「待ってました!」
と言わんばかりの拍手喝采が起きそうな、今話の【The Walking Dead ウォーキング・デッド シーズン11第4話】。
今回は皆んな大好きDaryl Dixonがメインの回です。と言うか、Darylだけの話なんだよ〜。
Lyraとしては前回の第3話の様に、ニーガンVS マギーのギスギスした人気関係と、キャロルVS マグナや、キャロルVSアーロンになりそうな回の方が話があちこち行って複雑過ぎて好きなんですが(笑)、今回はダリルとドッグが出会う人達の話だけだから話が進まない代わりに、ジックリ見れるので、話が複雑なのが嫌いな人や、ダリルファンの人には楽しめる回になっています。
ただ今回も人間関係が変で、又もや「はあ〜⁈」と言ってしまうストーリー。
ダリルとドッグは可愛いんだけどねぇ〜。
あの人がね〜。
10月からDisney +で放送が決定しましたが、その前に内容を知りたい人や、予習してから勉強したい人には【Lyraの解説】と【ツッコミポイント】で、丸わかりになれますよ!
勿論、ドラマを見終わってからもコレさえあれは、わかりにくいストーリーを解明できるので、ぜひLyraのブログの読者登録をして下さいね〜、見逃さないで読めるよん。
では早速、詳しいあらすじに行くで!
今日Lyraが和訳&解説、あらすじ、感想、ツッコミポイントをするのは、アメリカ合衆国AMC製作のTVシリーズ【The Walking Dead シーズン11第4話】です。
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約10年前から放送開始した【The Walking Dead】(略してTWD)。諸々の人間関係からか?
今シーズンであるシーズン11で終了が決定しています。悲しいですが、シーズン11は、3部構成で第8話ずつ放送が続くので3シーズン楽しんでる気分で見る事は出来ますね。
今回は前半戦として第8話だから、今日の第4話で半分終わったと言うことになります。
ですが内容は、前回の第3話の続きではなくて、第2話のラスト、つまりリーパーズに初対面した所からの続きになります。
*第2話はこちら→【ウォーキング・デッド シーズン11 第2話】ネタバレ リーパーズ登場!告白 あらすじ感想 TWD11-2
*前回の第3話はこちら→【ウォーキング・デッド シーズン11第3話】ネタバレ”大人は安心する為に嘘をつく” あらすじ感想 解説TWD11-3
ダリルがリーパーズと出会ったあの夜、何が起きたのか?
早速詳しいあらすじに行きましょう。詳しい解説は、Lyraの感想とツッコミポイントでわかりますよ。又あとでお話しましょう!
*Lyraのブログは、ネタバレ有り無しで楽しめる様にしてあります。詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ前編だけ読み、後半は読まずに【Lyraの感想】と【ツッコミポイント】をお読みくださいね!
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1.第4話 Episode4″Rendition”
リーパーズに初対面したマギー達。遠くで女性の叫び声が…。
ダリルは森の中に隠れた後、ドッグを連れてその場から走り出す。
するとどこから共なくリーパーズの1人が現れ、ダリルに襲いかかる。ナイフで戦うが、殺されそうになるダリル。
それを見たドッグがダリルを助けようと敵の足に噛みついた。 だが、そのドッグをリーパーズの男は軽々と放り投げてしまう。
それを見てダリル「やめろー!」と叫び声を上げた。するとそこへ3人また敵が現れた。ダリルは、持っていたナイフを投げ、その隙に逃走。
背の高い草が生えている草原に来たダリル。するとウォーカーを見つけて、その内蔵を顔や体に塗りたくり、又先ほどの森の中へドッグと一緒に戻る。その森の中を行くダリルを仮面をつけたリーパーズの1人が見ていた。
周りを偵察しながら歩くダリル。いきなりドッグが吠え走って行く。びっくりしたダリルが追いかけると、向こうからドッグを連れたリーパーズの1人がやって来た。
ダリル「そいつを離してくれ」
だが敵はダリルの要求をのまない。
すると敵は仮面を取った。
男だと思ったらそれは女で、元カノのリアだった。
びっくりするダリル。
リア「又貴方に会えるとはね」
ダリル「俺もだよ」
リア「誰かと一緒に来たの?」
ダリル「いや。俺が誰かと一緒だったか?」
リア「他の人達と道を歩いているのを見かけたわ。あの人達は誰?」
ダリル「……」
リア「彼らは仲間?」と言いながらピストルを取り出した。
ダリル「偶然出会した連中だ。違うよ、仲間じゃない。いつもの様に一人で気楽にやってただけさ…ドッグ!行くぞ!」と呼んだのにドッグはリアの側から動かない。
リア「ドッグは、貴方の方が好きだったはずなのにね?」
ダリル「お前が誰と戦ってるのか知らないが、俺は関係ないからな。ドッグ、こっちに来いったら!」と又ドッグを呼んだら、リーパーズの2人がいきなり現れ、ダリルを捕まえようと、こちらににじり寄って来た。
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リーパーズは、ダリルの頭を布で隠し、両手を縛ると、メリディアンへ連行した。
メリディアンに到着すると小屋に入れられてしまうダリル。
リアがダリルの顔に被せられた袋を取る。
ダリル「あの後、俺は君のために家に戻って、あちこち探したんだぜ」と話した。
リア「……彼らは、私の家族なの。だから、彼らは私を探して見つからなかったとしても、決して私を探すことを諦めたりしないわ。彼らが私を見つけた時、私はうちに帰って来た様な気持ちになったわ」と答えた。黙るダリル。
リア「貴方の家族はどうなの、ダリル?さっき貴方が話してくれた、道を歩いてたあの人達は?」
ダリル「俺の家族は随分と昔に、戦うべきではない相手と戦ってしまってもういない。俺は1人なんだ」と誤魔化した。
リア「……」それには反応せずに、リアは「貴方は汚いわね」と言うと、ダリルの体を拭き始めた、、、が、後ろに回ると、そのハンカチでダリルの口を塞いだ。
しばらくしてダリルが目を覚ますと、再び袋を顔に被せられ、リーパーズたちに水責めをされて拷問されていた。
ダリル「アイツらは仲間じゃない!」と叫ぶが、相手はリーダーが誰か?仲間は何人いるか聞いてくる。あまりの酷さにリアが「やめて!もう十分だわ!」ととめた。
「いや、コイツもうそろそろ吐くぜ」と言ったが、リアは水責めを止めさせると、ダリルに又、袋を被せ引きずり、牢屋に入れた。
リアはダリルの目隠しの袋を取ると、
リア「全部話しなさいよ」と言うが、ダリルは、彼らと貿易してて、1週間前くらいに出会っただけで食料をくれたから、自分は機材を運んだだけだと言いはった。
リアは信じない。
ダリル「じゃあ、俺を殺せよ。ほかに話す事なんてないからな」
リアは、黙ったままどこかへ行っていまった。
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その夜、牢屋のなかに座るダリルは、誰かが咳をする音を聞いた。座っていると、隣で男が咳をする声がする。
隣にいる男らしい。その男はダリルの名前を呼んだ。
「他の仲間は無事なのか?」と聞いて来た。
ダリル「あんたの仲間なんて知らないぜ?話しかけるなよ」と男をかわすダリル。
するとリーパーズの男達が現れ、話しかけて来たやつを連れて行った。
リアが現れて「貴方の頑固は相変わらずね」と言って来た。
リア「本当のことを話しなさいよ」
ダリル「俺は君に嘘をついたことはないぜ」
リア「彼らについて何か知ってるでしょう?」
ダリル「知らないよ。何が分かったら君に話すから。ドッグを返してくれ。そして俺を解放してくれよ。もう会わないから」
リア「そんなんで貴方はいいの?」
と話していると、先程の話しかけて来た男が連れてこられた。ぐったりしたまま牢屋に又入れられた。
リアが聞くと「ポッシーが見つかった」と言う男達。
リア「ターナーは?」と聞くとダリルに聴かれたくない様子をする男。皆で泣き声がする部屋へ行く。
泣いてる男の名は、ポッシーらしい。ポッシーは、「やったよ、でも助けられなかったんだ」と報告。仲間のテイラーを助けられなかったようだ。
隣の部屋では祈りが捧げられ始めたようで牧師の「神よ、私たちの兄ターナーを貴方に解放する」と死体を前に祈祷?をはじめ、最後に皆んなでアーメンと言った。
するとポープ(教皇)と言うメガネの髭男が現れ、悲しんでいるリアに話し出した、
「神はここにいて怒ってる。私もだ。感じるか?我々の怒りを感じさせてやってくれ」
ダリルは、縛られている手の縄を切ろうと擦り合わせているとリアがやってきて檻のすぐ外にしゃがみ込んだ。
リア「私の兄弟が死んだ。名はマイケル・ターナー。一緒に戦ってきたのに」
ダリル「君は自分が傭兵だったと話さなかったな。」
リア「何が問題ある?マイケル・ターナーは私に似ていたの。彼は家族がいなかったわ。私の弟みたいな存在だった。私はずっと弟がほしかった…彼は死んだわ。私達は多くの人達を失った。私は近い人を失ったのは今回が初めて。多分貴方を除いたらね」
ダリル「俺が戻ったのに君が行ってしまったんじゃないか」
リアは泣きながら「貴方が去ったのよ。私は貴方がほしいものを聞いた。あなたが去った」
ダリル「怖かったんだ。手放すことが。」
リア「こんな世界の中じゃ、私達は幸せになれないわ。貴方の事は、今でも好きだから逃してあげたいとは思ってるわ。でも貴方が教えてくれないと助けてあげる事は出来ないわ。リーダーは怒ってるから、誰かに罪を償わせようとするみたい」
ダリルは、「リーダは女で、背の高いよく喋る痩せ男がいる。あとライフルを持つ神父に、兵士は数十人いて、そいつらと会う約束をしていたんだ。』と話した。そして兵士が30人いると話してしまう。
リアはそれを聞き、牢屋から出してあげると約束した。 ダリルは「教祖にいつあえるか?』と聞くと今夜にも会えると言う。
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リアは教皇に「うちの兵士15人の倍の兵士がいますよ。ダリルが教えてくれたから、彼は頼りになるし仲間にすべきですよ」と話した。
教皇「お前は自分のことしか考えていないな。」
リア「彼は良い人材になりますよ。人手が必要だし。ターナーは死んだし、ニコールもモンタニオも行方不明だから」とずっとダリルを推薦し続けるリア。
教皇「アイツはお前と寝たがっているだけだよ。誰でも愛する人を見ていたいだろうしない…」
リア「彼が私のことを好きって言ったこともないですよ」
教皇「お前は彼を殺せることもできたはず。なぜしなかった?」
リア「ある時期、彼は私とって意味があったけど、貴方が私を見つけた日にそれは終わったわ。私の居場所はこ子だと決めた。私は1度もその選択を後悔してない。貴方は後悔ししてるんですか?」
教皇「俺はあんたを信じてる。ほかの誰よりも。我々が彼を信じれると思ってるんだな?」
ジーっとリアの表情を見つめている教祖。
教皇「私はお前のことを皆よりも信用しているんだよ」と話す。そしてダリルに会って見ようと言った。
リアは早速ダリルに報告しに行く。そしてダリルの縄を解いてやり、教祖が直ぐに会いに来ると話した。
そして2人で出ようとするとドアが開かない。
下を見るとガソリンが流れてきた。そして外でライターをつける音がしで、火がつけられてしまう。
炎が2人を襲う。
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2.あらすじ: 後編
*ネタバレ有り
ダリルは、テーブルの足を外して壁の木を外した。そして窓を割ってリアを連れて脱出した。
やっと外に出た2人が咳をしていると教祖達が立っていた。リアは、並んでいる兵士たちをみて、仲間の方に歩いていき一緒に立ち並んだ。
教皇は「炎で鍛える。神によって定められた。彼を歓迎する」と言い、リアも含めてほかの連中が全員で「Fortitudo Saludis !」と叫ぶ。
教皇は、ダリルを仲間として歓迎するように、と皆に話した。
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建物の中でポープはダリルに話しかけた。
教皇「神を信じてるか?」
ダリル「もう信じてない。今は、自分を信じるだけだ。」
教皇「それは間違っておるぞ。だってお前は神ではない」
ダリル「俺はテストに合格したはずだ。俺に何を期待してる?」
教皇「ただ理解して欲しいのさ」と酒をダリルに渡す。酒を飲むダリル。
教皇「我々は、アフガニスタンの死の谷で出会い、母国の為に戦い、倒れた兄弟達を戦場から運び出した。数えきれないほど。政治家は小切手を書く。我々は奴等の小道具さ。彼らの次の選挙のためのただの小道具。アイツらは神について語るが、本当の神なぞ知りやしない。アイツらは一度も顔を見たことがない。私たちがしたこととは違うのだ。私たちはどこでも神を見る。血と恐怖と死の中にいたのだから。我々に行く場所を教えてる。神以外に頼るものがなかったしな。あの戦争で、私たちはほぼ全滅。家に帰り、仲間は永久的に傷が残った。眠れないし、仕事も見つからない。人々は私たちを「傭兵」と呼んだ。誰もやりたくない汚い仕事を全部やった。本当の汚い仕事は、この世界になってから始まった。あんな戦いに参加したことがない。見たことのないような混沌をすべて見た。我々がしたことは、その死のすべてを毎日、毎日、毎日…。時が過ぎ、私は「どこに神はいた?」とお前と同じ様に不思議に思った。神が再び顔を見せるまで。政治家には最後の戦争があった。この時は私達のために来てくれた。爆弾はどんどん増えて止まらなかった。我々は何人かの仲間を失ったが、彼らを救うために火の中を走らざる負えなかった。街の隅にあるこの小さな教会を見つけた。全てのものが燃えてしまう中、最終的に火が消えたとき、私が仲間を見ると、信じれなかった。血の跡がない、焼け跡がない、かすり傷ひとつない、、、これが私が「我々は選ばれし者だった」っと知ったときだ。神は今夜お前を選んだ。その火の中から生き生きとした姿で出てきたお前はここに座ってる。怪我したか?やけどは?かすり傷は?」
ダリル「もっとひでぇ目に遭ったことがあるよ」
教皇「お腹空いてるか?」
ダリルは頷く。
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教皇は、外の中庭で火を囲んで晩飯を食べるリーパーズたちの所へダリルを連れて行く。
教皇「彼に関しての君の意見は正しかったな」とリアに話しかけた。
リア「勿論ですよ」
教皇「ボシー、彼に少しやれ、彼は今から家族だ。みんな、彼(ボッシー)がしたことを知ってるよな。彼は死んだ弟を背負って10マイル(約8キロ)を歩いた。10マイルだ。私たちがどれだけ感謝しているか、分かるよな?ターナーは埋葬しよう」
ポッシー「私は誰もがすることをしただけです」
教皇「1つ質問がある。お前の背中の傷だ。」
リア「教皇、今日は大変な1日だったから」
教皇「明確にするためだ。ボシー!ターナーが襲われたとき、お前はどこにいた?」
ボッシー「さっき話したように、俺はそばにいましたよ」
教皇「怖い時、逃げるのが人間の性だ。恐怖に立ち向かうには、神の力が必要。誰かのためにすべてを賭ける。我々はお前(ダリル)がしたことを全部見た。火の中からリアを助け出した。他人を守るためにどれだけのことをしてくれるか。今日、神はその火でお前に洗礼した。私たちの仲間になってくれた。1つだけ言い忘れてたが、決して仲間に背を向けてはいけない。神は自分の洗礼の為だけに火を使ったりしない。怒りの時にも使う」
教皇はボッシーを掴むと、火の中に投げ入れ、足で彼を抑えつけた。ボッシーは顔から焼き殺された。
皆が(ダリルも)、その無惨な光景を黙って見ている。
ポープは言い聞かせるように叫んだ。
「我々は選ばれし者だ!私達は例え戦い中、火の中だろうと飛び込んでいく。いつもだ!」
3.Lyraの感想
デジャヴを感じたのはLyraだけ?ダリルが潜入するのって救世主時代を思い出したわ〜。
ダリルがマズイ・ホットドッグ食べたら完璧だったのに…ね?
話がトロ過ぎて寝てしまいそうになりましたが、「シーズン11では、ダリルがリアと再会する〜」と知っていたので、この展開は予想通りでしたね。ただあんなに早くにアレクサンドリアの兵士の人数をバラしちゃうとは思っていなかったので、「ダリルよ、君は口が硬い奴じゃなかったっけ?」と驚いちゃって飲んでるコーヒー、Boo〜!したよ。
ダリルにしろ、キャロルにしろキャラクターが変になっていて、今までしなかった様なヘマするから「脚本家が迷ってる?だから人格崩壊ならぬキャラ崩壊してるのかしら?」と毎回見るたびヒヤヒヤしているLyraです。
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ダリルは今回痛い目に遭わされて居て可哀想だし、ドッグがリアの方に懐いちゃってかなり凹んでいたから、もうダリル大丈夫?と心配になったわ。
ただね、キャラ崩壊の例として秘密をばらしたのは、まだ「何か計画があるからワザとばらしたのかな?」とも思えて考える余地があるのだが、ダリルのリアに話すセリフが一々、引っかかるのよ。
だって「俺は好きだったのに、君が俺を捨ててさ」だから、「はあー?ホストかいな?」となるわけ。
どうしちゃったの、ダリル〜?
て、先週はどうしちゃったの、マギー?ってワイは言ってたな。
ムムムム、シーズン11はヤバいな。テンポあるな、と思ったのは初めだけで又ぐるぐるし始めたし、ダリルは恋ボケしてるし。
まあ、リアを色仕掛けで信用させているのかもしれないから、次回のダリルが、奴らを信用させて一層とリーパーズ幹部達と仲良くなって内部崩壊を可能にしてくれることを期待しましょう!
だって〜そう思わないと、ダリル・ホストになっちゃうからね。
何かLyraってシーズン9では、ダリル・女子と言ったし、シーズン10ではダリル・ママと言ってたな、、、まさかシーズン11でダリル・ホストが出るとわね。
夢にも思わなかったわ〜〜い!
と叫んでスッキリした所でいつもの【ツッコミポイント】に行きましょう。
4【Lyraのツッコミポイント】
①Dogのアメムチ
もうDogったらいけず〜。ダリルを体を張って守ったかと思ったら、リアの方に懐いてしまうなんてねぇ。ダリルが可哀想、、、て思いましたが、リアにずっと飼って貰っていたのだから、もしかしたらリアと過ごした時間の方が、ダリルといた時間より長いだろうし仕方がない気はします。リアが置いていったのは、ダリルに懐いていたからだろうし。
リアって複雑な過去がある人だから色々考えてドッグを捨てたと言うより、ダリルにあげた気がする。
個人的に、可愛いドッグには、ダリルと仲良く暮らして欲しいな。ダリルが寂しいと可哀想だし、あんなリーパーズといたら動物を見殺しにしそう。アレクサンドリアに帰りましょう。
②ダリルの言う「背の高い良く喋る痩せた男」とは?
ダリルが今回ペラペラ、自分の家族であるアレクサンドリアのチームの話をしちゃうから、ビビッたわ〜。何か策略があっての行為なら良いけどね。
で、気になったのがダリルが例えた人たちよね。
「リーダーの女」と言うのはマギーでしょうね。前ならミショーンだけど、今は不在だから。
「ショットガン持つ神父」は、「元」神父のゲイビーでしょ?
で、気になるのが「背の高い良く喋る痩せた男」ってニーガンの事?
一瞬、ユージーンか?と頭に浮かんで「いやいや、痩せてないじゃん!」と自分でつっこんじゃったわ(笑)。
他にいるかしら?背の高い痩せた男で喋る人?
ダリルってニーガンの事が浮かぶなんて、と仲良しみたいで、最近の意地悪していたダリルが嘘みたいだからホッとしました。
ダリルも色々考えちゃうよね。リックが死んだようになってしまったのは、ニーガンのせいでもあるから。
複雑な人間関係に又、悩んでしまいました。
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③リーパーズは信仰宗教?宗教団体
今回しっかりと全容を見せた新しい敵であるリーパーズ。
リーパーには、刈り手,収穫者,死神,死と言う意味があるので、結構怖いメンツだとずっと想像して来ましたが、全然普通の人達。しかも兵士15人しかいないって????
どうなってんの?弱くない?
見ていてBlue Oyster Cultの【Don’t Fear The Reaper】思い出しちゃったよ。↓↓
*Blue Öyster Cult / Don’t Fear The Reaper 和訳 & Red Hot Chili Peppers Live 解説
この曲みたいにビビらなくて良いよ、ってことなのかしら〜?
大体ポープ教皇の「選ばれし者」の条件が怪しくないですかね?
「火のなかでも火傷にもならない、傷もない、だから選ばれしもの!」と言うのが安直過ぎる。変な定義ならQ Unknownの方がまだ理屈にあってる気がしたわ、、、ってどっちもどっちですが。ww
この選ばれしものの条件に、ダリルが偶然当てはまったから、リーパーズの家族になるとは、何だがなー。今週は何だがなーが多過ぎる。久しぶりに、話は一つのストーリーで進行しているのにね。
④意外とイケメン
リーパーズったら、意外とイケメン。いや、教皇じゃないよ!
髭男好きだけど、ありゃタイプじゃないもん。
ブランドンだっけ?かっこ良くない?すぐ死にそうだけど。
ムフフ。好きなタイプ。
今好きなキャラクター居ないから、目の保養になりました。来週からが楽しみだわーん。
④ダリル・ホスト
全く色恋沙汰なしの人だったのに、リアが元カノ、と言うストーリーが出た途端、何だか普通男子になりました。でも50歳の男性が何もないはずないしね。皆さん許してあげて、ダリルを〜!
って皆んなが頭来てるのは、キャロルと10年間何もないのに、リアと直ぐにやっちまった、というストーリーを作ったドラマ製作者サイドにムカムカしてるんでしょう。
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何故こんな事になったか?は、きっと恋愛話が下手すぎると言われて来たTWDだから、リックとミショーンの時みたいに非難が起きそうなのに、苦手ジャンルにも最後だからチャンレンジ!したんだと思う。
今回はダリルは何回も「俺は君の元に戻ったのに、君が去ってしまったんだ」と言う、「俺は君を選んだんだぜ」ってアピールしまくり。なんか、ホストみたいで嫌なもん見た感じなんだが、あれがダリルの作戦なのかな、とも思ったの。
チーム内の規則が厳しい統制されたチームだとわかるから、ダリルはリアを手に入れて上手く中に入って行き、目的は内部崩壊させるつもりがなると思いました。違うかもしれないけど、、、あんな話して大丈夫か?
彼は、しばらくは教皇のご機嫌を取り、昔のニーガンがアルファを倒した時みたいにやりたいんだと思う。
ただ、やり方がいまいち変だから、リアにラブラブにならないように気をつけてほしいね。
ダリルが上手く取り入って目的を成し遂げられるか?はたまた、リアをGetしたいだけなのか?
今後のダリルとリアに注目していきましょう!
まだThe Walking Deadシーズン11の放送までには時間があるので、よかったら予習がてら又読みに来てくださいね。
日本放送が始まったら、見終わった後に読んだらより内容が分かりますよ〜。是非、このLyraのブログを宣伝してくださいね。
よろしくお願いします。
また次回の第5話も頑張って解説&レビューしますので、遊びにきてね。
*次回の第5話は、こちらから→【ウォーキング・デッド シーズン11 第5話】ネタバレ「夫婦漫才とジュディスの涙」あらすじ感想
また次回の第5話が心配で仕方ないわー。
また一緒に楽しみましょう。
See You Tomorrow〜♪♪
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