【Red Machete】第2話 親子愛の行く手を阻むもの現る! ネタバレ WalkingDead Webisode

Lyraのブログで【Red Machete】第1話「過ぎ去った日々」”Behind Us”の詳しいあらすじと本音レビュー、プラスRed  MacheteのBand紹介までしちゃいましたね。

その続きの第2話が公開!

少女の事が、少しずつわかってきてレッドマチェーテの意味合いも深みが増して来たぞ。

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Walking Deadシーズン5でリックが使っていた赤い長ナタがこのRed  Machet (レッドマチェーテ)です。

ギャレスをやっつけた時に使ったマチェーテにも歴史があり持ち主が変わって来た、、、というのを描きたいようです。

ウェビソードの詳しい説明とLyraの本音感想を書きたいのでその前に、ネタバレあらすじをどうぞ!

*Lyraのブログは常にネタバレ全開!詳しいあらすじを知りたくない方は、Lyraの感想をお読みくださいね。

=  Red Machete(赤い手斧) 第2話”Sorrowful”『悲惨な想い』あらすじ =

妹をウォーカーの群れに喰われてしまった悲しみから立ち直るために、少女は長い髪をレッドマチェーテでザクッと切りおとした。

気合いを入れた少女の瞳には、年相応の幼い表情は消えてしまった。

戦士の顔になった少女。父らしい男が地面を一生懸命に土埃を上げて掘り、亡くなった妹の墓を作った。

墓碑銘代わりの木の板には「アリッサ」と書いてある。

父は泣き続けてしゃがみこんでいる。その後ろに少女は必死に持ちこたえて立っていた。

その右手には、赤いマチェーテがしっかりと握られていた、、、。

大切な妹を失った悲しみに浸っている暇もなく、灼熱の太陽の下、獲物を取り食糧を探し、釣りをして魚を捕る2人。

男は、魚の釣り方やさばき方を少女に教え、少女も全てを習得して行く。

生きて行く術を学んで行くのだ。

木で作った人形を人間やウォーカーに見たてて、少女に武器の使い方を教える男。

モノになって来て、男性に褒められて嬉しそうな少女。

頭を撫でて褒めてくれた男は、ご褒美の代わりに少女にあげた赤いマチェーテに「マンディMANDY」と名前を掘ってやった。

嬉しそうに笑顔になりグリップに掘られた名前を撫でる少女マンディ。

ある日、男は一体のウォーカーを網で捕獲して引きずって帰って来た。

敵が入って来ないように、また、侵入して来たのもわかるように、ウォーカーを玄関前に縛り付け、金のベルに腕をつなげ、他の部分も外に巡らしたロープで結ぶ作業を始めた。

少女は家の周りにロープを張り巡らし、侵入者が来たのがわかるようにしていた。

その時、ウォーカーが暴れて、腕がベルから伸びるロープに繋げられず、ウォーカーを羽交い締めにした男。つい誤って体を離した隙に、ウォーカーに右腕を噛まれてしまった。

男の声がしたので驚いて駆け寄るマンディ。

男は、ウォーカーを定位置に縛り上げ、警報代わりの装置を完成させていたが、浮かない顔で座り込み傷口を少女に見せるようにしてこちらに視線を向けた。

驚きのあまり目を見開くマンディ。

男は全てを承知したかのような憂いを含んだ表情をしたまま。

[アリッサ]の墓の横に[パパ]の文字が書かれた木の板が置かれた。

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悲観にくれる日々、、、それでも毎日は続く、、、。

ある日、少女が帰宅して家の奥へ入って行くと、いつもベルをカランカラン言わせるウォーカーの音が急に消えた。

誰かが、亡くなった父お手製の警報装置のロープを切ったのだ。

部屋の奥のカーテンに隠れるマンディ。

長い刀のようなナタを右手に持っている男の足と他にも数人、男たちが付いて来た。

「シャリン!」ナタを振り下ろす音がした。

物陰から覗くマンディには、玄関のドアから出て行く男たちの後ろ姿が見える。

本当に男たちは全員、外へ出て行ったのか?!

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= Lyraの感想 =

ドキドキする〜。

話がコンパクトに終わるし、テンポが良いので話がより疾走感があって面白く感じます。

少女の名前がマンディであったこと、もちろん死んだ妹の名前がアリッサであり、男性がやはり父親であったこともわかりましたね。

仲良し家族が引き裂かれて言ってしまうのはウェビソードの第一弾「Torn Apart」にも似ていますが、こちらは「親が死んだ後の子供1人が、どうやってRed Machete片手に生きていけるか?」を描いているだけに、Lyraは、主人公に生き延びて欲しい気持ちがより強くなってしまいますね。

父親が必死になって娘に戦い方を教えている姿、娘も愛する父の気持ちに応えようと頑張っている姿が、たった5分のドラマにも描かれていて奥深い内容になっていました。

親子愛の強さが伝わって来てジーンと来ていたら、突然、事故で父親がウォーカーに噛まれてしまうと言う悲惨な出来事を突きつけられてしまうので主人公のマンディと同じように「何でパパが?」と悲しみに打ちひしがれてしまいましたよ。

墓碑銘が2つになってしまった。

それでも毎日は続いていく、、、

( amazon ↑ ↑ )

1人でも頑張って生き抜こうと戦っているマンディの元に、不審な男性グループが武器片手に侵入して来たから、サァ!大変だ!

一体どうなる?

マンディの明日に願いをかけよう!

次回の「Red Machete」もお楽しみに〜!   ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

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