【ちょっと思い出しただけ】ネタバレ有無あらすじ「別れ、時を戻そう」感想 解説 RENDEZ-VOUS À TOKYO

大好きな【Night On Earth】(邦題:ナイト・オン・ザ・プラネット),それを劇中、キャラクター達が喋っているのが面白い。

オマージュのようだが日本映画だからか、或いは男女の別れの映画だからか湿気のある日本らしい作品だった。しっとり、じっとり系。

大人が見る恋愛映画。

決してエロい映画ではなく、むしろ健全な映画なのだが、子供が見てもわからんであろう大人だから理解出来る、微妙なズレ、微妙な空気の違いが作品に充満してる。

そんな大人の映画【ちょっと思い出しただけ】を今日を解説します。とても湿気のある蒸し暑い日や寝れない寒い夜に見ると、このねっとりした質感を楽しめるよ。

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【Dan Hartman/I Can’t Dream About You】和訳解説【ストリート・オブ・ファイヤー】ヒット曲の真実と闇 Hollywood Babylon

「大好きな音楽映画は?」と聞かれると必ず名前を出してしまう【Streets Of Fire】。

音楽映画のくくりだけでなくお気に入り映画としても必ず5本指には入る映画。

「何故そこまで好きか?」と言うと「サウンドトラックがメチャクチャ良い」からです。

映像も勿論最高なのですが、収録されている一曲一曲がシーンを盛り上げるために作られた狙いが定まったハリウッドらしいサウンドで、視聴者の鼓動を爆上がりさせる効果が凄いんです。

随分前に取り上げたFire Inc. の【Nowhere Fast】が良い例です。これ聞いただけで夜の街に繰り出したくなる感じ。

【Nowhere Fast】和訳ストリートオブファイヤー! Adrenaline Radiated by This!

 

今日紹介する曲【I Can Dream About You】は、映画をロマンティックに盛り上げる効果が抜群です、映画のサウンドトラック中で1番大ヒットした曲です。

ただ大ヒットの裏には色々な事があったと言う何とも言えない、ハリウッドの裏を見てるみたい。

ロマンティックとハリウッド(ビジネス)って両立しない世知辛いものなのね。

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【ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン】シーズン1第1話ネタバレ ダリル修道女にナンパされるの巻 あらすじ感想

ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン】が2023年9月10日からプレミアムのAMC+ にて普通より早く放送開始しましたよ〜ん。色々とツッコミどころ万歳なドラマでした。普通のAMCを見てる方は、来週9月17日から開始します。日本では未だに放送なし、未定です。

早速 Lyraが皆さんのために、あらすじ感想を書きましょう!いつものようにネタバレ有り無しで読めるように書きました。お好みに合わせて選んで読んでね。

【The Walking Dead: Daryl Dixon】では、ダリルがいつもよりも不安そうに未知の国で冒険(試練とも言う)しています。ある意味、修行の旅だ。

しかし、ダリルよ、一体、君はいつまで1人で彷徨し続けるの?

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Dogstar【Everything Turns Around】和訳キアヌ侍、刀をベースに変え皆を幸せにする 解説 Samurai Changes His Sword Into A Bass To Make Everyone Happy

「自然体で生きていて格好いいから好き」とこの前Dogstarについて和訳&解説した時にチラッと書いたけど、それって中々出来ることではないと今更ながらに思った。

だらしなくなるでしょ、普通。

自分らしくって、ただの我儘になるでしょ、普通。

だがKeanu Reevesは、それをさらっと粋にこなしてしまう。

そう「粋」。

侍にも似た孤高な存在にも見えるKeanuの「粋」。それは悲しみをも乗り越えた慈悲に満ちた人間が辿り着いた領域に達したからかもしれない。

侍は刀をベースに変えて世界をまた回るらしい。

地味に地道にやっている姿は、天下のハリウッドスターとは違う彼の一面だけど、自分を貫く姿は変わらない。

その笑顔も。

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Dogstar【Breach】和訳 キアヌ・リーブスのバンドDogstarについて Keanu Reeves’ Mind

胸騒ぐカルチャーを思い出せてくれる音で、Dogstarを聴いてると涙腺緩んでしまう。

最近ファッションでグランジ〇〇とか、〇〇グランジとか持て囃されている。取り上げられたり、再燃するのは嬉しいが、あの時代の文化やサウンドを愛している人間の1人としては、あれは違和感がありすぎてね…

ヴァージョンUPするような効果を与えていたり、新しいものを掛け合わせて進化してるならば良いのだが、あれではGrungeの良さを消してしまっている。だからモヤモヤ。まあ、好みの問題なだけなので気にしないでいただきたい。ただ単に偽物臭がして受け付けないだけだ。

このDogstarは、リアル・グランジ。偽物ではない。

あの時代のど真ん中を通って来た人達であり、当時も活動していたのだから偽物な訳ないのだ。

でもね、はっきり言ってバカ売れはしていないバンド。LyraはDogstarのCDを全部持っているが、もう見るからに地味。ジャケットにしてもイメージ的にも良く言えば、自然体でラフ、Lofiな感じ。

ただリアルに言うと売れ線ではないアメリカンロックなバンド。だからマイナー過ぎてセールス的にはイマイチだったのがわかる、個人的にはGrunge通ったアメリカンロックバンドは大好きだ。だが、売れないと続かないし(他の仕事が入って来るから) 解散したのも頷ける。

それが今年再結成したのだから驚いてしまった!23年ぶりらしい。

愛しのKeanu Reevesのバンド。まさかまさかの再結成→ いきなりアルバム・リリース決定→ とんとん拍子で来日とは…これいかに!

Keanuの肩肘張らずに生きている姿には、本当に生きる楽しさが、全てが詰まっているよ。

今日はニューアルバムの中から新曲を取り上げましょう。このタイトルをLyraが選んでピン!と来た貴方はGrunge 通。なんてね。

そして今夜は、久しぶりにDogstarのCD出して来てDogstar 祭りにしよう。Liveに行く人はLyraのブログを予習にどうぞ。

Welcome back music world Keanu Reeves!

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