I’ve got many My favorite movies,but a few I watch it repeatedly.
This’s one of few movies I watch repeatedly.
お気に入り映画は結構あるけど繰り返し見る作品は少ない。
その少ない繰り返し見るお気に入り映画の曲を今日は和訳しましたよ。
今日Lyraが和訳 & 解説するのは、1975年のブリティッシュ・ミュージカル・ホラー映画 British Musical Horror movie の 【The Rocky Horror Picture Show ロッキーホラーショー】!
昨日、映画を先に紹介しました。
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元は、Richatrd O’brien リチャード・オブライエン原作の、ホラー・ミュージカル舞台劇『ロッキー・ホラー・ショー』で、劇を映画化した作品で、大人気B級映画だと皆さんに知って頂きたくて昨日もトリビアなど書いちゃいました。
でも、LyraにとってはA級ミュージカルコメディ映画なんだよ。B級じゃないの。
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でも、内容が内容なだけに(笑)、変態映画扱いされて来た為、表舞台で大っぴらには出来ないカルトムービー、知る人ぞ知るB movieで語り継がれ愛されて来たんだ。
それが、2005年にアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された!
ついに日の目を見た、というか、一般大衆受けもし始めた証拠だね。
何かB級映画がおしゃれ!みたいな風潮あるじゃない?
あのノリで好きでもないのに「ロッキーホラーショー好き〜」といって玄人受けしたがるポーザーが増えたんだなあ、て寂しく感じてます。
見る人が見たら分かるのよ、本気で好きか、カッコつけか。
特に【The Rocky Horror Picture Show】 にはDeepなファンが多いからね〜、すぐばれちゃうよ。
世界中に彼らは居て、毎夜映画館で踊っているだろう。
Lyraも会員入っていたからよく分かる。
ロッキーホラー好きは映画館で一緒に歌い、踊り、ライターをかざし、米を投げつけ傘をさす。
今日選んだ曲は “The Rocky Horror Picture Show” の中で1番盛り上がる曲なんだ。
どんな歌詞かは、Lyraの和訳の後に又お話ししましょう!
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= The Time Warp =
Verse 1: Riff-Raff (Magenta)]
It’s astounding
Time is fleeting
Madness takes its toll
But listen closely..
(Not for very much longer)
I’ve got to keep control
[Pre-Chorus: Riff-Raff; Both]
I remember doing the Time Warp
Drinking those moments when
The blackness would hit me
And the void would be calling
[Hook: All]
Let’s do the Time Warp again
Let’s do the Time Warp again
[Chorus: The Criminologist; All]
It’s just a jump to the left
And then a step to the right
With your hands on your hips
You bring your knees in tight
But it’s the pelvic thrust
That really drives you insane
[Hook: All]
Let’s do the Time Warp again
Let’s do the Time Warp again
[Verse 2: Magenta (Riff-Raff)]
It’s so dreamy
Oh, fantasy free me
So you can’t see me
No, not at all
In another dimension
With voyeuristic intention
Well secluded, I see all
(With a bit of a mind flip)
You’re into the time slip
(And nothing can ever be the same)
You’re spaced out on sensation
(Like you’re under sedation)
[Hook: All]
Let’s do the Time Warp again
Let’s do the Time Warp again
[Verse 3: Columbia]
Well I was walking down the street
Just a having a think
When a snake of a guy gave me an evil wink
He shook-a me up, he took me by surprise
He had a pick up truck and the devil’s eyes
He stared at me and I felt a change
Time meant nothing, never would again
[Hook: All]
Let’s do the Time Warp again
Let’s do the Time Warp again
[Chorus: The Criminologist; All]
It’s just a jump to the left
And then a step to the right
With your hands on your hips
You bring your knees in tight
But it’s the pelvic thrust
That really drives you insane
[Hook: All]
Let’s do the Time Warp again
Let’s do the Time Warp again
そりゃもう仰天だよ
時とは儚いもんさ
狂気が長距離電話料みたいさ
でも、もうちょっと近くに寄って聞いてくれ
(長くはかからないよ)
ちゃんと自己管理は出来てるんだから
タイムワープのやり方を思い出してくれ
暗黒が俺を打ちのめす時や、空虚感がやって来そうな時は、
そんな物、全部一飲みしちまえ
タイムワープを又しようぜ!
タイムワープを又やろうぜ!
先ず、左にジャンプして
次に右に足を出して、両手は腰に当てて
そしたら、両膝は固くピッタリくっ付けて
で、そのまんま骨盤をグイッと突き出すのは、どうにかなっちゃいそうだな
タイムワープを又しようぜ
タイムワープを又やろうぜ
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それはもう夢心地よね
ああ!幻想が私を解き放つの
まぁ、アンタには分かんないでしょうけど
ダメね、全くダメだわ
別次元で
覗き見趣味があれば、それも隔離されたのがね
アタシには全部お見通し
(チョッピリの精神の興奮があればね)
アンタはタイムスリップするんだよ
(それに、同じことは一度もなか無かったんだよ)
ぼうっとして感覚がなくなるよ
(ラリッた鎮静状態みたいにね)
タイムワープを又しようぜ
タイムワープを又やろうぜ
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あのね、アタシ通りを歩いていたのよ
ちょっと考え事しながらね
そしたら、異様な感じの蛇みたいな奴がアタシに悪魔のウィンクするのよぉ
彼ったらアタシを覚醒させたんだわ、アタシの不意をついたの
ピックアップトラックを持ってたし、悪魔の瞳を持ってたわ
彼がアタシを見つめるとアタシの何かが変わったのを感じた
時間なんて意味はないのよ
決してあんな事二度とないでしょう
タイムワープを又しようぜ
タイムワープを又やろうぜ
先ず、左にジャンプして
次に右に足を出して、両手は腰に当てて
そしたら、両膝は固くピッタリくっ付けて
で、そのまんま骨盤をグイッと突き出すのは、どうにかなっちゃいそうだな
タイムワープを又しようぜ
タイムワープを又やろうぜ
Translator: Lyra Sky 和訳
ノリノリで、この曲に合わせて歌い、踊るのが好き!
イギリス原作なのに、アメリカでも撮影されたからか、アメリカでのファンクラブは活気があって、根強く残っている。
Lyraのブログに遊びに来てくださる方々は、映画好きさんが多いからアメリカ映画の”The Fame”で、【The Rocky Horror Picture show】 を生徒の中のカップルが初デートで見に行くシーンがあったから、この映画を見る時の見方がわかっているでしょう。
この曲の場合は、映画のシーンに合わせて一緒に歌い、踊る。
“Let’s do the Time Warp again〜♪”と皆んなで合わせて踊ろう!
中には、コスプレして来てるファンも居るからその時は、スクリーン前に上がって踊ったりしてたよね。
今もやっているのかな?
昔は知る人ぞ知る映画だったから、見たい人が来てただけだったの。
それが、観光みたいになっちゃって見物客が増えちゃったからイマイチって話を聞いたことがあるのよね。
そういうのって場が白けちゃうから困る。
もしかしたら、そういうのが嫌で、映画が始まる前の掛け合いや、ダンスや雨が降って来たら傘をさしたり、新聞紙を被ったり、水鉄砲をかけたり、ライターつけたりは無くなってしまったかもしれないね。
よく好きな作品や俳優が売れたら嬉しいのに、そうじゃないって人は変、って言う人いるけど、
The Rocky Horror Picture Showみたいに、本当にこの映画が好きな人が集まってやって出来ていたことが、観光客や冷やかしだけの客が集まりすぎて、楽しめ無くなったり、出来なくなったら、嫌じゃない?
そういう気持ちから時々、言うの、、、売れ過ぎても寂しいとか、困るよねって。
ロッキーホラーショーの曲は、ロックンロール調の曲が多くてロック好きには堪らないと思う。
特にこの【Time Warp】は、ロッキーホラーショーの中でも1番乗れる曲であり、映画全体をイメージできる代表曲と言って良い。
そう、本当はこの【Time Warp】の記事を先に書き終えていたの。
でも知らない人でもわかりやすいようにストーリーを、、、
この曲が使われるのは、婚約ホヤホヤのブラッドとジャネットが(山中でパンクしてしまい)電話を借りようと古城に入って来た時に、そこでは目を疑うような奇怪なパーティーが開かれていた、、、
その時に、執事のリフラフと妹のマジェンダがいきなり歌い出すのが、この歌だ。
Lyraはこのリチャードオブライエンの声が大好き!
彼はこの作品の原作者でもあるんだけど、この歌声がRock Vocalist 然としていて役者だけじゃもったいない歌いっぷりで、この映画を引っ張っている気がする。
そこらへんのバンドのVo.よりロックスターじゃない?
見かけは、執事で背虫男で宇宙人なんだけど!
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変な格好をしたトランシルヴァニア星人たちが歌い踊るこの歌は、まさにドラッグカルチャーの歌だね。
「Time Warpしよう!」は、イコール「自己を解放しよう!」なんだよ。
そう思うと、歌詞の全体がしっくりくるでしょう?
見かけはSFチックにしとるけど、実際は、タイムトラベルしようと言う意味の歌ではないわけ。
雁字搦めになっている既成概念を放り捨てて、タイムワープするみたいに、恋や、情念や、自分の欲求に従え!って事を歌っている、
Free your mindな歌なんです。ウフッ
この【Time Warp】を皆が歌い終わり、変なサングラスのトランシルヴァニアの一団がぶっ倒れた後、この城の城主フランクン・フルターが現れる。
まぁ、簡単に言うと博士であり、マッドサイエンティストで自分の欲求に忠実な宇宙人なんだよね。
そして、バイセクシュアル。ただのバイならば良かったんだけど、自分の欲求に素直な人と言うのを通り越した、イッチャッてる人、じゃなかった、イッチャッてる宇宙人だから大変なことが起きちゃうのよねー。
どんな事がおきちゃうか?、、、については、【ロッキーホラーショー】Trivia あらすじ 感想 The Rocky Horror Picture Show の真実! として、あらすじ、感想を昨日書いたのでそちらを見てください。
詳しく書いたし、トリビアも書いたのでより深くロッキーホラーショーを理解して頂けるでしょう!
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「今日は、メチャクチャやっちゃおう!」って時や、
「退屈だから盛り上がる曲ないかな?」って時に、この【Time Warp】を聴いてみて!
パーティやウェディングに使っちゃう人達もいるんだよーん。
日本じゃ無理だろうし、それで良いんだ。皆んなが知らなくて良い。
アナタとLyraが知ってれば良いの。
一緒に手を腰に当てて、腰を前に突き出して踊っちゃおう!
変な気分になっちゃうかもね。
♪ But it’s the pelvic thrust
That really drives you insane
♪ Let’s do the Time Warp again!
Let’s do the Time Warp again!
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
*【The Rocky Horror Picture Show】’s Story, Review, Trivia, and Spoilers are here!
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=About “The Time Warp”=
“The Time Warp” is a song featured in the 1973 rock musical The Rocky Horror Show and in its 1975 film adaptation The Rocky Horror Picture Show, and a 2016 TV production, as well as a dance performed during the chorus of the song.
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The song is both an example and a parody of the dance song genre in which much of the content of the song is given over to dance step instructions.
The dance is one of the major audience-participation activities during screenings of the film and performances of the show.
It has become a popular song beyond the reaches of the film and show, and is often played at dances and weddings.
“The Time Warp” | |
---|---|
Song by Richard O’Brien/Patricia Quinn/Nell Campbell/Charles Gray | |
from the album The Rocky Horror Picture Show | |
Language | English |
Released | 1975 |
Length | 3:18 |
Songwriter(s) | Composer: Richard O’Brien, Richard Hartley Lyricist: Richard O’Brien |
The song is in the key of A major.
Placement
“The Time Warp” was the fifth song in the original stage show (after “Science Fiction/Double Feature”, “Dammit Janet”, “Over at the Frankenstein Place” and “Sweet Transvestite”), but fourth in the film (following “Over at the Frankenstein Place” and preceding “Sweet Transvestite”).
Stage productions continued to use the original placing until Richard O’Brien revised the script for the 1990 West End revival in which he moved the song to the film’s placing. For reasons of pacing, most productions now follow this order.
The song begins at 19:35 in the DVD release.
The song consists of verses sung by alternating characters, serving as the introduction to two of them, and choruses sung by the chorus of “Transylvanians” (Movie) or “Phantoms” (Musical), and the Criminologist/Narrator (played by Charles Gray in the movie).
The characters that sing the verses are, in order, Riff-Raff (Richard O’Brien in the movie), Magenta (Patricia Quinn in the movie), and Columbia (Little Nell Campbell in the film). After the second full chorus, Columbia often launches into her tap dance.
The order of the solos varies in certain albums. In the movie and Roxy cast album, Columbia’s solo is right after Magenta’s, then Columbia does her tap dance after a second chorus.
The version that has been in stage shows more recently is similar to the movie and Roxy cast, with Columbia singing her solo right after Magenta’s, but then she does her tap dance right after her solo, leaving only two choruses. Occasionally, Columbia’s solo and tap dance come after the chorus after Magenta’s solo.
Meat Loaf’s voice is prominent in the chorus of the film version of the song. It is assumed that he is voicing a Transylvanian rather than the yet-to-be-introduced character of Eddie.
The song is reprised/revisited briefly at the end of the film, in flashback, and in the show as an encore, led by Dr Frank N. Furter.
In 1980, the song reached number three on the Australian ARIA chart.
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キャスト
役名 | 俳優 | 声域 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|---|
テレビ版 | ||||
フランクン・フルター博士 | ティム・カリー | バリトン | 江原正士 | |
ジャネット・ワイズ | スーザン・サランドン | メゾソプラノ | 高島雅羅 | |
ブラッド・メイジャース | バリー・ボストウィック | テノール | 井上和彦 | |
リフ・ラフ | リチャード・オブライエン | カウンターテナー | 池田勝 | |
マジェンダ | パトリシア・クイン | アルト | 吉田理保子 | |
コロンビア | ネル・キャンベル | ソプラノ | 滝沢久美子 | |
スコット博士 | ジョナサン・アダムス | バス | 吉水慶 | |
ロッキー | ピーター・ハインウッド | テノール | ||
エディ | ミート・ローフ | テノール/カウンターテナー | ||
犯罪学者 | チャールズ・グレイ | 上田敏也 |
楽曲
- 邦題は日本国内版のサウンドトラックに準じ、未収録曲については舞台版に準じた。
- サイエンス・フィクション/2本立て “Science Fiction, Double Feature” (リチャード・オブライエン)
- ダミット・ジャネット “Dammit, Janet” (ブラッド、ジャネット)
- フランケンシュタインの屋敷に “Over At The Frankenstein Place” (ブラッド、ジャネット、リフ・ラフ)
- タイム・ワープ “Time Warp” (リフ・ラフ、コロンビア、マジェンタ、ナレーター&ザ・トランシルヴェイニアンズ)
- スイート・トランスヴェスタイト “Sweet Transvestite” (フランクン・フルター)
- ダモクレスの剣 “The Sword Of Damocles” (ロッキー)
- 男にしてあげる “I Can Make You A Man” (フランクン・フルター)
- ホット・パトゥーティー〜ブレス・マイ・ソウル “Hot Patootie- Bless My Soul” (エディ)
- 男にしてあげる・リピート “I Can Make You A Man -Reprise” (フランクン・フルター)
- ワンス・イン・ア・ホワイル “Once in a while” (ブラッド)※オリジナル版(デラックス版)のみ
- タッチ・ミー “Toucha-Toucha-Touch Me” (ジャネット)
- プラネット・シュマネット “Planet Schmanet” (フランクン・フルター)
- エディ “Eddie’s Teddy” (スコット博士、コロンビア)
- フロア・ショー/世界をバラ色に染めて “Rose Tint My World”/”Fan Fare”/”Don’t Dream it Be it”/”Wild & Untamed Thing”
- ゴーイング・ホーム “I’m Going Home” (フランクン・フルター)
- スーパー・ヒーロー “Super Heroes” (ブラッド、ジャネト、ナレーター)
全17曲(Science Fiction, Double Feature(Reprise)を含む)の楽譜『THE ROCKY HORROR SHOW by RICHARD O’BRIEN 』
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