和訳【Screamin’ Jay Hawkins/ I Put A Spell On You】解説スクリーミン・ジェイ・ホーキンス魔法をかけてやるよ Adaptation’s Needed or Not?

脚色って必要なのか?

Lyraはロックにしろ、恋愛にしろ、何でもストレートなものや、ナチュラルなものが良い。

何故なら、嘘や偽りは、いずれメッキのように剥がれるからだ。

万が一持ち堪えたとして、気飾りすぎた者が、真の喜びを得られるのか?ってこと。

だって自分じゃないんだよ?

でも本人が覚悟を決めて、「どうなっても良いや」と言うならば、今のどうしようもない現状をぶっ壊すのには、良い近道になるかもしれない。

才能や実力のないものほど、見てくれを変えたがる。

自分の体を痛めつけたり、髪の毛を染めたりしたがるのが良い例。手っ取り早い変身か?

貴方は何も変わっていませんよ。

これが勉学に励む、とか、仕事で上を目指すなら素敵なのに…。

その近道を、1950年代にやったブルーズマンがいた。

音楽の才能があったにも関わらず。

頼まれたから仕方なく?

金の為に?

それによって誰もやっていなかったShock Rockを極めていくScreamin’はどう思っていたのだろう?

毎回このLove Balladを聴くたびに、Voodooの墓場から来た男と言うよりも、「僕を見て!」と泣いている子供の叫びに思えてしまう、、、

Lyraの母性本能、強すぎる?

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和訳【Shaed/ Trampoline】解説シェイドとは & Zayn version

appleって音楽センス良すぎ。

友達と話していようが、

大切なことをスマホでやりとりしてようが、

apple社製のCMが流れるとつい、TV画面を振り返ってしまう。

それは、何のCMなのか確認するためにだ。

そしてそれは大体appleのコマーシャルなのよ。

iphoneなどの自社コマーシャルにオリジナルを使う場合もあるが、大体は、どっかから引っ張り出してくるapple。

いや、引っ張り上げてくれるというほうが正しいだろう。

Steve Jobsが唯のハッパ吸いのmunch 野郎だったかはしらないが、きっとあの時代を生きた人だからGratfuldead だけでなく、色んな音楽を楽しんだに違いない。

I don’t know whether Steve munches that Cookies or  munches apple,ha ha.

とジョークはさておき、良い音を使う名手であるapple(または、彼らが依頼している音楽制作者)が、また良い感じのサウンドを探し出して来た。

Mac Book Airで使われたこの曲で今もヒットチャートにいる彼ら。

この曲を聴いていたら、熱いセリフを言われたあの言葉を又、思い出してしまったから、きっと人の記憶やハートにスルッと入ってくるラブソングなの。

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和訳【Stabbing Westward/ Shame 】解説 スタッビング・ウェストワードとは Up To You

時代がわかるサウンドと言う物がある。

音楽を重要視していない人にとっては、どうでも良い話であり、その人達の人生において何の指針にもならないであろうものだ。

でも音楽好きならば、特に生活を共にして生きているような人間ならば、一聴しただけで「いつ頃の曲か?」とわかりor感じ取れる。

そして、それと共に色々な思い出や、懐かしさが蘇り、後追いした者には、見たことがない過去を語り部によって教えてもらってる感覚になるのだ。

それだけ、音というのは脳にダイレクトにくるもの。

ハートに来るものなのだ。

今日は、聴いていると映画を見ているように、1990年代の雰囲気がビシバシ感じられるサウンドをお届けしちゃう!

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和訳【Behind The Wheel/ Depeche Mode】解説 Welcome to the Darkness…

LyraのDepeche Modeメーターがempty に!!

The Doors, Jimi Hendrix, Oasisと同じく、ブログで暫く取り上げないでいると、禁断症状が起きてしまう愛しのDepeche Mode。

「作品は、満遍なく紹介して行こう」と心掛けているのですが、、、

そこはホラ!人間ですものぅ〜

凄く好きな曲を優先してしまうの。

どうしても大好きな『Songs of Faith and Devotion』と『Violator』からの曲をつい選んでしまう〜。

たくさん和訳と解説をして来たDepeche Mode。

今夜は、その一つ前のDepeche Modeと言うか、お気に入りアルバムの前の作品から選びました。

大丈夫、安心して!

そこはDepeche Modeッ。

妖しい世界は健在。

Welcome to darkness…

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和訳【Television /Marquee Moon】about Television 元祖「男前DIY」

人それぞれ好きな街がある。

アメリカ人の知人は、おフランスに憧れており、パリがあんな危険な状態になったのに、いつかは住みたいと言う。

逆におフランスの友人は、超アニメ好きな為に、Tokyoは神、スペシャルなんだと。

日本人には、NY好きが多い。

ここ数年、Lyraの周りにもDIYで流行の男前な家具やGoodsを作っては(Ceria やDaiso Loveなん)、 NYカフェスタイルに移行中。

あのさ〜NYカフェスタイルって、そもそも何なん?

先ずそこ〜!

言いたいこと分かるよ。

でもそれNY分かってないわ。

そんなリアルは、お洒落じゃないしw。

日本の雑誌に惑わされてるのね。

でもね、汚ったね〜NYがLyraは、好きよ。… 臭いけど。

NYカフェスタイルなんかより、普通の道端の店で良いよ。 上手いイタリアン食べれるもの。

寒い夜に、マンホールから上がる白い煙。

夜中に見上げる、狭い路地に浮かぶ月の美しさ。

Marquee Moonよ。

今も汚い街に、美しく輝いているよ。

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