Janis Joplin【Maybe】和訳 自分色に染めて Color Every Song in My Own Color

Happy Birthday Janis Joplin. You’ve still been livin’ in my mind and always givin’me joy of singing songs. You’re my diva o’R&B like a storm.

今日はJanis Joplinの Birthdayと言うことで、毎年恒例 Janisの曲をLyraが和訳解説して誕生日をお祝いしちゃいましょう!Yay

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Pink Floyd【Astronomy Dominé】和訳 Syd Barrettのお気に入り Completely Syd Barrett Favorites

Happy Birthday Syd Barrett! I love your works because so mysterious, then It’s fun for me reading sibylline riddles. love you!

今日は、Syd Barrett のバースデイなので、毎年恒例の彼の曲を和訳して、Sydを偲びましょう。

今年もソロワークから選ぶつもりが、久しぶりにPink Floyd時代の方も良いかな?と思い、Syd 在籍時のPink Floydの曲を解説しますね。

ミステリアスで、知的な雰囲気のSydというのが良い感じのイメージ。Lyraには、ずっとそう…年取ってハゲになっても、狂ってしまっても、Sydは、Sydだと感じています。

繊細すぎて暗闇に迷い込んでしまったSydだけど、ひょっとしたら宇宙の神秘に魅せられて、今は天国で幸せにしていたら良い…そんな明るい夢想が現実みたいになる曲を、Sydのために取り上げてみました。

太陽系のどこかでSydが、ギターを弾いていたら良い。

ふふっとあの笑い方で。

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Jimi Hendrix Experience【Little Miss Strange】和訳 Noel Redding共作 Jimi Hendrixの女関係 Noel Redding Power and Jimi’s Women

忙しくて時期が少しずれましたが、先日 Noel Reddingのバースデイだったので、彼がバキバキっのイカス Groove を出しまくっていたJimi Hendrix Experienceの曲を和訳したので、一緒に盛り上がりましょう!

愛しのダーリン Jimi Hendrixの名前がついているだけあり(フロントマンでもあるから)、ExperienceでJimi がメインになってしまうのは当たり前なのですが、それに対抗出来る、と言うか、普通に渡り合えるのは、Noel のベースと Mitch Mitchellのドラムだったとずーっと Lyraは思っています。

勿論、Jimiありきの話だし、gypsiesだってプロ集団の集まりなだけあり、パーフェクトなのですが、ロックンロールという意味合いだと、共鳴し、時には揺らいだり、人間味のある「生きた」サウンドをだしていたNoelがいたExperience時代だと言いたい。

あの世界は、唯一無二のもの。だから、Noelがいなくなって Jimiが意気消沈した気持ちも凄く理解できます。

そのパーフェクトな時代のサウンドの中から、今日は、Noelがより張り切っている曲をプレゼントしましょう。

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Jimi Hendrix【Stone Free】和訳 ジミヘンの本音 Jimi’s True Meanings

毎日聴いてるJimi Hendrixですぐゎ〜…解説書いたと思っていたのに、この曲については好きな曲としてSNSで上げただけで、ブログには書いていなかった〜!Σ(‘◉⌓◉’)

もうビックリして、慌てまくり。思い込みっていけないわ〜、書いていたとずっと思っていました。必ず確認しましょうね、大人なんだからっ。

最近またアフロにしたいしたい欲求にかられているLyraなので、Jimi Hendrix Experience の和訳を書くときは、いつも巻頭写真はJimiのみだから、今日は意識して仲良し3人トリオにしました。

可愛いわ、笑ってる〜。

ほのぼの3人組ですが、今日の曲は、ほんわか写真とは違い、燃えてます。Fireよ。

燃える男たちの饗宴によだれ出して聴いているLyra。これがLyraの普通に楽しい日常の一コマです。

そう、変わってんの。

そしてHappy Birthmay Jimi Hendrix! Always you’ve been in my mind & your songs’ve been playin’ in my head & will being forever.

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The 5th Dimension【Aquarius / Let the Sunshine In】和訳 あの太陽に向かって! Reach The Sun

小さい頃から音楽や映画に囲まれて育って来たので、様々なジャンルを何でもかんでも無作為に見て来た為、結構タイムラインが曖昧だ。

ストーリーは完璧に覚えているのに、いつ誰と見たか忘れていたり、時系列の順番が逆だったりする。掘り下げて聴いたりするから尚更だ。

この人達の歌を知ったのもヒッピー好きだった小学生の頃だったか、もっと前か、映画を先に見た後か?彼らが先だったか?忘れてしまった。

でもこの【Aquerius〜Let The Sun Shine In】の曲は大好きでいつも聴いていた為、個人的な思い出とリンクし、自分の体に染み付いている。

特にこの曲の元ネタである【Hair】を見た時は衝撃(当たり前か、まだ幼稚園児が小学生だったから)。The Doorsで洗礼を受けていた幼稚園児フラワーチルドレンの私を【Hair】はますますあちら側へと洗脳した。

自分が人種差別を憎む平和主義になったのはこのせいだろうし、ちゃんとした一軒家を持っているのにどこかへ行きたくなるのは、Hippieの路上精神なのかもしれない。

だからこの曲は大切な存在。誰にも汚すことは出来ない真実。

それを映画館で久しぶりにデカイ音で聴いたから『Summer Of Soul』を見ながら、映画館で大号泣してしまった。

勿論、彼らのショーマン・スピリットに感動したのもあるし、NYの皆が熱い夏の日に自分たちを見つめ直し、自己改革をした瞬間を見れたからもある。

でも1番自分を泣かせたのは、今迄の歩いて来た道のりをこの曲が、地図の様に広げて見せてくれたからだろう。

Lyraにとっては、映画&ミュージカル版のこの【Let The Sunshine In】の方が馴染み深いが、『Summer Of Soul』が素晴らしい作品だったので今日はリスペクトの気持ちを込めて、The Fifth Dimensionヴァージョンを紹介します。

Open Up Your Heart!

 

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