和訳【Disco2000/ Pulp】解説 伝統的ダメ男の恋バナ Traditional COMMON PEOPLE

良い意味でも悪い意味でも、根底に流れている物は、変わっていないイギリス。

(今住んでいるわけではないから、オンタイムでないが)

「コヤツら、変わることが嫌いなんじゃないか?」とすら思えて来る。

伝統を重んじるイギリス。

変革をするつもりで入ったはずが、結局、EU離脱して元のイングランドに。元サヤってヤツ。

英国の音楽事情は様変わりした、と言われているが、個人的には流行り廃りも、数年サイクルで回っていて全く変わっていないと感じるのだ。

同じ繰り返し…。

それが嫌だと言っているのではない。

自国らしさがあって良いと思うのだ。

これこそ様式美!

良い味出してるよ、イングランド。

アメリカが移民が多い影響で、レゲトンやスパニッシュ系サウンド、又は、テイストをぶっ込んだ音が流行っているのにも関わらず、イギリスは、マイペース。

だから、回ってくるよ、Jervis、又貴方の時代が。

最近、露出し始めたんじゃない?

Brit Pop以前から下積みがあったからこそ出せる、ダサいのを武器にしたオシャレな伊達男スタイル。

オネェじゃないかと思える、余分な動き(笑)。全てが可愛い。

貴方の情けない男性像は、誰にも真似ができない武器だもの。(こぞって日本の芸能人達は真似したけど)

 

また、ブームが戻って来るかも!

例え戻って来ないにしても、このキラキラ・サウンドは、イギリスの音楽史に残るのよ。

リクエスト貰ったから和訳するね。

 

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今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、シェフィールド出身のインディーロック、ポップロックバンド、Pulp パルプ。

1978年結成し、2002年解散。2011年、再結成。

*PULPについては、こちら→ 和訳【Pulp/Do You Remember The First Time?】解説PULPについて Go to Disco2000

 

今日Lyraが和訳する曲は、Pulpの5枚目のスタジオ・アルバム『Different Class』からの大ヒットシンクル、【Disco2000】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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“Disco 2000” is a hit single by British band Pulp, released in 1995. The song tells the story of a narrator falling for a childhood friend called Deborah, who is more popular than he is and wondering what it would be like to meet again when they are older. Deborah was based on a real-life childhood friend of Cocker’s, Deborah Bone, who moved away from Sheffield to Letchworth when she was 10. As the lyrics suggest, she did marry and have children. Pulp frontman Jarvis Cocker said “the only bit that isn’t true is the woodchip wallpaper.” It is believed that the fountain referred to as the meeting place was Goodwin Fountain, formerly located on Fargate, in Sheffield city centre. The song’s riff is said to be influenced by Umberto Tozzi’s 1979 hit “Gloria”.

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= Disco 2000 =

[Verse 1]
Oh, we were born within one hour of each other
Our mothers said we could be sister and brother
Your name is Deborah, Deborah
It never suited ya
And they said that when we grew up
We’d get married and never split up
Oh, we never did it
Although I often thought of it

[Pre-Chorus]
Oh, Deborah, do you recall?
Your house was very small
With woodchip on the wall
When I came round to call
You didn’t notice me at all
And I said

[Chorus]
Let’s all meet up in the year 2000
Won’t it be strange when we’re all fully grown?
Be there 2 o’clock by the fountain down the road
I never knew that you’d get married
I would be living down here on my own
On that damp and lonely Thursday years ago

[Verse 2]
You were the first girl at school to get breasts
And Martyn said that you were the best
Oh, the boys all loved you but I was a mess
I had to watch them try and get you undressed
We were friends, that was as far as it went
I used to walk you home sometimes, but it meant
Oh, it meant nothing to you
‘Cos you were so popular

[Pre-Chorus]
Deborah, do you recall?
Your house was very small
With woodchip on the wall
When I came around to call
You didn’t notice me at all
And I said

[Chorus]
Let’s all meet up in the year 2000
Won’t it be strange when we’re all fully grown?
Be there 2 o’clock by the fountain down the road
I never knew that you’d get married
I would be living down here on my own
On that damp and lonely Thursday years ago

[Bridge]
Do it
Oh yeah
Oh yeah

[Pre-Chorus]
Oh, Deborah, do you recall?
Your house was very small
With woodchip on the wall
And when I came around to call
You didn’t notice me at all
And I said

[Chorus]
Let’s all meet up in the year 2000
Won’t it be strange when we’re all fully grown?
Be there 2 o’clock by the fountain down the road
I never knew that you’d get married
I would be living down here on my own
On that damp and lonely Thursday years ago

[Outro]
Oh, what are you doing Sunday, baby?
Would you like to come and meet me maybe?
You can even bring your baby
Ooh, ooh-ooh-ooh, ooh, ooh, ooh
What are you doing Sunday, baby?
Would you like to come and meet me maybe?
You can even bring your baby
Ooh, ooh-ooh-ooh, ooh, ooh, ooh
Ooh-ooh-ooh, ooh, ooh, ooh

 

おお

僕らって1時間差で生まれたんだよね

僕らのママ達は

2人は兄と妹になれるんじゃない?って言ってたぜ

君の名はデボラ

デボラ

それって君には合わないよ

それにママ達は

僕らが大きくなったら

きっと結婚して

決して別れないのよ

て話してたんだ

ああ

僕たち全然違うじゃんか?

そうだけど

僕は時々その事を考えているんだよ

 

ねぇデボラ

君は思い出すかい?

君ん家はとっても小ちゃかったよね

壁にウッドチップの装飾あってさ

呼びに立ち寄った時にさ

君は僕には全く注意も払わないから

僕は言ったんだ

 

2000年になったら

僕らはバッタリ再会しよっ

ちゃんと大人になった2人が出会うなんて変な感じだろ?

道を降りて行ったあの噴水のそばで

2時に会うんだ

君が結婚してたなんて知らなかったし

僕は色んな目にあって

ここに一人暮らししてるだろうなんてね

ジメジメして孤独な

あの木曜からずっとさ

 

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やりなよ

おおイイネ

おおイイネ

 

君は学校一早く胸が大きくなった女の子だったね

だからマーティンが

君が1番最高だっ!って言ったんだ

学校中の男子が君に恋してたんだ

だから俺は混乱したよ

だってアイツらが

君と上手くやろうとしたり

脱がそうとするのを

横目で見なきゃいけなかったんだもの

僕らは友達だったよ

それは続く限りずっとさ

僕は君ん家まで良く歩いて送ったね

時々

それは意味を成した

おお

君には何の意味も成さなかったけど

だって君はすっごく人気者だったんだからね

 

ねぇデボラ

君は思い出すかい?

君ん家はとっても小ちゃかったね

壁にウッドチップの装飾あってさ

呼びに立ち寄った時にさ

君は僕には全く注意も払わないから

僕は言ったんだ

 

 

2000年になったら

僕らは再会しよっ

ちゃんと大人になっている2人が出会うなんて変な感じだろ?

道を降りて行ったあの噴水のそばで

2時に会うんだ

君が結婚してたなんて知らなかったし

僕は色んな目にあって

ここに一人暮らししてるだろうなんてね

ジメジメして孤独な

あの木曜からずっと

 

やりなよ

おおイイネッ

おおイイネッ

 

ああデボラ

君は思い出すかい?

君ん家はとっても小ちゃかったよね

壁にウッドチップの装飾あってさ

呼びに立ち寄った時にさ

君は僕には全く注意も払わないから

僕は言ったんだ

 

2000年になったら

僕らは再会しよっ

ちゃんと大人になっている2人が出会うなんて変な感じだろ?

道を降りて行ったあの噴水のそばで

2時に会うんだ

君が結婚してたなんて知らなかったし

僕は色んな目にあって

ここに一人暮らししてるだろうなんてね

ジメジメして孤独な

木曜からずっと

 

あっそうだ

日曜はどうするの、君?

もし良かったら、、、

僕と会ってくれないかな?

君の赤ちゃんを連れて来て良いよ

オオ

オオ-オオ-オオ

オオ

オオ

オオ

あっそうだ

日曜はどうするの、君?

もし良かったら、、、

僕と会ってくれないかな?

君の赤ちゃんを連れて来て良いよ

オオ

オオ-オオ-オオ

オオ

オオ

オオ

 

Songwriters: Jarvis Cocker, Nick Banks, Steve Mackey, Russell Senior, Candida Doyle and Mark Webber

Translator: Lyra Sky和訳

 

 

2人は上手くいったのか?

ビデオの2人は、暫くは上手くいきそう。

「また会いたい、って彼女思ってくれないかな?」なんて可愛い。

互いに探り合ってる所がドキドキして良いですねー。

まあ、先にやることやっちゃったからモドカシイのよね、、、て、このパターンもあるから分かるわ。

結局これでずーっと付き合うのあるよね。

だからビデオの2人は上手くいくかもよ?彼女の悩み事が心配だが。

しかし、歌詞の方の男性はわからないね。

ビデオと違って前途多難でしょう。

幼馴染で、親同士が友達で「将来2人は結婚するわ」と話していたのだから、きっと小学生で彼女が女らしくなるまでは、仲よかったんでしょう。

主人公の男性は、ずっと好きだったみたい。

ならば、バツイチ子持ちでも覚悟が出来てるのか?

皆んな男性は、ここを気にするよね。

でも考えるだけ優しい人なんだろう。

 

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70年代に結成され、10年以上の長い下積みを経てスターダムにのし上がったバンドと言うのは、前回和訳&解説した【Do You Remember The First Time?】(→ 解説PULPについて Go to Disco2000)でお話したから、そちらを参考にして頂きたい。

イギリスを席巻したBrit Pop ブームの顔とも言うべきPulp。

当時イギリスでBrit Pop自体が、社会現象だったし、その中では、日本と違ってこのバンドのJervis Cockerが作りだす妖艶なグラムロック・サウンドが、あの時代を表すステレオタイプだったら気がする。

アメリカでも、Pulpの【Common People】は、Brit Popを代表する曲として有名で、ランキング1位に選ばれているし、彼らのアルバム3枚は上位を占めており、今紹介している【Disco2000】が入っているアルバム『Different Class』は、あの時代を象徴するアルバムとして、oasisを抜いて1位に選ばれた程の認知度の高さだ。

 

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しかしブームというものは、時が来ると、必ず下火にもなるわけで…

 

前にも書いたが、Jervisの精神状態が思わしくなくなった事や、セールスが伸びないことから、2002年にいったん活動休止を宣言。

だが、2011年からツアーバンドとして再始動している。

最近では、フランスに住んでいるが、またあのキャラでインタビューを受けたりしている模様。

 

 

息子ちゃんまで長身ヒョロ長だから、幸先良い感じ〜。第二のクネクネダンスが見れるかも? w

【Disco 2000】は、Jervisの実体験から来る気持ちを書いた歌詞だ。

真実味のある歌詞は、そのせいなのだ。

Deborahと歌詞に出て来る女性は、Jervisのリアル幼馴染のDeborah Boneのこと。

Jervisの故郷シェフィールドからレッチワースへ10歳の時には、引っ越したらしいが、「ウッドチップの壁紙以外は真実」とジャービスが、インタビューで答えていたから、バツイチ子持ちなのだろう。

イギリスの離婚率は高いし、義父母に育てられている子供達の多さと言ったら、日本より高いのは当たり前だし、両親ともに未成年なんて当たり前(地域によるが)。

前に和訳解説した【She’s Electric /  Oasis 】(↓和訳 解説 Like A Monty Python 人生は喜劇)は、その良い例だと思う。

だから、若いシングルマザーが多いし、日本なんかより、普通に恋愛話にもなるイングランドの日常を切り取っているからこそ、恋愛あるあるとして、当時の若者達に受け入れられたのよ。

Jervisがリアルに、Deborahにこのセリフを言ったかまでは分からないけれど、「土曜日ってどうしてるの?良かったらうちに来ない?赤ちゃん連れて来て良いからさ」って誘い文句「有りがち〜」なのですぅ。

 

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「コヤツら、変わることが嫌いなんじゃないか?」とすら思えて来る変わらないイギリス。

相変わらず離婚率は高いし、再婚率も高い。

皆さん恋に大忙しなのね。

それも伝統の一つなのよ。

伝統を重んじるイギリス。

ロンドンなどの街中は、商業施設がコロコロ変わるし、新しい顔を見せてはくれるが、相変わらず古着屋の方が楽しい。

田舎はいつも泥んこのまま。

「いつになったら穴が空いた、凸凹アスファルトを修繕しに来るのだろう?」と今日もおじさん達は話し合っているだろう。

呼んでもこない救急車。

いつの日か新しい日がくるだろう。

それまで、お茶でも飲んで行かない?

良かったらウチにおいでスコーンがあるよ。

夜になったらラザニアをご馳走するからさ(イギリスのご馳走には、やたらラザニアが出がち)。

そんな感じで…

あんな事して…こんな事するの…

Jervisの描いた恋物語が始まるよ。

ダサいのを武器にしたオシャレな伊達男スタイル。

さあ、みんなでクルッと回って!

手拍子!

そして、Jervisの様に、腰をクイッ、クイッといってみよう。

ビビッときた子と手を取りあって。

さあブームが再到来、、、というより、恋して落ち込んで、喜んでは、日々の営みや!

キラキラ・サウンドに乗って今夜も始まるよ。

この星のどこかで、

また新しい恋が始まるの。

 

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The music video for “Disco 2000″, directed by Pedro Romhanyi, portrays the daily events for a girl and a boy as they prepare for the weekend. As they make their way across town the life-sized photographic cut outs from the band members used on the cover for Different Class appear in shops, in the bus, on an escalator and even in the disco where the boy and girl meet. The whole time this is going on, both the boy’s and girl’s thoughts are represented below the frame, set in Windsor Condensed Extra Bold. The video ends with two life-sized photographic cut outs of the boy and girl together in bed and them complaining about Jarvis being on television again. The boy and girl are played by models Patrick Skinny and Jo Skinny. The music video features the 7” mix, distinctive for its more orchestral instrumentation.

One of the band’s most famous songs off their seminal 1995 album, Disco 2000 is a Britpop classic which sees singer Jarvis Cocker lament over his childhood sweetheart and imagines where and who she is now.

Pulp removed the song’s synchronisation licence, effectively banning the song from being used in TV and radio trailers throughout 1999 and 2000.

Personnel

  • Jarvis Cocker: Vocals
  • Russell Senior: Guitar
  • Mark Webber: Guitar
  • Candida Doyle: Keyboards
  • Steve Mackey: Bass guitar
  • Nick Banks: Drums

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