昔の思い出は宝物。
引き出しからたまーに出して眺めるのは、甘〜くて酸っぱいSweetsみたい。
でも始終、頭に浮かんでたら、、、人生を楽しめないわ。
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今日Lyraが和訳& 紹介するのは、ウェールズ、レクセヘム出身のポップロックバンド Neck Deep ネックディープ。
2012年にVoのBen Barlow ベン・バーロウが前G.の Llyod Roberts リロイド・ロバーツに出会いオンラインで流した”What Did You Expect”からNeck Deepが始まる。
このオンラインが注目を集めて、ベースやギター、ドラムスも決まってしまうのだから「スムーズなバンド結成だな」と思うと共に、人のハートを掴む曲作りに長けているのだとも言えるだろう。
その後EP”Rain in July”(2012)等を連続リリースした後、2014.1月 デビューアルバム’Wishful Thinking”をリリース。
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その後、メンバーの大学の事や離職などフルタイムの音楽活動への準備する為にしばらく休んだ後、2015年8月、2nd “Life’s not Out To Get You”リリース。
順調にバンド活動はいっていたが、G.のLlyodが性犯罪の申し立てをくらい脱退して今のG.の Sam Bowden に変わる。
そして、2017年に”The Peace and The Panic”をリリース。
色々、お騒がせがあったが、現在もPunk、Pop punkのサウンドを貫いて頑張っているバンドだ。
日本ではまだまだ認知度が低いが、Green DayみたいなPop punk好きには大好きになるサウンドだと思うのでLyraは今日Punk の気分だったし、ゴリゴリPunkよりは聴きやすい方が良いと思い、今日はNeck Deepをチョイスしました。
選んだ曲はストレートなメロディとアレンジの【A Part Of Me】。1stアルバムに収録されている曲です。
どんなサウンドで、どんなイメージの歌かはLyraの和訳の後に、又、お話しましょう。
Neck Deep are a Welshman pop rock punk band from Wreham who formed in 2012 when vocalist Ben Barlow met former lead guitarist Lloyd Roberts. The pair posted a song (What Did You Expect) online under the name Neck Deep. The song soon gained attention online, resulting in the addition of rhythm guitarist Matt West, drummer Dani Washington/Abasi, and bassist Fil Thorpe-Evans.
They released a pair of EPs, “Rain in July”(2012) and “A History of Bad Decisions”(2013), both recorded by Barlow’s older brother, before signing with Hopeless in August 2013. Following the release of their debut album Wishful Thinking in January 2014, the band became a full-time project, with the band members leaving their jobs and/or dropping out of university courses. Shortly after the release of their second album “Life’s Not out to Get You” in August 2015, Roberts left the band due to allegations of sexual misconduct and Sam Bowden (formerly of Climates and Blood Youth) joined in his place.
= Part Of Me =
[Verse 1 – Ben Barlow]
I’ll paint you a picture with words
“I miss her.”
We still talk like everyday
But we don’t talk in the same way that we used to
I’ll move on and forget you
We could never see eye to eye
But either way
[Chorus – Ben Barlow]
I like her ‘cause she’s smart, headstrong and independent
She puts me in my place, but I don’t know where I stand
And if only I could find the words, or muster up the nerve to tell her
I’ll never forget her
And she’ll always have a part of me
[Verse 2 – Ben Barlow]
Don’t let me go down this road again
We both know where this ends
In a storm of feeling, I’m so unappealing
I can’t play these games
[Chorus 2 – Ben Barlow]
I like her ‘cause she’s smart, headstrong and independent
She puts me in my place, but I don’t know where I stand
And if only I could find the words, or muster up the nerve to tell her
I’ll never forget her
And she’ll always have a part of me
I like her ‘cause she’s smart, headstrong and independent
She puts me in my place, but I don’t know where I stand
And if only I could find the words, or muster up the nerve to tell her
I’ll never forget her
And she’ll always have a part of me
She’ll always have a part of me
[Verse 3 – Ben Barlow]
I was falling for a girl who would ask me to come over
Just for a day, when her parents were away
Now all I can do is lay in my room
Fall asleep, dream of you
Then wake up and do nothing about it
[Verse 4 – Laura Whiteside]
I fell for a boy who could never ever let me walk home that way
‘Cause you gotta be safe
So hold back your views
We’re both leaving soon
I can’t fall back on you
‘Cause that’s not what I do
[Outro Over Verse 4 – Ben Barlow]
She hates it when I shout these words
But I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
She hates it when I shout these words
But I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
She hates it when I shout these words
But I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
She hates it when I shout these words
But I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
I’ll still sing for you
君に「あの子に会いたい」て書き込んだ絵を描いてあげよう
俺達、毎日のように話をしてるよな
でも今まで通りには話していないんだ
俺は変わるよ、君のことは忘れよう
俺たちはもう目と目を合わせて話が出来ないよな
どちらにしてもだな
あの子が好きだよ、だって抜け目がなくて、ワガママで、心の強い子だから
あの子は俺の気持ちがわかる
俺自身は、自分の立ち位置がよく分かっていないのにさ
もし言いたいことが分かったら、勇気を奮い起こして、思い切ってあの子に言うんだ
あの子の事は決して忘れないだろう
あの子はいつも俺の一部だから
この道でまた俺を堕落させないでくれ
俺たち2人共、感情の嵐でこれが終わるのを知ってる
俺はそんな魅力がないし
このゲームは出来ないよ
あの子が好きだよ、だって抜け目がなくて、ワガママで、心の強い子だから
あの子は俺の気持ちがわかる
俺自身は、自分の立ち位置がよくわかっていないのにさ
もし言いたいことが分かったら、勇気を奮い起こして、思い切ってあの子に言うんだ
あの子のことは決して忘れないだろう
あの子はいつも俺の一部だから
あの子が好きだよ、だって抜け目がなくて、ワガママで、心の強い子だから
あの子は俺の気持ちがわかる
俺自身は、自分の立ち位置がよく分かっていないのにさ
もし言いたいことが分かったら、勇気を奮い起こして、思い切ってあの子に言うんだ
あの子の事は決して忘れないだろう
あの子はいつも俺の一部だから
あの子はいつも俺の一部だから
俺はブラリと話しかけて来た女の子に惚れちまった
たった1日だけ、その子の両親がいない時
今の俺に出来る事といったら、ベッドに横になることくらい
眠り落ち、君の夢を見る
そして目覚め、何もする事がない事に気づく
家まで一緒に帰らせてくれない男に惚れちゃった
「だって君は安全でなきゃいけないからさ
この眺めを心に押さえておけよ
俺たち、もう直ぐここを離れないと」
もう君に戻る事はできないし
だって、自分のするべき事じゃない
あの子は、俺がこんな風にシャウトすのを嫌がってる
でも俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
あの子は、俺がこんな風にシャウトするのを嫌がってる
でも俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
あの子は、俺がこんな風にシャウトするのを嫌がってる
でも俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
あの子は、俺がこんな風にシャウトするのを嫌がってる
でも俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
俺はまだ君の為に歌っているよ
Translator: Lyra Sky 和訳
This song is about a man who every now and then gets reminded of his ex, and the way he felt for her and how it ended, and trying to stop himself from getting hurt again over her.
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どうなんだろう。
別れた彼女や彼氏を懐かしく想うのは分かる。
お互い憎んで別れたんじゃなければ、たまに思い出して懐かしくなるだろう。
楽しい思いに浸るだろう。
だが。この歌詞の男の様に、毎日思い出してしまうのや、引きずりすぎて次の恋愛が全く出来ないのは困りもの。
未来を向いて歩いていけないし、時間がそこで止まってしまうのだから人間として成長しない。
人間誰しもスパッと割り切れたり、次に直ぐはいけないだろう。
失恋して直ぐ「はい、次!」とは愛していた度合いが強いほど無理だものね。
時間がかかってもいい。
「あれは、あれで楽しかったな」とか、
「最低!二度とあんな恋愛するもんか!次は幸せになるぞ!」でも良い。
ゆっくりで良いから過去を捨て、もしくは思い出の引き出しにしまって、サヨナラしなくてはいけない。
そうすれば、新しい未来が待ってるし、運命の相手に出会えるかもしれないよ。
この【A Part Of Me】の歌詞を聴いていて過去はちゃんと精算しないといけない、と強くそう感じたよ。
曲調がストレートだし、時々、声がひっくり返るくらいの熱唱Shoutだから、「切ない男心を歌ってるなー」「青春や!」と思う。
だが、歌詞の内容はどちらかと言えば、ネチネチだよね。
恨み節ではないけど、「いつまでも元カノが忘れられないよ」って言ってるの。
「俺の立場になって考えてくれたあの子、一生忘れないだろう」と何回も言ってるのよね、「忘れなきゃ、前を向いて生きて行こう」と言ってる癖に。
思い出は幻想と同じ。
かたをつけなきゃ、次の出会いはないし、動かなきゃ出会いもない。
これ、恋愛に限らず、就職や夢の実現にも当てはまる話だよ〜!
この歌詞の主人公は、元カノを忘れる為か?たまたま出会いがないのか?
「話しかけてきた女の子を好きになった」と言ってるけど、これ「好き」じゃなくて気に入ったくらいの話しだよね。
自分から動かないし、元カノ引きずってて周りが見えてないせいで、トキメキを忘れてるんだよ。
どれが「好き」なのかわからないの。
次に男の子にも恋しちゃうみたいだからバイセクシャルなのか、Guest Vocal の女の子に歌わせているから女の子サイド Girl’s side の気持ちかもしれないけどね。
どっちにしても受け身なキャラクターだ。
なんとなく相手は気遣ってくれてる。だから押せば良いのに、そのまんま引き下がる。
臆病になるのは凄くわかる。でも、
全部受動的な男性ですなっ。
こんな受け身じゃ、良い恋愛出来ませんよー!
頑張って自分を出せー!
シャウトして歌う事が出来るんだから、次へススメ!
とLyraは叫びたくなりました。
生きる衝動を感じないとWalking DeadのWalker= ゾンビ zombie と同じよぉぉ〜。
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だから、この【A Part Of Me】という曲は、反面教師みたいな歌だな、と感じたよ。
気弱なジメジメくんの歌詞で逆に「こっちが元気にならなくては、こんなんなっちまう!」と変なパワーが出てきました!
面白いね、歌詞って。
皆んなにもパワーが伝わると良いな!
変なパワーになったけど(笑)。
いつもPunk聴いちゃうけど、たまにPop punk 聴くと青臭くて良いよね。
太陽に向かって走りたくなるの。
これが夕陽だとGrungeなのよ。いつもGrungeを聴くと冬の夕陽を思い出すの。
Grungeに通じる気がいつもするのは、この青臭さのせいなんだわ。
今やっと判明!
新たな判明を目指してまた、明日お話ししましょう!
毎日、応援ありがとう😊
Thank you all ‼
See ya tomorrow !
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= Neck Deep =
Background information
Origin: Wrexham, Wales , Uk
Genres: Pop punk
Years action: 2012- present
Labels: We are Trimphant・Pinky Swear・Hopeless
Associated acts: Spires, Climates
= Style and influences =
Neck Deep are a pop punk band. Their sound has been described as being reminiscent of Blink – 182, New Found Glory, The Wonder Years, Green Day and the Descendents.
Vocalist Ben Barlow has stated A Day to Remember as a massive influence on the band. Fall Out Boy and Sum 41 have also been cited as influences.
= Band members メンバー=
Current members
- Ben Barlow – lead vocals (2012–present)
- Fil Thorpe-Evans – bass, backing vocals (2012–present)
- Dani Washington – drums (2012–present)
- Matt West – rythm guitar (2012–present)
- Sam Bowden – lead guitar, backing vocals (2015–present)
Former members
- Lloyd Roberts – lead guitar (2012–2015)
= Discography ディスコグラフィー=
Studio albums
- Wishful Thinking (2014)
- Let’s Not out to Get You (2015)
- The Peace and the Panic (2017)
Compilation albums
●Rain in July/A History of Bad Decisions
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