スティーヴン・キング ドクタースリープ!詳しいあらすじと感想。ご近所さんで惨劇が!Stephen King/Dr.Sleep

私の大好きなStephen King ‼︎

好き過ぎて論文書いたこともありました。

しかし、才能溢れるStephen Kingの最近、出す本、出す作品の内容が、全て似てる気がするのは気のせいでしょうか?

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好きな作家は?と聞かれれば、迷わず、必ずStephenKingと言います。

1番好きな作家。

ただ気になるのが、世界感と話のオチが、最近、同じこと!

今回久しぶりに取り出して読んだのが、Dr.Sleep。

日本で出版されてるのでは1番新しい作品かな?

 

こちらは、私が1番好きな作品でKingの初期の作品である”Shining”(2作目)の20年後の世界の話です。

“Shining”は、スタンリー・キューブリック手で映画化されだから、原作知らなくても映画は知っているよ、という人も多いんじゃないでしょうか?

ジャックニコルソン(奇しくもShiningの主人公のMadな父親の名前と同じなんだよね!当時マジでビビッた、本人かと(^_^;)   )の、斧で壊したドアの隙間の穴から「ハロー!」している顔は頭の中に、スタンプ押されたかのように鮮明ですよ。

(あれ、ジャックも怖いけど、ポパイの実写版でオリーブやった女優さんのママ、の叫んだ顔の方がいっちゃん怖いんだけどね!)  ( ̄∇ ̄)

この「Dr.スリープ」は、あの「シャイニング」の小さい男の子、主人公ダニーが大人になった話です。

(30代の叔父さん?叔父さんだとは私は思わないけど、、、やたらKingは、そこを強調したがるね。「大人だよ〜」と、もう1人のキャラと比較させたい狙いなんだろうけど、叔父さん、中年アピール、多いよね。)

だから、Shining=輝きを持った優しい母親思いの男の子が、どんな大人に成長しているんだろう?

どんな仕事をし生活しているのか?

と、まるで、何十年もあっていない昔の友人のように気になってしまい会いたくなって、直ぐに買ってしまいました。

読んだら眠れなくなる面白さは健在!徹夜したよ、また!

でも、前作品「リーシーの世界」や「不眠症」などの近年の作品に激似なんですよね。(11/22/66はちょい似)

作家だって人間だもん。

ネタがない時は、昔の焼き直ししちゃうし、同時期に書いてたら同じになっちゃうよ、て思います。

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だけど、Highergroundとかさ、高みの層の次元、世界があり、その次元へ主人公たちが行ったり、とかね、

また、「死ぬことは怖くなくて次の世界へ行く為に、寝るだけなんだ、起きたら次の世界にシフトするだけ」と言った話の内容が、繰り返し、作品を変えては出してくるから何かキング体が弱いから、自分の死期を知っていて書いてるのかな?と思っちゃいます。

やばいのかな?って心配よ、ファンとしては。

「死ぬのは寝るだけ、次のステージの世界へ移動するだけ」の内容がてんこ盛りになるのは何でかなーと。疑問だし、心配なんです。

ただ単に、Kingも歳を取り、死後の世界が気に成るようになったのかな?と言う単純な理由だけなのかもしれませんが。

もしくはね、、、話に出てくるような、あちら側の世界の人を知ってるんじゃないかと?

もしくは遭ったことがあるのかも、、、なんて思いました。 ヒョエー!怖いわ〜、ドキドキして来た!って、Lyraがまた深読みしているだけだから、皆さんは、ビビらなくて良いんだからね〜!

あまり認めたくないけど、人間てね、自分の世代の中で1番話題になることを書くのが普通じゃない?

だから、Kingも同世代の周囲の人と話す1番多いネタは、どうしても病気や病院ネタになってしまうんじゃないか?とね、思うわけです。

そして、死ぬ事が、デビュー当時のボイラー室で作品を書いていた時より一層、身近になってきたので、その世界や老人たちが頑張っちゃう話を書いてしまうんだと思います。

やはり死ぬ時は、誰でも痛くないようにして欲しい。

死ぬ時は、素晴らしい世界が次に待っていると信じたい!

だからそんな大衆の願いとキング自身の願いも込めて、描きたくなってしまうのでしょうね。

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だから、Dr.Sleepこと、ただの介護士であり、医師でも無いダニーが安らかにどんな人間でも、どんな患者でも、平等に、次の世界へとを導いていくのかもしれません。

痛いのは嫌ですから。 安らかに次があると信じて旅立ちたいだろうから。

そして、高い次元の人達は、やはり宇宙人か、死んだ人々か生まれ変わった、バージョンアップした人なのかも。

ダニーは母親が死に、次には、唯一の理解者で同じかがやきのパワーを持つハローランも歳をとり亡くなり、本当に1人ぼっちになります。

でも次の街で、本当の家族にまた出会う。

血の繋がりを重視するKingらしい展開です。

Kingにもお孫さんがいて同じ年代なのか?

ダニーと同じ能力を持った姪に会い、(これ、初めは、2人とも血縁関係あるとは知らずに出会う)、2人で力を合わせて、かがやき狩りしてる=世界征服を目論む、血の血族(シャイニングの悪霊とシンクロ)と死闘を繰り広げます。

中に出てくる血族(悪魔たち)がやる、儀式が何故か宇宙人を呼ぶ儀式や降霊会と同じなのが、お馴染みなんで笑えます。

昔のホラー映画見てる楽しさ!

前の「リーシー〜」にも「不眠症」にも、あと随分前の超大作の「IT」にも似た場面がありましたよね?

あれです。あれよりヒッピーぽい。

ダニーや、かがやきを持つ人たちの超能力と血族たちの残忍な吸血鬼のような「かがやき吸い?」の為に使う不思議な力の争いが、読んでる人たちを、一気に本の世界に引きずり込んで読み終わる迄、あなたを寝かさないですよ、、、。

そのキングパワーは健在!

だけど気になるこの繰り返しの世界観。

キングはずいぶん前にバイク事故で大怪我をし大事故を経験していますが、その後から作風が変わりました。

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あの時に死の世界や、違う次元の世界をチラッと知ってしまったのか?そんな気がする。

そして、時が経つにつれて書くことがその世界に作者本人、近しくなり繰り返し書いているのか?と。

ただの安息の地への憧れなのか?

Kingファンとしては、深読みして異次元や知らない世界と交信してる想像の方を信じたいけど。

世界を救い、落ち着いた静かな、穏やかな世界がダニーや他の作品の主人公たちを満たしていく。

そんな世界が次に待っていたらどんなに良いだろう。

今を大切に生きるのは、難しいけど、King作品のキャラクターたちのように、何か不思議な世界や異次元へ移り行くのが本当にあるならば、今を生きるのも、そしてシフトするのも怖く無いかな?という気になります。

かがやき、次の世界へ。

永遠に気になる人間界の疑問だけど、キングの今の頭の中を、見ている気がしています。

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