Echo and The Bunnymen【People Are Strange】和訳 “ロスト・ボーイ”のサウンドトラックとThe Doors

賛否両論あるとは思いますが、個人的Lyraの意見を述べさせて頂くと、音楽でのカヴァーは、「カッコよけりゃ良い!」。

それに人のネタを無断でパクッて、あたかも「自分のオリジナルよん」と、やる盗人より全然マシ!

ちゃんと「誰々さんの曲を歌います(演奏します)」と書いて公表しているし、作った人にリスペクトを与えている。それにしっかりと印税(使用料)を払っているのだから、完璧に正常な行為です。

パクる人って自分が悪いことをしてるのを理解しながら人の真似をする。

そしてバレたり or 居心地が悪くなると、すぐにアカウントを変えたり&消す。そして新たに新しいアカウントを作ってパクリ出すから本気で怖い!

そして、元ネタの人の記事や上げた物をコッソリと覗きをする変態の様に、見にくるのです…何度も…何度も繰り返し😱

そんな事ばかりだから本当に気持ち悪い、だって反省しないんだもの、その人達。

そんな気味の悪い人達を忘れるために、今日は、大好きなThe Doorsの素敵な曲をカヴァーした Echo & The Bunnyman を和訳しましょう。

不気味だけど面白い映画のサウンドトラック。

昨日本家のThe Doorsを和訳したから、比べてみるのも楽しいでしょう!

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【The Doors/ People Are Strange】和訳 寄り添うジム•モリソン Jim Morrison’s Benevolent Words

 

The Doorsのおかげで、今のロックな女になれたのは、良いことだと思う。他人はアホかって言うだろうけど(笑)。

でも好きなものが既に分かっているって言うのは、生きて行く上で財産だと感じる。

だって世の中には、自分が好きなものやパワーを与えてくれる物が何だか分かっていない人達もいるからだ。

趣味が無いと悩んでる人が身近にいたり、打ち込めるものがないからつまらないと嘆いてる人に出会うことがあるから、たまに相談を受けてアドバイスをしたりする。

知らない人には、なんだかわからないだろうけれど、好きなものがないってキツイんだよ。実際に見てるから分かるし、寄り添ってあげたい。

Lyraは、結構ヘンテコな人生を歩んで来たし、変人にも沢山出会ってしまうおかしな毎日を送っているが、好きなものが沢山あって良かった。

特に音楽には何回救われただろう?

LyraがLyraである理由、存在証明が音楽なのだ。

私が私らしくいられる、いさせてくれるものがRock Musicなの。

そんなことを考えながら今日は、ロックに感動した最初のバンドであるThe Doorsの名曲の中から、人気の高いこの曲を和訳しましょう。

もう和訳していたと思っていたら、まだやっていなかったからビックリ。 「自分が何者か?」をJimも考えていただろう、そんな想像をしてしまう曲。

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【Foo Fighters/ Waiting On A War】和訳解説 反戦歌で世界平和 Anti-War Song

何がなんでも強いDave Grohl。

先日Strong Daveのお誕生日にBirthday Partyのように祝いたいと、Foo Fightersのファンに大人気の曲を和訳しました。

【Everlong /Foo Fighters】和訳 Everlongの意味 Dave Grohlと言う男 A Man Named Dave Grohl

 

そしてこの誕生日には、先行リリースされたシングルが発売され、この曲が収録されたニューアルバムが、この2月5日にリリースされたのです。

これは、アルバム『Medicine At Midnight』は、Foo Fightersの通算10作目になり、なんとまあ、結成25周年記念なんだと!

めでてぇ〜!

今日はこのめでてぇ〜アルバムから、Daveのバースデイに(1月14日、Lyra’s Dad’s Birthday,too!) 先行リリースされた曲の中から、最新シングルを和訳しましょう。

Daveの幼少期の頃をベースに描かれた歌詞が、賛否両論分かれそうだけど…Lyraには反戦ソングに思える力強い曲です。

誰もが自分の頭の中に、一度は過ったかもしれない感情。

それをストレートなロックに載せた、渾身の一曲だ。

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【Olivia Rodrigo/ Driver’s License】和訳 居場所 オリヴィア•ロドリゴについて Fuckin’ Love You

はあ〜刹那い。

久しぶりに聴いていて胸が締め付けられた。

エッセイと和訳を混ぜて書いているLyraのブログ。

音楽ネタの場合は、他の海外ドラマや映画ネタ、海外グッズの紹介のカテゴリーより自分の気持ちが入ってしまう。

たまにプライベートが出てしまうから、なるべくリアルがわからないように書いている。

でも音楽が好きだから、素晴らしい歌詞を聞いちゃうと心を掻き乱れる。

普通の人が聞いて「いいね」が、多分「号泣」になる場合がある。

このブログを書きながら、良く泣く。

たまに自分がそこまで感情が震えていたのか?とビビる。

この曲はそれに近い。

歌詞が素敵。

今現在の若者言葉で、ティーンエイジャーや辛い恋をしてる人たちの心を代弁してるかのようだ。

Lyraはこんな酷い男に会った事ないから、100%は同調出来ない。

けど片想いはしたことあるからね〜。Oliviaの刹那さは理解できる。

身体を引き裂かれるような気持ちと、孤独に押しつぶされそうな時を美しいメロディに乗せて、気怠そうに、時には声を大にして叫ぶ。

もしかしたら、これは新しいSad Coreなのかも。

それを狙っているのだろう。

もしかしたらこのまま突き進んで、このブログで良く取り上げるBitchなあの人路線に行くのかしら?

出来たら行かないで。

Oliviaは、ガラスのようなハートを持ったまま美しく儚くいて欲しい。

未知の世界で溢れていた、永遠があるって信じられた、あの頃の私達のように。

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【One Love/ People Get Ready】Bob Marley and The Wailers 和訳 2ヴァージョンで解説 コロナ禍で歌われるべき歌 Fight For Harmagedōn

今日も、まさかのバースデイ祭り。

Reggae King のBob さんの誕生日なので、彼の名曲から今この時期に歌われるべき歌を選曲してみたよ。

このブログに遊びに来てくれている皆さんの中にも、きっとLyraと同じように、Bob Marley きっかけでラスタマンやレゲエが好きになった人が沢山いるのではないでしょうか?

個人的にはLyraの好みは、dubなんだけどアレは、レゲエのダークサイドだと思う。

でそれと真逆なのが、ポップなBobの曲。

彼がいたからレゲエ・ミュージックが世界的に認知され、愛されて来たのだ。

わかりやすい歌詞に、聴き取りやすいジャマイカ訛りの英語は、聴いてる者のハートにジンワリと滲みてくる。

熱い太陽の下で飲む清涼飲料水に負けず劣らず、心地良いのだ。

今、Bobが生きていたらこの世界をどう思うだろう。

醜すぎて汚い世界でも、きっとBobならば美しい曲を作り出したに違いない。

愛に溢れる、こんな歌を。

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