【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】シーズン2第1話ネタバレ あらすじ解説 愛のある者と愛がない者の格差 感想 House Of The Dragon2-1

待ちに待った【House Of The Dragon ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】シーズン2!「ありがたや〜」と見ているとついつい呟いてしまうくらい大好きなアイルランド〜イングランドの昔話のような舞台、セット、衣装、言い回しがお祭り状態なTVシリーズで嬉しくなってしまいます。

皆さんご存知でしょう…こちらの作品は、数々の賞を受賞した【Game Of Thrones ゲーム・オブ・スローンズ】のスピンオフ・ドラマになります。だからこのトラディショナルな雰囲気は当然のことなのですが、その中でもあの作品をただの王冠争奪戦ドラマではなく、より摩訶不思議な世界観にしている1番の要因でもあるダーガリアン家に焦点を当てた壮大なストーリーになっています。

そのシーズン2が放送開始になったので今日は、【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】シーズン2のあらすじや解説を致しましょう。

本家の【Game Of Thrones】より、より血生臭い人間同士の血肉を争うお家騒動…それに愛憎劇が絡み合うので大河ドラマ好きもハマりますよ。

今日Lyraがご紹介するのは、HBO製作のファンタジー・ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚である【House Of The Dragon ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 】シーズン2です。

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概要

ジョージ・R・R・マーティンGeorge Raymond Richard Martin (1948年9月20日-)の小説『炎と血』に基づく『ゲーム・オブ・スローンズ』の約200年前を舞台とした、ターガリエン家の衰退を招いた内戦〈双竜の舞踏〉を描いています。

『ゲーム・オブ・スローンズ』がイングランドの薔薇戦争をモチーフにしているのに対し、本作は後継に指名された女性と親族の男性が王位を争った無政府時代をモチーフとしています。後継者として指名された王女を中心とした黒装派と、後妻との間に生まれた弟王子を中心とした緑装派が父王の死をきっかけとして王位を争い、七王国中の名家が二つに分かれて戦争となる。この戦争で、ターガリエン家の力の源であるドラゴンのほとんどが死に絶えるという悲劇の物語です。

本シリーズは2019年10月開始、2021年4月からイギリスで撮影が始まった。10話からなるシーズン1は、2022年8月21日より放送開始。今日紹介するシーズン2は2024年6月16日に放送開始されました。

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【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2】第1話『息子には息子を』あらすじ

*ネタバレ無し

 

壁では、クレガン・スタークがジェイカエリス・ターガリエンにレイニラ軍のために2,000人の兵力を提供することを約束する。ヴェラリオン家によるガレットの輸送封鎖を確保したレーニスは、ルーセリスの復讐のためにエイモンドとドラゴンのヴァガールを共同で殺害するというデーモンの命令を拒否した。

一方、レイニラはストームズ・エンドに飛び、ルークと彼のドラゴン・アラックスの残骸を発見し涙する。ドラゴンストーンに戻ると、戦争会議に出て彼女は、戦いにより多くの敵を倒そうと考えるデーモンの計画には同意せずに「敵はエイモンド・ダーガリアンよ」と言いエイモンドへの復讐を皆に要求した。

 

エイゴン 2 世は慈悲深い王になろうと努めているが、王の器がないため、彼の祖父でありハンドでもあるオットー・ハイタワーに頼ってばかり。オットーは、封鎖にもかかわらず戦争のための資源を確保するために小民に対して強硬姿勢をとるよう促している。エイゴンは幼い息子で後継者のジェハリスを訓練のために小評議会に連れて行く。彼は長男には愛を感じてるようだ。

ラリーズはアリスントの裏切りに対する恐怖を利用していく。ルーセリスの死に罪悪感を抱いたアリスントは、オットーに戦争を控えるように頼む。

売春宿の火災から生き残ったマイサリアはドラゴンストーンに到着し、反逆罪で逮捕される。デーモンは二人の暗殺者を雇う手助けと引き換えに彼女の自由を申し出た。

*ネタバレ有り

ここからネタバレします

 

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キングズランディングに忍び込んだデーモンは、エイモンドを殺すために「チーズ」と呼ばれるネズミ捕り者と「ブラッド」と呼ばれるシティウォッチの警備員に賄賂を贈り暗殺計画を実行する。

だがチーズもブラッドもレッドキープで彼を見つけることができなかったので、2人でヘラエナの宿舎に入りこむ。そしてエイモンドの代わりにジェハリスを殺害する。

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ヘラエナは、ジェハリスの双子の妹ジェハエラを抱きかかえてアリセントの部屋に逃げ込み、彼女とクリストン・コールが一緒にベッドでやってる最中を発見したが、我が子を抱き抱えたままアリセントのベッドの下にうずくまるしか出来なかった。

Lyraの解説&感想

シーズン1が悲惨な終わり方をしたので、この2年間「あのあと女王はどうなってしまったのかしら?」と気になって仕方がなかった。きっと同じ思いにかられていた人は多かったと思う。

レイニスがデーモンに「娘が亡くなっだことが信じられなくて喪にふくすことも出来なかった。レイニラも私と同じく鴉によって子の死を知ったのだから…信じられないのよ」と諭していたのが印象的だった。母親としては絶対に子が殺されたなんて受け入れられないに決まっている。

ドラゴンに乗り、涙しながら放心状態で息子の残骸を探して空を舞うレイニラが痛々しい。そんな妻の事を思いやれずに、ただ復讐に燃えているデーモンが自分勝手でエゴの塊の嫌な奴にしかみえない。全くレイニラの父である前国王のヴィセリーズ王が気に病んだ気持ちが理解できる。

自分の実の弟であってもこのエゴの塊で冷静に物事を考えらない奴に国政を任せられやしない…だからヴィセリース王は女であっても娘のレイニラを国を納める長として女王に任命したのだ。愛の溢れる…お人よしなヴィセリース王は、弟を恐れて娘に全てをたくしたのだ。レイニラはその愛を信じて父の後を継ぐ決心をした。そして次期王としてなるべく成長した。それを知っていて嘘つき裏切るとはオットーは最低なやつだ。

今回次男を殺されたばかりという最悪な状態だからレイニラがいつものパワフルさがなくて弱々しくて、存在感が薄かった。そのせいかターガリエン家が弱々しかったな。今まで枯らしたら信じられないことだけど。

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その代わり脇役や小物が入れ替わり立ち替わり出てくるので、かなり落ち着きがない回だった。

まあ、話が陰謀企んだり、裏で処罰したりするストーリーだったから、下っ端や小物が任命されたら出てこなければならないし、メインキャラの言いつけを聞いたりヘルプをしてるから仕方がない話なのだが、ドタバタして気がちる。メインストーリーとは関係ない所にも色々出てきたでしょう?あれいらないよね。中には話の筋がわからなくなる人もいそう、あんなに次から次へとキャラが出てくるからねぇ。

そんな人のために簡単にまとめると、今回はレイニラが喪失感と苦しみを抱えながらも立ち向かうつもりになった事と、デーモンは様子をみて計画ができないたちなために、女王レイニラには黙って、単独で敵地に忍び込み、国に不満持ってる奴らを上手く使って暗殺計画を立て実行したことがメインストーリーになる。

その無鉄砲なデーモンのアイデアのせいで、頭が悪い門番と鼠取りが暗殺の対象であるエイモンドが不在だからと、小さい双子の片割れを殺しちゃうのだから、全く愚かだ。

本当ハウス・オブ・ドラゴンは、欲望のまま我慢できない奴らばかりだ。強欲の塊のデーモンにエイゴン、エイモンド。これから先どうなってしまうのか?なんだか話が他方面に伏線貼りモグラしているから結局は回収出来ずに終わりそうで心配だわ。

しかしメインストーリーの話しの筋とは関係ないアリセントが気持ち悪くて仕方なかった。

アリセントやる事やってたのね〜🤣シーズン1で盾であるコールとエッチしたレイニラことを非難したり、レイニラがまた次の盾ともやって息子3人産んだことや他の男達とエッチすることを不謹慎だと非難したくせに、何やってるのかしらね。頭悪すぎ。

 

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モテない女だから周りに男がよってこない。だからセクハラしたアリセントなんだが、それを気に病んで悩むのだから本当気持ち悪い。

それにコールは未だにレイニラが忘れられないでいる。「裏切られた」とか「俺を捨てて他のやつと結婚した」と恨んでるようだ。だから仕返しの意味もあってアリセントの盾に成り行きでなってしまったのが哀れな男。

仕返しの為に手を組んだだけで、他にやることがないから、暇だからやる愛のないsexは虚しいだろう。だから暗い顔で死んでるようになってしまった。まさに今のコールは、生き地獄だ。そしてアリセントも不幸だ。

エイゴンを父と一緒に王にしてしまったが、エイゴンは頭が悪くて軽薄で1人では何も考えられない木偶の坊。王の器ではない。こんな奴を先代の命令を裏切って勝手に王位につけさせてしまったのだから、国は衰退するに違いない。

レイニラのパパであるヴィセリーズ王が生きていたら「裏切り者!」と怒り狂っただろう。

次回の第2話は、「息子には息子だ」と言って次男を殺した犯人であるエイモンドを殺す計画が失敗したデーモンがどう出るか?

そして息子を殺されたヘナチャコ王のエイゴンが怒り狂って再度仕返しに来るか?がメインテーマになります。

次回の第2話も頑張って書くので応援の方よろしくお願いしますね〜。

来週の【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2】第2話もお楽しみに!!

【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2】第2話ネタバレあらすじ 解説「オットー、おっとっと」感想 House Of The Dragon2-2

Alicent were doing what she had to do🤣
I laughed at the end when Heledena ran in while Alicent sex with knight who was Rhaenyra’s ex. Sex without love is empty.
アリセントやる事やってたのね🤣
仕返しの為に手を組んだだけで暇だからやる
愛のないsexは虚しいだろう
#HouseoftheDragon

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Criston still seems to be deeply in love with Rhaenyra, as he explains to Aemond that it was Rhaenyra’s fault, as Aemond despises his mother.He must be thinking about Rhaenyra while having sex with Alicent. Poor…

#HouseoftheDragon #QueenRhaenyraTargaryen
#cristoncole

too sad father 😢maybe he’s angry with his ex wife.poor👠lyra4m.com

#houseofdragon #angry

Episode1 “A Son For A Son” Story

At the Wall, Cregan Stark promises Jacaerys Targaryen 2,000 troops for Rhaenyra’s forces. Rhaenys, who secured the Velaryons’ shipping blockade of the Gullet, refuses Daemon’s command to jointly kill Aemond and Vhagar to avenge Lucerys. Meanwhile, Rhaenyra flies to Storm’s End and finds remains of Luke and his dragon Arrax. Upon returning to Dragonstone, she demands revenge on Aemond. Aegon II strives to be a benevolent king, but Otto Hightower, his grandfather and Hand, urges toughness towards the smallfolk to secure resources for the war, despite the blockade. Aegon brings his young son and heir Jaehaerys to the Small Council for training. Larys exploits Alicent’s fears of betrayal. Guilt-ridden over Lucerys’s death, she asks Otto to wage war sparingly. Having survived the brothel fire, Mysaria arrives at Dragonstone and is arrested for treason. Daemon offers her freedom in exchange for help recruiting two assassins. Sneaking into King’s Landing, Daemon bribes a ratcatcher called “Cheese” and a City Watch guard nicknamed “Blood” to kill Aemond. Not finding him in the Red Keep, the two enter Helaena’s quarters and murder Jaehaerys instead. Helaena, clutching Jaehaerys’ twin sister, Jaehaera, escapes to Alicent’s chambers, finding her and Criston Cole in bed together.

Cast 登場人物

メイン

黒装派

  • レイニラ・ターガリエン王女
    • 演 – エマ・ダーシー成年時代)、日本語吹替 – 早見沙織
    • 演 – ミリー・オールコック(少女時代)
    • ヴィセーリス王の長女、最初の王妃エイマ・アリンの子。ドラゴン”シアラックス”に騎乗する。
  • ジャセアリーズ(ジェイス)・ヴェラリオン
    • 演 – ハリー・コレット(青年時代)、日本語吹替 – 大塚剛央
    • 演 – レオ・ハート(少年時代)
    • レイニラ・ターガリエン王女とレーナー・ヴェラリオンの長男。
  • デイモン・ターガリエン王子
    • 演 – マット・スミス、日本語吹替 – 津田健次郎
    • ヴィセーリス王の弟であり、レイニラ王女の叔父。ドラゴン”カラクセス”に騎乗し、剣〈暗黒の姉妹〉をふるう。谷間のレイア・ロイスと愛のない結婚の後、レーナ・ヴェラリオンと結婚し、後には姪レイニラ王女と結婚する。
  • ベイラ・ターガリエン
    • 演 – ベサニー・アントニア、日本語吹替 – 櫻庭有沙
    • レーナ・ヴェラリオンとデイモン・ターガリエン王子の長女。ドラゴン”ムーンダンサー”に騎乗する。
  • レイナ・ターガリエン
    • 演 – フィービー・キャンベル、日本語吹替 – のぐちゆり
    • レーナ・ヴェラリオンとデイモン・ターガリエン王子の次女。
  • コアリーズ・ヴェラリオン
    • 演 – スティーヴ・トゥーサント、日本語吹替 – 大塚明夫
    • 〈海蛇〉あるいは〈潮の主〉として知られる、強大な艦隊を持つドリフトマーク島の領主にしてターガリエン家の姻戚ヴェラリオン家の家長[10]。海相。
  • レイニス・ターガリエン王女
    • 演 – イヴ・ベスト、日本語吹替 – 田中敦子(シーズン1)、井上喜久子(シーズン2-)
    • コアリーズ・ヴェラリオンの妻でジェヘアリーズ王の孫、ヴィセーリス王の従姉。かつて王位継承候補だった〈戴冠せざりし女王〉。緋色のドラゴン”メレイズ”に騎乗する。
  • ミサリア
    • 演 – ソノヤ・ミズノ、日本語吹替 – 種市桃子
    • デイモン・ターガリエン王子のかつての愛人にして助言者。エッソス出身の娼婦。”白蛆”。後にレイニラの助言者。

翠装派

  • アリセント・ハイタワー
    • 演 – オリヴィア・クック(成年時代)、日本語吹替 – 坂本真綾
    • 演 – エミリー・キャリー(少女時代)
    • 〈王の手〉サー・オットー・ハイタワーの娘でレイニラの親友、後にヴィセーリス王の二番目の王妃。
  • エイゴン・ターガリエン王子
    • 演 – トム・グリン=カーニー、日本語吹替 – 武内駿輔
    • ヴィセーリス王とアリセントの第一子で長男。金色のドラゴン”サンファイア”に騎乗する。
  • ヘレイナ・ターガリエン王女
    • 演 – フィア・サバン (成年時代)、日本語吹替 – 内田真礼
    • 演 – イヴィー・アレン(少女時代)
    • ヴィセーリス王とアリセントの第二子で、後に兄エイゴンの妻。ドラゴン”ドリームファイア”に騎乗する。
  • エイモンド・ターガリエン王子
    • 演 – ユアン・ミッチェル(成年時代)”、日本語吹替 – 新祐樹
    • 演 – レオ・アッシュトン (少年時代)
    • ヴィセーリス王とアリセントの第三子でヘレイナの弟。後にドラゴン”ヴァーガー”を引き継いで騎乗する。
  • オットー・ハイタワー
    • 演 – リス・エヴァンス、日本語吹替 – 大塚芳忠
    • ヴィセーリス王の〈王の手〉。アリセントの父、河間平野を治めるタイレル家の有力旗主にしてオールドタウン領主ハイタワー家出身、デイモン・ターガリエン王子の政敵。
  • クリストン・コール
    • 演 – ファビアン・フランケル、日本語吹替 – 諏訪部順一
    • 〈王の盾〉(白マント)の騎士、のちに総帥。後に〈王の手〉を兼ねる。ドーン出身
  • ラリス・ストロング
    • 演 – マシュー・ニーダム、日本語吹替 – 武藤正史
    • 法相ライオネル・ストロングの足の不自由な次男。後に審問長。後に〈密告者の長〉。
  • ジェイソン・ラニスター / タイランド・ラニスター
    • 演 – ジェファーソン・ホール、日本語吹替 – 遠藤大智
    • キャスタリーロックのラニスター家の家長のジェイソンと、その双子の弟で王の参議のタイランド。

その他

  • ヴィセーリス・ターガリエン1世
    • 演 – パディ・コンシダイン、日本語吹替 – 堀内賢雄
    • 七王国の5代目の王。大評議会により祖父ジェヘアリーズ王の後継に選ばれる。レイニラ、エイゴンの父でデイモンの兄。
  • ハロルド・ウェスタリング
    • 演 – グレアム・マクタヴィッシュ
    • 〈王の盾〉の総帥となる老騎士。

リカーリング

  • レーナー・ヴェラリオン
    • 演 – John Macmilan(成年時代)
    • 演 – Theo Nate (少年時代)
    • レイニス・ターガリエン王女とコアリーズ・ヴェラリオンの息子。レイニラ・ターガリエン王女の最初の夫。ドラゴン”シースモーク”に騎乗する。
  • レーナ・ヴェラリオン
    • 演 – Nanna Blondel (成年時代)
    • 演 – Savannah Steyn (少女時代)、日本語吹替 – 逢田梨香子
    • レイニス・ターガリエン王女とコアリーズ・ヴェラリオンの娘。デイモン・ターガリエン王子の二番目の妻。初代エイゴン征服王の姉にして妻のヴィセーニアが騎乗していた、存命する最大のドラゴンの”ヴァーガー”に騎乗する。
  • ルケアリーズ(ルーク)・ヴェラリオン
    • 演 – Elliot Grihault (成年時代)
    • 演 – Harvey Sadler (少年時代)
    • レイニラ・ターガリエン王女とレーナー・ヴェラリオンの次男。ドラゴン”アラックス”に騎乗する。
  • ヴェイモンド・ヴェラリオン
    • 演 – Wil Johnson
    • コアリーズ・ヴェラリオンの弟でヴェラリオン海軍の指揮官
  • ライオネル・ストロング
    • 演 – Gavin Spokes
    • ヴィセーリス王の小評議会の法相にして〈ハレンの巨城〉の領主。
  • ハーウィン・ストロング
    • 演 – Ryan Corr
    • 法相ライオネル・ストロングの長男にして〈ハレンの巨城〉の後継ぎ、七王国で最強の男と詠われる。〈王都の守人〉(白マント)の総帥。
  • サイモン・ストロング
    • 演 – サイモン・ラッセル・ビール
    • 〈ハレンの巨城〉の城代。
  • グランド・メイスター・メロス
    • 演 – David Horovitch、日本語吹替 – 麦人
    • ヴィセーリス王の助言者
  • ライマン・ビーズベリー
    • 演 – Bill Paterson
    • 小評議会の蔵相。
  • ボアマンド・バラシオン
    • 演 – Julian Lewis Jones、日本語吹替 – 立木文彦
    • ストームランドを治めるバラシオン家の当主。レイニス・ターガリエンの母方の叔父
  • ボロス・バラシオン
    • 演 – Roger Evans
    • ボアマンドの後継ぎ。バラシオン家の当主。
  • ホーバート・ハイタワー
    • 演 – Steffan Rhodri
    • オットーの兄。河間平野の領主タイレル家の旗主にしてオールドタウンを治めるハイタワー家の当主。
  • サー・エリック・カーギル
    • 演 – Elliott Tittensor
    • 黒装派につく〈王の盾〉の騎士。アリックの双子。
  • サー・アリック・カーギル
    • 演 – Elliott Tittensor
    • 翠装派につく〈王の盾〉の騎士。エリックの双子。
  • ターリャ
    • 演 – Alexis Raben
    • アリセントの侍女。
  • グウェイン・ハイタワー
    • 演 – フレディ・フォックス
    • アリセントの兄
  • アリン
    • 演 – Abubakar Salim
    • コアリーズ・ヴェラリオンの落とし子で父を救う船乗り。
  • アリス・リヴァーズ
    • 演 – Gayle Rankin
    • 〈ハレンの巨城〉でデイモンが出会う謎の女性。

ゲスト

  • エイマ・アリン
    • 演 – シャーン・ブルック
    • ヴィセーリス1世の最初の王妃、レイニラ王女の母。谷間を治めるアリン家出身にしてヴィセーリス1世の従妹。
  • ジェヘアリーズ1世
    • 演 – マイケル・カーター
    • ターガリエン王朝第4世王、ヴィセーリス1世の祖父。息子たちが早死にしたために、大評議会に世継ぎの決定をゆだねる。調停王。
  • クリーガン・スターク
    • 演 – Tom Taylor
    • 北部を治めるスターク家の当主。

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