Tom Petty and The Heartbreakers【The Waiting】和訳 『孤独な世代』ではなく楽しめ! Enjoy Your Life with Gratitude

Tom Pettyが亡くなってから、もう4年も経ってしまったとは、余りにも月日が経つのは、早過ぎる。

彼のアルバムを聴きながら「Tomは、Covid19(コロナウイルス)を、知らずに天国に逝ってしまったんだな。」とボンヤリと思い浮かんだ。もし、今Tomが生きて居たらどんな歌を歌っていただろう?

【Rebels】(→和訳 解説 愛と平等を勝ちとる為に To Win Love and Equality)みたいに、アメリカの闇を恋愛話みたいにして見せてくれたかもしれないし、

I Won’t Back Down】 (→和訳 Fight Song of Cool Pops! 人生の応援歌)みたいに、おっさんの底力をみせながら、私達を励ましたかもしれない。

「もうTomの新しい曲を聞けないのか…」そう思ったら涙が溢れた。

アメリカの心を歌う優しい兄貴(又はオヤジ)は、天国でGeorge (Harrison )や、Roy (Orbison)とTraveling Wilburys の曲を楽しくジャムっていることだろう。

それか、この曲のアイデアになったこのブログで良く取り上げて来たJanis Joplinとデュエットで歌っているかもしれない。

Tomにとって天国が楽しい場所であって欲しい。

こちらの世界は、かなり嫌な世界だよTom。貴方が居たら、私達に寄り添う歌を歌ってくれたに。

今日は、Tomの命日だから、幸せと人生の苦しみの両方を歌うTomの曲で、しんみりとしたい。それもTomの優しい歌声の曲を。

Lyraは、この曲と一緒に”Yeah Yeah”と掛け声をするのが小さい頃から大好きで良くやって来た。まるでライブ会場で、アメリカのオッサン達がやる様にだ。

貴方も、きっとこの曲をゆっくりと聴きながら、お酒でも飲んだら、こんな厳しい世界で心細くなるのは、自分だけじゃないと思えるよ。

そして一緒に歌おう!

Yeah〜♪ 【The Waiting】is the hardest part

ほら、ハートが軽くなったでしょう?

 

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