和訳【The Distillers/ Drain The Blood】解説 Brody Dalle’s Punk Queen&Mom

冗談か本気か?

歌ってのは、感情を表すツールの一つ。それも1番原始的な表現方法だ。

爆弾並み💣

それがRockだと、ある意味ノリで成立してしまう。

そこが、Rockのキモ。

でも、どこまでが冗談で、どこからがマジなのかは、線引きが難しい。

映画もそうだね。

表現するって、危険と隣り合わせなのよ。

だからってお利口さんにしてるだけだと、物足りないし。

受け手( Listener )の皆が、寛容な心を持っていれば、何も問題はない。

でも今の世の中、そんなうまく行く?

まるで拗れてしまった恋愛のよう。

分かり合う為には、想像力を働かせないと。

そうすれば過激な歌詞もただの恋バナになる。

上手くいけばの話だが。 “和訳【The Distillers/ Drain The Blood】解説 Brody Dalle’s Punk Queen&Mom” の続きを読む

和訳【Peaches/ The Stranglers】Dave Greenfield 逝去に寄せて Dave Greenfield R.I.P.

イングランドを代表するパンクロック・バンドThe Stranglersのオリジナルメンバーの Dave Greenfield デイブ•グリーンフィールド (Keyboard)が、5月3日(日)に、新型コロナウィルスによる肺炎のために亡くなった。享年71歳。

コロナの猛威により又、偉大なミュージシャンの一人が逝去してしまったのが非常に残念でならない。

特に5月に入って海外ミュージシャンが立て続けに、、、だから、余計に呆気ないように感じて、虚しくなってしまう。

でも彼の生前の功績を称えて今日は、オリジナルメンバーであったThe Stranglersの大ヒット曲を和訳しましょ。

ただコレ、Big ヒットしたのだが…めちゃくちゃエロい変態おじさんの歌だから、参ったなあ〜。

(だったら選ぶなよって?)

きっとDaveも「Lyraやってくれるね〜」と笑ってくれるだろう。

そして、自分が持っているヒット曲が、いかしていてエロいだけでない体制批判だって、ほくそ笑んでいるに違いない、、、天国で。

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和訳【World In My Eyes】Depeche Mode 分かち合う悦び See Same World

結局「好き」って、一緒にいて(or 会話していて)楽しいか?どうか?なんだと思う。つまり分かりえるか、てこと。

“Day 7 of Lyra Sky’s birthday week!!”  として、LyraのBirthdayの日にUPする曲候補を紹介するラストは、この人達の曲にしよっ。

だってLyraの趣味趣向に合うのは、この人達、と言うか、作詞しているMartin Goreなのだから。

Jim Morrisonの歌詞も自分を代弁してくれているから大好き。

それと同じくMartin Goreの考えは、己の考えを箇条書きにして晒されているよう。

この人の言いたいことは、手に取るようにわかる。

多分Martinも Lyra と同じ、好きな人には、ずっと一緒にいて欲しい人だ。

その証拠に、仕事(ツアー)に出るために、彼女と別れたくない気持ちを描いた歌詞もあるくらい。

そして一緒に楽しみたい人だ。

現在の自粛で、一緒にいられない人達もいるだろう。

でも今の世の中、幸いなことにSNSがある。

話が出来たらそれでも十分幸せ。それも一緒に楽しむって事だから。

別にバカ受けしなくて良い。

ただ分かり合えたら良いだけ。

一緒に笑ったり、味わえたら良い。

同じ目線で、同じ世界を見たいだけなの。 “和訳【World In My Eyes】Depeche Mode 分かち合う悦び See Same World” の続きを読む

和訳【Be Still /The Dead Weather】解説 自分でいられる場所 This is Home to Me

Day 6 of Lyra Sky’s birthday week!!

パフパフ〜🎉

LyraのBirthdayの4月29日に、あげようか迷った曲が、早くも6曲目になっちゃいました。

今日は、このクールなバンドよっ!

バンドってそれぞれ、色々なイメージを持っている。メンバー個人の色が其々あるし、曲調でも雰囲気が変わる。

だが、この人たちは、一貫したカラーを持っている。

ダークカラー、一色だ。

全くブレない。

「ブレやしない、俺たちは!」と宣言していないのに、見ていて感じ取れるのは、メンバー全員が同じ方向を向いているからだろうか?

 

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