a-ha【Take On Me】和訳 解説 テイク・オン・ミーの全て

a-ha。熱狂的なファンの友人がいたのでこのバンドの曲やMVに詳しくなってしまった(ライブ見た事あるの)。当時はモートンLoveの友人の付き合いで聴いていて歌えてしまう自分に笑ってしまっていますが、改めて今聞くと普遍性がある曲が多くて色々な映画やドラマで使用されるのも納得してしまう。

今でもハード目な海外のロックファンには軽視されてたり、80sのお笑いネタにされてるけど(A Frock of seegullsみたい) この【Take On Me】は、1980年代を象徴する名曲だと思うし、メンバーの不仲さえなければもっと活動範囲が広がっていたと思う。

a-haの【Take On Me】は軽めの歌詞だけど状況によっては深い意味を成せる。今日も和訳解説するので千差万別あろうとも変わらぬ魅力を放つ曲の良さを味わいましょう。

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Red Hot Chili Peppers【Out In L.A.】和訳レッチリ誕生ソングを詳しく解説 Praise Hillel Slovak

Happy Birthday Hillel Slovak! I love your guitar sounds and funky fuckin’ free style. I can always feel joy of life and enormous meaning by your tastes. wanna thank you, Hillel R.I.P.and Happy Birthday.

今日はHillel Slovak の誕生日をお祝いするために、彼のバンドであるRed Hot Chili Peppersの曲を解説しましょう。

ギタリストとしてもパフォーマーとしても素晴らしいHillel。

数年前に戻って来たJohn Fruscianteの憧れのギタリストが、Hillel。Johnは彼が好き過ぎておっかけしていたのは、有名な話。

Johnが、レッチリの全曲コピーが出来たからHillel亡き後に直ぐにRHCPに加入出来て直ぐにツアーにも出れたから、その後の大活躍が出来たのかもしれない、あの悲しい事件の後だったのに。

魂が宿るとはこういう事なのか?と、この時代のJohnは凄すぎるテクニックを見せつけている、、、きっとそれはHillelのため。Hillelのギターは、その様に人を奮起させる音なのだと思います。

彼は天国に行ってしまったけど、いまだに影響力を持つし、いまだにAnthonyやFleaには永遠の大親友なのです。

そしてRed Hot Chili Peppersの核としてこれからも彼は存在し続け、私たちに力を与えていく、そうLyraは信じています。

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【ウォーキング・デッド シーズン11】第16話ネタバレ”マギー、デカ玉持ち称号”あらすじ感想 TWD11-16

ラストシーズンであるシーズン11の、それもミドル・シーズンの最終回と「まあ〜、ややこしや〜」な16話。

やっと大輝14話から動き出したストーリーは、何とも腑に落ちぬ終わり方をしたぞ!

毎度【詳しい解説】【あらすじ感想】書いて来ましたが、この終わり方だけはして欲しくなかったわ〜。

ただTWDのアクションが好きで見てきた人には、めちゃくちゃ嬉しい回ですよ!

久しぶりにドキドキした〜!と、言ってもハラハラするシーンの中で、ダリルのアレがツッコミしないではいられないんだけど(笑)。

頭がおかしな奴が、いつの時代も大衆を不幸へと導く、、、それに対抗し平和と自由を手に入れようと皆で協力し合うマギーとダリル達は、まるで現在勃発してる戦争で戦う兵士。恐ろしいラストも…。

このミッドシーズンの最終話は、マギーの話だね。母として、アレクサンドリアとヒルトップの国のリーダーとして、彼女は自由のために身を捧げる。

その姿は、まるで聖母のようだ。

「マギー、君はなんてデカい肝っ玉野郎なんだ!」ニーガンのヘンテコ台詞も健在さ〜♪

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Red Hot Chili Peppers【Black Summer】和訳「ブラック・サマーの真実」詳しく解説Bleeding Love

YOWZER〜〜!!世界中に沢山いるRed Hot Chili Peppersのファンがずっと待ち望んでいた新譜が、この春 2022年4月1日にリリースされる〜。そのアルバムに収録される先行シングルが、この2月4日にリリースされた。速攻聴いたし、知った時点で直ぐにSNSで皆んなにも伝えましたね。

でも「もう予約しちゃったし〜、お先に聴かせていただいたし〜新曲良かったし〜」なんて安心&満足し、プライベートで鬼忙しいのもあり、なんと1st シングル【Black Summer】解説するのを忘れてた!

レッチリ好きのこのLyraが忘れてしまうんだから、どんなに大変だったか昔からのフォロワーさん達は、分かって頂けると思う。ただ世界中に熱狂的ファンがいるし、話題になり過ぎているから「わざわざLyraがやる必要もないな」

でもね、聴けば聴くほどメッセージが刺さって来てね〜何だかいても立っても居られないの。

なぜならAnthonyが書いた歌詞には、愛が溢れてる。それこそ『Unlimited Love』だ。それも隣人に対する愛から自然界へ、この星全体へ。

生きとし生けるもの全てに対する愛を感じる。そして怒りもだ。

この星の愛する生き物たちを壊そうとする災害、天災、人災、全てに対するAnthony 怒り、憤りをLyraは感じるのだ。

でもRHCPの新曲は。大絶賛されてる反面、逆もあるから人気者は大変だ。今まで聴いてきたような曲?レッチリにしては新しく無い?良くないギターソロ?つまんねー?何だそりゃ?

もう分からない人には分からなくて良いの…今までならば、分かり合えない人間に対しても理解して頂こうと伝道師の様に(笑)頑張って来たが、今はしない。だって分かり合えない人間とは、一生分かり合えないと分かったから。もう時間が勿体ないのだ。

それよりも分かり合える人たちと、共有したい。この深い愛を。この深い悲しみを。この深い怒りを。そして何よりも、この深過ぎる未来への希望を!分かち合おう。

I’ve been Waitin’, I’ve been Waitin’

ずっと待っていたよ…

ずっと待っていたよ Anthony, Flea, Chad, and John!

お帰り…

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【ウォーキング・デッド シーズン11】第15話ネタバレ『ランスご乱心』 あらすじ感想 TWD11-15

前回14話から話が一気に進み出した【The Walking Dead Season11】。シーズン11が、余りにもだるくて、又、安っぽいハーレクインロマンスみたいになって来た為、「このままじゃヤバいなあ」と心配していましたが、やっとTWDらしさが出てきた模様。

今回もバリバリネタバレ有り無しで楽しめるように書きましたよ〜。ただね.ハーレクインさが今日は濃くなってる〜。それもストーリーと関係なくぶっ込んでくるのが激しくなってるんだよねー。

それが今回の緊迫した状況に合わない、合わない(笑)。どうなるんだろ、話終わらないぞーん。でもそれ以外は、狂った世界の話らしくあの頭かおかしな方が(ランス)、またご乱心になられて(笑)、話がよりヘヴィになり良い感じに気持ち悪いですww。

かなり異常なランスのご乱心が1番の目玉。この異常者キャラクターのおかげで、ヒルトップ話がスリリングになっています。

今日はマギー&ハーシェル親子が頑張っている回。早速、詳しいあらすじ→解説に行くで!

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