【Nirvana/ In Bloom】和訳 愛と柔軟性 Tenderness Stop The War

Happy Birthday Kurt Cobain! Your songs which’re my favorites’re been always ringering in my brain and sticking my body. You’ll be living in my mind forever and ever!

今日は。毎年恒例のKurt Cobainのバースデイをお祝いしてNirvana の曲を和訳解説します〜一緒にお祝いしてKurtを忍びましょう〜と毎年やって来ましたが、今日選んだ曲は、Nirvana ファンの間で1位、2位を争うほどの大人気曲。でもKurt自身はイマイチだったと言う…何とも言えぬ思いに駆られてしまうヒット曲です。

Kurtは商業主義を嫌っていたのに、キャッチーな曲を書けてしまう、、、それが、彼をジレンマとなって追い詰めてしまったのか?

その抵抗の手段としてインタビューで、人気なんか関係ないと言っていたりしていたのだが、今回の【In Bloom】は、変な歌詞をわざと書いて客に歌わせてやると言う皮肉をやってしまった、、、「こんなことして余計に自分を追い詰めてる」といたたまれなくなります。

何となくどこまでしたら自分を嫌いになるか?と、親を試している子供みたいだ。

それって愛が欲しいから?人を信じたいから、、、でしょう?

人を信じられなくなっていたんだろう、、、人気商売って売れると知らない親戚が異常に増えると言うし、、、Kurtの見た汚い世界はよく知ってるよ。

誰かKurtに理解者であり正常な人がいたら、考え方が変わったか?まだ生きていてくれたかな?なんて敵わぬ思いが溢れてくる。

こんな歌詞を歌わせて、誰かに叱って欲しかったのかも。ダメだよって抱きしめって欲しかったのかな?

こんな歌詞を一緒にSing alongする観客を、ぼうーっと見つめながら、音は遠のいて行く。意識も飛ぶ。

人の波の向こうに、もう天国が見えていたのかもしれない。

追記: Screaming TreesのMark Laneganが亡くなったと訃報が入った。生還した筈なのに、どうしてよ?と信じられない。せめて天国で仲良しKurt達と安らかに過ごして欲しいと願います。そのせいでこちらの記事は後にしました。

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【追悼】Mark Lanegan ft. PJ Harvey【Hit The City】和訳 マーク・ラーニガンの全て Mark Lanegan R.I.P.

So sad… I can’t believe that you passed away and feeling of loss by your death’s too big for me. I felt really lost great vocalist. so I feel like your song “Nearly lost in you” reaching my ears all day long. I wanted to listen to your vocal again. Mark LaneganR.I.P.

Mark Laneganが亡くなった。信じらないくらいの大打撃を食らった気分。

大好きなヴォーカリストだからショックを受けるのは、自分でもわかるのだが…こんなにショックが大きいとは予想もしなかった。オールジャンルの音楽好きだし「何でもござれ〜」って感じで良い音ならばカテゴリーを問わず好き。

昨年ZZ TopもStoonerのヴォーカルが亡くなった時もショックを受けて悲しんだが、まさかMarkの死で、それ以上の悲しみを感じるとは、、、。自分でも信じられないくらい。

やはり青春時代に聴いていた曲は、何かが違うのかな?

胸にしみるMark Laneganの声。その強烈な歌声で刹那い思いに駆られ、何回も何回もリピートして聴いた【Nearly Lost You】や彼のQOTSAのワイルドな歌を思い出すと、当時の色々な景色が蘇る。

Mark Lanegan Grunge Rockの魂をありがとう。安らかに。天国のChrisやKurtと楽しんでね。

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Thirty Seconds To Mars【Do Or Die】和訳 生死の果て Story Goes

Happy Birthday Jared Leto! I’ve been great fan of you since I watched My So-Called Life. I love your messages feeling from your works. Wishing your good health and happiness in life!

Jared Letoのバースデイなので映画を取り上げるか迷いましたが、今年もJaredのバンドである Thirty Second To Marsから又選んでお祝いしながら楽しみましょう。

お髭のキリスト状態のJaredが定番化しているけれど、現在の彼を見ても昔のグランジなJaredを思い出してしまう。

それだけあのJaredはLyraにとって、強烈な存在なの。

ハイスクールの廊下を歩いていると、ずーっと見つめているあの瞳。昔の思い出が蘇ってしまうっっ。

胸を締め付けるような思い。激しく愛されると言う嵐に攫われて、どうにもならなくなった喜びを思い出すの。

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【In The End】Mellen Gi Remix-Tommee Profitt 和訳 TikTokやSNSで大人気= Linkin Parkのカヴァー

有名バンドの曲を映画やTV番組などでBGMにすると言うのは、当たり前に昔から行われて来た事だが、最近はリミックスして雰囲気を変えたカヴァーVersionの方を使い、そちらが売れてしまうケースが少なくない。

今日Lyraが選んだ曲も、そのオリジナルとは雰囲気が丸っ切り違うサウンドに生まれ変わっていて、別物みたいな感じ。

オリジナルは、Lyraが好きなジャンル出身?の Linkin Parkの【In The End】だ。

ポスト・グランジとか、オルタナティブ・ヘヴィメタルなどにカテゴライズされるLinkin Parkらしい美しいメロディとヘヴィなサウンドとラップが融合した曲が、アンビエントな曲に様変わりしている。

どちらのほうが好きとかは、言えないが(笑)、美しいこのメロディが、雰囲気たっぷりな色合いに変わったお陰でヘヴィメタルが好きじゃない人達の耳にも届き、良さが分かって貰えて、多くの人がTik TokなどのSNSで使用するのもわかる。

ようは、歌詞が良くて(又はわかりやすくて)、メロディが良ければ、曲って何度でも生まれるんだと言うこと。

良き作品は、自分で良き道を切り開く…

曲は生きているのだ。

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Red Hot Chili Peppers【Subway To Venus】和訳 恋の狩人 Anthony Kiedis! Love Hunter Anthony

Happy Birthday Anthony Dandy Kiedis‼️ Your endless power and sexuality are encouraging me, always. Please take care of yourself.and wish you’ll get more happy life. I Love You〜 Lyra Sky.

はあ〜、何ておバカで可愛い奴らなんだろう(笑)。特に今日お誕生日の Anthony Kiedisは、率先しておバカをやるパワフルマンなんだが、かなり冷静に自分を見てもいると言う、とってもクールな素敵な人だ。

素敵な人、なんて言ったら普通の人達は、「何、Lyraったらおかしな事を言ってんの?」と言われてしまうかもね。

確かに色々と、やらかして来た男性だから、褒めてるLyraの意見に反対したい気持ちも分かるが、それを言う人達は、噂や今までのとんでもない事をしでかして来たRed Hot Chili Peppersしか見ていないんだと思う。彼らの曲や歌詞を見てみたら(歌詞はAnthonyが書いているから) Anthonyが凄く繊細で、尚且つ冷静にクリエイターとしてバンドを動かしてきた中心的な存在であるのが理解できるはずだ。

自叙伝は、「半分は違うぜ」とマブダチのFleaが茶化していたが、あれを読んでいる人ならば、大袈裟に書いていたにしても、彼の中に自分を客観視するクールネスを持っているのがわかると思う。

紆余曲折があって今の人生がある。

RHCPを見てるとその言葉が痛いほど分かる。

特にLyraには、自分の人生ともリンクするから余計に他人事には思えない。勿論、RHCPの曲をカヴァーしてきたと言うのもあるが、それだけではない生活に入り込んできている数少ないバンドだからだ。 John Fruscianteもそうだし、Fleaも Chad Smiwhもバンドメンバー全員が私の (私達の)の生きてきた苦しみや喜びに密接に触れている。

愛してるよ、Red Hot Chili Peppers。愛してるよ、Anthony Kiedis。

今日は、毎年恒例のAnthonyのバースデイを祝う為に、彼がめっちゃセクシーな、これぞAnthonyと言った歌詞を選んだよ。

もうバカだね。とことん力を出し切って手加減していない、そのバカさ加減が嬉しくて、Lyraは、泣けてくるよ。大好きだよ。

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