和訳【Nothing Compares 2 U】Sinéad O’Connor プリンスの愛の哀しみ Prince’s Love

ギミックがある方が音楽をやっていくにしろ、社会に出たら何に対しても、その方が良い。

それに、世渡り上手の方が絶対に良いに決まっている。

だけど、それを上回るほどに感情に流されやすい。

こんな性格…捨ててしまえ。

だって、流され易かったら駄目でしょう?

止まらない。

今日Lyraが和訳&解説するのはアイルランド出身のシンガー、ミュージシャンである Sinéad Marie Bernadette O’Connor シネイド・オコナー(1966年12月8日 – )。

名前の仮名表記には揺れがあり、デビューからしばらくはシンニードシニードなどの表記もあった。2018年10月より「Shuhada シュハダ」に改名。

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Sinéad と言えば、彼女の名を知らしめたのは、有名なあの曲だ。 

今日Lyraが和訳するのは、Sinéadの2nd スタジオアルバムからの2ndシングル【Nothing Compares 2 U】(邦題: 愛の哀しみ) 。

1980年代にPrince プリンス が、作詞作曲した後に、自分の直轄のバンドであったThe Family ザ・ファミリーに提供した楽曲である。

それを1990年に入りSinéad がカヴァーした途端、欧米中のトップ・チャートを席巻。

その後、多くのミュージシャンがこぞってカヴァーし、Prince 本人もセルフ・カヴァーした『化けた曲』である。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

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Nothing Compares 2 U” is a song written and composed by Prince for The Family and the song was featured on their eponymous album The Family. It was later made famous by Irish recording artist Sinéad O’Connor, whose arrangement was released as the second single from her second studio album, I Do Not Want What I Haven’t Got. This version, which O’Connor co-produced with Nellee Hooper, became a worldwide hit in 1990. Its music video received heavy rotation on MTV. Its lyrics explore feelings of longing from the point of view of an abandoned lover.

Prince Rogers Nelson (June 7, 1958 – April 21, 2016) was an American singer, songwriter, musician, record producer, dancer, actor, and filmmaker. With a career spanning four decades, Prince was known for his eclectic work, flamboyant keyboards, and synthesizer. Prince pioneered the Minneapolis sound, which is a subgenre of funk rock with elements of synth-pop and new wave, in the late 1970s.

= Nothing Compares 2 U =

[Verse 1]
It’s been seven hours and fifteen days
Since you took your love away
I go out every night and sleep all day
Since you took your love away
Since you’ve been gone I can do whatever I want
I can see whomever I choose
I can eat my dinner in a fancy restaurant
But nothing… I said nothing can take away these blues

[Chorus]
‘Cause nothing compares
Nothing compares to you

[Verse 2]
It’s been so lonely without you here
Like a bird without a song
Nothing can stop these lonely tears from falling
Tell me, baby, where did I go wrong
I could put my arms around every boy I see
But they’d only remind me of you
I went to the doctor and guess what he told me, guess what he told me?
He said, “Girl, you better try to have fun no matter what you do,” but he’s a fool

[Chorus]
‘Cause nothing compares
Nothing compares to you

[Interlude]

[Bridge]
All the flowers that you planted, mama, in the back yard
All died when you went away
I know that living with you, baby, was sometimes hard
But I’m willing to give it another try

[Outro]
Nothing compares
Nothing compares to you
Nothing compares
Nothing compares to you
Nothing compares
Nothing compares to you

 

 

あれから7時間と15日もたったのね

貴方が自分の愛を持ち去ってしまってから

私は毎晩、出歩き

あとは一日中寝っぱなし

貴方が自分の愛を持ち去ってしまってから

貴方が居なくなってからってことだけど

私はやりたいことが何でも出来るし

会いたいと思った人と誰でも会うことが出来るわ

乙女チックなレストランで夕食だってとれるのよ

でも、、、何もないの

何者も私のこの憂鬱を取り除いてくれないのよ

 

だから、何も比べものにならないの

何者も比べものにならないのよ

貴方とは

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ここに貴方なしでは寂しすぎるわ

まるで歌わない鳥みたいね

流れ落ちる私のこの涙を誰も止めることは出来ないの

教えてよ、ベイビー

私のどこがいけなかったの?

会う男たちの誰にでも腕を回すことが出来たけど

皆んな貴方の事を思い出させてしまう

私ったら医者にまで行ったのよ

ねぇ、医者は何て言ったと思う?

医者は何て言ったと思う?

医者はこう言ったわ

「お嬢さん、楽しむことだよ

何をしてもいいからさ」だって

アイツ、馬鹿ね?

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だから、何も比べものにはならないの

何者も比べものにはならないのよ

貴方とは

 

貴方が植えてくれた花が全部ね、ママ

裏庭にある花よ

貴方が居なくなってから皆んな枯れてしまったわ

貴方と一緒に生きていたからだって分かってるわ

ベイビー

時々、生きるのは大変だったわ

でも私から自発的に別のやり方で与えたいの

だから、何も比べものにはならないの

何者も比べものにはならないのよ

貴方とは

だから、何も比べものにはならないの

何者も比べものにはならないのよ

貴方とは

だから、何も比べものにはならないの

何者も比べものにはならないのよ

貴方とは

 

Songwriter: Prince Roger Nelson

Translator: Lyra Sky和訳

 

凄いでしょう?

感情の高ぶりだけで歌いあげてしまうなんて!

それもワンカメで長回し。

ただそれだけで撮影してこの【Nothing Compares 2U】の楽曲に描かれる愛情の揺れ動きを表現してしまうなんて!

凄過ぎ〜。

パリで撮影されたミュージック・ビデオで、John Maybury 監督が作り上げた。

この曲を歌を歌うSinead の 顔のクローズアップだけと言うのが正解だと思う。

ラストの感情の高ぶりによる2筋の涙。

2粒の涙が彼女の頬を伝い落ちる。

それが全ての感情の高ぶりを表している。

愛の証。

それ以上でも、それ以下でもない。

真実の涙。

そこにはギミックなど足元に及ばないリアルがあるのだ。

無敵よ。

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1990年度のMTV Video Music Awards で女性アーティストとしては初のBest Video(最優秀賞)をこの曲で受賞したSinead 。

VH1の「100 Greatest Songs of the 90s」で涙の理由を聞かれたSineadは、「ママが裏庭に植えた花はいなくなってから全て枯れてしまった。」(All the flowers that you planted, Mama/in the back yard/All died when you went away)という詩が原因だと語った。

これは、彼女を虐待した死んだ母親との間に非常に複雑な関係があったためだ。

ダブリン生まれのSinead O’Conner。

両親の不仲と離別、カトリックの厳格な生活に対する反発によってすさんだ少女時代を過ごしたSineadは、そのことがトラウマとなり、公私の活動に不安定さをいつも抱えている。

母親の事故死の後、ロンドンに移って音楽活動を続けたSinead。

1987年、1st Album『The Lion and the Cobra』は穏やかさと攻撃性の両面があるのが特徴的だ。

このようなアンビバレント性はスキンヘッドという彼女のスタイルにも、カトリックに対しての愛憎の念が入り混じる言動にも表れている。

ちなみに「the lion and the cobra」は旧約聖書の詩篇に現れる言葉で悪魔の隠喩である。

1990年2ndであるこのアルバム『蒼い囁き (I Do Not Want What I Haven’t Got」 が、シングル・カットの子の曲が世界中で大ヒットした為、アルバムも英米で1位を記録した。

世界中でビッグヒットはしたものの、デビュー当時からの過激な言動は全く変わらず、アメリカのツアー会場で習慣となっていたコンサート前のアメリカ国歌を拒否して騒がれたし、1992年10月『サタデー・ナイト・ライブ』の生放送中に「真の敵」だとしてローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の写真を破ったことにより大きな物議を醸し、直後のボブ・ディランのトリビュート・コンサートに参加した際には大ブーイングを浴びながら一人だけボブ・マーリーの曲を歌うことになった。

だが、不思議なことに、時と共に過激さは影を潜め、1999年にはキリスト教系の新興宗教団体である独立カトリック教会の「女性司祭」となって人々を驚かせたりもしたし、発表作もレゲエやアイリッシュ・トラディショナル、スタンダードのカヴァーなど伝統的な色彩が濃くなって来ていて昨今は昔と違った活動をしている。

2003年に一旦引退を発表し音楽活動を休止していたが、2005年にレゲエのカヴァー・アルバム『Throw Down Your Arms』で復帰。

そして、去年2018年、イスラームへの改宗を公表し「シュハダ」と改名した。

 

Lyraは、この歌詞は微妙だと思う。

mama. とあるのは本当のmama にも取れるし、愛する人に擁護して欲しくてmamaと言ってるかもしれないからだ。

わかる?

たまにあるのよ、アメリカ人とかでDadとかPapaみたいに言い合うの。その男性バージョンみたいな感じ?

Sineadには、この mamaと言う呼びかけが、ヘテロセクシャルみたいだからリアルなmamaと繋がったんだと思う。

だから、辛かった幼少期とリンクした、、、そして、苦しくて泣いてしまったのだ。

それにより、このビデオが1人の女性の感情の高ぶりと心理を表現できたのだから成功ではある。大成功だろう。

でも、Lyraにはこの曲を作ったPrinceと言うひとりの男の愛情が頭にあるから、ただの親子の歌としては考えられない。

ましてや、感情の赴くままに「俺の悪かった所はどこだが教えてくれよ?」だなんて言って、愚痴がひどくなって行き最後には「愛し方を変えるから」まで言ってるのよ?

だから、このラスト近くのバースの”All the flowers that you planted, Mama/in the 〜”をmamaだから、マジのmamaとは受け取ることは出来ないの。

これは、恋愛の歌としてだけ存在している曲だと思うのよ。

はじめの歌詞とラストを分割は出来ない、ひとりの人間の愛の歌。

失ってしまった愛を取り戻したいと願うPrinceという男の歌なのだ。

LyraにはPrinceの思い出の人の歌だとしか思えないわ。

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【Nothing Compares 2 U】は、1980年代にPrinceがThe Familyに提供した楽曲であり、歌詞はThe Family のリードシンガーであった Susannah Melvoin スザンナ・メルボインがモデルとなっているとされて来た(違う説が去年出て来たから、それはラストに書きます)。

1990年にSineadがバカ売れした為にPrinceまでも歌うようになったが、元は1985年にリリースされたThe Familyのデビューアルバムである『The Family』に収録したのだが、最初だ。

だがアルバム収録はしたものの、シングルカットされることもなく、話題になることもなく、全くかすりもしなかったのだから、やはり、歌う人間が違うとこんなにも真逆な結果を生むのだという良い例かもしれないね。

 

この時期( 『1999』から『Purple Rain』)のPrinceがLyraは1番好きだ。

彼の才能が1番花開いた時期だと思う。どんな曲を書いても彼は、彼独特のエロさを美しい旋律に乗せて表現できたとLyraは尊敬の念を抱いている。

もちろんこの前のも、この【Nothing Compares2U】時代のPrinceも好きだ。

ただソウルとして好きで評価しているが、ソウルとRockの融合となるとダントツにこの時代なのだよ。

まあ、話が長くなってしまうのでPrinceのこの時代の話は又、別の機会にしますね。

Sinead が歌い、世界的なヒット曲となったのは、このシンプル且つパワフルなミュージック・ビデオがMTV人気になったからだと感じる。

欧米中のトップ・チャートを席巻し、米国のモダン・ロック・トラックスチャートでも1位となり、ビルボードの「Greatest Songs of All Time」で第77位となり、VH1の「100 Greatest Songs of the 90s”」で10位を獲得する。

それにビデオは凄い勢いを未だに放っていて、

  • 2002年、VH1の「the greatest one-hit wonder」で18位。
  • 2006年、Channel 5の番組「”Britain’s Favourite Break-up Songs”」でSinead 版が5位。
  • VH1 クラシックの「the greatest classic love song」で、Sinead 版がアル・グリーンの「Let’s Stay Together」に次いで2位。
  • 2007年、VH1の「100 Greatest Songs of the 90s」でSinead 版が10位。
  • 2008年、VH1の「Final Countdown – Top 50 Heartbreakers」で第1位。

とリリースから何十年も経過しているのに注目されて来たのだ。

これを受けPrinceもコンサートでセルフ・カヴァーし、そのライブ音源を1993年の『ザ・ヒッツ & Bサイド・コレクション』(The Hits/The B-Sides)と『The Hits 1』に収録している。

因みにこの曲は、Princeと当時のバックバンドであるNew Power GenerationにいたRosie Gaines のデュエットで歌われている。

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新しい説として、Princeの専属レコーディングエンジニアとして『Purple Rain』から『Black Album』まで担当していたスーザン・ロジャースがオリジナルスタジオ音源の公開時に秘話を話した。

スーザンは、“Nothing Compares 2 U”が生まれたきっかけとなったと思われる1人の女性がいるという。

「特に誰かに捧げたという風には思わなかったけど、ある人の存在がヒントになっているかもしれない感じはしたわ。それはサンディ・シピオニという女性で、ごく初期の頃からプリンスの家で働いていたの。…18歳の時にプリンスの家で働き始めたんだけど、ある時お父さんが突然亡くなってしまい、実家に帰ってしまったの。

彼女の仕事は冷蔵庫の中に食べ物を入れて、洗濯をして、家の中をきれいにすること。“Nothing Compares 2 U”の中に「All the flowers that you planted,In the backyard all died when you went away」という歌詞が出てくるんだけど、お花の世話をしていた君、というのは彼女のことなの。

(中略)ある日、ウェアハウスで彼は突然ノートを持って別の部屋に行き、数時間後に戻ってきてそのノートをコンソールの上に置いたの。最初の歌詞は「It’s been seven hours and thirteen days since you took your love away 」だった。サンディに戻ってきてほしいんだって思ったわ。これはラブソングじゃないの。彼女はプリンスの恋人じゃなかったから。でもこの曲のインスピレーションになっているのはサンディだと思うわ。

(中略)この曲は一緒にいた誰かがいなくなってしまったことを歌っているの。だから彼女からインスパイアされたという可能性があると思う。 彼はこの曲を書くとすぐにザ・ファミリーにあげたの。(中略)当時彼は自分のアルバムに収録するか、他の人にあげてしまうかを決める前に曲をレコーディングしたことがあったの。でも考えられるのは、当時彼はプリンスの名前ではあの曲をリリースしたくなかったんじゃないかと思う。

これはあくまでも私の想像だけど、多分彼はこの曲を聴いた人たちが持つ印象と、自分が人にこう思われたいという姿が一致しないと思ったんじゃないかしら。」

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恋愛関係ではなかったにしろ、Princeが大切に感じていたのがうかがわれるエピソードだ。

あくまでもLyraの予想だが、PrinceはこのSandyが好き、というか恋愛の対象に近い想いを抱いていたのではないか?と思う。

ただ単に大切で、男女のここまでの関係を歌うには無理がある。

Princeは仄かな恋心を抱いていたんじゃないかな?

Sandy がいなくなった後にポッカリ空いてしまった自分の心の隙間を埋める為に、恋にも似た気持ちを持て余して、歌に認めたんだとLyraは感じる。

どうにもならない想いを文章にしたり歌詞にしたり、しなくてはならない時がある。

作ることを知った人間は吐き出さないと生きていけないからだ。

だからこそ、居なくなった時の長さを細かくカウントしているし、「何がいけなかったの?」と立ち去った理由を知りたくなるのよ。

そして、リアルな愛し方をした訳ではないのならば、激しい愛やエロい歌を歌うPrince自身のイメージにはあまりにもウブ過ぎて合わないと判断して、他人にくれてやったのだと思うわ。

エロの王子様が、歌うウブなラブソングも素敵で良い。

だって、愛することって人を純粋にしてしまうから。

百戦錬磨のプレイボーイだろうと、プレイガールだろうと、愛する対象を強く思うほど、純粋になるからだ。

そこには、何のギミックも効かない。

作戦なんて使えなくなる。

どんな世渡り上手であっても人の気持ちを振り向かせるのは困難だ。

好きじゃないと上手くいく。

だって冷静でいられるから。

本気で激しく好きだと、ギミックなんかよりそれを上回るほどに感情に流されやすくなるからだ。

感情に流されやすい性格なんて、捨ててしまえ。

だって、流され易かったら駄目でしょう?

止まらない。

愛って止まらないの。

 

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Shuhada’ Davitt (born Sinéad Marie Bernadette O’Connor /ʃɪˈnd/, 8 December 1966) is an Irish singer-songwriter who rose to fame in the late 1980s with her debut album The Lion and the Cobra. As Sinéad O’Connor, she achieved worldwide success in 1990 with a new arrangement of Prince’s  song “Nothing Compares 2 U”.

Since then, while maintaining her singing career, she has occasionally encountered controversy, partly due to her statements and gestures—such as her ordination as a priest despite being a woman with a Roman Catholic background—and her strongly expressed views on organised religion, women’s rights, war, and child abuse. In addition to her ten solo albums, her work includes many singles, songs for films, collaborations with many other artists, and appearances at charity fundraising concerts.

In 2017, O’Connor said that she had changed her legal name to Magda Davitt. On converting to Islamin  2018, she changed it again to Shuhada’ Davitt.

Sinead O’Conner’s Discography

  • 1987: The Lion and the Cobra
  • 1990: I Do Not Want What I Haven’t Got
  • 1992: Am I Not Your Girl?
  • 1994: Universal Mother
  • 2000: Faith and Courage
  • 2002: Sean-Nós Nua
  • 2005: Throw Down Your Arms
  • 2007: Theology
  • 2012: How About I Be Me (and You Be You)?
  • 2014: I’m Not Bossy, I’m the Boss
  • 2019: No Mud No Lotus

Prince プリンス(本名:Prince Rogers Nelson、1958年6月7日 – 2016年4月21日)は、アメリカのミュージシャン、マルチ・インストゥルメンタリスト、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、俳優。これまでに12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム・シングルの総売り上げは1億2000万枚以上になる。数多くのミュージシャンに多大な影響を与えたカリスマ的な存在として知られる。

Prince’s Original Studio Albumオリジナルアルバム

  1. 1978年: For You (日本語)フォー・ユー
  2. 1979年: Prince
  3. 1980年: Dirty Mind
  4. 1981年: Controversy
  5. 1982年: 1999 (日本語)1999
  6. 1984年: Purple Rain (日本語)パープル・レイン
  7. 1985年: Around the World in a Day (日本語)アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ
  8. 1986年: Parade (日本語)パレード
  9. 1987年: Sign “☮︎” The Times
  10. 1988年: Lovesexy
  11. 1989年: Batman
  12. 1990年: Graffiti Bridge
  13. 1991年: Diamonds and Pearls
  14. 1992年: Love Symbol
  15. 1994年: Come
  16. 1994年: The Black Album
  17. 1995年: The Gold Experience
  18. 1996年: Girl 6
  19. 1996年: Chaos and Disorder
  20. 1996年: Emancipation
  21. 1997年: Crystal Ball
  22. 1997年: The Truth
  23. 1999年: The Vault: Old Friends 4 Sale
  24. 1999年: Rave Un2 the Joy Fantastic
  25. 2000年: Rave In2 the Joy Fantastic
  26. 2001年: The Rainbow Children
  27. 2002年: One Nite Alone…
  28. 2002年: One Nite Alone… Live!
  29. 2003年: Xpectation
  30. 2003年: N.E.W.S
  31. 2004年: Musicology
  32. 2004年: The Chocolate Invasion
  33. 2004年: The Slaughterhouse
  34. 2004年: C-Note
  35. 2006年: 3121
  36. 2007年: Planet Earth
  37. 2008年: Indigo Nights
  38. 2009年: Lotusflow3r
  39. 2009年: MPLSound
  40. 2010年: 20Ten
  41. 2014年: Art Official Age (日本語)アート・オフィシャル・エイジ
  42. 2014年: Plectrumelectrum
  43. 2015年: HITnRUN Phase One
  44. 2015年: HITnRUN Phase Two

ベストアルバム

  • 1993年: The Hits/The B-Sides
  • 1993年: The Hits 1
  • 1993年: The Hits 2
  • 2001年: The Very Best of Prince
  • 2006年: Ultimate Prince
  • 2016年: 4Ever

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