【The Flaming Lips/ She Don’t Use Jelly】和訳 経年劣化でなく経年向上 Being Jelly’s Mightness

経年劣化ねぇ〜、なんか嫌な響き。

生き物には、生死が絡んでくるのは仕方がないこと。

だからと言ってそれを悪い物とか、短所にするのって、人間(動物も)を差別してるよう。

その様は、負の連鎖をも呼び、生き生きとした未来をワザと消しゴムで消しさっている様に感じる。

それじゃ、生きるっていけないことみたい。

Lyraには、生きるって素晴らしいことだと思う。

いろんな事を学び、見て、味わい、経験する事で、人はVirsion Up すると信じているからだ。

人は年月と共に変わる…外見のイメージ・チェンジ然り、内面も自信がついたりする(逆もあり)。

人により様々。

経験した事を全て貯め込み、着飾る者も居れば、中には、悟りを開いて余計なものを削ぎ落とし、自分の欲しいものだけに照準を合わす物もいる。

どちらも素敵な行為だと思う。

だから「劣化」と言う単語は、生き物には使うべきではない。

命ある限り、魂はFlaming 燃え続けるのだから。

Soul’s flaming forever and ever.

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【Tyla Yaweh & Post Malone/ Tommy Lee】和訳 タイラ・ヤーウェとポスト・マローンが歌う トミー・リーの破天荒な人生 Rock Star’s Life

「めちゃ可愛いサウンドで、暴れん坊将軍の歌を歌うって、アリなんだわ。」と思ったのが、今日Lyraが和訳するこの曲。

最近パンクとラップor ブラック・ミュージックがコラボレーションするのが、当たり前になって来た。

Lyraが良く紹介している Travis Barker トラヴィス ・パーカーは、ラッパーとコラボするのが多いドラマーだ。

今回は暴れん坊将軍のTommy Leeをネタにした曲をヘヴィメタルとコラボしたのです。

そして、それが発展して本人ともコラボしてしまったの。

「Motley Crueの中で誰が好き?」と聞かれたらLyraは迷わずTommy Leeと言う。

だからと言って「LyraのタイプはTommyみたいな暴れん坊のTattooed Guyだ」と勘違いされてしまうのは困る。

男性としては、Tommyとは真逆の真面目なタイプが好き。だから、恋愛対象ではない。

Tommyが好きなのは、彼が才能溢れる最高のドラマーだからだ。

そしてプロとしてのサービス精神がある所も見習いたいから。

回転ドラム始めたのもスティックさばきをワザと派手にするのもTommyでしょ〜。

だから好き。でも私生活はダメよ。女殴る時点でアウトだし、女の知り合いいない人のが良いわ、、、て話をガンガンしてるのが今日の曲。

どんだけすげ〜かは、Lyraがお話しましょう(笑)。

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和訳【Jake Bugg/ Saviours of the City】今を切り取る男 The Man who Cuts the Present World

日本では3月から自粛に入り、それからと言うもの、外出を控える、飲み屋やライブハウス、カラオケには行かないようにするなど制限されて来た。

フランスは、武漢と似たように、もっと早くに戒厳令が発令された為に、キツキツの生活を余儀なくされた。

そのお陰で早期のうちに0に近い感染者数を達成出来た、、、

アメリカやイギリスはタカを括っていたのが仇となり、多数の感染者や死者を出し、今もワースト更新中。

だがなんだかな〜。

フランスは好結果から一変、戒厳令を解いたら、一気に急増して今や抑え込むのが大変らしい。

日本もGo toやって感染者数、増えてる気がしますが、、、。

今日Lyraが紹介するのは、そのやばくなっていた「外出禁止」になっていた時期のイギリスでリリースされた曲です。

これ書いたの5月6日で、聴いた直後、書いたまま載せるのを保留していた曲。

リアルタイムにアップすれば良かったかな?とも思う。

が、冷静さを欠いてる人達やマスクしなくて良いという人達が、今また世界中で出てきたから、又、混乱が起きそうな今こそ、聴いてみるのも良いかもしれない。

もっと考えた方が良い。

私達のこと。

未来のこと。

今のこと。

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【Marshmello & Halsey/ Be Kind】和訳 ホールジー& マシュメロ恋愛事情 I’m always on Your Side

めちゃカワの曲〜♪

Lyraのブログで何回も取り上げているHalsey。

アメリカで今、1番ノリに乗っているシンガーでしょう。

勿論似たタイプのシンガーが今は多い。

AlianaやTaylor SwiftやLyraのブログの常連のSelena GomezやRihannaは、Halseyと同じく、「身を削ってネタを作るタイプ」のシンガーソングライターだ。

自分の恋愛ネタを包み隠さず、そのまんまダイレクトに歌詞にする。

Aliana Grandeの和訳で「こんなバラして大丈夫?」と毎回Lyraは心配して書いてるから、笑ってる人もいると思う。

ただHalsey姉さんの場合は、心配しない。

だって両足でしっかりと立っているからだ。

今の自分と未来の自分を、過去の失敗から冷静に見ているのが歌詞から見て取れるからだ。

あとRihannaもね。

2人とも大好きなヴォーカリスト。

もしかしたら、より力強いBitchなRihannaの方が、か弱くて危ういかもね。

Halseyには底力を感じる。男で失敗しても次に行く強いスタンス。

つい最近は、このブログでお馴染みの 【アメリカン・ホラー・ストーリー8 黙示録】のEvan Petersと付き合っていたんだからビックリしたわ。

この強さがホスィー。

この強さ、、、「姉御と言うよりMamaだな」思っていたら、優しい愛の歌がリリースされた。

それもEDMの売れっ子Marshmelloとのコラボだよ。

昨日がHeavy Metalだったから、今日は聴いていて気持ちいいエモーショナルなラブソングを和訳するね。

夏いアツな夜をこれで乗り切ってちょーだい(レーコーの乗りでよろしく)。

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Ozzy Osbourne【Crazy Train】和訳 Randy RhoadsとOzzyについて解説 Devil & Angel

Heavy Metalの重鎮か?

はたまた目立ちたがり屋の、ただの変人か?

Lyraは毎度、彼を見ると可愛いガキンチョに見える。

好きなことをして、ただ人生を謳歌してるだけだと感じるからだ。

数々の奇行愚行を繰り返して伝説?にまでなるエピソードの数々のせいで、世間の人々は、彼を変人として認知している。

ただ音楽面に関したら真面目なロッカーだと思う。

中には「Ozzyは歌が下手だ」と言うHeavyMetal Kidsもいるが、あの独特の間延びした味のある歌い方は、そう簡単に出せるものではない。

シャキッとした人が歌ったら、【Mr.Crowly】なんてちょっとだけ怖いだけの、お伽話になってしまうだろう。

Ozzyって意外と高い声域を楽々歌えたり、あの歌唱法があるから人生の悲哀がでるのだ。

そして歌詞。

奇行が激しくて、もはや誰も注目していなそうだが(笑)、悲しみに暮れた男の気持ちを歌わせたら英国の1、2位を張れるかもよ?

今日はLyraの好きな曲であり、Ozzyが大好きだったギタリストRandy Rhoadsに捧げた曲を和訳しちゃいましょ!

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