【If I Had A Tail/ Queens Of The Stone Age】和訳 男の色気 Hot and Steamy Devil

色気のある音ってある。それもモノ凄っくハートに来るような音だ。

そして良い意味で、自分の個性や魅力として輝かせ、表現するのって難しいのではないだろうか?

嫌らしい歌詞を並べればそれなりにセクシー寄りの曲には出来るし、簡単なイメージ戦略として切り売りするのは容易い事だ。

だが嫌らしい何て簡単な言葉で表現出来る安っぽい物じゃなくて、品位をも兼ね備えた1人の人間の生き様みたいなもの。

ある意味、男としと女としての称号みたいなもの。それが本来の色気なのではないだろうか?

Josh Hommeは今Lyraが言ったような色気を持っている。それもサラッと表現出来ると思う。特にあの歌声はヤバい。

これは「粋」というべきではないか?

「色気」と言うものは、性的魅力で異性を惹きつける事を意味する。

Joshが作り出す音は、粋で色気がありまくり…これはもはや、異性だけでなく同性をも惹きつける色気ではないか?

な〜んてことをLyraはQueens Of Stone Ageの曲やThem Crooked Vulturesの曲を聴きながら感じるのだ。

それも毎回、腰砕けで…。

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和訳【Arabella/ Arctic Monkeys】貴方のバーバレラになりたい A Modern Lover with 70’s Head

Your voice always make me to grow calm after violence and severity have abated. Maybe you’re gentle person & your vocal’s so sexy. wish your enjoyable new year. Happy Birthday, Alex Turner!

今日はAlex Turnerのお誕生日〜🎉 パフパフ〜♪

という事で、彼のバンドの曲を和訳してお祝いしちゃおぅ!

Arctic Monkeysと言えば、疾走感あるガレージバンドで、ストレートなロックを聴かせながら、捻りまくったメロディとバックのサウンドの絡み合いが魅力でしたが、最近は往年の曲=イギリス人が好むムード歌謡もやってしまう大人にバンドになってるよね?

あれを恥ずかしげも無く、違和感なく、やり切れてしまうのは、あの色気ムンムンのAlexの声があるから。

Elvis好きなんだろう、あの腰の動き。アレ?Queens of the Stoneageじゃん、また?

2人とも(AlexとJosh)仲良しだしね?

アレ?またQOTSA ネタになりそ?

イヤイヤ、Alexよ。大丈夫。

Alexの色気ムンムン(こればっかww)で、ファンの中には「泣いちゃう」なんて言ってる人もいる、とってもヤバイ、とってもDreamyで、愛してるって曲を和訳しましょう!

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【Queens Of The Stone Age/ No One Knows 】和訳 Josh Hommeの魅力 Josh’s Appeal Shake Appeal 解説

いやあ〜、この人ほど損してる人はいない、って気がしてしまう。

あくまでもLyraの個人的な感想なので怒らないで欲しいのですが…この長身巨体のマッチョさが、どう見ても海兵隊にしかいないデスボ持ちの乱暴者に見えてしまう。前バンドがKyuss(ストーナーでcoolなバンド)だってのもある。

【Kyuss/ Damon Cleaner】和訳 ストーナーロックの名作の本当の意味 Brushing Your Teeth

アメリカならマッチョ好きが大多数だからOKだが、日本はホラ、ヘナヘナ痩せ型アイドルが一般ウケするじゃない?(良くて細マッチョ)

因みにLyraの趣味は何でもカモン。

強いて言えば、ワイより力強い人という健康さがありゃ良い。

だからこのJosh Hommeも本気マッチョでも好き。

だが初めて彼らの音を聴くまで「乱暴者な音楽」だと思ってあまり期待しなかった。

あら不思議〜聞いてみたらJoshの声は甘く優しいではないですか!

何だ⁈キャッチーなメロディー!

ギターはエッジが効いてるわ、ベースとドラムは骨太で渦を巻いて腰に来るぜ!

それに美声が乗るからたまらん、、、Josh 貴方は、Elvis Presleyですか?

Lyraのびっくり度数はMaxになるし、今日和訳する曲リリース時は、Dave Grohlがドラムよ!

訳わからんくらい好きな要素がてんこ盛り。

久しぶりに聴いたら又ハマってるので、今日はノリノリ気分を貴方にもお裾け〜!

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【Cornerstone/ Arctic Monkeys】和訳 現実的な夢想家 Realistic Songwriter’s Dreaming

 

ただただ格好良いサウンド。

最近はドラマティックなライブで、Elvisのように腰を捻って歌ったりもするダンディAlexになってしまっているが、昔は(10年前)は、こんな素のまんまのロック少年だったのよね〜。(遠い目)

Garage Rock然としていた(The Strokesぽいとも言う) デビュー時から少しずつ変化して来た頃の、この危うさが良かったのかも。

今日は衝動的な力強さも、ミドル・テンポの色気も両方持っていたArctic Monkeyの不思議なラブソングを和訳しちゃいましょう!

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和訳【I Bet You Look Good On The Dancefloor/ Arctic Monkeys】解説 Let’s Begin!

デビュー当時の彼らは少年みたい。

と言っても、事実 バリバリのTeenagerだったのだから少年ぽくて当たり前なのだが、演奏ってなったら物凄いバンドだ。

Lyraは、このギャップに惚れてしまう。

まんまThe Strokesを意識したイカシタサウンドに、今日Lyraが紹介する曲は、ビデオまで似ているのだから、彼らがどれだけThe Strokesが好きかわかるだろう。

でも歌詞は、何か独特。

The Strokesが半径5mくらいの世界を良く描くのとは違って、Alex Turnerが描く歌詞は、物語を語る様な感じ。

一人称の時だろうと二人称であろうと、物事や人間を客観的に見ている気がして、Lyraには大人に感じる。

冷めているのか?

燃えてる魂かくしてるの?

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