Manic Street Preachers【Motorcycle Emptiness】和訳ランブルフィッシュの歌 rumble fish

 

Manic Street Preachers が再来日する!それもSuedeと一緒にダブルヘッドライナーで!

同じ1992年にデビューの英国の2バンド。男気丸出しで社会問題の壁をぶっ壊そうとして来たManicsと、ジェンダーの壁を乗り越え誘惑をしかけてくるSuede。

「どちらもロマンティックになるバンドでこのカップリングは神だわ」と知った時につぶやいてしまいました。

今日は来日をお祝いしてManic Street Preachersの大人気で日本とゆかりがある曲をLyraが和訳しちゃいます。一緒に盛り上がりましょ!

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Måneskin【ZITTI E BUONI】Italiano English 和訳 俺たちは本物 The natural Power!

Lyraが Måneskinを初めて紹介した時(2017年12月)は、周りに彼らを知っている人がいなかった

Måneskin【Beggin’】和訳 解説モーネスキンの全て 従属と狙い Dependence  

Lyraがおすすめする度に「イタリア人のロックバンド?何それ?」と皆んな第一声は決まってコレだった。イタリアにロックバンドなんか売れないよってLyraに言うのさー。それが、今じゃコンサートチケットが即完売。それも世界中でよ!

「絶対に売れる」と思っていたけど、こんなにバカ売れしてるなんてね。

おまけにMåneskinのZITTE E BUONIが日本のコーヒーのTVCMに(今月から)使われたっていうじゃない?すっごいメジャーになったんだって痛感してる。

だってイタリア語の曲が日本のお茶の間でヘビロテだなんて。珍しくない?売れまくりの証ね。

ただ個人的には、Lyraは中身重視の人間。数なんてどうでも良いの。才能や人間性を見てしまう。

世間は承認欲求が強過ぎる人が多いからそう言う人とは合わないし、合わせたくもない。中身がないのは興味がないの。それと同じでアーティストが売れる売れないなんてどうでも良いこと。音楽や作る物さえ良けりゃ良いの。

良し悪しについては詳しく話しちゃうと長くなるから割愛するが、簡単に言えば、私の感情を奮い立たせてくれれば良い…ああ、ただそれだけ。

おまけとして才能がある奴らで、性格や感情が良い者ならば共鳴し合えるから、よりその人間を好きにはなるかも。

Ah〜〜それってMåneskinじゃん!性格良くて才能あるんだもの。

今日はLyraのBirthdayだし、VictoriaもBirthdayだから「めでてぇ〜」と言うことで、Happy Birthdyのお祝いを兼ねて、お茶の間で話題になっているManeskinのイタリア語の曲の英訳と和訳を一気にまるっとLyraが翻訳しちゃうぞ!

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Linkin Park【Lost】和訳 20周年記念盤”Meteora”で蘇り! Co min’ Back!

Chester Beningtonのバースデイや命日にLinkin Parkの曲を解説して来たが、今回は4月8日にリリースされる 2nd アルバム『Meteora』の20周年記念盤の発売を記念して、Linkin Parkの曲を和訳解説しちゃいましょう。

映画『Transformer』で世界的なビッグバンドになった彼らだから、バンドは知らなくても曲は耳にした事があると思う。

ハードながら美しいメロディと哀しげな歌詞がEmoさ爆裂。

特にChesterの歌声が、Linkinのメロディに合わさると涙が出そうになる。

チェスターには会えずともこの歌声は唯一無二の繊細さとワイルドさがあると改めて気づくだろう、どんな人も悲しみを一度は感じた事があるのならば。

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Jerry Cantrell【Brighten】和訳 輝かせてくれ 生きる意味を Meanings Of Life

Happy Birthday Jerry Cantrell!

今年もJerry Cantrell の誕生日だからLyraが和訳&解説して、みんなで一緒にJerryのお祝いをしちゃいましょう。

JerryはAlice In Chainsのギタリストとして有名なのだけど、ファンの方はご存知のように美声の持ち主。

この声が良い声ってだけでなく聞いていてセクシーだし、個人的に癒される声質なのです。

Alice In Chainsがグランジバンドの中でも特に人気があったのには、JerryとヴォーカルのLayne Staleyとの掛け合いが素晴らしくて、ギタリストとしての腕前と合わさり、これまたバンドの魅力の1つになっていたから、メインストリームでも人気抜群に慣れたのだと思う。

今日はJerryの最近のソロワークから、この魅力的な声とブルージーなサウンドも聴ける曲を選びました。

一緒に楽しみましょっ!

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Mad Season【Long Gone Day】和訳 安らかに Mark Lanegan and Layne Staley R.I.P.

Grunge Rock好きと言うことは皆さんご存知なので理由は割愛します〜が、ジャンル問わずハードからソフトまで楽しんでいるのにGrungeは毎日聴いてしまう人間です。

好きなものならば毎日きく、と言うのは理解して頂けると思うけど、数時間たつとGrungeに擦り寄って行ってしまうLyraをどれだけの方々が理解してくれるか?となると若干、心配になります(笑)。理解しておくれ〜。

だってGrunge Rockは気持ちを楽にしてくれるから好き。

Bluesには心奪われるし、Psycheは小さい時から聴いて来たから空気みたいなものだしPunkは活力になるし…と拘りは全くないのだが、Grungeが特に楽な気持ちになるのは、その全ての要素が入っているからだと思う。

Grunge Bandは全て好きだ。

好きじゃない人にとっては「暗い歌詞にロン毛や髭面でヘヴィなサウンドの野郎達の歌」と全て同じに見えてしまうかもしれない。

だが好きな自分にとっては各々のバンドがそれぞれ全く違う個性を持っているからハマるのだと言いたい。(それぞれのGrunge Bandに対して愛の気持ちを書いて来たからLyraの過去の記事を読んで参照下さると嬉しい。)

今日取り上げるMad Seasonは渋すぎるバンドで、Grunge界隈ではブルージー担当だ。

Alice In ChainsとPearl Jam などの有名Grunge Rock Bandのメンバーがいるのも感慨深い。

おまけにこの曲には、Mark Laneganがゲスト参加してるのだから、渋さ倍増でLayneの粘着質の声とハスキーなMarkの酒焼けした声が絡み合うとゴージャスなGrunge Barに迷い込んだ気分になるの。

ああ、この2人の共演をまた見たかった。

天国いる2人に愛を込めて…このMad Seasonのデビューアルバムがリリースされた3月14日を記念して和訳しますね。

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