追悼 Taylor Hawkins and The Coattail Riders【Middle Child】和訳解説「Taylor Hawkinsの全て」All About Taylor Hawkins

You always smile that brightens up atmosphere. I’ve respected you because You’re great drummer, singer and also person who can be whoever & which ever for living this shit world. can’t believe this tragical thing. we miss you. hope you’re happy in heaven. Taylor Hawkins R.I.P.

パワフルなドラマー、ひょうきんでいつもご機嫌なシンガーでもあった Taylor Hawkinsが亡くなった。突然のことで頭がまだ良く働いていない。が、この事実を認めるのがあまりにも辛過ぎて…

死因は正式にはまだ公表されていないが、一応あの(最後の方に書いておく)理由らしい。

Grunge全盛期から、数々の有名アーティストや様々なバンドの後ろにはいつも彼がいた。バンドの要とも言えるドラマーとして、ヘヴィなビートを刻んで来た。

一度ヤバイ時期もあったが、それを乗り越え復帰し、クリーンになっていたと思っていたからこの訃報が信じられない。死ぬ二日前まで、Foo Fightersのツアーで叩いていたTaylor。

いつもの様にFoo Fightersの和訳解説をUPしようと思っていた矢先だったので、「このまま載せようかな?」と思いましたが、Taylor Hawkins自身のことを書いた方がTaylorを弔えると思い、今日は彼のソロワークを解説しますね。

天国からみていてくれたら良いな、と願いを込めて…

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beabadoobee【Talk】和訳解説 人生を楽しむ私たち We Who Enjoy Life

絶対に前作より音の厚みが増した!

今流行りのベッドルームミュージックよりロック色強めになっているのが嬉しい。まあ流行りも嫌いではないが、Rockな女と呼ばれて来た身としては聴いていてこちらの方が居心地が良い。ハートに来るの。

よりパワフルになった2nd アルバムをリリースしたBeabadoobee。

Lyraが大好きなあの男達のバンドの音に近いから郷愁の念に駆られるこの曲を今日は和訳しちゃう!

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Pearl Jam【Even Flow】和訳解説 ホームレスと改革 Homeless and Reformation

この曲をLyraは何万回聴いてきただろうか?Grunge Rockを愛しているLyraの身体中を駆け巡る彼らのサウンドは、染み付いて私から離れない。

特にChris Cornell関連は、自分の魂と呼応するバンドが多く、このPearl Jamもそのお気に入りバンドの一つだ。バンドのメンバー一人一人を見るだけで胸が熱くなる。

Pearl Jamはアメリカ1、2位を争う人気のバンドだと思う。Grunge創世記に生まれ、黄金時代から、未だにメンバー全員揃っていて元気で、それもメインストリームで未だに大活躍して存続しているバンドとしては、唯一かもしれない。

ああLyraの大好きなChrisもLayneも、もうこの世には居ない。彼らは、このPearl Jamのメンバーとリアル友達であった。だから…何とも言えない刹那さで、胸がキューッと締め付けられてしまう。何故なら、彼らのサウンドに姿に、今は亡き愛するアーティスト達の姿が重なってしまうからだ。

せめてもの救いは、Pearl Jamのメンバー全員の笑顔が本当に素敵で、人生を楽しんでいるように見えることだろう。

勿論、彼らだって家族や仕事関連の悩みだってあるし、健康面だってアレコレあるのは知っている、、、ただ生きていてくれるのが嬉しいのだ。

このまま長生きして欲しい。そして私達にロックを楽しむ喜びを発信して行って欲しい。

2022年が幸せなスタートを切れたから、大好きなバンドを上げていこッ。

まあ、新年には余り相応しくない内容の歌詞だけど、Pearl Jamファンに大人気の曲なので、今日もLyraと一緒にRock Musicをガツンと楽しみましょ?

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Red Hot Chili Peppers【Not The One】和訳解説「寂しがり屋のAnthonyと仲良しFlea」Lonely Anthony & Buddy Flea

愛するRed Hot Chili Peppersの曲を、来週出るニュー・アルバムを盛り上げる為にUPしようとしたら、な、な、なんと〜ッ!新曲がまた出ちゃったよ!もう何かLyraの気持ちをお見通しなのん?

と言うことで今日リリースされたばかりの、ホヤホヤ新曲を解説致しましょう〜。

泣けるRHCPの曲の記事を書きながら、自分の文章で感極まって泣いてLyraなのよ、あの曲は泣けます。が、こちらは泣ける曲と言うよりは、Anthonyの好きなしっとりラブソング。

ただいつものエロエロ・ビームが皆無でビックリ致しました。

どうした、Anthony?大丈夫か?と心配したらアラアラ、やっぱりねー。

と、言うことでどのような感じかは、これからLyraが解明していきましょう。楽しんでね!

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Patti Smith【Because The Night】和訳Bruce Springsteen歌詞比較 Comparison with Bruce’s Lyrics

愛する人を待つ気持ち。

その感情は、どパンクの女王(Queen of Punk Rock) だって同じこと。

この曲を初めて聴いたのは、いつだったか明確には覚えていないけど、確か某バンドのカヴァーヴァージョンの方が先に聴いた気がする〜。

男が歌う【Because The Night】も良い…何となく甘えてる感じがして「可愛いなあ〜」なあ〜んてね。子供ながらに思った (昔から母性本能は強かったのかも)。だが、本家のPatti Smithが歌うと、これがまた物凄く力強い、パワーソングになってしまうから不思議だ。

狂おしいほど愛してる。

燃えたぎるような感情が溢れ出す。星空を眺めて貴方を待つ…真夜中に合う歌。

濃ゆ〜い愛の叫びを聴け!

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