avril Lavigne!

「こんばんは、Sebatian Bach セバスチャン・バックです」って感じのポーズのAvril。

Sebastianが、ってこともあるが(マッチョでデカイ男だけど)、2人とも似てる時がある。あとたまにRiverもね。

Avri Lavigneって中性的。

女の子なんだけど男子みたい。

それが本人も分かっているのか、或いは、昔のAvrilはメチャ普通の女の子だったから、敢えて売れる為に、スケーター女子を狙っていたのかもしれない。

ぶかぶかのワークパンツにチビTやランニング(キャミではなく)を着てネクタイをしてキャップを被り、スケートボードまでしている🛹

その姿はGrunge バンドのロッカーみたいだった。

そしてなんでも「Yesよ」言ってしまうか弱い子ではなく、相手が好きな人でも、頭来たら「ムカつくんですけど!」とズバズバ言ってしまう女子をイメージした歌詞をいつも書いていた。

あの強さは、女子にウケる。

Lyraもあのヤンチャな女子感が大好きだったし、歌詞にはどことなく孤独に打ち拉がれた涙の香りがした。 「愛が欲しいよ」と叫んでる感じがするの。

それに、Grunge ファッションは真似したくなくても普通にしていた格好だもんね〜、親近感を覚える。

最近のAvrilはセレブらしく、女性らしい綺麗なお姉様だ。

とてもドレッシーだし彼女に似合っているけれど、何となく無理してるような気がしちゃって寂しくなるの。

今日はAvrilのBirthdayをお祝いする為に、彼女らしいパンチが効いていて、ちょっぴりハートが痛くなるラブソングを和訳しちゃいましょ。

MVがメチャ可愛い。

【My Happy Ending】がLyraの中で1番好きなAvrilだが、それに次ぐ勢いよ。

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【Jimmy Eat World/ Sweetness】和訳 エモい仲直り Repair The Fence

「Whoa 何だか、と〜ても刹那いメロディの曲を聴きたいわ〜」と思って色々聴いていたら、このめちゃくちゃEmo(エモい)人達を思い出しちゃった。

やっぱ、これよ、これ!

アホみたいにギターかき鳴らし、夕焼けに向かって意味なく突っ走って行く、、、

何だか、Lyra…青臭いのが好きなのかも、、、青魚苦手なんだけど🤣

Lyraは泣き虫だから、琴線に響く歌詞とかメロディを好きになってしまう。プラス盛り上がるサビがあると乗る(笑)。

だからと言って中々、演歌は好きになれないし、日本で愛されている一人称「僕」だらけの曲には共感できない。

いろんなタイプの人がいるし、いろんな感じ方をすれば良いのよ。

ただ自分には、格好つけずに一生懸命、生きている人の言葉に感動する。

問題や悩みと闘ってもがいてる人の生き方の方が共感する。

そして素直に自分の言葉で愛を伝えられる人に惚れるのだ。

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