Bryan Adams【One Night Love Affair】和訳 永遠?それとも一夜の情事? 解説 and Keith Scott

素晴らしいシンガーでありパフォーマーであったTina Turnerの訃報を聞いて、「2023年は才能あるアーティストが亡くなってばかりの年だな」と悲しい気持ちになった。

でもこの人とのライブがね、もう〜素晴らしいというか、Lyraは見るたびに「私は生きてる!」という喜びに溢れてしまうの。

だって2人の笑顔と嬉しそうな歌声が生きる歓びを表しているから、

だからそのTinaとのデュエットをLyraのブログで取り上げるつもりだが、今日はそちらの解説はまた別の機会にします。なぜなら2017年にこの大好きな曲を紹介したまま和訳も解説もしていなかったことにさっき気付いたからです。まさか放置していたとはね。

Bryan Adamsにはヒット曲が沢山ありますが、この爽快なサウンドがたまらなく好き。

太陽を浴びて突き進むような明るさと、真反対な刹那い大人の想いが絡み合う歌詞…聴いているとどこまでも続く道を走るような気持ちになる。

日本語にするとすごくダサいタイトルだが、一夜も永遠になる出会いがあると信じ生きている、孤独な大人達に触れたようで、愛しくなるの。

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The Weeknd ft. Future【Double Fantasy】和訳解説 Lily Rose Depp主演ドラマ『IDOL』

前にストーリーと配役キャラクター解説などをこのブログで書きましだが、いよいよTVシリーズ【The IDOL】が放送開始される〜!と大興奮のLyraです。前評判が良すぎ…と言うか、かなりヤバめのリアル恋愛(Lily Rose DeppとTroy) が始まるわ、ドラマの内容がヤバいわで問題勃発。

リリー=ローズ・デップ×ザ・ウィークエンド主演のドラマというだけでも話題性バッチリなのに、この【The IDOL】は、スキャンダラスな「ハリウッドで最も堕落したラブストーリー」と銘打っている…かなり危険な香りがするのに、今年に入ってから「Lilyが付き合ってる?」と噂されていたのを先週、認めたからあら大変!

つまりラッパーのTroy と付き合っているLilyは、公私共にこの【The Idol】化してしまって余計に話題沸騰中なわけ。

LyraはLily Rose Depp好きでこのブログやあちこちで投稿してきたから、Lilyが売れて嬉しいのだけどこのドラマそのままになったら同じ同性として心配だわ〜。

そんな心配と愛も込めて【The Idol】の主題歌を解説しちゃいます。

過激な恋愛って必ずこうなるよね?

「支配と従属」は痛みを伴うのよ…身も心も。

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Manic Street Preachers【Motorcycle Emptiness】和訳ランブルフィッシュの歌 rumble fish

 

Manic Street Preachers が再来日する!それもSuedeと一緒にダブルヘッドライナーで!

同じ1992年にデビューの英国の2バンド。男気丸出しで社会問題の壁をぶっ壊そうとして来たManicsと、ジェンダーの壁を乗り越え誘惑をしかけてくるSuede。

「どちらもロマンティックになるバンドでこのカップリングは神だわ」と知った時につぶやいてしまいました。

今日は来日をお祝いしてManic Street Preachersの大人気で日本とゆかりがある曲をLyraが和訳しちゃいます。一緒に盛り上がりましょ!

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Teddy Geiger【For You I Will (Confidence)】和訳 人は変われない その後 Honestly

結論。人間は変われない生き物だと痛感。根本的な人格は変えようがないのだ。

人格は3歳までに形成されると言われている。幼少期の行い、経験、周りの人々、環境の良し悪しなどに作用されながら、新しいことをしてるつもりでも、幼い頃にある記憶や過去が蘇りながら生きていくのかもしれない。三つ子の魂。

あらがいながら生きて行く。真実と向き合わず。それでも良いと思う。好きに生きれば良い。

ただLyraならば素直に生きて行く。自分の心に聞いてみて?誰にも迷惑をかけずに法にも触れず悪でもなければ、心に正直に生きてみてはどうだろう?

偽善者は素直には生きていけなけないから救いようがない。だからそういう生き方はしないためにも、嘘のないように真っ直ぐに生きて行こう。

そんな当たり前、でも人によっては少し勇気のいる生き方を話していたら、この爽やかな曲を思い出した。するとまた、呼ばれたようにTVからこの曲が流れてきた。

驚きも添えて。

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Måneskin【ZITTI E BUONI】Italiano English 和訳 俺たちは本物 The natural Power!

Lyraが Måneskinを初めて紹介した時(2017年12月)は、周りに彼らを知っている人がいなかった

Måneskin【Beggin’】和訳 解説モーネスキンの全て 従属と狙い Dependence  

Lyraがおすすめする度に「イタリア人のロックバンド?何それ?」と皆んな第一声は決まってコレだった。イタリアにロックバンドなんか売れないよってLyraに言うのさー。それが、今じゃコンサートチケットが即完売。それも世界中でよ!

「絶対に売れる」と思っていたけど、こんなにバカ売れしてるなんてね。

おまけにMåneskinのZITTE E BUONIが日本のコーヒーのTVCMに(今月から)使われたっていうじゃない?すっごいメジャーになったんだって痛感してる。

だってイタリア語の曲が日本のお茶の間でヘビロテだなんて。珍しくない?売れまくりの証ね。

ただ個人的には、Lyraは中身重視の人間。数なんてどうでも良いの。才能や人間性を見てしまう。

世間は承認欲求が強過ぎる人が多いからそう言う人とは合わないし、合わせたくもない。中身がないのは興味がないの。それと同じでアーティストが売れる売れないなんてどうでも良いこと。音楽や作る物さえ良けりゃ良いの。

良し悪しについては詳しく話しちゃうと長くなるから割愛するが、簡単に言えば、私の感情を奮い立たせてくれれば良い…ああ、ただそれだけ。

おまけとして才能がある奴らで、性格や感情が良い者ならば共鳴し合えるから、よりその人間を好きにはなるかも。

Ah〜〜それってMåneskinじゃん!性格良くて才能あるんだもの。

今日はLyraのBirthdayだし、VictoriaもBirthdayだから「めでてぇ〜」と言うことで、Happy Birthdyのお祝いを兼ねて、お茶の間で話題になっているManeskinのイタリア語の曲の英訳と和訳を一気にまるっとLyraが翻訳しちゃうぞ!

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