聴きやすいサウンドに「エッ?」と驚いてしまう歌詞が乗っかっている。それがNothing But Theives の特徴。
若干、厨二病のようでもあるが、どうしようもないことを放っておけず思い悩む言葉がキリキリと傷ついた者の傷口を刺激する。
今の幸せから昔の思い出に引きずられそうになる。それくらい辛辣。悲しませてごめんねって。
“Nothing but Thieves【Amsterdam】和訳 解説 悲しみの果て The End of Sadness” の続きを読む
聴きやすいサウンドに「エッ?」と驚いてしまう歌詞が乗っかっている。それがNothing But Theives の特徴。
若干、厨二病のようでもあるが、どうしようもないことを放っておけず思い悩む言葉がキリキリと傷ついた者の傷口を刺激する。
今の幸せから昔の思い出に引きずられそうになる。それくらい辛辣。悲しませてごめんねって。
“Nothing but Thieves【Amsterdam】和訳 解説 悲しみの果て The End of Sadness” の続きを読む
Bring Me The Horizonを聴くと心臓をギュッと握られて蘇生されてる気持ちになる。クラクラする想いに酔ってしまう。
過激な映像がブリング・ミー・ザ・ホライゾンのメンバーの好みで最近特に過激差が増して来て、その点もホラー好きの自分の感覚と合致してる。
趣味趣向が同じだからつい甘く評価してるぞと言われたらそうなんだけど(笑)、痛みを共有してるような感覚がBMTHの魅力の一つだと感じてる。まあ、それは一般的なものではなく特殊な感覚を持っている人達だけで共有しうるものなんだけど。
蒼くささも好き。過激なサウンドに乗っかる言葉が繊細なんだ。そう、永遠の少年少女の心を持てる人達に向けて書くのも楽しいもの。
今日はコロナ禍で特殊な環境にいた頃に書かれた曲を和訳解説しましょう。繊細なハートの持ち主ならば刺さる歌詞でしょう。
“Bring Me The Horizon【sTraNgeRs】和訳 解説 生と団結 Joy of Living and Unity” の続きを読む
Grunge RockやPunkやHeavy Metal好きなLyraなので激しい系やDeepなサウンドしか聞かないように思われがちですが、Popsも好きで周期的に毎日ヘビロテしてしまう時がやって来ます。今は何でもござれのPops寄りの時期みたい。
今日は、Lyra’s Monologueで時々、取り上げて来たバンドLANYを取り上げましょう。
LAとNYを行ったり来たりしてる彼ら。サウンドもスタイリッシュで都会的。それでいながら都会の冷静な音というより、温かみのあるサウンドで聴いてると心地よいのです。
この和訳もまた書いたまま掲載し忘れていたので、気がついたら直ぐにUPしないと他のアーティストと同じくまた放置してしまうから早速UPします。
それに今の季節にぴったりな爽やかで海が似合う、ちょっぴりほろ苦い曲だから。一緒に気持ち良いおセンチ・ロックに浸りましょ。
Congrats on your live performance at Summer Sonic in 2023.
“【LANY/ Thick and Thin】和訳 解説 LANYについて 失った愛 Dua Lipa? Ended love” の続きを読む
見た目のフワフワ感とIndie Pop Rock のメロディが可愛らしい彼ら。
だが、実はかなりの知能犯。
Lyraのこのブログで、数回、取り上げて来てるから皆さんご存知だと思う、彼らの特徴。
それは、Snobな歌詞が難解な知恵の輪のように絡み合いながら、メロディに乗って鋭く突き刺さって来るのよ、聴くもののハートに。
もしくは腰に、、、。
Let’s Dance!
for this night of Summer Sonic!!