Merry Christmas and Happy New Year!!
2024年もあと少し、皆さんはどんな年でしたか?
Lyraは驚きの嬉しい事がたくさんあった2024年でした。その中でも長年の夢が叶った事。そして受賞した事が最高な思い出になりました。
来年の2025年も嬉しい事や楽しい事がたくさんあるので、今から楽しみでウキウキして仕方ないですぅ〜。
今日は、ウキウキするこのホリデーシーズンにぴったりな曲、Richard Ashcroftの【Have Yourself a Merry Little Christmas】を和訳解説します。いつものRichardとは違う所に注目してみてね。ロマンティックな雰囲気を楽しもう!
今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランドのミュージシャン、シンガー、ソングライターのRichard リチャード・ポール・アシュクロフト(1971年9月11日生まれ)。
スポンサーリンク
1990 年にオルタナティブ ロック バンド、The Verve ザ ヴァーヴを結成し、バンドの生涯を通してリード シンガーおよびリズム ギタリストを務めました。
今日Lyraが和訳するのは、1999年のザ・ヴァーヴ解散後、ソロ活動中にリリースした【Have Yourself a Merry Little Christmas】。クリスマスの定番曲です。詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後にまたお話しましょう!
(click to amazon) “Richard Ashcroft”クリックしてアマゾンへ
Have Yourself a Merry Little Christmas es una canción compuesta por Hugh Martin y Ralph Blane en 1944 para la película musical Cita en San Luis, donde era cantada por Judy Garland. Junto con The Trolley Song y The Boy Next Door es una de las tres canciones originales más populares de la película, además de Skip To My Lou que es una canción del siglo
=Have Yourself a Merry Little Christmas =
[Verse 1]
Have yourself a merry little Christmas
Let your heart be light
Next year, all our troubles will be out of sight
[Verse 2]
Have yourself a merry little Christmas
Make the Yule-tide gay
From now on, all our troubles will be miles away
[Refrain]
Once again, as in olden days
Happy, golden days of yore
Faithful friends who are dear to us
Gather near to us once more
素敵なクリスマスを送ってください
心を軽くしてごらん
来年は俺たちの
すべての問題が見えなくなるだろうから
楽しいクリスマスをお過ごしください
幸せで楽しいクリスマスにしよう
これからは、俺たちのすべての問題は
遠く離れたところにあるだろうから
もう一度、昔のように
遠い昔の幸せな黄金の日々
俺たちにとって大切な忠実な友人たち
もう一度俺たちの近くに集まっておくれ
[Verse 3]
Through the years, we will all be together
If the fates allow
Hang a shining star upon the highеst bough
[Refrain]
Once again, as in olden days
Happy, golden days of yorе
Faithful friends who are dear to us
Gather near to us once more
何年経っても
俺たちは皆一緒だよ
運命が許せば
最も高い枝に輝く星を吊るすよ
もう一度
昔のように
これまでの幸せな黄金の日々を
俺たちにとって大切な忠実な友人たち
もう一度
俺たちの近くに集まっておくれ
スポンサーリンク
[Verse 4]
Someday soon, we all will be together
If the fates allow
Until then, we’ll muddle through somehow
So have yourself a merry little Christmas right now
いつかすぐに
俺たちは
みんな一緒になるだろうな
運命が許せば
それまではなんとか乗り切ろう
それでは今すぐ
楽しいクリスマスをお過ごしください
[Outro]
Yeah, come on, come on
Come on, come on, come on
Have yourself a merry little Christmas, ooh-ooh
Have yourself a merry little Christmas, uh-huh
Have yourself a merry little Christmas, ooh-ooh
Have yourself a merry little Christmas, uh-huh
Have yourself a merry little Christmas, ooh-ooh
Have yourself a merry little Christmas
そうだ、さあ、さあ さあ、さあ、さあ
楽しいクリスマスをお過ごしください
オー、オー
楽しいクリスマスをお過ごしください
うーん 楽しいクリスマスをお過ごしください
オー、オー
楽しいクリスマスをお過ごしください
うーん 楽しいクリスマスをお過ごしください
オー、オー
楽しいクリスマスをお過ごしください
writer: Hugh Martin, Ralph Blane
Translator: Lyra Sky
Richard Ashcroft
Richard Ashcroft は、The Verveでヴォーカリストであり、ソングライターで数々の名曲を生み出してきました。1997 年、ザ・ヴァーヴは全英ナンバー 1 アルバム『Urban Hymns アーバン・ヒムンズ』をリリースし、現在では全英で 18 番目に売れたアルバムとなっています。
(click to amazon)Album “Urban Hymns” クリックしてアマゾンへ
1998年アイヴァー・ノヴェロ賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞。 1999年のザ・ヴァーヴ解散後、ソロとして成功を収め、『アローン・ウィズ・エヴリバディ』、『キーズ・トゥ・ザ・ワールド』、『ジーズ・ピープル』を含む6枚の英国トップ3ソロ・アルバムをリリースしています。
そんなRichard Ashcroft リチャード・アシュクロフトがクリスマス・ソングをカヴァーするのは初のことでかなり珍しいです。
スポンサーリンク
【Have Yourself a Merry Little Christmas】について
この【Have Yourself a Merry Little Christmas】は、ミュージカル映画『若草の頃(原題:Meet Me in St. Louis)』から生まれたクリスマスソングの定番です。
1944 年にヒュー・マーティンとラルフ・ブレーンがミュージカル映画「Meet Me in
St. LouIS (ランデブー・イン・セントルイス)」ために作曲した曲で、そこでジュディ・ガーランドが歌った。この曲は、「トロリー・ソング」と「ボーイ・ネクスト・ドア」と並んで、世紀の曲である「スキップ・トゥ・マイ・ルー」に加えて、映画の最も人気のある3つのオリジナル曲の1つです。
ミュージカル『Meet Me in
St. Louis ランデブー・イン・セントルイス』について
「Have Yourself a Merry Little Christmas」は、1944 年にヒュー・マーティンとラルフ・ブレーンがミュージカル映画「ランデブー・イン・セントルイス」のために作曲した曲で、そこでジュディ・ガーランドが歌いました。
(click to amazon) “soundtrack”クリックしてアマゾンへ
この曲は、「トロリー・ソング」と「ボーイ・ネクスト・ドア」と並んで、世紀の曲である「スキップ・トゥ・マイ・ルー」に加えて、映画の最も人気のある3つのオリジナル曲の1つです。
この有名なクリスマス ソングはジュディ ガーランドが生み出しましたが、その元々の背景は現在知られているものとは大きく異なります。
この曲は1944年の映画『ミート・ミー・イン・セントルイス』のために書かれたもの。
物語の後半、スミス氏(レオン・エイムズ)が仕事のために家族でセントルイスからニューヨーク市に引っ越すことを子供たちに告げた後の出来事で使用されています。
10代の娘エスター(ガーランド)は、恋人(トム・ドレイク)から結婚を申し込まれ、それを受け入れることができないため、特に動揺していました。家に帰ると、幼い妹のトゥーティー(マーガレット・オブライエン)が引越しで同じように苦しんでいるのを見つけ、この歌を歌って少女を慰めようとします。しかし、それはトゥーティをさらに動揺させ、彼女は家の外の雪にぶつかり、彼女が作った雪だるま(の家族)を粉砕しました。
(click to amazon) “Meet Me in St.Louis” [Blu-ray] クリックしてアマゾンへ
歌詞について、幸せなクリスマスを願い歌う
Richard Ashcroft かJudy Garlandが歌っていたクリスマスソングを歌っている所が興味深い。それもいつもの粘り気満載な歌い方ではなく、渋く歌っているのが珍しい。聞いた当時「こんな歌い方していなかったな」と大人っぽいリチャードに驚いたのを覚えています。トラディッショナルな歌だから、狙って正統派な歌い方をしたのだと思いますね。
歌詞はクリスマスソングの王道。「楽しいクリスマスが来るようにむという願いの歌詞です。
「来年は良いことが起きるわ」と期待をこめているのがよくわかる歌詞で、クリスマスから新年までの季節向け。
今の幸せに感謝して未来の活躍を願う歌です。今のシーズンにピッタリでしょう?
甘い甘いRichard Ashcroft の歌声でホリデーシーズンをよりロマンティックに過ごしてね!
(click to amazon) “Alone with Everybody” クリックしてアマゾンへ
Richard Paul Ashcroft (born 11 September 1971) is an English musician, singer, and songwriter. He formed the alternative rock band the Verve in 1990 and served as the lead singer and rhythm guitarist throughout the band’s lifetime. Ashcroft was the sole songwriter of the group. In 1997, The Verve released the UK number one album Urban Hymns, that in present day is the 18th most sold album in the UK. In 1998, Ashcroft was awarded the Ivor Novello award for Songwriter of the Year. Following The Verve’s disbandment in 1999, Ashcroft embarked on a successful solo career, releasing six UK top-three solo albums, including Alone with Everybody, Keys to the World and
Credits
Writers Hugh Martin & Ralph Blane
Released on November 27, 2019
Have Yourself a Merry Little Christmas Is A Cover Of
Have Yourself a Merry Little Christmas by Judy Garland
スポンサーリンク