ボディスナッチャー 恐怖の街。レビュー!実際にありそうな閉鎖された社会

小さい頃に見たボディスナッチャーかと、思ったら、白黒の1956年の映画の方でした。

(*´∇`*)

でも、新しい気がしちゃう作り!

最近、放送してる「ウィスパーズ」やゾンビ系にも影響与えたんじゃないかな?

 

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サンタミラの街が一晩で、宇宙人に乗っ取られてしまう〜〜!

ドン・シーゲル監督の作品は、昔見たカラーのボディスナッチャーと違い、グロいキモいシーンは、無しのお上品系にも関わらず、「街が訳のわからない生命体にとって代わられ、人類存続の危機に陥ってしまう…!」という「宇宙人やって来たよ〜!」映画の

「ハラハラ、ドキドキ」

「トイレ行けなーい!」

効果が大成功!の作品になっています。

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ベネル医師(ケビンマッカーシー)も彼女になる、同窓生のベッキー(ダナウィンター)も必死に逃げるが、のっぺらぼうのように感情がない街の人たち全員に、追っかけられ捕まり、また、逃げて追い詰められ、と、ローテクなのに緊迫感がリアル!

私なんて話を知ってるのに、ドキドキ。

白黒だから、余計に主人公が、

「大変だ!人類が乗っ取られてしまう!次は、君だ!君たちの番だぞ!」って、

目ん玉むき出しのギョロ目で、ハイウェイの中を、車に轢かれそうになりながら、人々に訴えるところは、真に迫っていて怖かったですよ。

マジで怖い!

こんな世界になったら、どうしよう?
この俳優さん、、、ケビン・マッカーシーって、この時はメッチャ若いけど「トワイライトゾーン」のお父さん役とか、結構メジャーな映画に年配役で出てた人だよ。

あちこち、ホラー映画出てるなぁ、っと思っていたけれどね、若い時から出てたとは!

screaming queenならぬ、screaming kingだわ。

街が宇宙からの生命体にとって代わられ、知らない間に仲良しさんや、家族たちが、感情のない別人=宇宙人になってしまう、という内容は、昔見たのと(といっても、昔見た方が、新しいボディスナッチャーだが)同じですが、こちらは、形やイメージが違うんです!

こちらはね、野菜のどデカイ豆のサヤ!

それが、宇宙から飛んできてサンタミラの街の農場に根付いてしまい、本人そっくりの人間をコピーして本人が寝てる間に、とって代わるという、、、ある意味生活に根付いた?話の展開になってるから、苦笑はするけど、シックリ来て違和感ないんですよね。

不思議と映画として成り立っている。

前の(新しい方のボディスナッチャー)みたいに、犬は出てくるけど、こちらは普通の犬。

新しい方のボディスナッチャーだと、人面犬だったでしょ?

こちらは、犬が、車に轢かれそうになったのを見て、ベッキーが、「危ない!」って、つい叫んでしまいったせいで、主人公と2人でワザと宇宙人に変わったふりをして街から脱出しようとしてたのが、ばれてしまう、て場面に使われてました。

だから、宇宙人に変わってしまう、、、とか、

半分だけ宇宙人になりかけ、、、の人体や人面犬などカラー映画に出てきたグロいシーンは、全くなしです。

でもね、カラー映画より面白い所がたくさんあるんですよ!

下手するとモノクロのこっちのほうが精神的にヤラレる。

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下手に小細工がないのが 良かったのかもしれません。

それにファッションが良いんだよね。

女優さんたちも、ウェストマークした、すそ広がりのシンプルなドレスや、フレアーワンピやロンスカが、メチャ可愛い!

50’sファッションが、楽しめる!

なんか全体的に、良い意味で山の手なエレガントさがある。

逆にそれが、クール!

このLyraのブログを見に来てくれてる人は、ロック好きが多いんだけど、その中で「クールス」とかさ、、、「キャロル」とか、

それこそ、キングな「エルビス」や「バディ・ホリー」や「ロネッツ」とか、好きな人がいたら、その人たちは、

「この映画を見なさい!」(笑)

50’sがてんこ盛りだから、楽しくなれますよん!

クリームソーダの雰囲気よ。

アメ車がバウンドして、路上に乗り上げたり、男性の肩広いスーツが頼もしい。

昔の映画って、男性が素直に強く、たくましく、描かれてるなー。と感心してしまいました。

こんな男性となら一緒に逃げられるわ! キュンキュン ←バカ。

2人が、隠れて窓から見てると、街中の人達がジワジワと広場に集まり、2人を危険分子と見なして探し始めたり、(サヤサヤサヤーって音がしそうな散り方なんだわ、これが。)

トラックに、のっぺらぼうみたいな無表情たちが、デカイ豆のサヤを、「ボーン、ボーン」と、積んだりのシーンは、まるでゾンビが集まってるかのよう。

モノクロの世界って怖いよ、やっぱ!

得体の知れない人間が、得体の知れないことを集団でやっているのを、見たくないのに、たまたま、見てしまって、

誰かに「怖い!ヤバイ!」って、相談したいのに、相談する相手までもが得体の知れないグループに入っちゃっててたら、貴方ならどうする?

「もう誰にも話せんわー!」ってパニクるでしょ?

なんかさ、アメリカの南部とかさ、ミドルの地域の、小さ過ぎて地図にも載ってないような田舎町でさ、、、今でもやってそうじゃない?こういう事、、、。

って、「Lyra、ホラー映画の見過ぎちゃう?」ってか。

この映画見たら、1人ぼっちになった主人公が逃げ惑うシーンに、マジでビビるかもよ?

是非是非、チェックしてみてね!
昔の映画の方が、「人間の真理」をついて、精神的にグリグリとついてくるから、より一層、怖いのかもしれませんね。

チビルなよ!

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