Meat Loaf【I’d Do Anything for Love (But I Won’t Do That)】和訳ミートローフ死去 派手が正義! Meat Loaf R.I.P.

今年2022年になったばかりなのに、もう10年くらい一気に時が経ったような気分になって居る。何故なら、有名アーティストや自分が良く聞いてきた人達が、たてつづけに亡くなって行くからだ。

勿論プライベートで忙しいこともあり、あちこちに飛び回っているために、頭の中が情報過多になっているのに、周りの世界がスローに動いているように感じるのもある。

頭がずうっと回転してる中で、知っている人物がなくなるのを見ると、一瞬、漆黒の穴を覗いたような空虚感に襲われる。

この人が亡くなったのを聞いても、時は止まらず未だ動き続けている。

だが彼が歌う世界の仰々しさ(良い意味で)や、やり過ぎなほどの絢爛さは、もう見ることが出来ない。そう思うと、この世がつまらなくて簡素に見えて来た。

今の世の中とは逆行したかのようなグリッターな空間を身に纏っていたMeat Loaf。

見かけによらない(良い意味)ハイトーンヴォイスの美しさ。

豪華絢爛なハードロックを聞かせてくれて、ありがとう、Meat Loaf! 天国でもモーターサイクルを走らせて楽しんでね。

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Cheap Trick【I Want You To Want Me】和訳 ヒットソングの真実 狂気 Extream or Innocent?

Happy Birthday Robin Zander! I thought that you’re a vocalist with a seven-colored voice and you’ve been my prince since I was about 7 or 8. you’re still prince for me 🤣 Please take care of yourself, and live long! Lyra.

今日はRobin Zanderのお誕生日。彼の声が聴けるCheap Trickの曲を和訳したので一緒にBirthdayをお祝いしましょう。

彼の声もヴォーカルスタイルも大好き〜。もしかしたら、声が好き、とか歌い方が良い、など「ヴァーカリストと言う存在」を意識したのはRobin Zanderからかもしれない。

Janis Joplinを知ったのもRobinが「1番好きなヴォーカリストはJanis」とインタビューで話していたのを読んだからだったような…。

ロックに出会ったのはThe Doorsのおかげ。そしてCheap TrickのRobin Zanderが、ヴォーカリストへの目覚めか?

伸びの良い声や声が低い人が好きなのは、そのせいか?

Robinは高音域のパワフルさが凄いが、実は低音が、甘くてセクシーでヤバいのだ。

『私の王子様』から始まった声フェチは、これからも続きそうです。

Thanks for giving me  enjoyment o’singing, Robin!

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Black Sabbath【The Wizard】和訳 魔法使いのように Spread Love Like The Wizard

Ozzy Osbourneの歌は、世間では「下手くそ」言われておりますが、Lyraには「優しくて可愛い歌」にしか思えない。ある意味、個人的には、彼は、愛らしいマスコットキャラクターの位置づけだ。

可愛いOzzyのビヨーンと間延びした歌い方で、悪魔やら、狂い始めた人間の苦悩やらを歌われても、まるで懐かしい英文学や長編超大作の夢物語や冒険譚の一部を語りかけられているようで、恐ろしさも、疑いも消え去ってしまう。

例え、その場のノリで蝙蝠を食いちぎる野郎であっても…。

このブログで取り上げて来たOzzy Osbourneのソロ活動より若干、このBlack Sabbathの方が、落ち着いたイメージ。

エンタメでPopなOzzyのソロの楽曲よりHeavy Metal度が低めで、どちらかと言うと、色々なジャンルの影響が見て取れるオールド・ブリティッシュ・ロック、それこそ物語度が高いのだ。

そのせいか、今日Lyraが選んだこの曲は、J.R.R.Tolkien の原作の映画『The Lord of the Rings』で使用されたり、様々な作品で使用されて来た。Lyraが大好きなあのシリーズでもね!

前にも話したが、LyraもBlack Sabbathの曲は、良くバンドで歌わされたので親しみ深い。歌いながらOzzyの真似をしてFunnyな気分になっていたが、今、こうやって考えてみると、かなりシリアスな歌詞だったな、と思う。

シリアスな歌をこの歌唱法でやられると、呪文ぽくて、、、。

そして最も感じるのが、今の世の中にも通用する「救い」。

きっと私たち無力な人類は、どこかで無限な力や、絵も知れないパワフルな存在に救いを求めてきたのかもしれない、、、

可愛くて間延びした声のマスコットの呪文を。

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Helloween【I Want Out】和訳 カイ・ハンセンの本音 Kai Hansen’s Real Intention

ハロウィンとHelloweenは、ちゃうって、ファンの貴方ならば、知ってるよね?

なあ〜んて、くだらないダジャレを毎年Halloween パーティーする時期に思い出してしまうLyraです。って、「Thanks Givingが先週終わり、クリスマス戦線に突入してるこの時期に言うんか〜い?」って自分でもツッコミいれちゃったけど、、、たまたまHelloweenの曲を聴いちゃったので、今日は彼らの代表曲を取り上げちゃいます〜。

実は、たまたま聴いたのは最近の曲だったの…ですが、「Helloweenだ!」と思った途端、この曲のイントロのギターリフと、コールアンドレスポンスの部分が、もうパブロフのイヌ状態で思い出しちゃって…

そうしたら、もう頭の中でグルグル、鳴り響きうるさくて大変だから(笑)、書くことにしました。

ただこれ聴いてると尾崎豊みたいで感慨深い。何故なら、この曲は、だだの流行りのヘビメタというより、もっと重大な意味を持つ曲だと思うからだ。青春ソングのようだ。

因みに、Lyraは、ティーンエイジャーの時期に、この【I Want Out】の歌詞みたいな事を考えたことが全くない。未だに寂しがり屋だしね、誰かと一緒じゃないとダメなタイプ。

だから歌詞に強い共感は湧かないけど、ティーンエイジャーの時期に疎外感を感じてる人や、ティーンに限らず何かのためにもがいてる人や疎外感を感じてる人ならば、この歌詞にドップリハマるに違いないと思うのです。

中には、この歌詞に触発されてドイツの田舎町を出て、HRやHMが盛んなスウェーデンや、イギリスやアメリカを目指した人がいたかもな。

いや、今現在でも、この歌詞に触発されて、今いる理解ない田舎町を飛び出た人が、いるかもしれない。

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Cinderella【Nobody’s Fool】和訳 ガータベルトとラブソング Blues and Garter Belt’s Love Song

大好きなアーティストについて書く前に「そう言えば面白いミュージックビデオで似た感じがあったな?」と、久しぶりにこのバンドを思い出した。

グラムメタルバンドと言われていたCinderella。彼らは、デビューから面白いミュージックビデオを作っていて最高。

「ロックバンドとは、こう言う物」と言うステレオタイプにハマり切っていて、昔はバンドって、かなりセレブだったのね〜と再確認してしまった。

今は音楽をやるもやらないも同じだから違いなど全くない。故に当時は、売れているHMバンドを、きっと夢物語を見るように憧れた人達もいたんだろう。

それこそ、このバンドのMVみたいにシンデレラになりたいとか、スターになって女侍らせてなんてコメディにしかない夢を見たのかしら?

グラマラスで、やりすぎ。

それは、現実逃避したい人達には、最適なツール=音楽なのだろう。

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