【ウォーキング•デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】第4話ネタバレ有無「Xの秘密と生き方」The Walking Dead:The Ones Who Live1-4

Contents

→【ザ・ワンズ・フー・リブ】第4話 あらすじ:後編 続き *ネタバレ有り

ここからネタバレしています↓↓

 

ミショーン「私が大学時代の知り合いの女をアレクサンドリアに受け入れてしまったの。その頃、私はダリルと毎日貴方を捜索していたわ。遺体はないし手掛かりもなかっだけど、私を必要としていると思って必死に探したわ。周りはもう皆んな諦めていたけど…彼女は私に探せと言ったわ。私は妊娠7ヶ月だったけどね。…そうしたら彼女はジュディスや他の子供達を誘拐したの。病んでしまって狂った彼女は私とダリルに傷を負わせたのよ。私は彼女を止めたのだけど…思い出したくないわ」

スポンサーリンク

リック「彼女を殺したのか?」ええ、と答えたミショーン,

リック「それで良かったよ」

「私は探すのをやめた。赤ん坊とジュディスの為に。いつか貴方に会えると信じて…今も信じてるわ」とリックを見つめた。

リックも服を着ると、ミショーンは「逃げるために?」とリックの無くなった左手の腕を触った。

リック「努力したんだ」

ミショーン「今もしている、誤魔化さないで。貴方にPRBを渡したけど、貴方はボタンを押せたのに押していないわ。うちには帰れないと言ってたけど軍にも帰れないでしょ?」と泣き出すミショーン。

天井が崩れてきて建物が揺れている。リックはここも崩れるから時間がないし逃げようと叫んだ。

 

だがミショーンはこのあと、どうするか決めるまで動かないと言い出した。

ミショーン「ナットはその時がくるって。今じゃないわ」

ミショーンは何故自分を追って来たか聞く。

リックはミショーンが出て行って胸がえぐらるかと思ったと言うので、一緒に帰ろうとミショーンは言うが、リックは「そんな簡単な話じゃない」と泣き出した。

ミショーン「私も友達のナットも軍に襲われたのよ。ナットとショッピングモールに逃げ込み回復するまで1年もかかったわ。軍に奪われたのよ、子供達との時間を…ジュディスが無事かわからないの…最近無線に応答がないから!」と苦しそうに話す。

ミショーン「貴方が自分を犠牲にして捧げるCRMの希望は幻想だわ。貴方の家族が現実よ…この堂々巡りの会話は傷つくわ。貴方はこんな愛し方をする人じゃないわ。彼らは貴方に何をしたの?本当は何を恐れているの?何を奪われたの?」

リックは泣きながら「カールを奪われたんだ。また失った。何年も逃走しては連れ戻され、夢を見るようになったんだ。夢では必ずカールに会える。だから生きられたんだ…」

「ある日カールが現れなくなり、今度は君が現れるようになった。夢の中の君と繰り返し恋に落ちたから生き続けられた。だが君も消えた…カールと同じだ。顔が分からなくなったんだ。君なしでは生きられない。たがら身につけたんだよ。死にならが生きる術を。君と戻れば俺は生きらるだろう。だが又失うかもしれない。あの思いは2度としたくないんだ。」と、声をあげて泣き、リックは泣き崩れた。

ミショーンはリックに前のスマホのように絵が描かれたスマホを渡した。カールの絵が描かれていた。

リックの脳裏にカールの顔が浮かんだ。

ミショーン「カールがいたらなんて言うかしら?愛する人達の元に帰るチャンスがあると知ったら?可能性はないに等しかったけど私は貴方を見つけたわ。地獄を生き抜きここ迄来たのは、貴方を連れ帰るためよ。」とリックを力強く見つめる。

「一緒に家に帰って皆んなを守る方法を考えようよ。それが私達の生きる道。諦めなければ愛は生き続けるわ」と微笑むミショーン。

リックも見つめ返し、2人は静かにキスをした。

 

スポンサーリンク

「システム…イジョウ、エレベーターは10分で停止…します」朝になり天井が崩れてきてる中、コンピュータの声が部屋に響いた。

リック「行くぞ!」と言うとドアを開け、ミショーンと一緒に暗い廊下に出た。

廊下にうようよいるウォーカー達を一体ずつ倒しながら2人は前進する。

エレベーターにのり、「技術が我々を救う」と書かれたエレベーターの壁に貼ってあるポスターの前で、2人は激しくキスをし、また自動ドアが開くとウォーカー達をぶっ倒しながら高層ビルの外へ出た。

そして襲って来るウォーカー達を交わしながら走り、外に停めてあったたくさんの車の1つに飛び乗った。

リック「げ、クソ・シフトのマニュアルだ!」

ミショーン「私が運転するわ」

リック「最悪シフトの電気自動車なんてな、あれ、エターナル積んでるぞ」とバッグシートを見て驚くリック。

ミショーン「ハイブリッドじゃない!これで家まで帰れるわ!何でも出来る気でいた彼らに感謝ね」

リック「そうだな。望むなら全世界が俺たちの手に」

ミショーン「へ〜、その通り…だけど何だか私が言いそうな台詞ね」

リック「だな」

ミショーンは車を走らせた。

バンドルを握りながらバックミラーを見ると、今までいた高層ビルが爆音を立てて崩れていくのが見えて、ミショーンは笑った。

リックも助手席で微笑んでいる。

2人を乗せた黄色の車はゴーストタウンを走り抜けて行く…

まっすぐの道を…

家族が待つ我が家へと。

【Lyraの感想】

素敵なラストだったな〜。Lyraは思わず涙が流れてしまった。長い道のり…8年間もの。ウォーキング・デッド のファミリー皆んなの事も思い出してしまって…。

 

きっと2人の苦難の道を知っているファンの皆んなも同じようにジーンと胸が熱くなったと思います。

くっだらねー、とゾンビ目当ての人達は思うかもしれない。実はLyraも堂々巡りの繰り返されるリックとミショーンの喧嘩に「何だかな〜」とは思いました…くだらねーとは思わなかったけどね。

だって言い合うセリフが同じことの繰り返しでしょう?

「いつもの引き伸ばし作戦か?」と感じました。でもその引き伸ばし作戦を含み考慮しても、ラストに2人がアレクサンドリアに帰ることになった事に大喜びしたし、この【The Ones Who Live】を最後まで見届けたいなと強く思いました。

状況とあっていない台詞回しや、リックがここまでミショーンを盲目的に愛する人だっけ?とかなり違和感はありました。リックってあんなに泣いて縋る人だっけ?家族を大切にするパパというイメージや悩みながらも皆んなを引っ張っていくリーダーというイメージが強かったし、今迄そんなシーンも事件もなかったよね〜。違和感バリバリ。

個人的に普段マッチョマンなのに「側にいてくれ〜」とオイオイ泣いて縋って来る人はタイプなんで(笑)慣れているのにも関わらずリックの”i can’t live without you, without you”には驚いたわ〜。やっぱりCRMは異常だと言うことでしょうね(笑)。

CRMの異常な生活がリックを物凄い孤独に至らしめてそのせいでリックはおかしくなったのでしょう。カールの顔が思い出せない、が帰らない理由の一部だしね。

2人だけの演劇でダリルとミショーンの背中の傷の意味がわかったし、リックの真意も知ることができたのは良かった。いきなり最終シーズンであの傷みた時は驚いたから!なぜ2人だけ傷をつけられたかの理由をミショーンは言わなかったから、全てを知ることは今回は出来なかったけど、これからダリルが出てくれば、またわかるでしょう。

でもミショーンの友人だというその病んだ女は怖いよね。弱い子供達を攫うなんて病気。やはりこの犯人の女も妬みや嫉妬から犯罪を犯したのだろう。

人間が1番怖い。ウォーキング・デッド も今迄の犯罪や事件は、頭がおかしくなった人間がやらかしてきたからね、総督とかもそうだし、人間食っちゃうコミュニティもそうだし、ウィスパラーズもね。そういう頭がおかしい人は治らない。

だからリック達が簡単にアレクサンドリアで日常を取り戻せるかが心配だ。だってジェイディスは普通じゃないし、CRMに報告したら兵隊連れて襲撃とか大変なことになるでしょう?

ミショーンが出会ったナット達がいたグループがこちら側につけば良いが、物資欲しさにジェイディスみたいになる可能性も強いし。やめて〜!ww

次回からアレクサンドリアに舞台が移れば新展開がアリだが、、、どうなる?【ウォーキング・デッド : ザ・ワンズ・フー・リブ】!

ではいつものLyraの解説&ツッコミポイントに行くで!

 

【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】キャラクター解説【保存版】The Ones Who Live Cast and Characters

【Lyraの解説ツッコミポイント】

①どうしちゃったのよ、リック?

先週の第3話の感想&解説で余りにも言い訳ばかりで男らしくないリックに「どうしちゃったのよ?」と思わずLyraは書いてしまいましたが、この第4話でミショーンも「どうしちゃったのよ!」と叫んでいた!

「やっぱそう言ってしまうわよね」と同情したわ。

 

理由聞いたら、リックがネガティブになりすぎて、失敗と喪失を恐れてびびっていただけと判明…メンタルヘルスな理由だったので拍子抜けしましたが、これはCRMの力の凄さを改めて再確認するエピソードなのだと思いました。嫌な団体だとも。

再確認といえば、RJの存在を知らないリック、ということも!確かにシーズン9のあの当時ミショーンがリックに言うか迷い中だった…そんな時にリックの橋の事件が起きて行方不明になってしまった…それからダリルとミショーンは、リックを最後まで探していたのよね〜(遠い目)

しかしミショーンが、名前がリックでニックネームはRJと息子の話をしたのに、それに全く反応しないでPRBを返せだなんて…本当にどうしちゃったの?リック。

「なぜここに来た。来ない選択も出来たのに」って「お前が連れてきたんだろ!」と叫んじゃったわ!何なんだあれ?手を挙げてヘリを待てとか名前変えろとか言ってたのはリックでしょ〜?ボケたんか?

それに過剰なまでにナットを「殺した兵士と自分は違う」と言い張るリックですが、同じだよね。やったわけではないけど、無実の人を虐殺していたのは知っていたでしょう。なぜか、リックは軍を悪者にはしたくないらしい…

オカフォーの事を考えると悪くないと義理だてしてしまう傾向が見えて、Lyraはリックのハーシェル(パパの方よ)に義理立てしていた若い頃を思い出しました。リックって昔カタギの日本人ぽいなと時々思うのはこのせいですね。

CRMは悪者だと分かっているリック自身も何も出来ない。オカフォーの理想を受け継ぐ決心をしているからだ。

何回も脱走して捕まり、連れ戻され、殺されかける、するとオカフォーに助けてもらう。それを8年間やり続けていたらどんな強い人間もおかしくなるでしょう。

リックが昔と違って変なのは、監禁状態から離脱できないからが1番の理由です。監禁・緊縛…ゲリラに捕まった人質=それがミショーンに再会するまでのリックの8年間だったのです。

②メロドラマ

第4話は全編リックとミショーンだけで他はウォーカー達のみ(笑)。つまり2人劇を見てる感じでした。

2人のファンには最高なドラマ!それにウォーカーと戦う姿は、この2人より格好良いキャラはTWDでは右に出る者はいないでしょうね。昔のダリルもかっこよかったけど、最近は女子と仲良く女子会していたからね。(スピンオフは除く。本編の話)

スタイルが良いから〜刀捌きもビシッと決まるし、リックのナイフ使いも上手いのよね。

ただたまにセリフが所帯染みちゃって「apocalypseの世界だったよね?」と確認したくなるほど普通のメロドラマになるのが何だかなーと思いました。

まるで、家のことを顧みない旦那に文句を垂れる神経質な妻になってしまっていて、ヤバイドラマに見えたわww。このシチュエーションは普通とは違う世界で、普通ではない状況下にある人間たちの話であり、おまけにリックは最前線に出る生きるか死ぬかギリギリで生きている兵士。

ミショーンは、「家を守る」言ってばかりだが、その家も普通の状況ではないウォーカーが侵入してきたり、敵がいつ襲撃してくるなわからない状況の街。

そんな非現実的な世界で「私は育児をしていたのよ!」とか「軍は幻想、私達がいる家族が現実でしょ!」とミショーンがリックを攻めるシーンが、不条理すぎて笑えてしまいました。

この2人の言いあいがずっと続くので、第4話は嫌な人は嫌でしょうね。

でもLyraは、このメロドラマが笑えてしかたなかったからツッコミ入れながら楽しめたし、この言いあいがあったからミショーンとダリルのXの意味が分かった。ミショーンとナットも1年間も潜伏していたとも。メロドラマを繰り返し過ぎには「引き伸ばしだな」と感じたが秘密を知れたのは良かったです。リックがオカフォーの意志を1人で継ぐ気だった本心も分かったし。

「何が、司令官だよ〜」とリックが言うのも笑えたしね!あれは面白かった(笑)。

 

③変わったビル

はっきりとはドラマでは出てこないけれど、リック達はグリーンウッド郊外の川に落ちた事になっている。はっきり言ってあのヘリコプターの感じから相当な高さから落下したはずだから普通は助からない…もしかしたらミショーンは「川がこの下にある」と予想して飛び降りたならば、かなりの計算高さだ。

このことからミショーンが逃げ込んだビルは、グリーンウッド郊外の川の側にある研究所兼住居でしょうね。実際、2人が泊まった部屋の二つとも窓の向こうに美しい川(湖めたいだった)が見えていた。

そしてこのビルの中の研究員たちは、餓死してウォーカーになってしまったか、あるいは自殺してウォーカーになったのがわかる。部屋は、気味が悪いほど清潔で同じ部屋割りの部屋で構成されています。

変だな、と思うのは、リックが第1話で良く見ていたミショーンの夢と似た感じ。

夢の中で、ミショーンが「あの青いビルの向こうに貴方の行きたい場所がある」といっていた事と繋がるみたいだ。

また夢オチかい!ってツッコミ入れたくはなりましたが、それで良いならばリックはデジャブを見ていた事になりますね。

ラストのリックのセリフは、ミショーンが夢で言っていたことだし、デジャブが鍵を握るドラマとなれば革新的ね(笑)、

「望むなら全世界が俺たちの手に」

私達の未来は明るいわ!

④ヘリコプターの墜落という幸運

こんなラッキーなことがある?やはり作り話だからか〜となるが、ご都合主義も仕方あるまい。ウォーキングデッド では、たまにあることだからね。

ヘリコプターが追突したおかげで、乗っていたミショーンとリックは死んだ事になったから、しばらくの間は、アレクサンドリアで作戦を寝る時間が持てそうです…が、観察眼があるジェイディスが気づいちゃいそう。

現場であるビルはうまい具合に全倒壊したから証拠は残っていなさそうだが、ジェイディスが第六感でピンと来たならばアレクサンドリアに2人がいるか偵察に行くでしょう。

ソーンは、そこまで考えずに悲しみに暮れてるだけだろうけどジェイディスは、まともな人じゃないからソーンを誘って偵察に行くんじゃないかしら?

ソーンはジェイディスからこの話を聞いたら怒り心頭になること間違いなし。

やっぱい!

⑤ミショーン

セリフが時々、所帯じみたこと言ったり、前回は「今、いうには変なセリフだなあ」と言う会話が多くて、このシーズンは、意味不明な事をキャラクターに言わせるのは何なんだろう?と気になってしまう。

今回もリックと喧嘩しているところでいきなり「壊れただって?!生きていると信じて育児して来たのに!」と言うのが変だったしね。

「私が私じゃなくなっちゃうみたいよ」と言っていたくらい分かってくれないリックに手が負えなくなっていたからでしょう。(良い方に考えて)

今回の2人の言い合い以外は、ウォーカーの倒し方がかっこよかったし戦闘シーンが似合う女優さんだな、と思って嬉しくなりました。

やっぱりミショーンは刀を振り回して悪人倒している姿が魅力的です。

⑥泣き虫リック

なんだかな〜泣いてばかりでね、リックは。

アレクサがやたら喋る部屋だったせいもあり、大事な話をし出すと「適温になりました」とかアナウンスするから、リックが「うるせー!黙れ!」と怒鳴ったのがおかしくて笑ってしまった。あんなにイライラしてもね〜泣いたり怒ったりの二つしかなかったリック。

「ある日カールが現れなくなり、今度は君が現れるようになった。夢の中の君と繰り返し恋に落ちたから生き続けられた。だが君も消えた…カールと同じだ。顔が分からなくなったんだ。君なしでは生きられない。たがら身につけたんだよ。死にならが生きる術を。君と戻れば俺は生きらるだろう。だが又失うかもしれない。あの思いは2度としたくないんだ。」というセリフでリックが帰りたがらない理由がわかりました。

このセリフは本当だろうけど、今迄は、ここまでミショーン命ではなかったリックだっだので、かなり驚きました。今までとまるっきり違うのは今シリーズが、愛と旅がテーマだからか?ラブストーリーにするために、リックの性格を無理矢理変えたのだろう。

あとこの理由から、CRMがリックに直接的に何かはしていないのがわかる。リック自身が弱くなったのが原因だとわかる内容なのだ。

リック・グライムスという人は、今まで人の上にたってきた強者だった。ピンチをどうにかして乗り越えてきた人。そんな強者が、何をやっても、身を削っても、連れ戻されてしまい、監禁されてはいなくても街から一歩も出れないのは辛いし、緊縛され続けたせいで自己抑制せざるおえなくなり無抵抗になってしまったのだ。

このような狭い空間に閉じ込めたり、存在価値がなくなる状況を与え続けるのは、洗脳する方法であり、洗脳させられる同じ状況が出来上がってしまったのだ。

ある意味、リックはCRMの市民たちと同じように洗脳をされていたのだと言えるだろう。

市民は口々にこの場所は良いし楽園とも言っていた。そしてこのCRMには、未来があり、街の計画で今と今の自分を犠牲にするという考えが未来のためという考えを植え付けられてしまったのだ。これはあの意地悪なジェイディスも同じように信じていたし、ソーンも同じだ。

スポンサーリンク

泣き虫リックもCRMが作り出してしまったのかも?その洗脳を解いたのはミショーンだし、決定打はミショーンがデンジロー店で書かせたカールの似顔絵だろう。

カールの似顔絵を見て、カールの顔を取り戻し、息子との思い出が蘇ったのだ。それにより、家族の温かさ、愛を思い出したに違いない。

⑦ラブシーン

ハッキリ言って違和感バリバリ。リックもミショーンも大好きなキャラクター。でもこの2人は戦友みたいな親友だった時が長かったし、リーダーとリーダーを慕う仲間な感じが余りにも似合っていて、格好よかったからあのイメージが未だに払拭できない。そのせいで世間も制作側も2人のラブシーンは少なめにしてきたのではないか?

それが第4話では一変し、かなり長めでやっていたので見るのがきつかったわ〜、合わないよね、あれ。泣きながら間を溜めて…でまたやり出すってキャー!

しかし今回ベッドで話してる時に分かったが、リックってルンバ知らないし、アレクサも知らない。意外だった。

リックの家は、アトランタで一軒家だったがルンバとか、何も知らないのか?うちの事は任せっきりだったとしても知ってそうなんだけど。

どうも2人の話からミショーンの方が高級嗜好?な感じね。合理主義と言うべきくな。確かにミショーンは、綺麗で家電多めの良い部屋に夫と娘と住んでいたから生活レベルの違いがわかる。弁護士だったしね。なんか第4話は家庭的なお話だったな、色々な意味で(笑)。

第4話は、全編2人だけという攻めた感じ(笑)の劇を見てる感じが面白かった!2人の関係を修復する時間が必要だったのかもね。

2人の喧嘩からリックの真意や、今まで描かれてこなかったダリルとミショーンの傷の意味や、ジュディス達が誘拐された事件があったこと、そして最近無線が変だったけど今もジュディスとは連絡が取れていない事などがわかりましたね。

ジュディス達が無事か心配になって来ました。大丈夫か、ジュディス、RJ?

次回の第5話は、リック達の旅の道中の話か?仲間がいるアレクサンドリアに到着して作戦を練るエピソードになりそう。

どちらにしてもミショーンとリックが無事に仲間と再会できる事を願いましょう。

 

*次回はこちら→【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】第5話ネタバレ有無 あらすじ”また逢いましょう”解説・感想The Walking Dead: The Ones Who Live1-5

*キャラクター解説はこちら→【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】キャラクター解説【保存版】The Ones Who Live Cast and Characters

 

来週の第5話も頑張って書くのでまた遊びに来てくださいね。

あと2話⁈ってか〜。

信じられない〜。

See You Tomorrow〜☆

 


 

After jumping from the helicopter, Rick and Michonne fall into a river outside of Greenwood, a community of innovators formed after the apocalypse began and which still has power and modern amenities. However, Greenwood fell at some point, likely to starvation, leaving it overrun with walkers. Michonne then proceeds to try and convince Rick to go back home with her, revealing they have a son together named Rick Jr. Rick still refuses to go back, telling her Jadis will kill everyone they know if they escape. They find out the helicopter they were in crashed in the storm, giving them the perfect opportunity to escape since the CRM will believe Rick and Michonne to be dead but Rick still says he won’t go home with her intending to complete Okafor’s mission to reform the CRM into something better. Michonne then decides to leave Rick behind, with Rick going after her shortly after. A CRM helicopter bombs the wreckage to destroy any evidence of the CRM’s existence, trapping Rick and Michonne in a collapsing building full of walkers. Rick and Michonne slowly reconnect and have sex with each other. After this, Michonne gets through to Rick resulting in him admitting that he can’t see Carl’s face anymore due to his traumas and that he’s terrified to be with Michonne again as Rick wouldn’t survive losing her again. After Michonne gives Rick an iPhone engraved with Carl’s portrait, she convinces Rick to go home with her. Rick and Michonne escape as Greenwood collapses and take one of the community’s hybrid vehicles which has enough ethanol to get them home to Alexandria.

Cast and Characters

Main

  • Andrew Lincoln as Rick Grimes: A former sheriff’s deputy from King County, Georgia, the former leader of the Alexandria Safe-Zone, and Michonne’s husband who was presumed to be dead. He later becomes a Sergeant Major in the CRM.
  • Danai Gurira as Michonne: A katana-wielding warrior, former leader of the Alexandria Safe-Zone, and Rick’s wife who left her group to search for him.
  • Pollyanna McIntosh as Jadis Stokes / Anne: The warrant officer of the CRM (Civic Republic Military) who disappeared along with Rick Grimes on a CRM helicopter. McIntosh also appeared in the spin-off series The Walking Dead: World Beyonds second season in a main role.

Recurring

  • Terry O’Quinn as Beale: The Major General of the Civic Republic Military.
  • Lesley-Ann Brandt as Pearl Thorne: Rick’s friend and a Command Sergeant Major in the CRM. Before the apocalypse, she was a sailor in the South African Navy, serving on submarines.

Guest

  • Craig Tate as Donald Okafor: The Lieutenant Colonel of the Civic Republic Military.
  • Frankie Quiñones as Esteban Garcia: Rick’s humorous friend from the Civic Republic.
  • Matthew August Jeffers as Nat: An engineer from a caravan of survivors who befriends Michonne.
  • Breeda Wool as Aiden: A pregnant survivor and Bailey’s girlfriend. Wool reprises her role from The Walking Dead.
  • Andrew Bachelor as Bailey: Aiden’s boyfriend who was saved by Michonne. Bachelor reprises his role from The Walking Dead.
  • Erin Anderson as Elle: Aiden’s sister and the leader of a large caravan of nomadic survivors.
  • Julian Cihi as Benjiro: An artist from the Civic Republic who etches portraits of people onto old TVs and phones, including Michonne and Judith for Rick.
  • Tessa Slovis as Cleo Clifton: A new Civic Republic consignee who works with Michonne.

スポンサーリンク

Please send me your message♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪