【Olivia Rodrigo/ Driver’s License】和訳 居場所 オリヴィア•ロドリゴについて Fuckin’ Love You

はあ〜刹那い。

久しぶりに聴いていて胸が締め付けられた。

エッセイと和訳を混ぜて書いているLyraのブログ。

音楽ネタの場合は、他の海外ドラマや映画ネタ、海外グッズの紹介のカテゴリーより自分の気持ちが入ってしまう。

たまにプライベートが出てしまうから、なるべくリアルがわからないように書いている。

でも音楽が好きだから、素晴らしい歌詞を聞いちゃうと心を掻き乱れる。

普通の人が聞いて「いいね」が、多分「号泣」になる場合がある。

このブログを書きながら、良く泣く。

たまに自分がそこまで感情が震えていたのか?とビビる。

この曲はそれに近い。

歌詞が素敵。

今現在の若者言葉で、ティーンエイジャーや辛い恋をしてる人たちの心を代弁してるかのようだ。

Lyraはこんな酷い男に会った事ないから、100%は同調出来ない。

けど片想いはしたことあるからね〜。Oliviaの刹那さは理解できる。

身体を引き裂かれるような気持ちと、孤独に押しつぶされそうな時を美しいメロディに乗せて、気怠そうに、時には声を大にして叫ぶ。

もしかしたら、これは新しいSad Coreなのかも。

それを狙っているのだろう。

もしかしたらこのまま突き進んで、このブログで良く取り上げるBitchなあの人路線に行くのかしら?

出来たら行かないで。

Oliviaは、ガラスのようなハートを持ったまま美しく儚くいて欲しい。

未知の世界で溢れていた、永遠があるって信じられた、あの頃の私達のように。

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和訳【Hallelujah ハレルヤ】Jeff Buckley (Leonard Cohen)意味の違い解説 映画「Red」挿入歌

「美しい声」「天使の声」と言われていたというのは、前にこのブログで【Grace】の和訳をした時に書いた。

これもその時に書いたが、何かにつけてお父ちゃんと比較されてしまうのは有名アーティストの子供に生まれてきた性だろう。

可哀想に、Jeffは辛かったと思う。

まるで日本の某手袋している(某になってない🤣) タレントのように、デビュー前は、何年もお父ちゃんの(Tim Buckleyの)名は伏せて活動していたという。

開き直ってお父ちゃんのライブに出演してから、風向きが良い方向に変わったのだから皮肉なものだ。

だが生まれ持った声と才能は、昔からのもの。

何も変わらない。

ギターテクニックも努力して来た彼の魅力の一つ、Jeff 自身のものだ。

いつも聴いてるLeonard Cohen バージョンにしようか迷ったこの曲【Hallelujah】。

今夜は優しく悲しげなJeffの歌声が、ピッタリの気分。

Jeffの声は、真夜中に聴くと身体の隅々にまで染み渡るから凄いよ。

Jeffは、この歌をどんな気持ちで歌っていたのだろう?

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