【MGMT/ Love Always Remains】和訳解説「ぼくのエリ」みたいな永遠 Let the Right One In

キラキラした人達と言うのがLyraの考えるMGMT。

シンセサイザーを前面に押し出した、キラキラしたPopサウンドが素敵。

なのに明るいはずが、どこか甘酸っぱい物悲しさが漂う、まさかのEmo仕様。

そして、ずっとサイケデリック・ポップの先駆けのイメージでいたのだけど、なんと南アメリカ圏ではTeen受けする踊れるバンドなのだ。

物悲しさは歌詞が、変わった目線で物事を見てるからかも。

ラブソングが多いバンドと言うのも好きなポイントだが、これまた、どこか変わっている。

今回は前回よりはマイルド。

マイルドMGMT。

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【Fire/ Jimi Hendrix Experience】和訳 ほのぼのJimiに萌え〜な歌詞 Love’s Power 解説

Lyraの大好きなギタリストランキングで上位の男 Jimi Hendrix!

って言うより、世界中のギタリストランキングでも1位なんですが(笑)…。

ダーリン・レベルで好きなので、ブログで、しょっちゅう取り上げているアーティストでもあります。

だから「皆んなぬ飽きられるかもー」と今日も書くべきか迷いましたが、Jimiの命日だからやっぱ書いておく!

好きなんだもん💕

で、メチャ書きたい曲があって、数曲和訳したの。

そうしたら画像もない上に、Jimi Hendrixと書いてるから見たら、どれも偽物ばかり。

ならばメジャーな楽曲から選びましょう、と言うことで、Jimi Hendrix Experienced時代の超メジャーな楽曲から、最高なこの曲を!

エロエロな歌詞だが、実はほのぼのした意味なんだよん。

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【The Velvet Underground/ Sunday Morning】和訳 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの魅力について Welcome to Beautiful Pervert’s Worlds

今日は「New York の日(?)」と聞いたので、頭の中で The Ramonesや Televisionや New York Dollsなどが鳴り始めて止まんない(笑)。

「昨日Stoner Rockについて書いたから今日はPunkね」と思ったのに、聴いていたら今日の気分じゃないな、と。

「しっくり来なくてモヤモヤしたから、馴染みのバンドにしようか?」と手に取ったのが、このバナナ君達になってしまった 🍌

一体Lyraは何回聞いたんだろうThe Velvet Undergroundを?

一体何回ループする?このバナナ君のアルバムを?

中毒性がある云々と、良く言われて来たこのアルバム。

Lyraの場合は、それを通り越してHealing CD(癒しのCD)になってしまっている。

聴いていると落ち着くのだ。

学生時代に宿題やリポートを書く時に、音がなくて寂しい時は、この”The Velvet Undadrground and Nico” やThe DoorsやSam Cookeをエンドレスで聴いていた。

特にこのバナナ君率が高かった。音の洪水に身を委ねていると、精神が研ぎ澄まされて行くような錯覚を覚えたのだ。リポートが書ける書ける、宿題が進む進む(笑)。

今日はVelvet Undergroundの中では、珍しくサウンドはPopなカワイコちゃん。

だが世のブリッコの真実そのままに、実は悪い子なのよ、って曲を和訳したよん。

さあ、あなたを危ない世界へお連れしましょう。

ようこそ、魅惑の世界へ!

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【Cream/ Tales Of Brave Ulysses】和訳 ギリシア神話か現実か?愛に溺れる Drowner of Love

Happy Birthday Ginger Baker! I wish you an outstanding and fabulous birthday my friend, I think you met many rock’n’roll friends at there!

今日8月19日は Ginger Bakerのバースデイ!

今日はお祝いを兼ねて、Ginger BakerのいたCreamの曲の中から、Lyraが「セクシーで夏っぽいなあ」と思う曲をお届けします〜。

まさか連日「命の危険に関わる暑い日なので水分を取りましょう」など、命の危険があるような夏が普通にある人生が来るとは思わなかったわ。

それに去年の今頃は、海で泳いでいたし、マスクなんかしていなかったし…。

本当、生きていたら何が起こるかわからないね〜?

分からないんだったら、めっちゃ良いことが起きそうな気がして来たわ。

灼熱の太陽の下でこの曲を聴いたら、きっと涼しくなるかも。

もしくは溺れるような恋をしたくなるかもよーン!

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【The Flaming Lips/ She Don’t Use Jelly】和訳 経年劣化でなく経年向上 Being Jelly’s Mightness

経年劣化ねぇ〜、なんか嫌な響き。

生き物には、生死が絡んでくるのは仕方がないこと。

だからと言ってそれを悪い物とか、短所にするのって、人間(動物も)を差別してるよう。

その様は、負の連鎖をも呼び、生き生きとした未来をワザと消しゴムで消しさっている様に感じる。

それじゃ、生きるっていけないことみたい。

Lyraには、生きるって素晴らしいことだと思う。

いろんな事を学び、見て、味わい、経験する事で、人はVirsion Up すると信じているからだ。

人は年月と共に変わる…外見のイメージ・チェンジ然り、内面も自信がついたりする(逆もあり)。

人により様々。

経験した事を全て貯め込み、着飾る者も居れば、中には、悟りを開いて余計なものを削ぎ落とし、自分の欲しいものだけに照準を合わす物もいる。

どちらも素敵な行為だと思う。

だから「劣化」と言う単語は、生き物には使うべきではない。

命ある限り、魂はFlaming 燃え続けるのだから。

Soul’s flaming forever and ever.

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