blink-182【One More Time】和訳解説 帰って来たblink-182!誓いと兄弟愛 I Miss You Bro

 

凄い歌詞だ。

こんなに真っ直ぐに「お前が必要」と言われたら、世界中のどこに居たって飛んでいくわ。

涙溢れて空を見上げる。

blink-182が帰って来てくれた。今日リリースなんて!もう既に私のハートを鷲掴みしてる。

生きる意味を本当に理解した奴らは強い。

そして何て美しいんだろう?

こんなに真っ直ぐで邪な気持ち、一つもないなんて。

飛んでいくよ。

私には羽根が生えているから、あの月を目指して。

今夜の月も綺麗ね。

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【Mod Sun/ Down feat.Travis Barker】和訳 トラヴィス・バーガーとモッドサンの男前度 Nice Guys Blues

ノリに乗っている奴ら。

このブログで良く取り上げるTravis BarkerとMGKことMachine Gun Kelly 界隈は、今や熱いを通り越して周りを燃やし続け、太陽の様に光を放っている。

彼らが売れれば、売れるほど周りも活気づく。群がる民の多いことよww

当初の2人の目的は、容易く達せられたんじゃないかしら?「Pop Punkをメインストリームへ」

これは大成功。ラップとレゲトンまがいのPopsしかなかったアメリカンチャートに、彼らは介入し。いとも簡単に玉座を作ってくれた。

あとはどこまで、このブームが続くか?だ。

今まであった一過性の音楽業界ブームで終わるか?それとも定着させることができるのか?

先週、彼らの仲間でこのブログでも和訳&解説したMod Sunが新曲をリリースした。

今回はTravis Barkerとタッグを組んで、Pop Punkぽいテイストのパーティーソングが出来上がった。

公私共に絶好調のMod SunとTravis Barker。

幸せオーラふりまいてるじゃん!

歌詞も幸せモード。だがやはりそこは、Pop Punk。

チョッピリ悲観的。

う〜ん。Travis絡むとやっぱり悲しみがチラチラとチラつく。

それもチラチラと燃える、蒼い炎。

ああ、私達のハートに燃えてる蒼い炎を再燃させたいのだ。

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【Machine Gun Kelly/ papercuts (directed by Cole Bennett)】和訳 Cole BennettとLyrical Lemonadeについて About Cole Bennett

今1番売れっ子のラッパー!…と言うよりも現在はPop Punk ロッカーと言った方がピッタリなMachine Gun Kelly。

飛ぶ鳥を落とす勢いでアッと言う間にメインストリームを駆け上がり、今ではWeekndと同じくらい、チャートの影響力のあるメイルジンガーになってしまった。

MGKのことはCamila Cabello とデュエットする前から好きで「可愛くて(背はバカでかいが)存在感あるラッパーで何でも出来そう」と注目して来たが、まさか自分が好きなTravis Barkerと仲良しになるとはあの時は予想していなかった。でも共通点はあるな、と改めて見ると思う。

MGKのラップは超高速でコンテストで優勝するのもわかるlyricをぶちかます。でもシャウトしているようで、まるでロックヴォーカリストのようだったから。既に昔から聞いていた彼のロックの趣味が見えていたのだ。

Travisと出会い、2人がコラボレーションすることで互いの世界が広がり、MGKはPop パンクを1990年代から現在にリバイバルさせて、Travisはプロデューサー業に活躍の場を広げて大活躍だ。

その2人が今度は、アメリカで前から人気者のCole Bennettとコラボレーションするとは!

 

大活躍している3人がタッグを組んだら、何が生まれる?

超BIG ヒットじゃあ〜りませんか?奥さん!

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【blink-182/ Dammit (Growing Up)】和訳 Mark Hoppus 快復祈願! Get Well Soon!

 

「病気に負けないで」と応援したくて、早くblink-182の曲を和訳&解説したものをUPしたいと思っていた。

でも自分も病気と闘っている身だから、書いていくのが辛い。気持ちが分かりすぎるから上手くまとまらず不安になるのだ。

良く「病気に負ける」とか「病気に負けない」とか言うが、どんな人間も病気には『勝ちたい」。「勝ちたい』に決まっている。

だが連日の投薬や検査や手術やらで疲れてしまうのよ。身も心も…

その疲れから、ある時「どうでも良いやあ」と言う気持ちに陥るの。それを人によっては「負けた」と言うならばそうなんだろうけど、実際は「負けた」のではなく「疲れた」が正しいと思う。仕事があればその倍以上の精神力、体力を使うのだ。

こうやって書いていても、実際に病気や命の境目をあるいた人じゃなきゃ、理解はできないと思う。

分かって欲しいけど、痛い目にあったことがない人には分からないだろう。

どうにか乗り越えられるのは、やはり自分を理解してくれる人や愛してくれる人達の励まし。人によるかもしれないが、Lyraには好きな人の「頑張れ」の一言や、心配してくれた人達の心配する涙だ。

「頑張らなきゃ」と自分の中の消えそうな希望が着火する。

そして大好きな音楽の力。

Mark Hoppus (blink-182) にはその両方がある。絶対に癌には負けない力がある。

早く闘病生活が終りますように。

1日早くライブやレコーディングが出来ますように。

私達の命が明日も明後日もずっと元気に燃え続きますように。

今日も気合い入れて書くね。

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【Machine Gun Kelly featuring Kellin Quinn/ Love Race】和訳アメリカン・ホラー・ストーリー的MVが最高! Like AHS 1984

ノリに乗っているMachine Gun Kelly。リリースする曲全てが、ヒットをとばしている。

昔からのファンは大喜びだと思うし、逆にRapperからPop PunkのヒーローになってしまったMGKに、戸惑っているファンも多いかもしれないね。

MGKがビックヒットを飛ばし、現在もblackbearとコラボした【My Ex’s Best Friend】がTop10に数週間ランキングされているのも、MGKがteenager達が共感できるような、男性の素直な気持ちを歌っているからだ。

【Machine Gun Kelly ft. blackbear/ My Ex’s Best Friend】和訳 ヤバイ奴に恋しちまった! Stolen Love

 

もしかしたら好き嫌いが分かれるヴォーカリストなのかもしれない…クセが強いから(笑)。

でもサウンドや歌詞はPop Punkの王道を行く。

それはバックにPop Punk Band ムーブメントの立役者 Travis Barkerがついているからだろう。

そう、このブログでよく取り上げて来たblink182の Travis BarkerもPop punk の売れっ子ドラマーであり、今ではそれに加えて、売れっ子プロデューサーの座につき、あらゆるジャンルのアーティスト達をヒットに導いているのだ。

だから怖いもの無し。

彼らのミュージックシーンは、ビッグヒットに直結しているから素晴らしい。

今回はエモのエキスパート(笑)、Sleeping with SirensのVocal. Kellin Quinn ケリン・クインが一緒にコラボ。

コミカルなMVが、前にこのブログでレビューを書いた アメリカン・ホラー・ストーリー9【1984】( 第1話ネタバレ”ハイレグ祭りとシリアルキラー” 感想 ツッコミポイント あらすじ” みたいで面白い仕上がりになっている。

ホラー映画好きならアリなMVには、恋する男性のボヤキに似た愛の歌詞が乗る。

さあ、好きな人のもとへ走れ!

(皆さんはLyraのブログに来てね〜)

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