【I Fought The Law/The Clash】和訳 解説 Joe Strummerについて The Crickets Song

Happy Birthday Joe Strummer.you are my hero forever!

毎年恒例、Joe Strummer のBirthdayなので「お祝いを兼ねてLyraがJoe のかっこいい歌声が聴ける曲を和訳解説して、みんなでお祝いしましょう!」を今年もやっちゃいます。

毎年この日にはJoeのソロワークである Joe Strummer & The Mescaresos の曲の方を多く和訳してきたので今日はThe Clashの曲でお祝いしましょう。

余りにも有名すぎる曲だからもうやったと思っていたら、この曲も和訳したまま掲載し忘れていたのが分かり、他の曲を和訳したのですがこちらを先にUPしますね。

ノリノリで覚えやすいメロディ。でも実はキャッチーなサウンドに反した諦めのセリフ。でも普通なら暗い歌になるのもThe Clashの魔法にかかれば、どこか情けない自分を笑っているようでチョッピリ切ないコメディに感じてしまうから不思議だ。

世の中なんて腐りまくっているし、それに合わせて生きてたら、どんな人間も情けないものだ。

だからこそ、笑い飛ばしてしまえば笑い話になるの。笑い合えば、涙も宝石よね。

ほら朝が来たよ。

さあ、今日も一発ぶちかまそうぜ。

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Joe Strummer/ Burning Lights(I Hired a Contract Killer) 和訳 ジョー・ストラマーの名言 とカウリスマキ監督映画 Soundtrack

今日はJoe Strummer ジョー・ストラマーの命日だね。

毎年Joeの命日には、Joe Strummer のソロワークJoe Strummer & The Mescaleros から紹介して来たから、今年はThe Clashにしようかと思ったの。

でもつい先日 Paul Simononのバースデイでやったでしょう?

今日はJoeのソロワークの中から、ちょい変わり種を和訳&解説して、一緒にJoeを偲びましょう。

Joeの命日には、毎晩Lyraはお月様を見るの。

元々自分自身がMoon Loverだって言うのもあるけど、Joeもお月様好きだったからね。

そうLyraは思い出すのよ。

ファンの貴方ならば、もうお分かりよね?

Reach out to the moon, even if we can’t.

「月に手を伸ばせ、例え掴めなくても」

Joeの言葉を。

 

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The Clash【The Guns Of Brixton】和訳 ブリクストン生まれのリアルな唄 A Voice Born And Raised In Brixton

Wishing you all the best today and throughout the coming year!Happy Birthday Paul Simonon!

The Clashのオシャレ番長は、この人だと思う。

パンクスだから、カットオフや安全ピンにDr.Martinやらセディショナリーズやら、ラフな服装が真っ先に浮かぶが、Paulの場合は、クリーンなのよね。Sex Pistolsもすきだが、あちらより The Clashの方がもともと洗練されていて、頭で考えてる感がある。

その中でHeadと言えばJoeなんだけど、彼の場合は、頭脳で考える時と感情が放出されっぱなしで止まらなくなる時がある感じ。激しいからか?そんなJoeがLyraは自分と近い気がして好き。

でPaulは、Joeの激情型の真逆で、とってもCoolなの。それが服装にも出ていてスーツが似合う男なのよ。ボロボロジーンズでも清潔感満載。

生のPaulに会ったことがあるが、めっちゃ紳士だった。ニコニコ可愛いほんわかしてる人。

そして、パンクスと言うより美しい空気感をまとってるオッチャンだったの。

オッちゃんって言うニュアンスは、あの喋り方とベースを弾いてる姿がワイルドだから。

そんなPaulのバースデーに合わせて、The Clashの曲から(Havana 3amと迷ったけど)、彼がドーン❣️と目立っている曲を和訳&解説して、お祝いしちゃいましょう。

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Joe Strummer and The Mescaleros【Bhindi Bhagee】和訳 解説 Joeの優しさと多国籍料理 Multiethnic Food & Love

Happy Birthday Joe Strummer! Your music always make me move to go ahead & your lyrics always taking me up from the bottom of sadness by bad people living beneath of trash. Thank you for making me happy. I wish you’re happy at there. love you.

今日は大好きなJoe StrummerのBirthdayをお祝いするために、彼の曲を和訳したので一緒にJoeの誕生日をお祝いしましょ!

The Clash= Joe Strummerであり、最近The Clashを取り上げていないから彼らの曲にしようと思ったのだけど、何か格好良い曲よりハッピーな方が合うかな?と思い、Joeの晩年の活動 Joe Strummer & The Mescaleros の曲を選びました。良く考えると最近は毎年Joeの誕生日にはMesalerosのほうだったね。ww

The Clashもこのバンドも真剣で真面目なJoeの人柄がわかる歌詞が多い。

ただ両者で違うのは、こちらの方が少し肩の力が抜けている。大人の余裕なのかもしれないし、Joe Strummerがアメリカで活動したりイングランドでご機嫌な暮らしを、嫌な状況に陥っていても工夫してキープ出来る様になったからかもしれない。

Joeの強さが感じられる曲。

優しさと、町や人へのリスペクトが手にとるように分かる曲だよ。(あ、舞台はイギリスですが)

そしてBirthdayにピッタリな美味しいご馳走が並ぶ歌!

人生楽しんだもん勝ちよ。それも本気で楽しいの〜。見せかけの楽しさって直ぐ分かるからね、嘘ついちゃダメだよ。

ね〜、Joe❣️リアルな楽園よ。

 

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和訳【Complete Control】The Clash 解説ロックは死なない Rock Never Dies

車は多いし、いつもと変わらず渋滞するけれど、街中は寂しい。

来月手術がある為に、前検査で大学病院行ったら、いつもより人が少ない感じ。

確かに検査には沢山の人が来て待ってはいる。

でも診察室前はどの科も一杯で、時には座る席がなかったりするのに、今日は満席ながらも座れるだけマシ。皆マスクしているし。

でも変わらずニコニコして対応して下さる馴染みのスタッフさんや医師の方もいるわけで…。

勿論、嫌な看護婦に入院中虐められて病室内の仲良くなったおばちゃん達に助けられた事もあるから嫌な奴はいるのよ。

でも良い人達が頑張っているのを見たら、全員の医療関係者に「頑張れ!」と言いたくなってしまう。

今日はシステム社会に一石を投じるような、気合いが入った曲をお届け〜。

上の奴らがグウタラで、利己主義な利益主義者であったとしても、屈せずに、やっちまえ!って歌で、スカッとしちゃお。

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