タラレバ女の特徴 = 自ら不幸への道を選ぶ。それに尽きる、最近の彼女たちですが、今回は、自分と言うしっかりしたヴィジョンを確認する回だ。急展開もあるぞい!
しかし、このブログ、関係者の人読んでるのかな?そんな感じ。
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マジ、Lyraがいった事が、格言やら台詞の中に出てきて怖いんですけど!
マジで!デジマ!マジデジマって、焦るわ〜〜。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
このドラマを見てる独身の方々、、20代以上の独身の方々は、あるあるネタばかりだから頷くこと多し。簡単に感情移入しちゃえる。
丁度、うまい具合に三人が三様のキャラで恋愛状況も違うから見る人の立場によりどれかのキャラに入れる、、っておもうでしょ?
実はこれ、客観的に引いて見るとね、、、3人共、同じ恋愛パターンなんだよ!まったく!同じ思考回路!
「アッホカ〜〜!」って漫才のカミナリのツッコミになっちゃうよ、私!
これさ、まじで笑って見れる?見れてる? かなり痛いよ!
かなりの痛さの前に、完全ネタバレの完全網羅したストーリー書くね!
最後にLyraの感想も書くのでそちらも宜しく。毒舌でゴメン。
[第7話ネタバレ完全ストーリー]
➖人生につまずくと人は、どこか遠くへ行きたくなるものだ。私はいつも、良い男との出会いがあれば、とか、出会ったその人が私を好きになってくれれば、とずっとタラレバ言ってきた。
と、海沿いの道をバスに揺られながら1人物思いにふける倫子(吉高由里子)。
➖そんな私にも千載一遇のチャンスが巡って来たのに、、、噛み合わない恋愛、、、私はチャンスを掴む事すら出来なかった。女30。そろそろ人生について考えないと、、、
「ハァ〜」と大きな溜息をつく倫子。
「何やってんの?」と暗い倫子にツッコミ入れる香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)。2人も倫子にくっついて来たのだった。
どうやら早坂さん(鈴木亮平)が紹介してくれた仕事=町おこしドラマの脚本を書くために北伊豆にやって来たのだった。
「優しいよね、早坂さん!仕事くれるんだもんね!」と香。
「北伊豆町の町おこしPRドラマは、早坂さんの中学時代の恩師の人に頼まれたから紹介してくれただけで、、、でも、少ないけれどシナリオ料でるからさ。」と気乗りしていない倫子。
「でも、ドラマじゃん、凄い。」と2人が言うと、「ドラマと言ってもネットで5分位の仕事だから、、、今、仕事続けるか迷ってんのに仕事やれるかな?」と不安げだ。
「食いぶち稼げるだけ有難いのに!何言ってんの!」と2人に叱られる倫子だった。
東京では、金髪男KEY(坂口健太郎)が早坂さんに、「あの人に仕事あげたんですね。」と話しかけていた。
2人が倫子の話をしているのを聞きつけた早坂さんの後輩ADマミ(石川恋)が「そうですよね〜倫子さんもう別れたなんて早いですよね〜。」と割り込んで来た。2人とも知らなかったからビックリする。
その頃、北伊豆では、「早坂さんみたいな人が良いなぁ〜!何でアンタ振ったのよ!」と香が怒る。
「私もそう思ってるよ。ああ、タイムマシンに乗って22歳の私に伝えたい!」と倫子の妄想が始まる。
早坂さんを振った22歳の時の倫子がトイレへ行くと、現在の倫子が「ちょっと待った!」と立ちはだかった。
「私は8年後の未来から来た貴方よ!早坂さんにOKしなさい!」
「嫌。」と言う22歳の倫子にグーパンチを食らわす現在の倫子。
「付き合ったら、幸せになれるんですか?」と22歳の倫子が問うと、自信満々に「成れる!」と言い切った現在の倫子。
「わかりました!」と早坂さんの元へ急ぐ22歳の倫子。
「これで、ヨッシャー!って、タイムマシンねぇ〜〜!」と雄叫びを上げる倫子。
➖世界の科学者の皆さん〜!私達、タラレバ女の為にタイムマシンを開発してくださぁぁい!」
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港町に着くと3人の叔父さん達が倫子の名前入りの歓迎のプラカードを持って待っていた。
「鎌田せんせい!」と呼ばれまくる倫子。
「先生がこんなにお若いとは!あれ、そちらのお嬢さん達は?」と早坂さんの恩師が聞くと、
「お嬢さんって言われた、、、。」と嬉しさの余り、放心状態の香。
倫子が2人を紹介すると、叔父さん達は、「こんな田舎町にこんなに若くて綺麗な方々が来るなんて。」と言う。
「若くて綺麗な方とな?」とピクッとなる3人。
「可愛い女の子とな?」と叔父さん達の言うことに反応し浮かれる3人。
「女の子の扱いされたの何年ぶりだろ?」
「60歳から見たら30歳は、確かにかもなっ。」と3人で言う。
「先生のようなプロの方に書いて頂けて光栄です!」と早坂さんの恩師。
打ち合わせしだすと、撮影クルーはいなくて、監督は恩師で、あとの残りの2人がカメラと照明係で主演の1人もカメラをやる叔父さんが兼任するらしい。心配になって来た倫子。
「高校時代に演劇やってたから大丈夫です!」と言うオッサンに、「大丈夫じゃないわ!」と突っ込む倫子。
その頃、小雪と香は富士山をバックに湖畔で写メを撮影中。
何で小雪は撮って写メを丸井(田中圭)に送らないのか、と聞くと「束縛されたくないんだよ。」と小雪。
その時、丸井から電話。
「今日、店に行っても良い?」と丸井。今、倫子たちと旅行に来ていると話すと「ただ会いたかったんだ。」と丸井。
「お土産、買ってくね!」と小雪。
そのやり取りを見ていて「仲が良いですねぇ。小雪は、不倫向いてるね。」と香。
「私は結婚してる人は無理だわ。」「結婚相談所は、どうなったの?」と小雪が聞くと、「良い人を紹介するからと連絡くるけど、もういいかなー!ってなるよ。」と香。
そこへ倫子からLINE。「夜、叔父さん達がご馳走してくれるって!綺麗な私達に!」と浮かれたメッセージだった。
その頃、東京ではKEYの初ドラマ「恋するシーズン」がクランクアップした。KEYの感謝の言葉にうるっとくる早坂さん。
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北伊豆の何処かの居酒屋!
3人をチヤホヤする叔父さん&叔母さんたち。
「もう30ですからー!」と言うと、全員が「いやいやいやいや!」といちを?否定してくれてた。
「私!ここに引っ越して来たい!」と香、必死!
「独身の若い方は?」と尋ねる香。
「残念ながらその年の者は1人もいないんです、高校卒業すると皆んな都会にいっちまうんです。だから、倫子先生に期待しています。今は、インターネットで世界中に配信出来ます。誰かが見てくれれば、又、昔みたいにこの町に皆んなが来てるくれんではないかと、、、何にもしないよりやれば何かのきっかけになるなと思って。どっかの誰かに届く、、、1人でも届けばドラマを作る意味がある!倫子先生、力を貸してくれてありがとうございます!」と町の人達にお礼まで言われ、事の重大さに初めて我に帰る倫子。
(この町の人達にあんな熱い思いがあるなんて、、、)トイレで考え込む倫子。て
「倫子さん〜!」とタラレバ登場!
「8年前にダサいって早坂さんを振ったのと同じだね!」とタラ(加藤涼)。
「男いない、仕事もないのに良く上から目線でいられるね!」とレバ(あーちゃんPerFume) 「ダサい!町おこしなんて、って思ってたでしょ?」とタラ。「いい加減目を覚ませ〜!」と2人?に叱られた。
「あいつらの言う通りだ。私はいつの間にか何対しても否定から入る癖がついていた。『ダサい!』『古い!』そんな事くだらない。
つい、頭ごなしに決めつけてた。こんな小さな企画、って馬鹿にして見下して大事な事を忘れていた。ダメだこれじゃ‼︎」
「良し!」と気合いを入れ トイレから出て行き、テーブルに戻ると「失礼します!」と言うや否や、ビリビリに自分が書いたシナリオを破った。
驚き叫び声を上げる町の人たち。
「こんなんじゃ、ダメです!私、書き直します!私、何の為に書くのか分かってませんでした!町おこしの勝手なイメージとパンフやネットで調べただけの情報で書いたんです!目が覚めました!届けましょう!日本中に届けちゃいましょう!お届けしちゃいましょ!もれなく届いちゃった人達がこの町に殺到する位の脚本を書いて面白いドラマにしましょう!書き直させて下さい!お願いします!」と頭を下げる倫子。
その熱い思いが届いたようで町の人達も「宜しくお願いします!鎌田先生!」と言ってくれた。
呑んべえは、KEYと早坂さんがドラマの打ち上げで貸切にして盛り上がっていた。3人がいない事をしり、涼(平岡裕太)が「海か〜いいな!」と叫ぶ。それを聞き早坂さんが手伝いに明日、北伊豆に行くから一緒に行こうとKEYと涼を誘った。
その時、丁度、早坂さんの恩師で今回の町おこしの監督の田口先生からのメールが届いた。倫子が町のことを真剣に考えて脚本を書きなおしてくれる。良い脚本家さんを紹介してくれてありがとう、、、と言う内容だった。思わず熱い気持ちで一杯になる早坂さん。それをジッと見つめているKEY。
➖仕事しよう!どんなに小さい仕事でも、今の時代には無限の可能性がある!あの叔父さんたちにあんなヴィジョンがあるのに、私は何を一体していたんだろ?
➖東京に暮らすうちに何かを忘れてしまったかも。東京は、新しい物があふれてる。華やかで、刺激的で楽しい街だ。しかし、年を重ねる毎に私は、段々、新しさがなくなってしまった。自分らしさがなくなった。このままいったら、透明で空っぽになってしまう。
➖働こう!もう1度しがみつこう!透明で空っぽにならないように!今ならまだ間に合う筈だ!
徹夜で書き続けて行く倫子。
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翌朝、まだ、寝ている小雪と香を寝かせたまま、仕上がりを田口先生たち叔父さん達に見せる倫子。
「面白い!でも、東京のシーンが出てくるけど行けないし、、、。」と不安そうな田口先生に、
「大丈夫です!この町の東京ぽい所を使えば上手く撮影出来ますし。私、むかしADやってたから手伝わせて下さい‼︎」と倫子は撮影迄も手伝うことに。
ADらしく町のボランティアエキストラに説明をしているとKEYの姿もあった。
「ちょっとアンタ何してんのよ!」と倫子。「結婚やめて仕事に逃げた女を見に来たんだ!」と言う。(冒頭に私が貼った写真のシーンだよ。)
早坂さんも来た。田口先生に(監督に)東京の男役にスカウトされたんだそうな。
テキパキと明るく仕事を手伝う倫子を見て早坂さんは、「倫子さん輝いてるなぁ〜。」と思わず笑顔になる早坂さん。
東京の香と小雪。
小雪は、丸井にお土産をあげながらポツリと言った。「奥さんどうしてるの?」
「子供産まれてもしばらくは向こうにいるから、、会えなくなるなんて嫌だよ。」と丸井。
「幸せな事じゃん?子供が生まれるって。」と小雪。
「幸せじゃない。思い描いてたのと違う。初めの子が生まれた時なんか、毎日、子供が泣いてさ、、、妻も俺も大変で産後クライシスでさ。家帰ってもキツくて気が重いことばっかでさ。」と←アホなこと言いだす丸井。
「小雪さんと話したり、美味しい物を一緒に美味しいと食べる事で幸せを感じてたんだ。」と言う。
「丸井さん、変わってるよね。普通、男なら子供は可愛いって幸せを振りかざして来るのに、、、そう言う所、嫌いじゃないよ。」と小雪。「本当に?」と丸井。
公園で2人で話し込んでいる所を店の常連客やまちゃんが、見てしまった!
「大将!大将〜!小雪ちゃんが、男と一緒の所見ちゃったよ!ありゃ、出来てるよ!」と早速、告げ口!
「へ?どんな男?」と小雪の父、安男(金田明夫)。
「ホラ、良くここに飲みに来てる人の良さそうなサラリーマンだよ!」と、やまちゃん。
「あの〜お客さん、独身だっけ?」と痛い所を突いて来る父、安男に言葉を失う、やまちゃん。
そこに小雪が帰って来たから、逃げる様に去ってくやまちゃん。
「何あれ?」と小雪。
そうすると、父、安男は、ポツリと言った。「小雪、、、。あの男は、、、やめとけ。」
固まる小雪。
「独りもんじゃないだろ?お前さ、お父ちゃんには、そんな事いわれたくないだろうけどな。」と言うと、「そんな〜父ちゃん、大昔の話じゃん!浮気で別れるなんて良くあること。それに今だったら、たった1回の浮気くらいで父ちゃんを家から追い出した母ちゃんも悪かったんじゃないかなって思ってるよ。」と何故だか、フォローし出す小雪。
「母ちゃんは1つも悪くないよ。お父ちゃんは、小雪に幸せになって欲しいんだよ。人様の子ならば、好きな人がいて自分がいいなら良いけどさ、、、。いつか、結婚したいと思ってるなら、あの男は、やめとけ、、、。」と淡々と話した父、安男。
「考えてみる。」と涙を堪えているような小雪。
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町おこしドラマ撮影中の倫子と早坂さん。
「田口先生は演劇部の顧問だったんだ。先生のお陰で、僕はドラマや演劇の仕事がしたいと思ったんだよ。」と倫子に打ち明ける早坂さん。
ラストシーンの教室のロケが終わり、「クランクアップです!」と大声で言うAD倫子。
田口先生にお礼をいわれ嬉しそう。 教室の外で佇むKEYに、「いちをアンタにもお礼言っとこ、思って。アンタのファンも見てくれるかもなって。」と倫子はお礼を言った。
「アンタの脚本、初めて読んだけど悪くないじゃん。」と初めてKEYが倫子を褒めた!
呑んべえ(小雪の父、安男の居酒屋)で涼を待ってる香にLINE。「ゴメン!彼女と飲みに行くことになったから!」とメッセージ。ドタキャン。
小雪が、香に「今日、香ん家、泊まりに行っていい?」
「良いけど、なんかあった?」と香。「うん、まぁね。」
KEYは、北伊豆の居酒屋で地元の叔父さん、叔母さんたちに「イケメンだね〜‼︎」と言い寄られていた。
「何でアンタいんのよ!」と倫子。
「早坂さんが、遅くなったから今夜は実家に泊まればって言ってくれたから。」と説明するKEY。
出来上がったドラマを持って店に入って来た早坂さんが、完成上映会をしよう!と提案。
飲み屋は上映会に変わる。
ドラマの主人公の女子の台詞、、、「東京で私は透明人間になってしまった。自分で自分が見えなくなってしまった。何かを求めて北伊豆に来て見た、、、。」
各シーンで町の人達が出演している。知り合いが出て来ると喜びあう町の人達。
「この町が私を見つけてくれた。綺麗な海と夕日、、、『私はここにいるー‼︎』ここに来れば自分らしさが見えて来る、、、。」
ラストシーンに浮かぶテロップ、
《自分が見つかる町 北伊豆》
そのクレジットで終わると町の人達が大きな拍手を送ってくれた。
「この町の良さを伝える良いドラマになりました!きっと誰かに届くでしょう!ありがとう!」と田口先生。
居酒屋の端っこに座り嬉し泣きしている早坂さん。
それを見つけ、倫子が近くと「ありがとう!倫子さん!」と泣きながら言う。
思わずおしぼりを渡す倫子は。「こちらこそありがとうございます!この脚本書けて嬉しかったです!脚本書いていて楽しくて、誰かがそれを演じてくれて、見てくれる誰かが感動してくれるのが幸せなんだと、大好きなの思い出しました!この仕事をくれた早坂さんと町の人達のお陰です!ここから又頑張ります!これからも宜しくお願いします!」と熱くなる倫子。
「こちらこそ!」と満面の笑みの早坂さん。
「やっぱ仕事終わりの酒は美味い!私、そんな事も忘れてたんだ!」と大ジョッキをがぶ飲みする倫子。
「今の倫子さん、キラキラしてる〜!」とタラとレバが言う。
レバ「ヤル気出してくれて良かった!」
タラ「仕事が上手くいくと恋愛も上手くいくとよ!」
「今は良いよ〜、別れたばっかだから。」と酔っ払ってる倫子。
「倫子さん、そんな事言ってる時間は無いのだ!だって30代はアッと言う間だ!」と絶叫するタラとレバだった。
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香の家の小雪は、香に父にバレたことを話す。「不倫はやめろ!って怒鳴られてたなら反発してただろうけど、『あの男はやめとけ…」と淡々と言われたら逆にキツイ。」と打ち明けた。
「それに、白毛増えてたんだよ、父ちゃん。」と小雪。
「そりゃ、私達が年をとったら親も年を取るでしょう。」と覚めた香。
「でもさ、あの年の人って、私達の事を本当は、どう思ってんだろ?30って言ったら、昔なら結婚してる年でしょ?」と小雪。
「今なら普通だけど。でも30も10年で終わっちゃうんだよね。不倫もセカンドも不毛かな?」と香。
「無駄な事をしている時間はないってことか、、、。」と丸井との関係をどうしたら良いか分からない小雪だった。
北伊豆では。倫子がピンクレディのサウスポーを熱唱中!盛り上がってる中、KEYは、明日のスケジュールの電話が入り外へ行く。
「倫子さんは歌が本当に上手いな〜歌手になれるよ!」と倫子を褒める早坂さんを、ジーッと嬉しそうに見ている恩師の田口先生は、「お似合いだな〜と思って!鎌田先生!早坂くんはどうですか?」と勧めてる田口先生に、恥ずかしがる早坂さんは、「やめてください!1度フラれたら、男は潔く引くもんなんです!」と酔っ払ったせいか本音をイチイチ言い出す早坂さんに、
「あれ?私、ドキドキしてる?」とときめく倫子。
「ゴメンネ、田口先生変な事言い出すから、、、」と2人共ドギマギ。
いつしか、今日の倫子の働きぶりから昔の話へ「僕だって初めてあったADの時を思い出したよ!明るくて元気に頑張ってる姿に、『クッソー、可愛いなぁ〜!っていつも思ってて、、、あっ?僕、何言ってんだろ?」とドキドキ。
それを見て(可愛いな、早坂さん、、、アレ、今。私、早坂さんの事を、可愛い?って思った?)と自分の感情に驚く倫子。
酔っ払ったかな?と外の空気を吸いに行ってくる、と出て行く早坂さん。
「大丈夫ですか?」と追いかける倫子。
「僕もおじさんになっちゃったな。これ位、平気だったのに、」と早坂さんが言うと、倫子も「私もそうですよ!次の日までお酒が残るし、私も叔母さんになったな〜って…。」
「倫子さんは、叔母さんなんかじゃない!!今も8年前と変わらず同じ倫子さんだから、全然変わってない!明るくて、ガッツがあって、皆んなから愛されてて…僕なんかの手には届かない、、、。」と言い続ける早坂さんに、思わず倫子はキスをする。
「私、何やってんだろ?」と我に帰る倫子。思わず離れ「ごめんなさい。」と謝る。
その倫子に再び、自らキスをする早坂さん。
2人とも離れ、気まずく謝る。
「じゃ…」と店に戻ろうとする早坂さんは、振り返り「明日、電話します。ちゃんと酔ってない時に。」と言い店内に入る早坂さん。
その様子をたまたま、見てしまったKEY。
フリーズしたままの倫子。
➖そこそこ生きてるとひょんな事から何かが始まる事もある、、、のか?
「タラレバ女、明日はどっちだ!」
[第7話おしまい]
<Lyraの勝手な感想>
あの〜、これ、突っ込みどころ満載なんですけど!
もう。親友がこんな事してたら私なら叱るね!お節介ババァと言われても大切な友達だったら叱る!幸せになって欲しいから。
だいだい、しっかり者の小雪は馬鹿ですか?
久しぶりに「産後クライシス」ってワード聞いたわ!この男、ただの頭悪い奴じゃん!
子供は勝手にできるもんじゃないよ! ましてや、結婚してるんだから、腹くくれや!丸井!頭ん中、ツルか?!
赤ちゃん生まれて泣くのは当たり前じゃん!泣くのが仕事だよ、元気な証拠!自分だって赤ちゃんだった時があるんだよ!
男ってこんな奴ばっかなんかな?
私はこんな男に出会った事ないから分からないけど、たまにいるよね?子供嫌いな男。アレはこうなるのか?結婚すると。
小雪はそれを、幸せを振りかざさないから嫌いじゃないって言いやがる!
もう、自ら、「私もあなたの不倫相手でOK、結婚しても子供はうるさいだけよねー…」と同意してるのと一緒よ!
「本当?」て聞く丸井!
これ、心の中でヤッタネ!まだ、こいつとやれる!って思ってるよ。
クズ男に、クズ女。
お似合いね。こんな大人になれない身勝手な大人がいるから、虐待される子供がこの世に存在してしまう!
もう、やめてよ!子供は、人間は、愛されるために生まれて来てるんだよ!マジLyraキレましたよ!
小雪も両親の離婚経験してるし、お父ちゃんが大好きだ。だから、浮気男の肩を持ちたくなるんだろう。
でも、セカンドを認めることは言っちゃいけないわ!
男って、「あの時、良いって言ったじゃないか!」と自分に非がある時に、昔の事を引っ張り出して来てガキみたいに正当化してくるからね!
絶対に、二番目で良いわ、と示唆される台詞は言ってはダメですよ!
演歌みたいな忍、恋をしたいならどうぞ、ご勝手に。
小雪も香も同じ思考回路。好きか、どうかも分からなくなり、寂しいからと妥協して付き合ってんだよ。
不倫もセカンドも同じです。
日本も海外もどの国でもおんなじ!男女関係や恋愛は、万国共通です!年齢、世代、関係なく同じ!
女が下手に出れば、男はあぐらをかきます!
時には、相手を立て、引かなければ行けないのが女性ってもんですが、恋愛関係に関しては、自分の立場が弱くなることをいったり、認めてはいけませんよ!
強く生きましょう!
「あんたいなくても私は平気!結婚しないならば、私、次の男に行きますから!」と言ってみる。言わずともそういう態度を取る。
そうすると、貴方の事を少しでも好きな男性ならば、「逃してなるか!」とばかりに貴方を幸せにしてくれます。
逆に、逃げてく男なら、ただそれだけの男。貴方を利用してただけです。
そんな奴、捨てて次に行こう!
必ず貴方を1番に思ってくれる男性がいるから!
それと、なんだか、東京っていけない街なんですか?悪党ですか?
東京に上京して来た人っで、たまに言いますよね?
倫子は、「東京に来て年重ねるたびに、段々自分が新しくなくなった。自分らしさがなくなった。空っぽな透明人間になってしまう。」と自分に言い、自分がつくった町おこしドラマの台詞にも入れて主人公に言わせてるけど、それ、「自分の怠慢さを東京のせいにしてるだけ」じゃね?
もう、そういう、古い考えやめないと!
昔いましたわ、「東京にまけたんだよ。」と言ってる男。
それ、東京に負けたんじゃなくて、弱い自分に負けたんじゃないですか?と、、、あの時、可哀想〜を通り越して呆れましたわ。
カラスが頭の上を通って行くような感覚になったのよ、Lyraは!今も覚えとるわ。
ネガティヴな自分に気づいて改めてやる気をだして仕事をしだした倫子は偉い!応援する!
ただ、その都会が人をスポイルするとか、田舎は良いとかやめて欲しいわ!まぁ、漫画ですから!こんな感じにしないと読者や視聴者に届かないからね、仕方ないんだろうけど。いい加減、この図式に飽きました。
東京だろうと、田舎だろうと、外国だろうと、自分がシッカリ前を見てなきゃ、何処にいても同じだよ!
場所や国が変われば、環境が変わるから気分転換になる。
それでリフレッシュしてやり直すのは良い考え!でも、自分の考え方、行動を変えないと、何処にいても同じです!
いい加減、場所のせい、人のせい、家族のせい、会社のせいにするのはやめませんか?
久々に、頭にきた回でしたわっ!
もう、ストレスたまるっつーの!と言うか、これ見て突っ込みまくってストレス発散してるのかもな!
30代があっと言う間だからとか、もう、やめたら?
世代じゃないよ!
全て貴方の気持ち次第よ!
悪い関係は断ち切り、やらなければいけない事に全力投球する!
貴方の気持ち次第で世界が薔薇色に変わるんだよ!
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