【ウォーキング•デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ第1話】ネタバレ有無【保存版】あらすじ 解説 感想 ツッコミポイント The Ones Who Live

→ 【The ONES Who Live】第1話あらすじ: 後編 続き

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*Cast & キャラクター解説はこちら→【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】キャラクター解説【保存版】The Ones Who Live Cast and Characters

 

血が流れて来た…涙で一杯になったリックの両目は虚でびどうだにしない。動かない…だが、いきなりフラッシュバックが起き、今までのフィラデルフィアの事や訓練のこと、そして昔のミショーンやジュディスが蘇って来た…すると橋の上の爆発音とミショーンの声がした…リックは、そのガラスの破片を握る手を下ろした。

リック「俺は死のうとした。だが終わらせてしまっら今までの事が無になってしまう。死のうとしたのは事実だ。でも死ねなかったんだ。」とリックは机に向かって手紙を書き出した。

「何度も君宛の手紙を書いてきた。読むあてもないのに…だが君が読んでくれるかもと思うだけで、気が紛れたんだ。これが最後だ。愛してるよ。死者や失った者の事はもう考えないよ。太陽や空や水のことも…君のことも。これからは先のことだけを考える。ヘリやガンやオイルや血のことだけ考えるんだ。これからは世界を救うことだけだ。凄く愛しているよ。君の事をすっごく、すっごく愛してる…努力はしたんだ。分かっておくれ…俺は失敗したんだ」と言うと、たくさんの訓練の中、ある日、燃えてるドラム缶の中へ書いた手紙といつも眺めていたスマホを投げ込み燃やしてしまった。

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リックは晴れた空の下、ピザの箱を持ってベンチに座っている。どこか気もそぞろのリック。

そこへミショーンがやって来た。

リック「信じると言われたから来てみたよ。もし邪魔ならLサイズのピザと一緒に立ち去るよ。青いビルを超えてね、1人寂しく惨めに食べるさ。」と笑うと、ミショーンもクスクス笑った。

「私は貴方をとっても信じてるの。それにピザも好きよ」と言うとリックの隣に座った。

ミショーン「惨めだなんて言わないで。どこにでも行けるわ。望むなら全世界が私たちの手に…」と言う。

笑うリック。「いつかまたここに来る時、ピザを5枚持って来ても良いかい?…それに結婚指輪も」

ミショーン「そうして欲しいわ」

リックはそっとミショーンに口付けした。

ミショーンは微笑み「貴方を信じてるわ」と言うといきなり体が燃え出した。

炎をあげるミショーンをどうする事も出来ないリックを又、フラッシュバックが遅い、橋の上の爆発音とミショーンの「リック!」と叫ぶ声がした。

リックはまた、ベッドの上で目覚めた。

 

➖現在➖

ヘリコプターの操縦をしているリック。助手席にはオカフォー中佐が座っている。今日はリックがオカフォーを戦地に送る日らしい。

オカフォー中佐は、最近、何も話さない無口なリックに「何をを考えている」とたずねた。

リック「子供の頃のある晩のことを思い出したんだ。7歳のときに夜中に喉が渇いて階下に降りていったらキッチンが光っていたんだ。火が燃えていた。怖くて動けなくなっている俺を父が助けてくれた。でも父の体が半分燃えていた。

父は俺に「怖がる必要はない。恵の火だ。次の収穫の為に守っているんだ」と言ったよ。「世界の終わりに見えるけど、始まりなんだ。」と。落ち着いて話す父に俺も安心して落ちついた。」と言う。

その後、新しい家も納屋も手に入り、収穫も過去最高に上手くいったと言う。

リック「父の死後、母が教えてくれたんだが、雷ではなく親父が火をつけたらしい。経営難の農場を建て直す為にやったと言うから、俺たちを救うためにやったんだ。正しいこととは言えないが痛みや傷痕は、家族を救った親父の証なんだ…だから…俺はやるよ」とオカフォーの目をしっかりと見つめてリックは言った。

オカフォーはしばらく黙ってリックを見つめた。

オカフォー「この一年は良い年だったな。お前は軍にも計画にも必要な男だよ。正直どうなるか俺にもわからないが…もう1つ秘密を教えてやるよ。そこに到達したら、絶対に奪われるなよ。いずれ分かるからな。俺を信じろ」とリックに言った。

するとズドン!と言う音と共にヘリが傾いた。するといきなり警報アラームが鳴り、ヘリは急降下して行く。

そしてリックの隣に座っているオカフォーが胸に何か撃たれたような穴が開き血が吹き出して、口からも血が流れ出した。オカフォーは上を見上げて苦しそうに震え出した。

リックは操縦しながらオカフォーを見て「機体の右側を爆撃された!と無線で報告していると、いきなりオカフォーの体は爆発して消滅してしまった。

肉片や血潮が飛び散り、血まみれになったリックは無線の問いかけに答えながら

「プロトコル3!オカフォー死亡!襲撃が止まらない!落ちるぞ!衝撃に堪えろ!」と今度は、仲間に叫んだ。

機体は地面に酷く打ち付けられた。が、リックは胸の装置をオンにすると、「抗戦準備!PRB発動しろ!」と指示を出し部下たちとヘリから飛び降りた。

するとねらい定めて爆弾が落ちて来て兵士達を確実に倒して行く。皆んなやられてしまい、残った3人だけで走って行くと、いきなり背後から1人の爆撃犯がやって来て兵士を1人、また1人と倒してしまった。

爆撃の衝撃で倒れ込んだリックは、ただ1人銃で敵を倒そうとする、が足で蹴飛ばされてしまう。そして爆撃犯は、リックを抑え込み、首を切ろうとリックのヘルメットを脱がした。

するとリックの顔を見るなり後退りする爆撃犯。

リックも驚いている。その爆撃犯は、アメフトのヘルメットを被り、刀を持っていた。

アメフトのヘルメットを脱ぐとその人物は、なんと、ミショーンだった。

泣き出すミショーン。

【Lyraの感想】

ああ、リック・グライムスが帰って来た!こんなに嬉しいことはない。お帰りなさいリック!

CRMに連行されてから5年後…リック・グライムスは4度逃亡し、失敗しても何度も脱走し続けていたなんて…逃げる為に自分の手を切り落とすまでして逃亡を試みるほど追い詰められていたなんて…愛ゆえか?凄まじい。

のっけから衝撃映像が出て来て息を呑む。

次から次へとリックが追い詰められて行く姿に、今までの14年間が蘇り、Lyraは胸が締め付けられました。やっぱりウォーキング・デッド には、貴方がいなきゃダメなのよ、リック、(と言うか、Andrew Rincolinあなたが必要なの!)きっと多くのTWDファンが同じ気持ちだと思う。

オープニングからリックの自殺しようとしている映像で幕を開け→ 受託人の作業中に逃亡する為に左手切断→ そして燃えるウォーカーのデルツやら、CMRの期間内の怪しい動きと衝撃映像と謎の解明がたたみつけるように視聴者を襲う。休みなく…

おまけにラストには重要キャラだと思われたオカフォーがあんな事になるなんて!まだまだリックに教える事があったのに。味方がいねーじゃん!

それもあのオカフォーが爆発しちゃうシーンは、ウォーキング・デッド 史上、類を見ないリアルさ。ゴア好きにはたまらないでしょうね。いきなりあそこまで肉片血飛沫が飛ぶなんて「これは映画ですか〜!」と叫んでしまったよ(笑) 。その後のリックの対応が本当に戦場にいる兵士みたいでリアル。

だから、今、現在、戦地で戦っている兵隊の方々にも私は敬礼したい。ドラマなのに今現在起きている現象にも考えられるこの作品は魅力に溢れているわ。

それにしてもアンドリューは演技がうますぎ!臨場感を出しているのは映像だけでなくアンドリュー・リンカーンの英義の凄みにあると断言するわ!

逆にリアル過ぎる為に、スプラッター嫌いには苦手なシーンかも。まだ見てない人は、あのシーンには気をつけてくださいね。

ここから少しネタバレになりますが…

ラストのシーンで再会できたのは本当に良かった!もっと時間がかかる気がしていたから意外でした。逃亡しても何回も失敗したと言うことやオカフォーの台詞の感じから、今回もTWDお得意の引き伸ばした後にミショーンと再会、となる感じだったから。こんなに簡単に再会できるなんてなあ。

まあ5年間+2年は経過しているからね、ミショーンは7年くらい1人で探していたのかしら!もちろんダリルも!この2人はリックをそれぞれ単独で未知の地へと探しに行ったので、それを考えると孤独な旅をずっとして来たのは愛の深さ…と感じてめちゃくちゃ感動してしまう。

深い愛と硬い絆があるからLyraはウォーキング・デッド が大好きなのです。それをこの【ザ・ワンズ・フー・リブ】で改めて痛感しました。

「金をかけてるから迫力が出るんだよ」と言う人もいると思いますが、私は作品に対する深い愛情と情熱、そしてその二つが合わさった演技力が無ければこのような感動を与えるドラマを作れないと思います。

プロットも計算されているので、今までの【ワールドビヨンド】での不可解なCRM の内部事情も解明されるでしょう。その点だけに焦点あてて見るだけでも今までのモヤモヤがスッキリするかもよ?

フィラデルフィア郊外(現在はシビック・リパブリックとなっている)で6年間仕事をしてから市内への入国が許可され、その後は外に一歩も出れないと言う不自由な世界を分かってるくせに現実世界から目をつぶり自由なフリをしてる平民。

それを壊して不自由な世界で自由を勝ち取ろうとするリック達。

どちらが本当の自由だと思う?

あなたの意見をLyraに教えてね。

Lyraは自由は自分で勝ち取るものだと思うよ。

では、いつものLyraの解説にいきましょう!詳しく知りたい方だけ読んでねん。

【Lyraの解説&ツッコミポイント】

①デルツ

発火人のことだが、燃えているウォーカーのことをこの【ザ・ワンズ・フー・リブ】では「デルツ」と呼んでいるが、他の場所にいた通常の燃えていないウォーカーのこともソーンが、デルツと呼んでいたので、どうやらこのスピンオフでは、デルツがゾンビの名称らしい。リックもウォーカーとはこのフィラデルフィアの場所では一度も言わない。ミショーンに対して話すとき(手紙の中など’では「ウォーカー」と話してるので、今までもアメリカ国内のエリアが違う時や部落違い(地域の違い)で呼び方が変わっていたのでその流れと同じと見て良い。

あと「エネルギーに活用するためにウォーカーを倒す」とリックがミショーンに話していることや、あの炎まみれウォーカーのデルツ倒しの仕事などを見るとウォーカーは、このCRMでは燃料にしているようだ。

デルツが燃えている為、燃えてるデルツだけを燃料にしているのか、他の火を出さない通常のウォーカーも燃料になるのかは、まだ明かされていない。これから回が進むにつれて解明されると思うが、自然発生で、燃料に出来るデルツが現れたと言うより、CRM内にいる研究者などの人間が、何かして化学変化を起こさせた結果、このデルツが誕生した気がしている。

なぜなら、【ワールドビヨンド】でホープが頭脳明晰な為に行かされた学校がウォーカーについての研究をしていたし、その内部で科学者達は、ウォーカーの実験を行っていたからだ。ホープの父親ら研究者が色々と実験をやっていたからね。

つまり燃料不足からウォーカーを実験で改良したら、今度は、デルツが増え過ぎちゃった感じだと予測できますね。これから事実を知れるかと思うとワクワクする。

②いきなり切断したからびっくり

リックはミショーンとの規則正しい生活を夢見ていて、愛する人がいる場所へと必死に帰ろうとしていた。4度も失敗したせいで強硬手段を取り、計画的に自分の手を切ったのは話が始まったばかりということもあり、いきなりでびっくりしてしまったわ〜皆さんも「エッ?マジで?」となったことでしょう。

あのような義手もオカフォーに作ってもらわなきゃいけなくなって…可哀想すぎ。

ウォーキングデッド ってアーロンといい、メルルといい、義手を持たざる終えなくなった人が多いね。

最終的にドナルド・オカフォー中佐からのCRMへの参加の申し出を受け入れいれたことでこの武器にもなる義手を手に入れたリック。

これからの戦いで絶対に負けない力を手に入れたと思いたい。酷すぎるこの世界の現実に勝って欲しいから。

③ドナルド・オカフォー中佐

リックにやたら信頼を置く不思議な中佐ドナルド・オカフォー。「俺たちは親友になれる」とリックに言ったり、やたらリックだけを優遇してやっていたのが不思議で仕方ない。ただリックが並外れたリーダーになれる資質があるからとか、世界を救うためにリックが必要とか、非常に、いや、異常なほど信頼していたのが違和感がありすぎた。

このドラマがかなりテンポが良くズンズン話を進めて行くので、描ききれないから、オカフォーがリックに絶大な信頼をおく理由を端折ったのだろう…でもリックが軍に入りたくないと何回も断っているのに、あそこまで何回も諦めずに入隊を即すには、絶対に何か理由があるはず。ないと逆に変だ、あそこまで普通はしない。

1つ考えられるのはオカフォーは、自分の妻を犠牲にして市をナパーム攻撃からCRMを救った人。だから、戦いをし続けて来た強いリックが、妻や息子をなくしていたり、と色々と自分と共通点があるのを知ってシンパシーを感じたから優遇してあげたり、自分の所属している軍にいれようとしたのだと思う。

CRMを内部から変えていきたいとリックとソーンを引き入れたオカフォー。その彼がいなくなった為、リックは支持を仰ぐものがいなくなってしまった。次回の第2話で、果たして誰がこの計画の水先案内人になっでくれるのだろうか?

④エシュロンとは?

兵士の90%が知らない情報であり、市民の100%が知らない秘密さ」と話すオカフォー。一体エシュロンとは何なのか?

物体なのか、現象なのか、人物名なのか?全く今回はヒントすらなかったが、情報を得られるとはいっていた。エシュロンの意味= 正体がわからない。

エシュロンの意味を知れば世界中を仕切れる…ならば、重要人物な気もしてくるね。

 

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⑤手紙

「ラット島でリックの瓶に入れた手紙を発見した」とオカフォーは話しているので、リックがシーズン11の最終話24話で出て来た時の話になる。

あの時にヘリからアナウンスでリックに話しかけていたのは、このオカフォーだろう。ビール少将説もあっだが、オカフォーが操縦しビール少将が隣に座っていたらそうかもしれないが、自然に考えればオカフォーだ。

【ウォーキング・デッド シーズン11第24話】ネタバレ完全解説”生きるのは私達!” TWD11-24 Final

 

この手紙を拾ったせいで、オカフォーがミショーンの名前を知ったし、リックに娘がいると言うことも分かってしまった。でもリックの愛の深さや誠実さも理解できたに違いない。

今回のリックが呟いているのは手紙の内容なのである。独白だから違和感なくストーリーの説明になっているから便利な手法だと思った。

話している内容はミショーンに当てた謝罪だ。「戻れなくてごめん」という謝罪。ミショーン達を忘れてこの世を救う迄に至った事件や心情の変化の理由を説明している。

そしてリックの過去との決別でもある。先に進む決心をつける為に書いたのだ。

しかしその決心をしたのも束の間、まさかミショーン本人に会えてしまったのだから、これからリックはどうなってしまうの?

うー早く第2話が見たいよ〜!!

⑥パール・ソーン

何なんだ?やたらグラスやらビール瓶やら割りまくるこの女性は!(笑)🤣

そのせいでリックは、割れたガラスで頸動脈を切って死のうとしたんだものね…

あのシーンは、見ていて耐えられないくらいリックが悲惨でいたたまれなかった。

もう〜全くお騒がせ女子だな、ソーンは。

リックを理解しているし、ダメダメになって落ち込んでるリックに現実をわからせようとして一生懸命、長い説明をしてあげるくらい良い人なんだけどね、余りにも問題を起こしまくり。てかガラス割すぎ!テキーラじゃないよっての。

これから何かやらかしそうで怖いわ〜。リックがとばっちりを食わなきゃ良いのだが。

⑦燃やした手紙

リックはたくさんミショーン宛に手紙をたくさん書いて来たが、今回のは最後でありドラム缶に燃やしてしまった。スマホと一緒にだ。つまりこれは、ミショーンがシーズン11第24話で見つけて読んだ手紙であり、自分の絵が書いてあったスマホなのだ。あの手紙だ!とドキドキしてしまった。

そして「炎を互いに見ていたのは時系列が違う」と前にLyraは解説で書いたけどそれは5年の差があったのだ。

⑧ミショーンの言葉

「惨めになんて言わないで、どこにでも行けるわ。望むなら全世界が私たちの手に」と夢の中でリックに言う。

夢がキーワードを言っているように感じたので、これが未来の2人の状況であり、このドラマのテーマだと思われる。でもいつものウォーキング・デッド だとそこに至るまで引き伸ばしが始まるからね。もしかしたら簡単には夢の中みたいに2人が敵同士の今の立場から協力し合うのは、まだ先になりそうだ。

ラストでオカフォーが悲惨な死に方をしたが、機体の右側を爆破したのはミショーンだと思われる。もしかしたら仲間が操縦し、狙撃手も別に一緒に乗っていて、リック達が飛行機から降りたから、ミショーンが地上線担当という考え方も出来るが、普通に考えたらあの登場の仕方からミショーンがリック達の戦闘機を爆撃したと思う。

ミショーンもキャロルに負けない狙撃の力があってもおかしくないからね。刀の名手だけど。

あと余談だが、ミショーンが今までのウォーキングデッド と違い、偉そうな気がした〜。あの喋り方、いつものミショーンと違うじゃん?弁護士時代にああいう喋り方をしていた設定に変えたいのかもしれないけど、キャラが違うから変な気がしました。

 

随分前に弁護士時代のミショーンが夫と話してるシーンは話し方が普通だったからね。

ウォーキングデッド は恋愛を描くのが下手と言われて来たから、力を入れてロマンティックにしようとしたのか、大人の会話をぶち込んでみよう!としたのか…あのやり取りがね〜。逆にリックがオドオド、もじもじくん!立場逆転してる。それは今の世の中が男女差別とかLGBT.やら人種のことに対して特に映画やTVシリーズが敏感になっているせいもあるでしょう。

本家のウォーキングデッド と真逆だから違和感を最後まで払拭できず、気になってもやもやした。人によると思うのでこれは個人的な意見です。いつものフランクなミショーンの方が大好きなだけ。

次回の【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】第2話が待ちきれない!

こんなにスピーディーなドラマは久しぶりよね、ウォーキング・デッド のシーズン1みたいだわ!

ミショーンが夢の中でやたら言う「貴方のいきたい場所は『青いビル』を越えたらあるわ」とセリフも、何かの象徴みたいで気になる。

リックが目指す場所は、青いビルの向こうにあるのか?

そしてリックは、世界を「平和にするために」CMRを変えるのか?

はたまた夢の中のミショーンが言うような世界を「2人のものにするために」変えるのか?

先が楽しみになって来たぞ!

来週も頑張って書くのでまたこのLyraのブログに遊びに来てくださいね。応援よろしくお願いします。

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*第2話はこちら→【ザ・ワンズ・フー・リブ 第2話】ネタバレ有無あらすじ解説”ウォーキング・デッドの謎が解かれる”感想 The Walking Dead:The Ones Who Live 1-2

 

*CAST キャラクター解説はこちら→ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】キャラクター解説【保存版】The Ones Who Live Cast and Characters

 

次回も一緒にThe Walking Dead The Ones Who Live】を楽しみましょう!

See You Tomorrow〜♪

 

Episode1 “Years”

Five years after being taken by the CRM, Rick Grimes has tried unsuccessfully four times to escape, including sending a message in a bottle to Michonne along with his belongings on one occasion and chopping his own hand off on another. Rick is assigned as a consignee, someone who spends six years doing work on the outskirts of Philadelphia – now the Civic Republic – before being allowed into the city. Rick dreams of a regular life with Michonne and eventually accepts an offer from Lieutenant Colonel Donald Okafor to join the CRM. Okafor reveals that he had helped the CRM, then the Pennsylvania National Guard, save the city from being napalmed at the cost of his own wife and he attempts to recruit Rick and Pearl Thorne into his plan to change the CRM from the inside. After another failed escape attempt and the destruction of Omaha, Rick finally accepts his new life and a position as the commander of a CRM forward operating base. Recalling a story from his childhood, Rick agrees to join Okafor’s plan, just before their helicopter is shot down, killing Okafor and his men. The attacker proves to be Michonne who is reunited with Rick for the first time in years.

【CAST & characters】

Main

  • Andrew Lincoln as Rick Grimes: A former sheriff’s deputy from King County, Georgia, and the former leader of the Alexandria Safe-Zone who was presumed to be dead.
  • Danai Gurira as Michonne: A katana-wielding warrior, former leader of the Alexandria Safe-Zone and Rick’s wife who left the group to search for him.
  • Pollyanna McIntosh as Jadis Stokes / Anne: The warrant officer of the CRM who disappeared along with Rick Grimes on the CRM helicopter. McIntosh also appeared in the spin-off series The Walking Dead: World Beyonds second season in a main role.

Recurring

  • Terry O’Quinn as Beale: The Major General of the Civic Republic Military.
  • Lesley-Ann Brandt as Pearl Thorne
  • Matthew August Jeffers as Nat
  • Andrew Bachelor as Bailey
  • Breeda Wool as Aiden

Guest

  • Craig Tate as Donald Okafor: The Lieutenant Colonel of the Civic Republic Military.

 

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